まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2007年05月22日(火) 迷子のネコ、アロマは見つかったのか?

さて、昨日からの続きです。

私は、アロマを探し続けていた。
何日も、何日も。
といっても、ウォーキング中に、
ネコを見つけては写真を撮って、
「あっ、似てるけど違うね」だの、
「おおっ、全然違うね」だの、
「あらぁ、こんなネコさんいるんだなぁ」だの、
1人ごと言いつつ、楽しみながらだけど。


そんなわけで、グレーと黒のしましまで、
ちょっと似たようなネコも見つけた。





「おっ、ちょっと近いね…
 でも、やせすぎだね。でもさ、
 アロマがやせて、貧相になったら、
 こんなふうになるかもよ」



などと思い、


「アロマ、アロマ、
 アロマぁ〜」



などと思いきり呼んでみた。
もちろん、反応はなし!
花の中で、こちらをじっと見つめているばかりだった。
よく観察してみると、形が全然違うことも判明。
(ちょっと見た目ではわからないことが多い)
アロマじゃない、と私もあきらめた。



こんな仲良しさんも見つけた。




「おっ、仲良しだね〜」


と、写真を撮っていると、この駐車場には、
他にもグレーと黒のネコたちがいっぱいいることが
わかったので、私はおもわず全員を観察した。




全部で5匹ほどいたが、アロマと同じような
首回りが白くて、手が白いネコはいなかった。
ここでも、私は猫なで声で、何度も

「アロマぁ、アロマぁ〜」

などと、呼んでみたりしたが、
ネコたちに、すっかり無視された。
くさるね。



そして、絶対に違うけど、
こんな器量よしのネコも見つけた。




美容室の中で飼われているネコさんだ。
外をじっーとみつめていた。
本当に器量よしだね。

「外に出て、逃げちゃダメだよ、
 アロマみたいに迷子になっちゃうからね…」


と私はガラス越しに話しかけた。



しかし、こうしてネコ探しをしてみて、
ネコを見つけるのは、相当大変なことだと感じた。
だいたい、ネコは見かけて、確認しようとしても、
寄ってこないし、すぐに逃げていっちゃうし、
顔も似たような感じなので、なかなかむずかしい。


こんなふうに、ネコ探しのビラを貼って、
本当に見つかるんだろうかと疑問に思った。
そして、
アロマが見つかったかどうかも気になる。 

そこで、私は、動物レスキュー隊に
直接電話をして聞いてみることにした。



すると、動物レスキュー隊について、
いろいろなことが聞けたし、
いなくなったネコをどうやって見つけるのか、
なども聞けたのだ。
それは、なるほど〜と思うようなことだった。



そして、探していた
アロマは見つかったのか?
結論からいうと… 

なんと、
見つかったんだって!




この話は、また明日書きますね。
きっと、ほぉ〜と思ってもらえると思います。





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2007年05月21日(月) 迷子のネコ探し

ちょっと以前のことである。
ウォーキングをしていたら、こんなビラを見つけた。
おや、何だろうと、近づいてみると…


迷いネコ探しのビラだった。





こんなことが書いてある。

「迷子の猫を探しています。
 毛色:キジトラ
 首輪:なし
 年齢:4歳
 名前:アロマ
 大切な家族の一員です。大変心配です。
 保護につながる情報に1万円お礼します。
 ご連絡は、動物レスキュー隊まで TEL番号」


どうやら、飼いネコがいなくなったらしい。

「よぉし、せっかくだから、
 今日は、ウォーキングしながら、
 アロマを捜してみるか」


などと、この日のウォーキングの目的を
「ネコ探し」と決めた。
私は、何か目的があるとかなり張り切るタイプなので、
目的が見つかったことに嬉しくなり、俄然張り切った。



そして、アロマの特徴を
しっかりと目に焼き付けた。
アロマは、こんなネコである。







全体的な色はグレーと黒、トラネコ、
口回りから首回りにかけてと、手先が白い、
ちょっと、ぽっちゃり系に見えるけど、
今は、やせ細っている可能性もある。



そして、この日は、かなり張り切ってネコ探しをし、
見かけたネコを、ばしゃばしゃと撮りまくり、
その後も、何日かに渡って、
アロマ探しをしてみたのだった。



今日はその
結果報告である。




張り切ってアロマ探しに歩き出してから、
最初に出合ったネコがこの子だった。
このビラのある近所の木陰でみかけた。




観察してみるべくもなく、明らかに違う。
アロマはこんなに白くないもん。
でも、かわいいからよしとした。



そして、また、てくてくいくと、
今度はこんなネコと出くわした。




塀の上にいて、コチラを見つめていた。
全体的には、グレーと黒だ。
さっきよりは、近い…
でも、首回りに白がないので、違う。
鼻のところもちょっと白くなくちゃね。
それに、首輪もしていたしね。



