まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2008年02月11日(月) 「ご自由に御持ち下さい」…文化度高いね、これは。

先週末、「違う街で見つけたものたち」で、
路上で見かけた、
「ご自由にお持ちかえりください」
のことについて書いた。


そしたら、この連休のウォーキングで、
この近所でもやっているところを見つけたのだ。
それも大通りで。


「おおっっ…
 こんなところでもやっていのか、
 これは、これは…
 やられたね…」







などと思って、わくわくと
近づいてみると、先日のものとは、
かなり違った種類のものたちが
並べられていた。
ほら、これだ。





なんだか、
世界の香りがする感じの
ものたちだった。
見ればわかるが、かなり立派な
地球儀や、旅行鞄などだ。
それに、譜面台もある。



かなり、文化度の高い
「ご自由に御持ち下さい」
って感じだ。









そして、
これらを興味深く見ていると、
なんと、
これらを置いたおばさんが、
現れたのだ。
(70代くらいの方)
また、もう一つのものを持って。 
それは、これだ。







テニスラケットとボールだ。
おばさんは、
このテニスラケットとボールも、
この場所に置いた。


私は、思わず、
声をかけた。


「あの〜、
 変わったものがありますね、
 これは、なんですか?」



なんて。
だって、この中に、何だろう、これは、
と思うようなものが置かれていたのだ。
なんだか、鳥のようなものだ。
(左の方が頭)
ほら、これだ。





すると、おばさんは、


「えっとね…
 なんでもタヒチから買ってきた、
 壁掛け?…みたいですよ。
 もしよろしければ、どうぞ」



と答えてくれた。
でも、そう答えると、そそくさと
家の中に戻ってしまった。

私は、もうすこし聞きたかったので、
あ、しまった…と思ったが、
おばさんは、いなくなってしまった。

でも、もしかしたら、
また違うものを持って出てくるかも、
と、しばらく待ってみたが、
もう、出てくることはなかった。


このものたちが、
どんなものたちなのか、その歴史を
ちょっと聞きたかったなぁ…などと思った。
だって、
かなり高価そうなものばかりだったし、
世界的って感じがしたからだ。




おばさんに
聞けなかったので、
私は勝手に、
こんなことを
想像した。




きっと、これらは、
ご主人か息子さんのもので、
世界を旅行したか、
パイロットかなにかで世界中で
仕事をしていたのだ。
趣味はテニス。
でも、これらがもう完全に
必要がなくなってしまったのだ。
おそらく亡くなるかして。

おばさんは、これらを大事にとって
置いたが、このたび、何か事情があって、
処分することにしたのだ。
でも、大切なものだから、
ただ、処分するに忍びなくて、
こうして、
「御自由にお持ち下さい」
にしたのだ、
なーんてね。


あーあ、聞けたら、
少しお話したかったなぁ。
今回は、タイミングを
逸してしまった…残念。




さて、私は、このものたちが、
どれだけ、御自由に持っていかれるか、
かなり興味があったので、2時間後に、
また、この通りを通ってみた。



すると…
なくなっていたものが
ありました。
何だと思いますか?




意外なことに、
なくなっていたのは、

「地球儀」

でした。
後はまだ、全部残っていました。

この後、どうなったかなぁ…
みんな引き取り手があるといいなぁ、
なんて思ったのでした。





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2008年02月07日(木) 違う街で見つけたものたち…ふぅーん。

毎日、同じ場所をウォーキングしていると飽きるので、
ときどき、電車に乗り、遠くまで行き、
まったく降りたことのない駅で降りて、そこから、
道を調べて、てくてくと歩いて帰ってくることがある。
もちろん、あまり遠くに行ったときには、
途中から電車に乗って帰ってくるのだけれど。

