まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2007年10月23日(火) 秋の新宿区、美しいおすすめスポット紹介

昨日は、新宿の脇道での話しを紹介したけれど、
今日は、新宿区(渋谷区にまたがっている)で、
私の、秋のいちばんのおすすめスポットの紹介です。
それが、どこかというと、それは



「新宿御苑(ぎょえん)」



秋は、暑くも寒くもなく心地良く、
御苑の木々たちも色づき始めて美しい。
新宿御苑にまだ行ったことがない方がいたら、
おすすめしますよぉ。
もっとも、ビルに囲まれている癒しの空間って感じで
ゆっくり散歩してみたいなら…かな。

でも、ここが新宿かと思うほど、
広くて美しいところです。


新宿御苑は、元もと江戸屋敷の一部で、
その後、皇室の庭園となり、さらに、その後、
一般公開されることになり、
現在は、入館料大人200円で誰でも入れる。
広さ18万坪 ぐるりと一回りすると3.5キロあり、
とても広くて、「苑内地図」を見てもいつも迷うほどだ。

(でも、この地図は、はっきりいってわかりづらい)


それはさてき、
苑内には、フランス式整形庭園や、
イギリス風景式庭園、日本庭園、などもあり、
そのそれぞれがとても美しい。




実は、私は、秋になり、天気のいい日は、
ほとんどいつも新宿御苑に通っているのだ。
おやつとポットに入れたコーヒーと
パソコンと仕事と本を持ってね。
とても気持ちよく、すべてが進むので、
家でやるより効率があがるのだ。
そして、ここで飲むコーヒーが
最高においしいから(笑)

いつもお気に入りの場所があって、
そこで、仕事をしたり、本を読んだりするのが、
秋の至福のひとときで、自然に囲まれて、
本当に気持ちがいいなぁと思うんだな。

今日は、そのお気に入りの新宿御苑があまりに
美しかったので、紹介したくなったのだけど。
と、私のことはさておき…



新宿御苑の中に入ろう。


私がいつも入る「大木土門」はこんな感じ。
ここで200円のチケットを買い入苑となる。






苑内に入ると、こんな感じの風景がいっぱいに広がる。
一歩入ると、都会のど真ん中とは思えないほど、
きれいで、すがすがしい公園が広がっている。






いつもの場所に行く途中には、
こんな広くて気持ちよさげな空間が現れる。
「イギリス風景式庭園」だ。
(ちょっと変な名前だけど、イギリスの公園は
 確かにこんな感じだ)





(この写真の左上に飛行船が見えます)


みんなこの芝生の上で、寝ころんだり、
ひなたぼっこしたり、本を読んだりと
思い思いの時間を過ごしている。
御苑は、芝生が美しいことでも有名なのだ。
本当に良く手入れがされている。
まさに、ビルに囲まれたオアシスって感じだ。






さて、こんな風景の中を、好き勝手に歩いていくと、
こんな「日本庭園」などもある。
苑内には、もうひとつ大きな日本庭園があるけど、
私は、こちらの小さい方が好きかな。






そして、さらに奥の方にいくと、
ヨーロッパの庭のようにつくられた
「フランス式整形庭園」がある。

今は、秋バラが見頃になっている。
すがすがしいこじんまりとした庭園だけど、
手入れが行き届いているので、とてもキレイ。









様々な種類、色をもったバラたちが、
今、いっぱいに咲き、輝いている。

この庭園のとなりには、
こんなふうな小ポプラ並木もある。






このポプラ並木のベンチに座って
本を読んだり、ボーっとしていると、
木漏れ日がきらきらと差し込んできて、
さらにまた、夕日が見れるので、
本当に自然って美しいなぁ、としみじみ思える。

今の時期は、枯れ葉のカサカサした音がして、
それがまた自然を感じさせてくれる。






このフランス式庭園とポプラ並木は
おすすめですね。
デートコースにももってこいですよ。




そういえば、閉苑時間(午後4時半)
近くになり大木土門まで戻ってくる道々、
何かを拾っている人たちを見つけたので、
何を拾っているのかと聞いたら、




「シイの実」 
と言うことだった。









「このシイの実はとてもおいしいんだよ。
 このまま食べても、炒ってもおいしいよ」



と、その人たちは教えてくれた。
私は、ドングリだとばかり思っていたので、
とても驚いた。
明日、絶対拾ってこようと決めている。
そして食べてみたい。
どんな味がするんだろうなぁ…



