| 2007年09月12日(水) |
いつもの道でも、いろいろと「変化」があるんだね… |
いつも歩いている通りでも、時々、
「あれっ〜、なにかしら?」 「あららぁ、こうなっちゃったのかぁ…」
なんて思ってしまうことがある。 今日は、そんなお話。
この日は、帰りに買い物をするという はっきりとした目的のある日だった。 トイレットペーパーとテッシュペーパーが 切れそうだったので、 帰りがけに、買ってこようと思っていた。 そんな目的もあったので、 帰りにいつもの店に寄るようにコースを考えて、 元気に出発した。
家を出発して、いつもの通りを歩き始めると、
「あれっ、なんだろう?」
などというものを見つけた。 それは、ここにあった。

近寄ってみると、 ほらこれだ。

そう新聞だ。
しかも、 雨の日用のビニールに ちゃんと入っている。 そして、塀の上に ちゃんと置かれている。
「植木の中に新聞… なんでこんなところに?」
この家の新聞置きはここなんだろうか? いつもこの植木の葉っぱの間に 置かれているのだろうか? まさかね…
仮に、もしそうだとして、 この道をよく通っている私が、 それを、見逃していたのというのか…
そんなはずはない! こんなささいなことは、 見逃さないもん。 (大きなことは見逃すことがある)
で、ちゃんと確認してみたら、 白い塀にちゃんと郵便入れがあり、 ここにちゃんと新聞も入ることがわかった。
新聞屋さんが、面倒で、ここに置いたのか? 郵便受け入り口から落ちたのを 誰かが、ここに置いてあげたのか?
あまりにささいなことだから、 どうでもいいことなんだけど、 こんなことが気になる私だった…
もちろん、何かわけが あるのかもしれないと思い、 余計なことはせずに、 このままにしておいた。
まっ、こんなことも、 いつもの通りでもある。
さて、私は再び歩き続けて、 家の近くまで戻り、買い物をして帰ろうと思って、 いつのも店に行こうとすると…
あれ〜、 私通りすぎちゃった? いつも買っているお店がないのだ。
今日はお店お休みなのかなぁ、 だから気がつかなかったのかなぁ、 と思って、戻ってみると…
店の前に、 こんな貼り紙がしてあった。


が〜ん!!!
ちょっと来なかったら、 こんなことになっちゃうのぉ。
なっちゃうらしい… 全然、気がつかなった…
もしかしたら、店じまいセールを したかもしれないのに… うかつであった… (大きなことは時々見逃してしまうのだ)
いつもトイレットペーパーとティッシュペーパーは、 安かったから、いつもこの店で買っていたのに… 神楽坂の中間当たりにあって、けっこう便利だったのに… あの、元気なおばちゃんはどうなったんだろう、 などとも思った。
ともかく9月4日に この店は、店じまい してしまったらしい。
やっぱり、私が、 もっと買いにくるべきだったのか、 それとも、この店に、何か事情があったのか… ともかく、便利な店がまた1つなくなった。
このあたりでは、このところ、 小さなスーパーマーケットがなくなったり、 ランチでよく行っていたレストランがなくなったり、 好きだったラーメン屋さんがなくなったり、 よくしているのだ。
神楽坂では、街全体の見直しが 始まっているので、その一環かもしれないが、 ちょっと寂しい出来事だった。
そんなわけで、違う店で、 トイレットペーパーとティッシュペーパーを 買って帰ってきたのだった。
いつも歩いている道でも、 いろんなことがあるのだと、 改めて思ったのでした。
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| 2007年09月11日(火) |
「すすめ!青の日」の出来事 |
毎日ウォーキングをしていると、目的のある日 (例えば、あそこで買い物しようとか、 気になっているところを見に行く) は、いいが、それがまったくない日は、 ただ、せっせと歩くことになり、 ちょっとつまらなくなるときもある。
もちろん、ぼーっとして歩く日もあって、 それはそれでいい日なのだが、 なんとなくつまらないなぁと思う日もある。 そんな日は、こんな決めごとをしている。
例えば、
「何匹犬さんと出合ったか数える日」 「変な建物を探す日」 「ゴミを拾う日」
などなどいくつかつくってあって、 何もない日もそれなりに楽しく 歩けるように心がけている。 (あ、ちなみに犬さんに出合った いちばんの日は18匹でした!)
そんなさまざまな日の中に、 「すすめ!青の日」 という日がある。
「すすめ!青の日」って?
あのね、青は信号の青 (正確には緑だが) 信号が青の方に進む日 ってことだ。
具体的には、歩いていて、 「青信号があれば、必ず、それを渡る」 という大ざっぱなルール。
例えば、同じ道を歩いていても、 青信号があったら、渡らなければならない。 つまり、同じ道でも、 何度も左右の道を歩くことになる。
「ありゃ、また青だわ〜」
と言って、道を渡る。 すると、また青信号に出合い、
「あらら、また青だわ〜」
といって、道を渡る、ってことですね。
そんなことをしていたら、 家にたどりつかないのではないか、 なんて、思うかもしれないが…大丈夫!
そんなときのための、特別ルールがある。 どうしてもこの信号を渡りたいときには、 赤信号のちょっと手前から歩く速度を極端に落として 青になるように、調整してもいいのだ。 (かなりいいかげん)
「すすめ!青の日」の いいところは、赤で待たずに、 いつもすすめるから、 とっても気持ちがいいってことだ。 そして、
「いいね、いいね〜 道が開けているね〜」だの、 「私の人生はいつもすすめ!」
なんて、思えて、 元気にどんどん歩けるのだ。 つまり気持ちが上向きになるのだ。
今日は、そんな 「すすめ!青の日」 に見つけた、 すすめの気分を削がれたものの紹介だ。
本当に、びっくりした。 せっかくのいい気持ちだいなしだ。
ほら、これだ。