すると、私が住んでいる街では
見られないものを発見できたり、
ほのぼのとしたものを見つけたりする。
これが、また楽しいのだ。

今日は、そんな違う街で見つけた、
ちょっとしたものたちを紹介。



最初は、これだ。
これなんか、私が住んでいる街では、
見たことないものだ。
ほら、これだ。






カメの形にカットされている。

「ひぇ〜カメだね、カメ」

などと、独り言を言いつつ、
近づいてみると、
こんな立派なカメさんだった。








「ほぉ〜立派だね。
 きっと、これは
 エンギがいいんだね。
 カメは万年、
 鶴は千年だからね〜」




などと、ワケのわからないことを
つぶやきながら、つんつんしてみると、
ぎっしりと葉っぱが詰まっている感じで、
かなりしっかりとしたものだった。
きっと、とても丁寧に形つくっているのだと思う。
手間がかかっているんだろうね。

葉っぱの感じからして、
さつきかツツジって感じだったけど、
詳しくはわからなかった。


「ふむふむ、カメだね、
 万年よろしくね」



などと、言いつつ、
このカメに別れを告げた。
このところ、「ことば探し」でも紹介したが、
カメにまつわる話とふれることが多かったので、
なんとなく、シンクロニシティ(偶然の一致)を
感じたのだった。




そしてまた、てくてくと
歩いていると、道路にはみ出して、
こんなものが置いてあったのだ。








そう、

「ご自由にお持ちかえり
 ください」だ。

いうなれば…
小さな親切だ。
身近なエコだ。

(たぶん)



ここから好きなものを好きなだけ
とっていっていいのだ。


「どれどれ…」


と、何があるかと、近づいてみると、
ほら、こんなものが並べられていた。


「ふむ…こっちは、
 黄ばんだ本と、録画したビデオテープだね。
 ビデオテープは、映画録画だね、
 なになに、大脱走、太陽がいっぱい、
 シェルブールの雨傘…
 やや古い…ね」








「おや、こっちは、
 バラバラな食器たちがあるね…
 どんな趣味の人なんだろうね…」







そのほか、折りたたみ式のテープルや、
植木鉢なども置いてあった。
あれこれとじっくりと見てみたが、
ほしいものは、ついに見つからなかったので、
ご自由にとらないで帰ってきた。


こうして並べておけば、
少しでも持って行くのかなぁ…
などと、正直思ったが、
きっと、なにかしらの需要はあるのだろうと思った。
でないと、やらないだろうからね。
ともかく、小さな親切、小さなエコには違いない。



もちろん、こんなことは、私の近所でもあるが、
道ばたに堂々と出ているところが違っていた。
このあたりの人は、いらなくなったものは、
こうして、道ばたに出すのかもしれない。
(私道っぽかったけど)



やっぱり、違う街は面白いね、
たまにはいいね、なんて思いながら、
満足して帰ってきたのでした。





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2008年02月06日(水) コーヒーのおかわりはいかがですか?その2

さて、昨日からの続きです。

おじさんは、
クリームなしのホットケーキを
嬉しそうにほおばりながら、
私たちの方をみて、にっこりとし、
そして、こう話しかけてきたのだ。


「ここは、居心地がいいねぇ〜
 家にいるよりずっといい、あったかいしね。
 コーヒーだって好きなだけ飲めるしね」
「そうですね、居心地いですね」
「うん、とくに、この店はいいんだな」
「そのようですね…」



私たちは、おじさんとこんな話を交わた。
すると、そこに、店長がなにげなくやってきて、
私たちの会話に加わったのだ。





「このホットケーキでよかったですか?」
「いいよ、これでないと、ダメなんだ。」
 でも、おいしいよ、このホットケーキも」
「じゃ、よかった…」



そんな話をしながら、店長も私たちに
笑いかけてきて、


「コーヒーが、入り用でしたら、
 声をかけてくださいね」
「はい、ありがとうございます」



などと、言ってくれた。
本当に気持ちいい対応をしてくれる店長だった。
そんな何気ない会話を交わしていると、
このおじさんが、突然、にこやかに
こんなことを言い始めたのだ。



「あのね、私ね、今、
 実は小説を書いてるの。
 芥川賞をねらっているんだよ。
 本当だよ。
 そうして、芥川賞をとったらね、
 この店のことを紹介するんだ、
 ね、店長」