そうそう、私は御苑に行くのは秋が多く、
もっぱら平日なので、知らなかったのだけど、

平日は、1000〜2000人くらいの入場、
土日になると、4000〜5000人くらいになり、
11月から始まる「新宿御苑菊花壇展」が開催されると、
平日でも8000人くらい入り、
いちばん、多く入るのが桜の時期で、
毎日3万人近く入り、ごった返すそうです。



てなわけで、このところ、天気がいいので、
毎日通っている、私のおすすめスポット、
「新宿御苑」紹介でした。
ほんのほんの一部でしたけど。
もし機会があったら、ぜひ行ってみてくださいね。





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2007年10月22日(月) 新宿の街中でこんなこともあるんだね…

今日は、ウォーキング中に見つけた、

「へぇ、こんなこと、
 しているんだね。
 ちょっと珍しいね」


なんて、思わず、
立ち止まってしげしげとみたものだ。



いつものコースを歩いていたら見つけた。






「あら、何か置いてあるね、
 何だろう?」


なんて、近寄ってみたら、
なんと、これだった。







御買得 
デルモントバナナ
1袋100円
(代金)
不在のときはビンの中へ




「へぇ、こんなところで、
 バナナの露店売り、珍しいね…」 


などと、妙に興味を持ち、ジッとみると、
立派なデルモントバナナが
1袋に3本ほど入って、積まれていた。







そして、端の方にビンが置いてあり、
ここに100円を入れるようだ。
のぞいてみたら、300円入っていた。
3袋売れたらしい。






いつも通っていて気がつかなかったけど、
どうやら、ここは、
輸入品などの青果物を扱っている、
卸屋さんのようなところらしかった。


「なるほど、このデルモントバナナ、
 売れ残ったか何かなんだね。
 でも、おいしそうなバナナだね」



なんて思いつつ、バナナをジッと見て、
写真を何枚か撮って、ふと顔をあげると、
この店の人がこちらをジッと見ていた。



どうやら、こちらも
見られていたらしい。




私はあわてて、

「あ、このバナナおいしいかしら?」

なんて聞いてしまった。
すると、

「おいしいよ、お買得だよ、
 直輸入だから」


なんて、ぶっきらぼうな答えが戻ってきた。
私は、こんなことを聞いてしまったので、
デルモントバナナを買うことにした。

「じゃ、1ついただいていきます」

なんて、言ってね。
そこで、ビンに100円をチャリンと入れて、
このデルモントバナナを1つ買った。



私がバナナを1袋とって、
取り付けてあった袋に入れて、帰ろうとすると、
後ろにおばさんが立っていて、
私に、こう聞いてきた。


「本当に、おいしいのかしらね?」

私も、食べたことがなかったので、


「ええ、この店の人は、そう言ってました。
 直輸入だからって」



直輸入だから、おいしいかどうかは
まったくわからなかったのだが、そう答えた。
するとおばさんは、意外にもすんなりと、


「あら、そうなの。
 じゃ、おいしいのかもね」



などと、言って、
直輸入デルモントバナナを2袋も買った。
どうやら、気に入ったらしい。

そして、私たちは、
「じゃ、どうも…」
などと、互いに言い合って別れた。



さて、帰ってきて、このバナナを食べたら、
ちょうど食べ頃で、とってもおいしかった。
どうやらお買得だったらしい…
あのおばさんもそう思っているに違いない。

そして、今度、またあったら買ってこようなんて
思ったのだが、その後、この場所を通っても、
デルモントバナナは売りに出されてない。
残念。



新宿区あたりで、こんなふうに露店売りが
あるのはちょっと珍しいことだったので、
しかも、バナナなんて、
ちょっとビックリしたけど、
露店売りいいかもしれない、
なんて、思ったのでした。
野菜なんかもあるといいなぁ。