そう… 「洗濯機」だ。 道ばたに洗濯機!
この道に、誰かが、 この洗濯機を捨てていったのだ。 とんでもないことだ。 許せない!
もちろん、私は、 近くによってまじまじと見てみた。 4キログラム洗い(2人くらい用)の 洗濯機だった。 やっぱり、ばっちいね、などと思った。

どうして、こんな道路に、 捨てていこうと思えるのか… そして、捨てていくのか… 信じられない…
「こんなところに 捨てるんじゃない!!」
と、思わず、この「洗濯機」を怒ってしまったが、 洗濯機は全然悪くないのだ。 逆に気の毒なのだ、こうして怒られたりして。 悪いのは捨てた人間だ!
そんなわけで、 怒りでいっぱいになってしまった。 そして、「すすめ!青の日」なのに、 ここで私の足は止まってしまった。
どうしたものかと思ったが、 この近くの交番にあることを思いだし、 とりあえず交番に行ってみることにした。
そこで、状況を話すと、 交番のお巡りさんは、
「すぐ見回ってみます。 その上で対処します」
と気持ちよく、返事をしてくれた。 私は、「よろしくお願いします」と言って、 対処をお願いしてきた。
ああ、よかったと、ホッとした。 そして、やっぱり、今日は気持ちがいい日だ、 と、怒りをおさめた。
というわけで、 ひとまずあの捨てられていた洗濯機は、 なんとかなりそうだったので、 再び、「すすめ!青の日」の続きに戻り、 気持ちよく、家に帰ってきたのでした。
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| 2007年09月10日(月) |
これは何の役に立っているのですかね? |
時々、東京ってやっぱりすごいなぁ…と 感じるときがある。
この当たりを、あちこち丹念に、 何度も何度も5年近くも歩いているのに、 まったく歩いたことのない道を発見したり、 「へぇ〜こんな道があったのかぁ…」 などと、いう道があるのだ。 まだまだ、私の地図から、 すっぽりと抜け落ちている地域があるようだ。 その度に、東京はスゴイって思うのだ。
さて、今日は、そんな違う道で見つけて、 またまた、
「ふむふむ… これは何の役に 立っているのですかね…?」
などと立ち止まってしまったものたち紹介だ。
今日の主役は、これだ。
あ、そうそう、見たまんま、 コンクリートで固められた石ね。 身長は、25〜30センチくらいかな。