次に出合ったのは、このネコ。
ありゃりゃ、黒いね。
絶対に違うね、と思ったけど
あまりの堂々たる姿に一応カメラに収めることにした。
しっかり生きてるって感じがするネコだった。




何となく、強い意志を感じるネコで、
ネコの方も、私のことを観察していた。



余談だが、電話でこの話を友人にこんなふうにしたら、

「全体的にグレーと黒のしましまがあって、
 首と鼻面が白くて手先が白いの」


と説明したら、

「こんなのはどう?」

と写真を京都から送ってきてくれた。
違うって。
たぶん、京都にはいないって。
そう思ったけど、一応UPしてみることにした。

この子ね。
京都顔かもしれない。





そんなわけで、この日は、
何匹かのネコを見かけたけど、アロマに
近いネコを見つけることができなかった。
その後も何日かにわたり、
ネコを見かけるたびに写真を撮り続けた。


そして、グレーと黒で、手も白い、
ちょっと近いネコも見つけた。

そしてまた、
「動物レスキュー隊」の実態はどうなのか、
アロマは、実際には見つかったのか…
いろいろとまた調査してみた。


この続きは明日書きますね。





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2007年05月20日(日) あららっ…これは、大変だね。

いつもように、元気にウォーキングに出かけたら、
いつもように、いろいろなものが目に入ってきた。


まずは、この車だ。




何げなく通り過ぎようとしたら、
ふと、かなり大変な状態になっていることに気がついた。

「あららっ、こりゃ、大変だね」

思わず、立ち止まって見てしまった。


だって、前はこんな状態





後ろはこんな状態だったのだ。






自転車とバイクで車をサンドイッチだ。
東京の駐車場スペースは狭い、
自転車だって、バイクだって置くところに困る。
だから、こんな状態になっているのだ。


車を出すときもしまうときにも、
まず、自転車やら、バイクを
いったんどけなければいけないのだ。
ご苦労様だね。
毎日だったら、気の毒だね…
などと、しみじみ思ったのだった。



さて、今度は、お買い物をしようと店に入り、
地下の売場に降りようとしたら、
こんな張り紙に気がついた。


「米(こんな字に見える)故障中」





これが、どこかというと、
階段の手すりであった。
上と下、2枚ほど貼ってある。





「あらら、手すり故障中だって。危ないね。
 でも、手すりって故障中って言い方するかな…
 それにもっとハッキリと見える色で書いた方が
 いいと思うぞ」



などと、私は心の中で、
お店とこれを書いた人に注意をした。

そして、どんなふうに故障中なのか、
どれほどの故障中なのか、
ここは確認してみねばなるまいなどと
つい、余計なお世話なことを思い立ち、
手すりをぐらぐらと揺り動かしたり、
どれどれ、などと、継ぎ目などを見ていたら、
後ろから、お店の人に、



「その手すりは、壊れてますから、
 触らないでください。
 反対側の手すりを使ってください」 

などと注意されてしまった…
ちっ、見つかったらしい。




「あ、すいません、いや、
 どう故障中なのかと思ったので…」


と言い訳すると、お店の人は、

「掃除のときに、ネジが2カ所ほど、
 取れてしまっていたのに気がついて、
 一応用心のために貼ったんです」


と教えくれた。
私は、大きく頷き、

「ああ、なるほど、
 何かあってからでは遅いですからね。
 早く直してくださいね」


と、大急ぎで自己弁護をした。
すると、お店が人がこんなことを言い出した。


「こんなところのネジが
 同じ箇所、取れるなんて、
 めったにないことなんですが…」



どうやら、いたずらかもしれないと言うことだった。
と、すると、私は疑われたのかもしれない…


「あららっ、それは大変ですね…
 今どきは何があるかわかりませんからね。
 気をつけてくださいね、
 手すりは大事ですから、
 しっかり取り付けてくださいね。
 じゃ、どうも…」