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2007年10月21日(日) 東京の土地活用。だから、こんな建物があるんだね。

さて、今日は、またまた驚いた建物紹介です。
あるんですね、まだまだ。
今回の建物なんて、東京ならでは、だと思うな。



ほら、この建物だ。
みた瞬間、




あららぁ、
細っこい、建物だねぇ、
なんて思ってしまった。








道路の「∨」の処にぎりぎり目一杯に、
つくられているのだ。
横からみてると、その薄さがわかる。
ほら、こんなだ。







もちろん、大丈夫だと思うが、
強い風が吹いたら怖いねなんて思ってしまう。

で、もっと近づいてみると、
この建物の先端部分は、
1メートル強くらいしかないことがわかった。
それから、後ろの方へ向かって広くなっていくようだ。
1階部分がテナントで、上は普通のマンションの
ようだった。



そして、さらに、
下の方を見て、驚いた。

車の先端が出ているのだ。
車全部が入らないのか?









そう思って、大急ぎで、車の処に入ってみたら、
地下は地上よりは広くなっていたが、
それでも車を全部入れるには、
縦に入れるのではなく、
横に入れないといけないようだった。
今は、横に入れるのが面倒なので、
こんなふうに車の頭を出して、
縦に入れてのだった。


いろいろ、
苦労しているんだね。




今度は、上の方を見てみると、
1メートル四方くらいの小さなベランダがあった。
かわいいね。






次に、この建物の正面に回ってみると、
この建物の1階は、おしゃれな花屋さんだった。






先端部分がどうなっているか知りたかったので、
この花屋さんに入ってみると、
いちばん狭い先端部分は、
どうやらトイレになっているらしかった。
なるほど、こんな使い方もありだね、
なんて思ってしまった。






この先端部分(写真左が先端)から
徐々に後ろの方に向かって、
広くなっていくので、お店全体としては、
三角形みたいになっていて、
思ったより、広々と見えた。

さて、次にこの建物の後ろ側に回ってみた。
すると、こんな感じで、細っこいだけでなくて、
坂道になっていることがわかった。






ちょっと、建物全体の形が、
わかりづらいので、イラストにしてみた。
(ヘタですいません)
こんな感じの建物だった。






かなり変形な建物だけど、
でも、変形だから、部屋の中には
何か工夫がしてありそうな気がして、
中を見てみたい、なんて思ってしまった。
どんな部屋の形しているんだろうなぁ。




東京は、狭い場所を利用して、
上手?に建物を建てているんだなぁ、なんて思いました。
というわけで、ちょっと驚いた建物紹介でした。





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2007年10月18日(木) 謎の石の正体より、石屋さんの実情がわかる

さて、昨日からの続きになります。

今度は、「墓石屋さん」に
聞き込みしてみることにした。






私が、店に着いたとき、
ちょうど墓石屋のご主人が立っていて、
これはラッキーと思って、いさんで聞き込み開始した。
ここのご主人はとっても優しい方で、


「ちょっと教えて頂きたいのですが…」

「ああ、いいですよ、どうぞ、こちらに
 お入りください。わかれば答えますよ」



などと言って、応接室に通してくれた。
聞くだけだったので、悪いなと思ったけど、
遠慮なく応接室に入り、おもむろに
まず、昨日「天水鉢」と言われた、
写真を見せた。


「これなんですけど…なんでしょう?」


すると、
ご主人は即座にこう言った。



「これは、石臼だね…」 

ひぇ〜、
ここのご主人は、
石臼ではないかと
言うのだ。




「もし、これのどこかに取っ手がついていたら、
 間違いなく石臼なんだけど、取っ手あった?
 取っ手は、餅をついて取り出すときに
 臼を斜めにして取り出すためのものなんだよ」

「いいえ、なかったように思います」

「ふーむ、そうすると天水鉢かなぁ。
 場所をみても石臼ではないか…
 ここに石臼があるのも変か(笑)」



ということで、石臼でなければ、
天水鉢だということになった。
そこで、天水鉢について聞いてみた。


「うーん、天水鉢ってのは雨水を貯めるもので、
 神社などでは、雨どいをつたって落ちてくる雨水を
 貯めるため、雨水が落ちてくる場所に置いてあるね。
 でも、全部に置いてあるわけじゃないし…」