この石… ちょっと謎が、 あるのだ。
この石があるところを見てみよう。 こんなところにある。

逆から見てみると、こんなところだ。 ポツンと1つだ。

後ろ姿が、孤独で寂しげだ。
私は思わず 「ポツン石」 と名付けた。
そして、もう一度、アップで ポツン石をみるとこんな感じだ。

なんだか傷がついているし、 なんとなくだが… 疲れているようにも見える。 苦労しているようだ…
この孤独なポツン石… 何のために、あるんですかね? 何の役目があるんですかね?
ともかく、 何か大きな役目があるはずだ。 でなければ、こんなふうに がっちりとコンクリートで止めたりしないはずだ。
T路地になっている細い道だから、 車が右折をするときに、 歩道に入り込まないためかな? もしそうだとすると、ポツン石1つでは、 あまり役目が重いようにも思う。 (3枚目の写真参考) それとも、何かの目印かな?
いろいろと考えてみたが、真実は分からなかった。 どんな役目があるかわからないが、 これからも孤独な戦いが続きそうだ。
そうそう、ポツン石だけでなくて、 こんな団体の石たちもあった。 仲よく身を寄せ合っていた。

もちろん、団体であるから、 重要な意味があるのだと思う。
「ここは駐車禁止」 ってことですかね?
それとも、 「塀に近づくな!」 ですかね?
ともかく、何かの意味があるに違いない。 持ち主に聞いてみたい気がする。
あと、こんなふうに 大小さまざま、色も形もいろいろな、 虫食い歯のような石たちもあった

どんな役目があるんでしょうね… きっと何か、あるんだろうなぁ…
そんなわけで、 何かの役目をになっている 石たちの紹介でした。 もちろん、
「石たち、頑張れよ」
と、ちゃんと声はかけてきました。 もちろん、ポツン石は、肩をたたいて 激励してきました。
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| 2007年09月09日(日) |
何かと考えさせられる「犯罪注意喚起貼り紙」 |
このところ、街を歩いていると、 犯罪に関する看板やら、掲示板などに、 犯罪に関する注意喚起の貼り紙がしてあることが多い。 かなり多発しているらしい…
あちこちに、こんな看板を見つける。 これなんか、相当緊急を要しているようだ。

看板の色も黄色だし、注意なんて相当目立つ。 それに、あちこちにこの看板が立っていたから、 相当危険な状態だと思われた。
「ふむ…まずいね、これは… 気をつけないとね」
などと、このあたりをぐるぐると見回ってみたら、 今度は、掲示板でこんな貼り紙を見つけた。
ほら、これだ。

私はじーっとみたが… どうしても… 気になることを見つけた。
よーくみると、
「犯人は必ず捕まらない」
などと書いてあるのだ。 こう、断言していいのか…
頑張って犯人逮捕しようとしている警察に、 失礼ではないのか…
「ふーむ…これは、 「必ずしも捕まらない」の意味かな、 「犯人は、ほとんど捕まらない」かな、 それとも、犯人は絶対に捕まらないから、 ドロボーに入られたら何もなくなるよ、 なんて意味なのかな?」
などと、しばし考え込んでしまった… それに、このイラストだ。 ドロボー対策に関係していると思えないほど、 のどかな1日の朝って感じだ。
このイラストだけを見た人は、 「健康週間のお知らせ」なんかと 間違えるかもしれない… などと、心配になった。 この貼り紙になにかと不安を覚えたが、
「いやいや… 警察に失礼かどうかはともかく、 私の意見はともかく、 泥棒多発だから、注意して、そして、 元気な朝を迎えられればいいんだね」
と、自分を納得させた。 頑張って、町内の皆さんに、 泥棒多発を伝えてほしい。
さて、また、こんな貼り紙も見つけた。

どうやら、このあたりで、 「女子児童を狙った犯罪があり、 その犯人を検挙した」 らしかった。
「よかった、よかった、 大事件にならなくて… しかしまた、こちゃこちゃした 貼り紙だね〜」
そう思って、この貼り紙をよーく見てみたら、 こんなことが書いてあった。