などと、疑いをはらすように、
今度はもっと大げさに自己弁護した。
疑いがはれたかどうかは、全然わからないが、
そそくさとこの場を離れることにした。

とっさのことに、「故障中」のことも、
字の色のことをいうのも忘れた。
疑われちゃね。


そして、こう反省した。
これからは、お店内ので確認は
もっと慎重にせねばなるまい。



しかし、もしこれが、いたずらだとすると、
これは、大変なことだ。
許せないな…などと思ったのでした。





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2007年05月17日(木) ひぇ〜!シンクロニシティだね、これは…

今日は、「シンクロニシティ」についてです。

「シンクロニシティ」は、心理学者ユングによって
1930年に、生み出された言葉で、共時性とか、
必然の偶然、奇跡の偶然などと、言われる現象のことですが、
簡単に言うと「重要な意味がある偶然の一致」のことです。


なんて、
解釈はさておき…


もっと簡単に「偶然の一致」と思ってください。
でもね、この「偶然の一致」は、心理学的には、
かなり意味があることとされていて、調査、研究も
されているし、事例なども大事に扱われています。
それに、シンクロニシティが続くと、
自分にとって良いともされています。
例えば、正しい道を歩んでいる証拠だとか。



誰かのことを考えていたら、電話があったとか、
街で出合ったとか、誰でもありますよね。
もっとも、すぐ忘れちゃったり、覚えてなかったり、
偶然だねぇ…で終わったりしますけど。
それにも、何か意味があるのかもしれません。


なんて、こともおいといて。



今日、書きたいのは、
「ひぇ〜、こんなことあるのぉ…」
と、びっくりした、
「シンクロニシティ」である。




そう、先日、大いなるシンクロニシティに
出合ったのである。
その話です。


さて先週、私は、
「カエルを食べてしまえ!」という本と、
「「神様へのおねがい」がかなう本」という本を、
並列して読んでいた。
この2冊は、先週、手に入れ、
読み始めたばかりだったのだ。

「カエルを食べてしまえ!」という本は、
自己啓発的な本で、
「「神様へのおねがい」がかなう本」には、
「シンクロニシティ」のことが書かれていた。
ともかく、この2冊↓を読んでいた。







さて、どんな驚きの、
シンクロニシティが
起こったか…



私は、いつも、ウォーキングをするとき、
リュックの中に、本を一冊入れている。
休憩したりするときに読むためだ。
で、この日は、たまたま、何げなく、
「カエルを食べてしまえ!」を入れたのだった。
そして、いつもように元気に歩き出した。


てくてく…


この日は、いつもの道を逆から歩いていた。
道って、逆から歩くと、違う発見があるから、
私はときどき逆歩きをしているのだ。



すると… 

いつも通っていた道で、
こんなものを見つけたのだ。







あら、カエルだ。
おっきいね、あらら、
仏像にキスしているんだね、
二人は、仲良しさんなんだね。



などと、感心しながら、いつも通っている道なのに、
まだまだ、発見があるわね、だから、
逆からも歩いてみないとね…うんうん、
などとひとりごとを言い、写真を撮った。

このカエルは、高さが60センチくらいある
古そうだが、結構立派なものだった。
しかし、このとき、私は別に、
なんとも思わず写真を撮り、この場を離れた。



ところが…
この後…またまた
出合ったのである。




そう、カエルに…
それも、
ただのカエルではない。 




ほら、これだ。





近づいてみると、かなり大きなカエルだった。
身長80センチくらいあると思う。




横から見るとこんなカエルだ。





「ひぇ〜、カエルだっ!!
 こんなおっきなカエル
 始めて見たねぇ」




と私は、すっかり驚いてしまった。
そして、もちろん写真を撮った。

そして、休憩のために喫茶店に入り、
「カエルを食べてしまえ!」を取りだし、
この本の表紙を見て、つくづく…
このカエルと「シンクロニシティ」に驚いた。


だって、出合ったカエルが、
「カエルを食べてしまえ!」の
イラストにそっくりだったし、
イラストのようにジャンボな
カエルだったからだ。

(もっとも、イラストのカエルよりかわいくないけど)