すると、店長は頷き、


「はい、そうです、
 ぜひ、やってください。
 楽しみにしています」



と、答えた。
私たちも、嬉しくなってこう答えた。


「そうなんですか、いいですね。
 目標があるんですね」
「うん、本気で書いているんだよ。
 だから、ここがありがたい場所なんだ。
 ゆっくりと考えられるから」
「ファミレスは、本当に落ち着きますよね」
「うん、落ち着く…」
(店長)「ありがとうございます」



なるほど、おじさんは、こんな目標を持ち、
そのために、この店で書きものとをしているのだった。
私自身も、書きものをするときは、
近所のファミレスに行くことが多いので、
おじさんの気持ちがよーくわかった。

そんな、会話がなされたあと、
またそれぞれが自然にバラバラになり、
おじさんは、また小説を書きはじめ、
店長は持ち場に戻り、
私たちはそろそろ帰り支度をはじめた。



そのとき、
おじさんが突然立ち上がった。
そして、その姿を見たとき、
私たちは、はっとした。




おじさんは松葉杖を使って
よろよろと立ち上がった。
その足を見たとき…
私たちはびっくりしたのだ。

片方の足がブランとしていて使えず、
もう一方の足も、義足のような
ものをつけていたのだ。



おじさんは、トイレにでも行くために
立ち上がったのかもしれない…
その姿をみると、店長がとんできた。
そして、手を貸そうとした。


すると、おじさんは、
首をふり、その配慮を断った。
そして、こう言ったのだ。

「大丈夫、できることは
 自分でするからさ」



店長は、頷き、引き下がった。
おじさんは、松葉杖を不器用に扱いながら、
ゆっくりゆっくりとトイレの方に向かった。
私たちは、その姿を呆然と見続けた。
歩くのがとても大変そうに見えたのだ。
店長をみると、店長もおじさんの姿を見続けていた。
何かあったら駆けつけようとしているのだと思う。

私たちは、帰ろうと思ったが、
おじさんに、ひとこと挨拶してからと思い、
おじさんが戻ってくるのを待つことにした。

しばらくすると、ゆっくりゆっくりと、
おじさんが戻ってきた。
そして、かなり大変そうに、
座席にすわった。


おじさんが、この店でゆっくりとしているのは、
ただ居心地がいいだけではなく、
動くのが大変でもあることを私たちは理解した。



ややびっくりしている私たちに向かって、
おじさんは、またにこっと笑いかけて、
こう言った。



「足ね、
 使えなくなっちゃったの。
 使えないと大変だね」




私たちは、なんと答えていいか
困ったけど、おじさんは、そんなことに
負けていないように見えたので、


「大変ですね、でも、小説は書けますから、
 よかったですね、手でなくて」



などと、答えた。
おじさんは、大いに笑って、


「うん、その通りだ。
 書けるからね、小説を」



と答えてくれた。
私たちもホッとして、笑った。
そして、最後におじさんに、


「芥川賞、とってくださいね。
 そしてこの店、紹介してくださいね。
 応援してます。では失礼します」



と、挨拶をして立ち上がった。
おじさんは、うんと頷き、
私たちにさよならを言った。
私たちも、さよならをした。
そして、店長にお礼を言い店を出た。
店長は、にっこりと笑って送り出してくれた。

店を出てから、私たちは、
とても、ほのぼのとした気持ちになり、
あのおじさんが、芥川賞をとることを
本当に、心から願ったのでした。

そして、あのおじさんが帰るときには、
誰かが迎えにくるのだろうか、
それともおじさんがゆっくりと一人で帰るのだろうか、
などと、心配になったのでした。
どうだったんでしょうね。





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2008年02月05日(火) コーヒーのおかわりはいかがですか?