「なんで雨水を貯めるんでしょう?
 だって、放っておいたら虫もわくし、
 手入れだって大変なのに…」

「勉強不足で悪いけど、よくわからないなぁ。
 これは、お寺とか神社に聞いてみて。
 ボウフラは確かにわくんだよね。
 でも…何か意味があるんだろうね。
 いろんな形の天水鉢があるしね。」



と、教えてくれた。
天水鉢も、全体の形を整えるものもあれば、
自然の石に水受けを掘るものもあるそうだ。

そこで、今度は、マンション前にある、
置物の写真を見せた。(昨日の写真参考)
すると、ご主人は、まじまじと見て、


「これも、水鉢の一種なようだけど、
 マンションの入り口にあるのは、
 始めてみたなぁ。
 庭に置いたりすることはあるんだよ、
 やっぱり水を貯めるために。
 でも、この場所じゃ…なぁ。
 このマンションの人、石屋さんかなぁ…」



などと言い、やっぱりこの置物についての、
確証は得られなかった。
その後で、ご主人はこんな話しをしてくれた。


「今はね、いろんな注文があるし、
 よく石屋でもわからないんだよ。 
 使い道になると、よくわからないんだな。
 いろんな注文があるからね、墓石なんかも。
 もっと勉強しなくちゃいけないけどね…
 勉強まで、時間がないんだな」



などとしみじみと言っていた。
ということで、結局、
すっきりと答えを得ることができなかったが、
ご主人にていねいにお礼を言い、応接室を出た。
ご主人はとてもいい方だった。


しかし、今回の聞き込みで、
今どきは、専門の石屋さんでも、
何に使うんだろう、などという注文もあるらしく、
石の置物も「個性化」しているということが
わかった。




「なるほど…ね、
 石屋さんも
 大変なんだね」




などと、謎の石の正体を知ろうとして、
石屋さんの大変さを知ることになったのだった。


家に帰ってきて、
「天水鉢」について、調べてみたが、
どうやら、「お清め」の意味合いがある、
ということだけはわかったが、
それ以外のことははっきりわからなかった。



今度は、お寺や神社に聞いてみようと
ひそかに思っているところです。
また、何かわかったらご報告します。
ということで、謎の石についての
聞き込みのお話でした。

もし、みなさまの中に、天水鉢は、この石たちに
ついて何か知っていることがあれば、ぜひ
教えてくださいね。





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2007年10月17日(水) 謎の石の正体はわかったか?

先日、謎の石のことを書いた。
(詳細は→「またまた、これは何ですかね?あるね、謎のもの」

この石の謎をとくべく、私は、このあたりにある、
「石材屋さん」「墓石屋さん」に
写真を持って、聞き込みに行ってきた。



この石たち2つね。










「これで、謎がとける!
 何だろうね、ホントはね」
などと、るんるんと、
聞き込みに出かけたが…
この私の期待と裏腹に、
まったく意外なことを
知ることになったのだった。