こんなこと、あるんですね…
だって、こんな
ジャンボなカエル2匹に、
雑多な東京といえども
そうそう出合えるものではない。
しかも、同じ日に。




完全に「シンクロニシティ」だね。
この2冊の本を今、読むべくして読んでいて、
カエルに出合うことが、
私にとって大事なことだったのだ。


そこで、私はこう考えた。
この「カエルを食べてしまえ!」のカエルとは、
「最も重要な仕事、プラスになる仕事」
のことをいっているのだが、
現在、取り組んでいる私にとって重要な仕事を、
ともかく仕上げてしまえ、やってしまえ、
つまり、カエルを食べてしまえ、という天からの
メッセージなのではないか(仏像にキスもしてたし)
今の仕事をやっていることは間違ってはおらず、
どんどん進めて、さっさと食べてしまいなさい、
ということではないかと。



そして、きっとそうに違いない、そうだそうだ、
と決定づけて元気になり、とても満足したのでした。

そうそう、この「シンクロニシティ」は、
小さな事でも、毎日、忘れないうちに、
ノートにつけているといいと言われています。

書き残すことによって、自分の感覚が研ぎ澄まされ、
自分にとって意味のある「シンクロニシティ」に出会えし、
自分を助けてくれる「シンクロニシティ」にも出会える
確率が高くなるということです。
ちなみに、私は、ときどきつけています。
みなさまも、ぜひ、書き残してみてくださいね。





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2007年05月16日(水) なんだか…あまり好きじゃないな。

ウォーキングしていると本当にいろいろなものを見つける。
(って、いつも同じこと言ってるけど…)
発見すると、かなり嬉しくなるのだけど、
今日の発見は、あまりいい気持ちがしなかったものだ。

あのね、塀にはりめぐされている、
なんて言うんですかね、私は、
「ネコよけ&泥棒よけ」と名前をつけているけど、
そんなものたちの紹介である。
たぶん、そんな役割を担っているのではないかと思う。


さて、その「ネコよけ&泥棒よけ」、
これが、それぞれのお宅で、当然の事ながら、
やっている技術や工夫が違っていたりする。
いろいろとやっているんですよねぇ…



ただ、これを見つけると、
なんとなく…イヤな感じになるけど…ね。
でも、きっとこのお宅には必要なんだと思う。
もっとも、こんなふうなことをやっているお宅は、
私が歩く範囲では、とても少ないけど。



さて、どんな
「ネコよけ&泥棒よけ」か、
というと、こんな感じだ。




まずは、シンプル&お手軽の、
有刺鉄線を巧みに使っているタイプね。


これじゃ、ネコさんも泥棒も入れまい…
塀の上いっぱいに張り巡らされていた。
頑張って巡らしました、って感じだ。





つぎも、有刺鉄線だが、道路にはみ出すように、
しかもやや甘めの小さな巻き方で、
泥棒よけというよりは、完全なネコよけで、
取り付け方も、ちょっと抑えられているという感じだ。
しかも、ときどきとぎれたりして、ちょっと半端な、
「ネコよけ&泥棒よけ」になっている。





まぁ、有刺鉄線なら、手作りの後付だし、
実被害があって、背に腹はかえられなくて、
頭に来てやったのね、などと思ったりもする。


しかし、次のは、かなり考えられて、
きっちりとやったような感じで、
なんとなく不気味に感じた。




ほら、これだ。



太くて鋭い釘が塀に
ずっとはりめぐらされている。







うーん、このお宅も切実な理由があって、
このようにしたんでしょうね、きっと。

ただ、このお宅は、塀にはこうして、
ずっーと、釘が張り巡らされていたが、
入り口の門回りには、張り巡らされてなくて、

「あら、入ろうと思えば、ここから入れるね、
 ネコさんも泥棒も…」


などと、思ってしまった。
もしかしたら、防犯設備がついていて、
大丈夫なのかもしれないが。
ともかく、塀回りを防御することが大切なんだね。



でも、
もっと怖いのも見つけた。
ほら、これだ…




塀にびっしりと、
ビンのかけらが埋め込まれている。







もちろん、このお宅も何か被害があって
それでやったのだと思うが…
なんとなく…不気味な感じがする。
ビンのかけらってのが、怖い感じがする。

うーん…ちょっと怖いな。



さて、この塀を巡らす、有刺鉄線や
ビンのかけらや、釘がどのような意図で、
本当には何から守ろうとしているのか、
本当にネコ&泥棒なのか、はたまた、
威嚇なのか、そのすべてなのか…
どんな意図なんだろうなぁ、などと思ってしまった。



