まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2007年01月28日(日) 路上ゴミ拾い奮闘記 その1

私は最近、街をキレイにしようという
ボランティアに参加することにした。

どんなことをするのかというと、
「週に一度、1時間ほど家の周りのゴミを拾う」
というゴミ拾いのボランティアである。

週一回1時間程度なら、ウォーキングの途中でも
できるし、やってみようと思ったのだ。
しかし、やってみると、街のいろいろなことや
意外なことがわかったのだった。
意外な展開もあったり…
そんな初「路上ゴミ拾い奮闘記」を
お伝えします。



ボランティアといっても、
登録などされると、責任が重くなるので、
登録はせず自由参加にしてもらった。

しかし、登録しなかったので、
登録して人には、支給される、
ゴミ拾いグッズは支給されなかった。

でも、大丈夫。
以前から公園のゴミ拾いはしていたので、
100円ショップで揃えたグッズがある。


それが、これ。

軍手、ゴミ袋、マスク、ゴミをつかむもの
この4点が必要なのだ。
これさえあれば、完璧である。






さて、いつものウォーキングスタイルに、
いつもは手袋だが、この日は軍手をし、
リュックの変わりに、ゴミ袋とゴミつまみを持ち、
そして、大きめのマスクをして、
私は、やる気満々でゴミ拾いに出かけることにした。
とりあえず、今日は燃えるゴミを拾おうと決めて。



さぁて、やるかっ



なんて、軍手はめて、いきなり張り切ったけど、
路上ゴミ拾いは初めてである。しかも、
この辺りをやると、どうも知っている人に合って、
「あら、こんにちは。何をしているんですか?」
などと聞かれる怖れもある。
すると、ボランティアの話からせねばならないので、
これはややこしくなると思い、
少し離れた場所からやり始めることにした。



まずは、路上ゴミ拾いのやり方に慣れねばならないし、
あやしまれないようにしなくちゃいけないし。
まずは、自然にごみ拾いをしている人に
なりきる必要がある。

そこで、まず少し離れた公園から、
ゴミ拾いの練習をしながら、
家に向かって拾ってくることにした。


さて、公園に行き、
軍手をはめ直し、ゴミ袋とゴミつかみを、
しっかりと持ち、公園全体を見回してみると、


あら、思ったよりゴミが少ない。


この公園は、もう誰か、
ゴミ拾いをしたのかも知れないな、
そう思って、公園内を歩き出してみると、



あっ、ゴミ発見! 


タバコの吸い殻だ!




公園のいくつかあるベンチの周りに
散乱している。





あった、あった!
いかんね、いかんね、などと思いながら、
少し嬉しくなり、吸い殻をつかみ、
大急ぎで、ゴミ袋に入れる。



それから、ゆっくり公園を回ってみたら、
植え込みの目立たないところに、
お菓子の包みだの、タバコの空き箱だの、
ガムの包み紙だの結構捨てられていた。
ほらね、こんな感じ。





がさごそとかき分けて、そのゴミを拾う。
とりあえず、公園の植え込みを全部チェックして、
植え込みのゴミをほぼ拾い、公園は終了とした。

公園のゴミは、お菓子の小さなゴミ、
タバコの吸い殻、空き箱などが多かった。



さて、いよいよ路上に出る。
何でも拾う覚悟はできている。

ゴミつかみをカチカチと合わせながら、
さぁ、来い、ゴミども…
などと心で言っていると…




あっ、また吸い殻だ!
いかんね。




またしても、タバコの吸い殻が目立つ。
タバコを吸う人のマナーの悪さが一目瞭然である。
歩きタバコをしてポイと捨てる人が多いのだ。
道路のあちこちに落ちている。
全く、路上での喫煙は禁止されているというのに。
(この辺りは路上喫煙禁止なのだ)
全く、ゴミ拾う人のことも考えて欲しい。
まだ、路上ゴミ拾いの一回目だが…

吸い殻を丁寧に一つ一つ拾っていく。
その他、テッシュ、お菓子のふくろ、タバコの空き箱、
レシート、紙パックの飲み物なども見つかった。
それらを、ゴミつかみでゴミ袋に入れながら、
歩いていると…



ややっ!



植え込みにゴミ発見。
なにやら、白い物体が置いてある。
なんだ、なんだ?
と、近づいてみると…






なんと、スリッパ。 

ゴミつかみで拾い、裏表、よーく見ると、
まだ使えそうな立派なスリッパであった。
ほら、こんな。






ふーむ、なぜ、
こんなところにまだはけそうなスリッパが
2つも捨てられているのか…
しかも、こんな植木の下に隠すように…
このスリッパに何があった?