まずは、少し離れたところにある
結構大きな規模の
「石材屋さん」に行ってみた。







ちょうど1人の男性従業員の方がいたので、
私は、写真を取りだしこう聞いた。


「あの〜すいませんが、ちょっと教えて
 いただきたいのですが、これが何か、
 わかりませんか?」



私は、最初に上の写真(石臼ふう)を見せた。
すると、その従業員の方は、
写真を見て、こう言った。


「コレハ、水ヲタメルモノダネ」


私は一瞬、聞く人を間違えた!…と思った。
日本人のように見えたが、どうやら、
日本に何年かいる外国人だったらしい。

しかし、聞いてしまった手前、
すぐに、誰か他の人を探すわけにもいかない。


「これに、水をためるんですか?
 なんのためなんでしょう?
 石臼のようにも見えますけど、
 石臼ではないのですね?」



すると、その外国人従業員の方は、
こう答えた。


「エット、歴史ハヨクワカラナイ。
 石臼ッテナニ?
 アア、餅ヲツクモノ?
 チガウネ、コレハ水ヲタメルモノダヨ」



どうやら、水をためるものであるらしいが、
何となく、私としては素直に納得いかない。
悪いが、信用がおけない。
そこで、ついにこう聞いた。


「あの〜、すいませんが、
 他にもっとわかる方はいないですか?」

「イナイヨ」

「あの、ご主人とか、石に詳しい方は?」

「社長ハ、イマ入院シテルヨ。
 ホカノ人モ、イマハイナイ」



どうやら、この石材屋さんのご主人は
現在入院中だし、他の従業員の方々も
出払っているらしい。

仕方ない、また出直して来ようと、
と思ったら、ちょうどそこに、
奥さんらしき人が出てきた。
(60代後半に見えた)

私は、やったぁ、と思い、この奥さんに
また、ていねいに教えてくださいと願い出た。
すると、奥さんは、


「私でわかるかしら…?」


と言いつつも写真を見て、
即座にこう言った。


「ああ、これは「天水鉢」って言うわね。
 水をためるものだと思うわ」

「これに水をためるのですか?
 何のためなんでしょうね?」

「うーん、詳しくは私にはわからないわ。
 でもよくお寺などにあって、
 よく小さな池のような感じで、
 花なんか、飾ってあったりするわね。
 お隣のお寺にも、似たようなものがあるわよ、
 でも、本当は何をするものかはわからないわ」



と言うことだった。
しかし、もうひとつの写真、
マンションの入り口に置いてある
石の置物については、


「マンションの入り口にある?
 わからないわ、何かしら、これ?」



ということだった。
これ以上のことがわからなかったので、
お礼を言って、奥さんが教えてくれた
お隣のお寺の「天水鉢」を見てみることにした。


すると、こんなものは確かに
お寺の入り口にあった。
これが「天水鉢」なのか?


 







どうやらそうらしい。
似ていると言われると似ているようだし、
違うと言われると、形が違うし、
でも、水をためてあるし、
コケなんか生えているし…
でも、ともかく、



「天水鉢って言うんだね。
 そして、水をためるものなんだね」




などと納得した。
後で、これが何をするものなのか、
どんな歴史があるのか、
調べてみればいいや、なんて思って。

とりあえず、この石材屋さんでの
聞き込みを終え、今度は、
墓石屋さんにも、聞いてみるべく、
墓石屋さんに向かった。


しかし、ここでまた、
少し違うことを
聞き込んでしまったのだ。



そして、また、
謎が出来てしまったのだ。
この続きは明日書きますね。





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2007年10月16日(火) 道ばたのささやかなものたち…でも物語はある

さて、今日は、ささやかなものたちなんだけど、

「へぇ〜、何かしら?」

なんて、ふと、足を止めて
まじまじとみてしまったものたち紹介だ。
普段は、目に止まらないようなものたちも、
あるとき、ふと気づくこともあるのだ。




まずは、これかな。

いつのもウォーキングコースにあって、
ふと、気がついたら、いつも置いてあった。
マンションの入り口に、
ちょこんと…ね。






「なんだろうね…」

などと近づいてみたら、
身長15センチくらいの
こんなものだった。






小さな素焼きの植木鉢をたくさん重ねて
つくったお人形のようだが…
はて、これが何をするものなのか、
ちょっとわからなかった。

ただの置物?
だとしたら、どこに置くもの?
やっぱり庭?



あまりに不思議に思ったので、
近寄って、触ってみた。

「こんにちは」

なんて声をかけて、腕らしきものを
ちょっと触ってみた。
で、上下に振ってみた…



おっ



まったく当然だが…
ちゃきちゃきなんて素焼きの擦れる音がした。
そんでもってよーく見ると、
頭のところにぶら下げるように
金具がついていた。


実はこのものは、
ぶら下げるものなのかもしれない。
つまり風鈴のようにぶらさげる、そして、
この素焼きのちゃきちゃき音を楽しむのか?