先日、取材で、ある地方都市に行ってきた。
やっと取材が終わり、遅いランチをとるために、
大好きな「デニーズ」で食事をすることにした。
(私はファミレスが大好きなのだ)
そのときの出来事である。





ランチと言っても、
すでに午後4時を回っていたので、
店内は空いていて、禁煙席にいるお客さんは、
私たち(2人)のほか、コーヒーを飲みながら、
何かを書いてるおじさん一人だった。



私たちは、取材も終わった開放感から、
ゆったりと話をし、遅いランチを食べていた。
そして、おかわりコーヒーをお願いした。

すると、すぐに男性が、
おかわりコーヒーを持ってきてくれた。
とても気持ちがいい対応だった。
そして、私たちのテーブルが終わると、
そのおじさんにも、

「コーヒーのおかわりはいかがですか?」

と声をかけた。
そのおじさんも、お礼を言って、
おかわりコーヒーをもらった。

このとき、おじさんは、
チラリとこちらをみて、にこっと笑った。
私たちも、笑い返した。
それだけ、店内は穏やかで、のどかで、
やさしい感じが漂っていた。



そして、しばらく時間が流れると、再び、

「コーヒーのおかわりいかがですか?」

と、かの男性がグッドタイミングで聞いてきた。
じゃ、もう1杯だけもらおうか、
ということになり、コーヒーをもらった。
そして、この男性は、これまた、
おじさんにも声をかけた。



すると、このおじさんが
この男性に、
こう話しかけた。




「ああ、悪いね…
 コーヒー1杯でこんなにねばって。
 あまりいい客じゃないね」
「いいえ、そんなことはないですよ、
 ゆっくりなさっていってください。
 そんなことは気にしないでいいですよ」



すると、おじさんは、
嬉しそうに笑って、こう言った。


「コーヒー1杯じゃ悪いから、何か頼むよ。
 でも、私、糖尿病でね…だから、あまり
 食べちゃいけないって言われているんだ、
 だから、カロリーの低いものでないとね」
「いいんですよ、気にならさないで…
 こちらはいいですから…大丈夫ですよ」
「いいや、気持ちよくいさせてもらっているし、
 ここにいると、つい長居しちゃうから、
 何か頼むよ、お金はあるんだよ。
 何がいいかな?店長?」



どうやら、この男性は店長だったらしい。
店長は、男性の気持ちも考えて、
メニューを持ってきて、おじさんに見せ、
こう言って、立ち去った。


「ご無理なさらないでいいですからね。
 もし、何かありましたら、呼んでください」



おじさんは、メニューをじっくりと見ていたが、
どうやら心を決めたらしかった。
それで、店長を呼んだ。


「これにしようと思うんだけど…」
「これは、かなりあまいデザートですから、
 カロリーが高いと思いますよ。
 それよりは、こちらの方が低いかと…」
「うーーん、でも、こっちがいいなぁ…。
 カロリーが高いのか…やっぱりまずいかな?」
「そうですね…、あまりおすすめできませんね」
「じゃ、これにするか…そうそう、
 クリームはつけないで、とってきて」
「はい、わかりました」



ということで、どうやらクリームは
とることになったようだった。
しばらくして店長が運んできたものは、
ものすごくシンプルなホットケーキだった。



それを見た瞬間、
おじさんは、ほほえんで、
店長にこう言った。




「ありがとう…これでいい。
 糖尿病だからね…ダメなんだよ、
 クリームはね」
「残念ですね…でも、
 がまんしてくださいね」
「うん、ありがとう…な」



そして、おじさんは、嬉しそうに、
このホットケーキをゆっくりと食べ始めた。


私たちは、この二人のやりとりと、
ほほえましい光景を見ていた。
すると、そのおじさんが、こちらを見て、
再び、にこっと笑いかけてきて、
私たちに、話しかけてきた。
もちろん、私たちも、にこっと
笑い返し、話を聞くことにした。



この話が、ちょっと意外な話で、
私たちは、さらに和んだのだった。
この話の続きは明日書きますね。





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2008年02月04日(月) 貧乏くさいけど、頑張っているものたち

今日は、朝起きるとすぐに外を見た。
また、雪がつもっているかと思ったからで、
今日は、出かける用事があったので、
ちょっと心配でもあったのだ。

でも、雪はふってなくて、空気は澄んで、
空はとてもきれいな青空だった。
電車も遅れていなくて、混乱もなく、
よかったよかったと、思ったのだった。


そして、夕方家に帰ってきたら、
玄関先に、こんな雪だるまが作られていた。
ちょっとよれよれだったけど、
まだ、頑張って立っていた。
明日まで、いるかな?