「イカのおすし」を あいことばに 子どもを はんざいからまもろう!
そして、イカのお寿司屋さんらしき イラストが書いてあった。
「イカのお寿司屋さん… イカのおすしね…ふぅーん」 なんだろうと思い、帰ってきて調べてみたら、 警視庁の標語であることがわかった。 子どもが犯罪に巻き込まれないための 約束事をまとめた標語らしい。 警視庁もいろいろなことを考えているようだ。 (詳細は→「広報けいしちょう」下の方にあります)
標語だけでなくて、警視庁考案の、 子どもを守る唄、「イカのお寿司」も あるということだった。 (ちなみにグッズもあるらしい…)
この唄には振り付けもあり、 視聴もできるらしかったので、 どんなものだろうと見てみたら… (ここで見れます→「イカのお寿司」)
「………!!」
だった… (すいません)
さて、そうそう、唄ではない。 問題はこの貼り紙だ。 警視庁の標語であるのはわかったのだが、 この「イカのおすし」の中身が もっと、ちゃんとわかることが大切なのではないか。
ちなみに、「イカのおすし」が どんなことを言っているかというと、
イカ ついてイカない の 車にのらない お 大声をだす す すぐに逃げる し しらせる
ということで、とっても大事なことである。 でも、この貼り紙内容だと、 「イカのお寿司屋さん」はわかっても、 その内容の文字が小さくし、 しかもかなもふってないから、 小さい子は、読めないだろう、 なんて、思ってしまったのだった。 そんなわけで、この貼り紙にも、 何となく「いいのかこれで?」 などと感じたが、
「いやいや…そんな内容のことより、 このイカのイラストを思いだし、 「ついてイカない」ことが わかればいいんだね」
などと、自分を納得させた。
何かと、考えさせてくれる 「犯罪注意喚起貼り紙」たちだった。 何かと不安は感じたが、
「しっかりね」
と、ひとまず、貼り紙たちを元気付けてきた。 きっと、頑張ってお知らせしてくれると思う。
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| 2007年09月06日(木) |
台風が近づいている中でのウォーキングって… |
6日現在、関東地方直撃の台風が近づいて来ている。 今こうして書いている時間は午後11時だが、 外は、どんどんすごいことになってきている。
風の音がひゅううう〜〜とすごい声をだしうなり、 窓に雨がすごい勢いでバシバシとたたきつけられている。 すごいね…被害が少ないといいけど… 台風…明日、上陸するらしい。
さて、そんな6日の日中、午後から、 東京丸の内で友人と会うために出かけていた。 行きは、電車で行ったのだが、 帰りは、状況を見て、いつものように東京駅から、 ウォーキングがてら歩いて帰ってこようと思っていた。 (歩いて約1時間くらい、7500歩くらいの距離)
しかし、 今日はなんといっても台風前である。 台風の影響が出ていて、日中でも風が強く、 雨も時々強く降ったり止んだりしていた。
歩いて帰るかどうするか、 外の様子をみてからにしようと考え、 ビルの外に出てみると、雨も降っておらず、 風も少しおさまっていた。
午後4時頃の丸の内の様子。 (今日の写真は携帯カメラで、撮ったので、 ぼけぼけ…すいません)

「よっし、今ならなんとか帰れる。 ダメなら、途中から電車に乗ればいい」
と思い、大急ぎでヒールのある靴から、 ウォーキングシューズに履き替え、 (いつもウォーキングシューズを持って歩いている) いつもより早い速度で、てくてくと歩き始めた。
いつも帰ってくるコース(皇居のお堀を通る)を 歩きながら、空を見上げると、こんな感じだった。
「人生も風あり、雨あり、 台風ありだからね…」
などと思ったのだった。

そんなことはともかく… さっ、急ごう。 まだ、大丈夫だ。
私は自分を元気付けどんどん歩いた。 すると、いきなり突風がふいてきて、 私の足元にがさっと木の枝が落ちてきた。 いよいよ風が強くなってきたのだ…
ひゃひゃ、これはまずい 気をつけなくちゃね、 でもまずは、写真を撮ろう
ということで、これが足元に落ちてきた枝だ。 私は、この枝を拾ってまじまじと見てみたが、 新しい傷口が生々しかった。 当然だが…風で折れたんだね。

さて、急ごう、 こんなところで葉っぱなんて 見てちゃいかん。 今日は時間が勝負だ…
再び、大急ぎで歩き始めた。 すると、今度は宣伝POPが落ちていた。

「ふむ…やっぱり、 相当風が強いんだね…」
などと、回りを見渡してみると、 あちこちに落ちていた。 確かに風がどんどん強くなってきているし、 その上、雨も降ってきた。
こんなPOPなんて、 どうでもいいから急ごう… そろそろまずい
大あわてで傘をさすが、 強い風で傘が吹き飛ばされそうだった。 そこで、多少濡れてもいいと覚悟して、 傘をたたんでまた、歩き始めた。
すると、今度は、とある店の前で、
「ありゃりゃ、これは何だろう…」
などと思う看板を見つけて また立ち止まってしまった。
ほら、これだ。