ふーむ…
よくわからないね。




今はここにちょこんと座っているが、
きっと、若かりし頃には、何か違うような
ものだったのかもしれない。
もっと華やかで…
花なんて飾ってあったのかもしれない。
今は、もはや想像もつかないけれど。

「ともかく元気でね」

と、声をかけ、腕らしきものと、
握手して帰ってきた。




次はこれだ。

ペットショップのある建物の裏側にあるものだ。
裏側といっても、車が通る道沿いにある。
ほら、これね。







ちょっと凝った手洗い所みたいだね。
道路脇にあるで、
誰もが使おうと思えば、使える感じだ。
へぇ、誰が、何に使うんだろうね…

なんて思って、近寄ってよーくみたら、
水道の取っ手が、ほら、
とってもまじめくさったフクロウだった。







ほぉ〜かわいいね。
やっぱり相当凝っているね。
この建物には、ペットショップがあるから、
このペットショップが使っているんだろうね。
やっぱり動物好きなんだね…
などと、思っていた。



で、つい先日。
ここを通ったら…




このものは、
こんなふうになっていた。






そう、網をかけられていたのだ。
つまり、使用禁止だ。
どうやら、何かあったらしい…



いたずらでもされるようになったのか、
水を勝手に使われてしまったのか…
私は、これを使わないから、
全然問題はないし、
別にまったく関係ないが、

「ふぅーん、
 こんなになったんだね」


などと、独り言を言っていた。
ともかく、世の中いろいろあるようだね、
いろいろなストーリーはあるようだね、
なんて思ったのだった。



こんなささやかなものたちも、
ささやかな変化もあったりして、
ウォーキングは、毎日楽しめます(笑)

秋になったので、今度は、
街の色づき加減もウォッチできます。
楽しみです。





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2007年10月15日(月) やや難解な…ありがたい「おことば」たち

今日は、再び、街で見かけたありがたい
「おことば」である。
(以前のおことば紹介は→「ありがたい「おことば」の話し」

ウォーキングしていると、必ず見つける。
私はその度に、立ち止まり、
その「おことば」を読み、考えるのだが、
今回の「おことば」は、
なにやら、深いものが多かった。



まずは、これだ。

いつもの、こじんまりとした
美しいお寺の「おことば」だ。










「道を求めるということは
 問いを持つことである」




うーむ…
かなりむずかしい…
なかなかすんなりとは、心の中に
響いてこないような感じだ。


言わんとするところは、
とっても深いのだと思うが…
どうも、ピンとこなかった。
道とか問いが、むずかしいのかな。




さて、次はこれだ。

これまた、深い…
深すぎる…











「死に向かって
 進んでいるのではない
 今をもらって生きているのだ」




うーん、これまた、
凡人にはもう一言ほしいって感じのことばだ。
ちょっと説明してもらいたいような、
そんなことばだ。

なかなかこんな心境には、
なれないなぁ…などと思ってしまった。
しかし、
「今をもらって生きている」
ということばは、大切にしたいと思った。




さて、次はこれだ。 

これは、すんなりときた。











「君には人にないもの
 きつとある」




わかりやすい。
そして、思わず、
うんうん、そうだそうだ、
なんてうなづける。



やっぱり、人は、身近なことばでないと、
心に中になかなか入って来ないような気がする。
心の中に入ってきたからといって、
心に残るかどうかはまた別問題だと思うが、
(案外、深いことばの方が残ったりして)
わかりやすい方が、すんなりと
自分の中に受け入れやすいように思う。




最後はこれだ。

以前も紹介した、ハナマル金(勝手に命名)マークの
協会のおことばだ。






うーん、
身近なんだか、身近でないんだか、
ちょっと迷うようなことばだった。



しかし…
自動販売機のように神様を使うなんて、
考えもつかなかったので、
いささか、ビックリしてしまった。
なるほど、こんな考え方もあるのか…
などと、このことばの前で
しばし立ち止まってしまったのだった。



いろいろなお寺や教会の思いがこもった
「おことば」たちだが、今回は、
ややむずかしい…と思ったのだった。
きっと秋だから、深いんだね。





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