さて、雪だるまの話は終わり、
今日は、頑張っているものたちの紹介だ。
その中でも、


いつも、
ものすごーく頑張っていて、
とっても役立っているのは、
よーくわかるけど、どうやっても、
貧乏くささが際だってしまうもの紹介だ。

といえば、
ははーん、あれだな、
なんてすぐに頭に浮かべる方も
多いと思う。




貧乏くさくて、
頑張っているといったら、
これに決まっている。

そう、
ガムテ。




誰がなんといっても、
私がどんなに貧乏くさいといっても、
ガムテはあちこちで本当に頑張っている。
どんなところもで、どんな日でも、
あちらこちらでよくみかけるし、
いろんな使われ方をしている。
そんなケナゲなガムテを見つけると、

「おおっ、影ながら、
 頑張っているね」


なんて思ってしまうのだ。
なんだかんだいっても、
私は、ガムテは偉いと思っている。


そんなガムテの活躍ぶりを
見てもらいたい。




まずは、これだ。









ガムテでなければできない芸当の、
使われ方だ。
強い風なんてふいたら、ひとたまりもないけど、
雨風なければ、これでなんとなく間に合う。



取りあえずの
間に合わせ王は、
なんといっても
ガムテだね。




ただ、そうはいっても…
これがガムテの身上ではあるが…
見ていてやや無理があるように思うのは、
私だけか。
やや、気の毒だ。




しかし、次は、
もうすっかり生活の1部になっているものだ。
ほら、これだ。











こうなると、
しばらくは…
このままだね。




すっかりと固定され、
なじんでいるからね。
あまり無理もないようだし、
たくさんの仲間といっしょだしね。
大丈夫だね。


「まぁ、頑張れるだけ、
 頑張りなさいね」



などと、力づけてきた。
きっと、めくれてよれよれになるまで
頑張るんだろうね。


てなわけで、
「役立ちゃいいのよっ」
「貧乏くささなんてなんのその」
と、頑張るガムテのお話でした。






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2008年02月03日(日) なるほど…そうなっているのね、メーカー保証。

さて、31日からのボールペンの芯の話の
続きになります。

と、その前に…本日、久しぶりに
東京でも雪が降ったので、
我が家から見える都内風景を。





そして、これが玄関風景。
こんな感じくらいにつもりました。
これは午後3時頃のもよう。

このくらいの雪でも、
首都圏1都3県でのけが人は161人だって。
慣れてないからね〜
2年ぶりだしね。






さて、そんな雪の話は終わりにし…
ボールペンの芯の顛末だ。


そう、忘れた頃に、ボールペンメーカーから

「なぜ、ボールペンの芯が使えなくなったのか、
 調査結果がでました」


という報告書が届いた。
どれどれ、どんな結果だったのかと、
送られてきた報告書を読んでみると…



おおっ、
それは、悪かったね、
失礼しましたっ、
という内容だった。




簡単に言うと…
ボールペンインキが古いもので、
それで、出なくなったと
いうものだった。


もっと、詳しくいうと、
私が使えなくなったと
送ったボールペンと芯は、
1999年12月製造のもので、
もう8年も前のものだったのだ。
いつ買ったのか、全然覚えてもいないので、
買ってから何年たつかはわからないが、
ともかく古いものだったらしい。
忘れていたくらいだからね。



で、メーカーによると、ね、


「芯を検査した結果、
 インキが凝固しはじめておりました。
 このため、インクの追従性が弱くなり、
 インキ出不具合につながったものと
 思われます」



ということで、劣化していたらしい。
やっぱり古くなっていたことが
原因だということがはっきりとわかったのだ。
出が悪くなったことを、
追従性が弱くなった…って言うんですね。
ふむふむ…。



そしてだ…

メーカーとしては、
私に、こんなことを
言っておきたい
らしかった。




「油性ボールペンの保証期間は、
 以前の日本工業規格(JIS)では、
 製造から下限で15ヶ月と定められておりますが、
 弊社では、36ヶ月を基準としております」 
(原文のまま)