ついつい、疑問に思ってしまうが、
しかし、そんなスリッパの歴史などを
いちいち考えていては、路上ゴミ拾いは
前に進まない…
私は、スリッパの謎を考えるのをやめ、
そそくさとスリッパをゴミ袋に入れた。

そして、タバコの吸い殻や紙ごみを拾いながら、
どんどん前に向かって進んでいった。
すると…



あっ、大物発見!



なんだろう、あれは?
なんだ?なんだ?
何が捨てられている?
私は駆け寄った。

すると…
あーあ、これね。



この路上ゴミ拾い奮闘記の
続きはまた明日書きますね。






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2007年01月25日(木) 「脳」に、働いてもらいたいときには…

さて、今日は、昨日の続きを書きますね。
昨日だけじゃ、ちょっとお伝えしきれなかったので。

この本は「脳はなにかと言い訳する」という
タイトルですが、このタイトル通り…
実は脳は、かなり言い訳好きらしいのです。


昨日も話したとおり、
「もう、歳だから…」
「私には、とても出来ない、無理だ」
なんてのも言い訳の一つなんでしょうね。
そうだ、脳が言い訳を探してしまうのだ、
なんて、脳に責任を押しつけたりして
 (笑)



さて、今日は、昨日とちょっと違う
脳の機能の話をしますね。



まずは、「ストレス」について。

「私が○○なのは、ストレスなのよ」
「ストレスで、イライラする」


何でも、ストレスにこじつけちゃう人って
いますよね、ストレスを言い訳にする人。

今は、そのストレスの度合いが
調べられるそうですよ。
ほんとうにストレスがあるかどうか。


どのくらいストレスを感じているかは、
ストレスホルモンの血中濃度を
調べることで、分かるんだそうです。



それを調べてみると「ストレスを感じています」
なんて言ってる人が、案外、ストレスホルモンが
そんなに出てないこともあるとか。
その人が、周りに「ストレス、ストレス」といって、
ストレスを振りまいている可能性大ですね。


つまり、自分で、
思い込んでいるのですね、
そして、言い訳しているのかも…
「ストレス、ストレス」ってね。



さて、そんなストレスについて、
実験でこんなことがわかっているそうです。


例えば、あらかじめ、

「ストレスホルモンを増やしますが、すると、
 こんな症状が出て、でも、気分が悪くなったら、
 このボタンを押すと回避できます」 

と、ちゃんと説明を受けてから、
ストレスホルモンを増やされても、自ら、
そのストレスホルモンを抑えることができる
(ボタンを押して)と分かっていると、
ストレスホルモンを増やされたにもかかわらず、
ストレスは感じないのだそうです。


 
つまり、



「生じる可能性をあらかじめ
 知っておくこと、
 耐えられなくなったら、
 回避できること」



この2つのことを知っていれば、
ストレスは減らすことができる
ということです。
 



このことから、ストレスとのつきあい方は、
ストレスをむやみに解消しようとして、
いろんなことするより、

「ストレスはどうやってもあるけど、
 でも、私はいつでも、解消出来る、
 (例えば、運動、旅行、趣味にひたるなどなど)
 その方法持ってるもん、大丈夫」


と思うことがなにより大切だそうです。
そうすれば、ストレスを言い訳にしなくても、
あるいは、ストレスに負けなくてすむようです。




さて、次は、
「脳のラクラク活用法」について。



ポイントは…
「寝る直前の時間」
にあります。



実は、寝ているときに、脳内では、
夢を見たりして、身の回りに生じたことが再現され、
保管すべき情報を整えているのだそうです。

しかも、寝る直前の情報を特に
よく整理してくれるそうです。
直前ですよ。

なので、仕事でアイディアが煮詰まったり、
答えがでない問題や、勉強に関することなど、
寝る直前に必要な情報を脳に仕入れて寝ると、
脳が寝ている間に、その情報を整理してくれ、
膨大な記憶の中から答えを見つけたりしてくれて、
次の日に、フッとひらめくことがあるそうです。




つまり…
寝ている間に、脳に、
問題解決方法や、
アイディアを考えてもらうのです。
むずかしいことを覚えてもらうのです。
まさに、脳にお任せで。
あとは、寝るだけ…




ちなみに、この効果のことを
「レミニセンス効果」と呼ぶのだそうです。

この本の著者は、せっかくの脳の機能なので、
使わない手はないということで、寝る直前に、
本や論文を読んだり、英語を聞いたりすると
いうことです。

私も、寝る直前に、今抱えている問題や、
ほしいアイディアを書き出して寝ます。
あとは、寝てる間の「脳」にお任せして…


わかっていただけましたか?
寝る直前の時間、とても大事なんです。



だから、寝る直前に、
つまらないケンカなんてしちゃいけません。
そのケンカが夢で再生され、そのケンカが記憶され、
脳の記憶装置にしっかりと保管され、
いつまでも忘れられなくなりますから、注意です。

せっかくなら、いいことを再生してもらい、
役立つことを記憶してもらいたいものです。



でも…私はなかなか寝付けなくて…
そういう方もおられると思います。
大丈夫です!