どう見ても、
「お し コ ヒ」
に見える。 急いでいるし、雨も降っているし、 見過ごしてよかったが、いつもの癖で… つい立ち止まってまじまじと見てしまう。
で、この「お し コ ヒ」 近寄ってみると、

「 い い ー ー」
が、なぜか、黒字でか書かれていて、 全然目立たないことがわかった。 遠くからみると「お し コ ヒ」にしか 見えないのだ…
「なぜ、こんなデザインにしたのか、 何か意味があるのかな…」
などと、思い始めたので、 いやいや、今日はそんなことを考えなくて いいからいいから、と自分に言いきかせ、 この場を離れて、また大急ぎで歩き始めた。
ともかく先を 急がねばならない。 こんなところで もたもたしてられない。 いよいよ雨が強くなってきた。
「これは、まずい… 風が強いから傘もさせないし… いよいよ電車に乗るか…」
そう思っていると、 すぐ側にスーパーマーケットを見つけた。
「じゃ、ここで強い雨の間、 買い物をしよう」
と思い、入ってみた。
すると、なんと、 心をくすぐるように、 雨の日セールということで、 (台風セールにしてほしいが) くだものが安く売られていた。
まだ、家まで半分くらいだし、雨風もあるから、 荷物になるのはまずいと思ったが、 安さにまけて、ついつい大型メロン一個など 買ってしまった。 (だって780円→480円だったのだ) やや重い… でも、雨はちょっと小ぶりになった。
さぁ、急ごう… もう、買い物なんて している時間はない。
バックや傘、大きなメロンの袋をぶら下げて、 また、外に出て大急ぎで歩き始めた。 なんとか家までたどりつきたい。
私は、かなり足を速めて歩き始めた。 そして、家までの最短の道を選んで、 風をよけ、身をかがめ、 傘をさしたり、たたんだりしながら、 ともかく歩きつづけた。 ときどき雨宿りもした。 やっぱりメロンは…邪魔だったし重かった…
しかし、ついに 家にたどり着いた。
びっしょり濡れていたが、 なま暖かい雨だったので大丈夫だった。
「ああ、やっと着いたね… よく頑張りました…」
などと、自分をほめながらホッとした。 時計をみると、すでに午後6時を回っていた。 いつもの倍かかったことになる。 もたもたもしたしね。
そんなわけで、無事に家に着いたけど、 今日の経験から、私はいろいろと学んだ。
こんな日は、傘よりカッパが必要だということ、 重いモノを途中で買ったりしないこと、 もたもたと写真なんて撮らないこと、 なにより、こんな日は、電車を使うこと…
みなさまのところは、台風の影響は なかったでしょうか? これからの季節、気をつけましょう。
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| 2007年09月05日(水) |
ほぉ〜でっかいねぇ〜じゃんぼだねぇ〜 |
昨日まで、 「おまぬけ印」だけどいとおしいものたち 紹介だったけど、今日は、 それとは正反対な堂々たるものたち紹介だ。
今日は、
「ひぇ〜でっかいね〜 すごいねぇ〜」
なんて、感嘆したものたち紹介だ。
街には「でっかいことはいいいことだ」 とばかりに大きなものがある。 確かに、でっかいものには迫力ありますね。 そして…でっかいものは費用がかかってそうだ…
先日、こんなものを見てきた。 知ってる人も多いと思うけれど、 これだ。

ひぇ〜〜 でっかいクモだね〜
思わず、しげしげと見上げてしまった… このでっかいクモね、身長10メートルも あるんだって。
このでっかいクモがどこにいるかというと、 いろいろなことで話題な「六本木ヒルズ」 にいるんですね。 「パブリックアート」やらで、 こんなところにいるらしい。
そうそう、下から見上げたら、 六本木ヒルズも、でっかかった… (当然か)

さて、そうそう、 巨大クモの話しだ。 タイトルは
「ママン」
だって… なんで?と思って、調べてみたら、 なんと、このクモはね、
「お腹に約20個の 大理石の卵を抱えている」
んだって。 知らなかったから、 お腹の写真撮ってこなかった… 残念。
そんでもって、 この製作者ルイーズ・ブルジョワが
「尊敬する聡明な母親を 表したというクモの姿」
ということです…
ふぅーん、 やっぱりアーティストは 考えることが違うね…
なんて思ってしまう発想だ。 まっ、ともかく、 そんなわけで「ママン」だって。 六本木ヒルズに行ったら、ぜひ、 この「ママン」を見てくださいね。
さて、次は、これだ。
こちらは、道ばたで見つけた じゃんぼなものだ。
これ、何だと思います?