私としては、
こんな怖いやり方より、
こんな方がいいなぁ、
と思ったのだった。





もっとも、これだと、手入れが大変で、
地震の時は、かなり危ないと思うけど、
何かグリーンで工夫した方がいいのになぁと
思ったのだった。


というわけで、今日は、ちょっと不気味な
「ネコよけ&泥棒よけ」でした。
これで、本当によけられるかどうかは謎だけど、
ネコも、泥棒も一瞬躊躇するのでしょうね、きっと。






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2007年05月15日(火) ああ、そうだったのか…

さて、昨日から続きです。

私が、ネコさんの写真を撮ったり、
なでなでしようと近づいたとき、突然、

「なに、してんのっ」

と、声がしたのだ。

ビックリして、声のした方を見上げると、
2階から、おばさんが顔を出して、
こちらの方をじっーと、見ていたのだ。

私は、このかわいいネコさんに
危害を加えるつもりもないし、
連れて帰るつもりも全くないので、
かなりどきっとして、ビックリしたが、
おばさんの方を向いて、こう答えた。


「あまりに、かわいくておしゃれなネコさんだったから、
 写真と撮っていたんです…失礼しました。
 このネコさんの飼い主さんですか?」

「そうだよ、ああ、そう。
 このあたりで見かけない人だからさ」

「ええ、今、散歩中だったんです。
 そしたら、かわいいネコさんを見つけて」

「ああ、そうなの…一応ね、見知らぬ人は、
 やっぱり気をつけないとね…
 あ、そのネコは、エンゼルって言うのよ」



どうやら、おばさんは、私に対する不信感を
少し解いてくれたらしく、名前を教えてくれた。

エンゼルは、名前を呼ばれると、
おばさんの方を見上げた。




私も一緒に、おばさんのことを見上げてみると、
古い小さなバーの上が住宅になっているらしく、
窓枠に、植木などが置かれていて、その植木の
間からおばさんが顔を出していたのだった。
下のバーのママさんかもしれない。

「エンゼルって言うんですか、エンゼルっ」

私も、名前を呼んでみた。
すると、エンゼルは側に来てくれたので、
私は、なでなですることができた。

「とても毛並みもよくて、おしゃれさんで、
 かわいいですね」

と、再度、おばさんに言うと、
おばさんは、こんなことを教えてくれた。


「あのね、エンゼルは2歳くらいのときに
 もらってきたのよ。捨てられる寸前だったの。
 だから、引き取って、それから一緒に暮らしてきたの。
 エンゼルはね、ネズミを捕るのが得意なの」

「あら、こんなにかわいいのに?」

「おっとり見えるけど、とっても敏捷でね、
 ネズミを見ると、いてもたってもいれないみたい。
 でね、大きなネズミを捕ってくると、
 私に見せにくるのよ。
 こっちはぞっとするんだけどね(笑)」



私は、確かにこのあたりでは、
ネズミが多そうだと頷きながら聞いていた。


「でも、エンゼルがいるから、あ、もう一匹
 いるんだけどね、だから、楽しいのよ」

「ネコさんがいるといいですよね」



私は、そう言って、もう一度エンゼルを撫でて、
立ち上がり、おばさんに
「どうもありがとうございました」
とお礼を言い、エンゼルにバイバイと言って、
エンゼルとおばさんに別れを告げた。

すると、エンゼルに話しかけるおばさんの
話が聞こえてきた。



「よかったねぇ…
 かわいいって、
 おしゃれさんだってよぉ、
 よかったね、エンゼル」




私は、ちょっと嬉しくなって元気に歩き出した。
すると、再び、前方から声をかけられた。

「エンゼル、かわいいよね」

私が声の方をみると、今度は、通りの植木に
水をやっていたおばさんが話しかけてきたのだ。
どうやら、私たちの会話を聞いていたようだった。

「ええ、とてもかわいいですね。
 それにおしゃれさんでした」


そう答えると、このおばさんが
こんなことを言ったのだ。




「あのね、このあたりではね、
 ネコや犬を飼ってる人が多いんだよ。
 おばさんとかが多いからね…
 独り身の。それが、
 生き甲斐で楽しみなんだよ」




そして、おばさんは、ちょっと笑った。

そっか…そうだったのか…
私は、とても納得して大きく頷いた。
だから、エンゼルに近づいた私を
警戒したんだなぁと思った。



そういえば、他の店の入り口でも、ネコさんが
幸せそうにゴロンゴロンしていたなぁと思い出した。
とてもかわいがられている感じがした。
丸まると太っていたもん。




正面からみると、こんなネコさん。




そして、ふと、このあたりの開発が進むと、
この環境が壊れてしまって、
今のこのあやしいながらも、平和な生活が
壊れてしまうのだろうなぁ、
ここにも、ここの生活があるんだと
しみじみ思ったのだった。