つまり、私が送ったのは、
とっくの昔に、保証期間は過ぎているけど、
「我が社では、今回は対応します」
というものだった。



でも、「以前の日本工業規格(JIS)では…」と
いうことは、今はどうなっているんだろう、
などとふと疑問にも思った。

ということで、
この調査結果といっしょに、
替え芯もひとつ入っていた。 
(結局、替え芯は2つもらった)







これの調査結果を読み、
替え芯をいただき、
思わず、 



あらら、
それは、それは、
悪かったですね…
でも対応していただき、
ありがとうございました。




などと、思ったのだった。


今回の件で、
ボールペンインキにも保証期間があること、
このメーカーでは3年間の保証であること、
そして、ボールペンの芯に、製造年月日が
書かれていることを知ることができた。

(かなり見えづらいけどね)


でも、ボールペンの芯の保証期間が
長いのか短いのか…
ちょっと疑問にも思ったのだった。
少なくても、日本工業規格(JIS)
15ヶ月は短いように思った。
もっとも、下限(最低でも)だから、
どう決めるかはメーカー次第なのでしょうね。




ということで、今回の件で、
いろいろなことを知ることが
出来たのでした。

そして、このメーカーの対応は、
丁寧で親切だったので、ありがたいなぁ、
と思ったのでした。





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2008年01月31日(木) メーカーのお客様相談室に電話してみた。すると…

先日、思い切って筆記用具を整理した。
私は、書くことが好きなので筆記用具も好きで、
ついついあれこれと買ってしまい、
(新しいタイプ、色のきれいなもの、
 面白いものを買ったりして)
引き出しいっぱいになってしまっていたのだ。

あふれんばかりになっていたので、
これは、なんとかせねば…と思い、
書けないもの、バッチくなったもの、古いものは、
ひとつひとつチェックしてすっきりと捨てた。


そして、
引き出しはすっきりとした。
ほうらね。

(これでも、半分以上は捨てた)






すっきりしたので、とても満足して、
使えるものは積極的に使おうと決意し、
何種類かのボールペンなどを引っ張りだした。
ついつい使いやすいものを使ってしまって、
ほとんど使ってないものもいっぱいあったのだ。



でも、
使えるものは
贅沢言わず、
ちゃんと
使わないとね。




そこで、この引き出しに眠っていた
まだ新しいボールペン(3色)をまずは、
使おうと、仕事などに持ち歩くようになった。

ほら、このボールペンだ。
また、ぴかぴかだった。
(でも、いつ買ったのかはわからない)





ところが、
持ち歩くようにしてから3日目のこと、
黒のインクが全く出なくなってしまったのだ。


「あれ、もう書けなくなっちゃったよぉ、
 使ったばかりなのに…他の赤と青は
 ちゃんと書けるのになぁ…」



そう思うとなんだか悔しい。
しかも、使ったばかりのボールペンだ。
これは、やはりボールペンのメーカーの
お客様相談室に電話をして、
芯を交換してもらおうと決めた。

こんな時には、そうしてもらうのがいい、
以前も、何度か電話しているし…
困ったときには「お客様相談室」だね、
などと思いながら。



そう、決めて、
ボールペンメーカーに
すぐに電話をした。




事情を話したら、男性が出て、


「こちらの方から、替え芯をお送りしますので、
 それと交換で、書けなくなった芯を、
 同封の封筒に入れ、お送り返してください。
 こちらで、原因を調べて再度ご連絡します」



と、気持ちよく対応してくれた。
そして、その3日後に、替わりの芯が届き、
私はすぐに、書けなくなった芯を送り返した。

そんなわけで、新しい芯を入れて、
黒のインクも快適に使えるようになった。
もちろん、とても快適に使えるようになった。



ありがたい。
よかった、よかった。




そう思って、せっせと毎日使っていたら、
先日、

「なぜ、ボールペンの芯が使えなくなったのか、
 調査結果がでました」


ということで、メーカーから結果報告の
手紙が届いた。






すると、この結果報告に、
意外な事実が書かれていて、


「あららぁ、そうだったの…
 それは、それは…、
 悪かったね…」



などと思ったのだった。
この続きは、日があきますが、
週明けに書きますね。







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