ちょっと分わかりづらいけど… そう、口紅だ、じゃんぼなね。
もっと近寄ってみると、こんな。 真ん中あたりに、手鏡や手やブラシが 掘ってある。

「なんだか、 かわいくないね…」
口紅って、じゃんぼだと、 かわいくないんだね。 などと、しみじみ思ったのだった。 まぁ、色も色なんだけど。
このじゃんぼな口紅像は、 とある美容室の入り口にさりげなく 置いてあって、たぶん、 象徴なんだと思うけど…
なんとなく… あやしげな雰囲気も醸し出していて、 近寄りがたい感じがした。
そう思うのは、私だけか。 ともかく、じゃんぼな口紅だ。
「なるほどね…」
などと意味なくつぶやいて、 この場を離れた。
というわけで、 堂々たる立派なものたちでした。 やっぱり、おまぬけなものたちとは、 存在感が全然違う… 誰でも気づくしね… などと、思ったのでした。
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| 2007年09月04日(火) |
頑張っているが…おまぬけなものたち |
さて、昨日の続きです。 道ばたには、あるんですね、いろいろ。 ややまぬけ〜標準まぬけ〜大まぬけまで… (って、勝手な評価なんだけど…) そして、今回は、気の毒だと思うけど、まぬけだと 思ってしまうものたちだ。 ややまぬけ〜標準まぬけの間くらいに位置している。
例えば、ここでも見つけた。 これのどこにあるかというと…

ここにある。 これのどれがまぬけなのかというと…

ほら、これだ。 みれば分かるか、壊れた鉄板を ガムテで貼り付けている…

ガムテ…この場合、 何か役に立つのか…
そう、疑問に思わずにはおれない。 たぶん、何か重いものでものっかって、 鉄板が「バリン」と壊れてしまったのだと思われるが、 そんな壊れた鉄板に紙式のガムテだ。
紙式ガムテに何を 期待しているのか。
壊れると、なんとなく 何かで貼り付けたくなる気持ちは、わかる。 恐らく、ここを通る人のための、 一時的危険防止処置として
「とりあえず、ガムテで貼ってみよう。 なんとかなるかもしれない…」
なんて、瞬間的に思ったに違いない。 そんなとき、ガムテって妙に便利だからね。 しかし、なんとかは…ならないんだって。
しかも、今回の場合、 鉄板を支えるには、紙式ガムテでは、 ちょっと弱々しい気がする。 (紙式のは、表面がつるつるしていて 重ね貼りできないもん) そんな役目を持たされても困ると思うのだ。 役目として、重過ぎると思うのだ。
「大変なんだね、 ガムテも…」
そう思ったが、 どうみても、まぬけに見えた… 頑張っているガムテには気の毒だけど、
「やっぱり…おまぬけだね」
などと、思ってしまった。 そんなわけで「おまぬけ印」をつけてみた。 しかし、もちろん、この持ち主にも、
「鉄板を早く取り替えなさい! ガムテでは限界があるからね。」
と、心の中で注意してきた。
さて、次はこれだ。

「なんだ、バイクじゃないか、 これがどこがまぬけなんだっ」
と思われるが、違う。 まぬけなのは、バイクではない。 その下にあるものだ。
ほら、これだ。

そう、このサンダルだ。 人間の足ではなくて、 バイクの足に、履かれているのだ。 しかも、相棒と別れ片方だけ…ね。 気の毒だ…
何かわけあって(滑り止め?) このサンダルを履かせているのだと思うが、 そして、いつも、こうやって、履かされているのか、 この片方のサンダルはいつも、持ち歩いているのか、 謎もあるが…そんなことはともかく… なんとなくまぬけにみえる。
相棒と別れているし、本来の役目からは ちょっとはなれていて、気の毒だが、 「おまぬけ印」をつけることにした。
しかし、片方でもこうして、役立っているのだから、 これはこれで立派なのかもしれない。 でも…サンダルはやっぱり人の足が似合うね。
「しっかりね、片方サンダル」
と、私は声をかけた。
街にはいろいろな「まぬけ」なものがあるけど、 そして、勝手に「おまぬけ印」をつけたけど、 みんなそれなりに頑張っていた。
いとおしいね…
なんて、思ったのでした。
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