ゴールデン街、開発されるとどうなるんだろうなぁ…
あのおばさんたちやネコさん達が、
元気に暮らしていけるといいなぁ、と思ったのでした。






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2007年05月14日(月) この通りは正しく、あやしさがあふれているな

新宿歌舞伎町界隈は、あやしい通りが多いので有名だ。
特に、新宿「ゴールデン街」などは、かなり有名で、
以前は、ボラれるとか、怖い、とか評判だったし、
いっとき問題になったこともある街なのである。

でも、いろいろと調べてみたら、かつては、
文壇バー、オカマバー、ボッタクリバーと別れていて、
料金や暴力などの問題もあったけれど、
今では、そんなバーはほとんど姿を消して、
「もう、そんな店はない」と街では言っているようだ。


本当かどうかは、よくわからない。
何しろ、夜、歌舞伎町界隈に、
足を踏み入れるのはないので…



そして、最近では、そのあやしい通りをなんとかして、
清潔で安全な街にしよう、などという運動も
はじまっている…らしい。
新宿区民の私としては、大いにやってほしいと
思っていたが、最近、ちょっとした出会いがあって、
少し考えを変えた…



今日は、
そんなあやしい通りと
出会いの話です。




まず、これを見て欲しい。

ゴールデン街の一角にある、
「あかるい花園三番街」である。

(隣接して一番街、五番街、八番街などがある)





どこからどうみても、あかるいという感じから
ほど遠い感じがするが、入り口のアーチでは、
あかるさを強調している。



その「あかるい花園三番街」に
一歩足を踏み入れると、こんな感じである。

(目の前に見える看板はスナック「スエズ」なんですかね?
 それとも「ススエズズ」ですかね?)





そう、このゴールデン街界隈は、
3〜5坪ほどの小さな飲み屋さんが
集まっている街なのである。



実は、先日、歌舞伎町に用事があり、
久しぶりにこの街を通ってみたのだが、
久しぶりに通っても、やっぱり、しみじみ、
あやしい雰囲気の街だと思ってしまった。

しかも、日中だから、
いろんなものがハッキリと見えるし目につく。
夜だと、闇に紛れて見えないものも見える。
ばっちさとか、ぼっろちさとか、汚れとか、古さとか。
もっとも50年前からあるようだから、
古いのも当たり前だけどね。

「やっぱり、
 あやしげなお店の宝庫だね…」


などと、歩いていると、こんな店を見つけた。


どこから入っていいかわからない店だ。
入り口がとても狭いのだ。


なんだか、入るのに抵抗を感じる店である。
どんな人がママさん(女性とは限らない)
なんだろうなぁ…などと思ってしまう。





それから、これは、
まったり喫茶「コアラズ」だ。

(扉にチョークで、そう書いてある)

入るには、かなり勇気がいりそうな喫茶だ。
この扉の奥には、どんなまったりがあるのか…





また、こんなあやしげな店もある。
バー「たちばな診察室」である。


病院をイメージした飲み屋さんで、
スタッフは、全員ナーススタイルらしい。

店に入るとき、トントンとノックし、
「失礼しマース」などと言いながら入り
すると、
「おこんばんナース〜、どこが痛いナースか〜」
なんてやさしく言ってもらえるのだ。
そして、きっとデレデレになるのだ…たぶん。





そんな面白そうな店を見つけては、
「あらら、なんて、あやしい!!」だの、
「ひぇ〜これは、どんな店なのぉ」だの、
ぶつぶつ言いながら、写真を撮ったり、
ぶらぶらとこの街の路地に入ってみたりしていた。





すると、路地から、この街に似合わないような、
とってもおしゃれさんなネコが出てきたのだ。


ほら、このネコさんだ。
可愛い首輪をしている。
毛並みもとてもいい。






私は、ネコさんに目がないので、

「おしゃれさんですねぇ、
 かわいいですねぇ…」


などと、語りかけながら写真を撮り、
なでなでしようとネコさんに近づいたその時である。



上の方から、突然、

「なに、してんのっ」

と、声がしたのだ。




私は、ビックリして上を見上げた。
すると、2階から、
おばさんが顔を出して、
じっと、私を見ていた。
ひぇ〜…どうしよう…



この続きは明日書きますね。




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