眠れなくてもベッドで横になるだけで、
脳にとっては睡眠と同じ効果があるそうです。
だから、
眠れないことをストレスに感じることはないとか。
大丈夫です。安心してくださいね。
脳は、ちゃんと、働いてくれてます。



というわけで、脳は、寝ているときにも
働いているということです。
脳は、言い訳するだけでなくて、
うーんと働いてもいるのですね。

そんな「脳」に感謝しましょう。
きっと、頑張ってくれているはずですから…

《紹介した本はこれです↓》







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2007年01月24日(水) 歳だから、覚えが悪い?とんでもない!

私は、脳についても興味があり、本も結構読んでいる。
ちょっとややこしくて、
よく理解出来ないことも多いんですけどね。

今日は、最近読んだ、
脳の本からの話を紹介します。


きっとこれを読めば、ホッとしたり、
元気になったりすること間違いなしですよ。
そんな話をまとめて紹介しますね。
今日は《その1》です。



紹介する本は、
「脳はなにかと言い訳をする」という本。

大脳生理学研究者で医学博士の池谷裕二さんが
書いていて、昨年出版された本です。
脳の研究、データや調査などから、分かってきた
最新の脳の働きを教えてくれる本です。







まずね、こんな話から。



「ド忘れ」についてです。

 「ド忘れ…最近よくするなぁ…歳なんだなぁ…
 何でこの部屋に来たのかさえも忘れるし…」


なんて思って、がっくり来ることないですか?
私は、よくあります(笑)



あのね、
歳だからって、がっくりすること、
ないらしいですよ。




この本によれば、こういうことらしいです。
簡単にまとめてみますね。

実は、大人だけでなくて、子どもも日常的に、
ド忘れをしているのです。
子どもはそんなこと気にしていません。
そんなこともすぐに忘れて違うことしちゃいます。

しかし、大人は「歳のせいだ」と気にします。
忘れたことが気になり、忘れません。
だから、ド忘れが気になるのですが…



しかし、これは、

「歳をとると記憶力が低下する」
という通俗的な話が
まかり通っているので、そう
思い込んでしまっていることと、


「記憶量が全然違うから」
起こることだそうです。



どういうことか、というと、


子どもと大人では、それまでの人生で
蓄積してきている記憶量が違うので、例えば、
子どもの100個の記憶と
大人の10000個の記憶の中から、
必要なことを検索するのは、
かかる時間も労力にも差が出るということ。

つまり、大人の方が多く記憶があるのだから、
しかも歳を取れば取るだけ多くなるのだから、
子どものようにすらすらと思い出せなくても、
これは、仕方ないのだそうです。
これは、大容量になった脳が
抱える宿命なのだそうです。



だからね、ド忘れしたときには、

「ふふん、私の脳にはそれだけ、
 たくさんの知識がつまっているんだわい。
 若者に負けないほどの量がね…」


なんて、思ったほうがいいということです。
勝手に、歳だから…なんて思ってはいけないのです。


違うんですよ、
知識や記憶の量が、ね。


だから、ちょっと検索が大変なだけなんですね。
脳から記憶がなくなっているわけでなく、
探すのに時間がかかって、呼び出せないだけらしいです。

でも、ド忘れ気になるわぁ…という方は、
例えば、何でこの部屋に来たんだっけ…
なんて思ったら、その元の部屋に
戻ってみると思い出しやすくなるそうです。
(そうですよね)

あと、自分なりにド忘れを思い出すための、
方法を見つけるようにしておくといいらしいですよ。
これは、自分で考えなくちゃいけませんね。




さて、次は…

「歳をとると、覚えが悪くなるよね、
 なかなか覚えられないよね、だから、
 何かやってもダメだよね…」


なんて思いがちですが、


これもね、
違うらしいですよ。



こんな実験があるそうです。

ウサギにあることを覚えさせようとするとすると、
若いウサギだと、繰り返し200回くらい、
老ウサギだと、800回繰り返し教えないと
覚えないそうです。
記憶力は、ウサギでも歳をとると悪くなるとか…。


「なんだ、やっぱり歳をとると
 覚えが悪くなるんじゃない…」
プリプリ…



と思いましたか?



ところがです、

さらに実験した結果、
若くても歳をとっていても、
ほとんど差がなくなったと
いうことなんですよ。


え、どうして?




それはね、
「シータ波」という脳波が出ているときに、
覚えることをすればいいのだそうです。
そうすれば、老若関係なく脳の性能を
発揮出来るということなのです。



「シータ波」って何?


シータ波は、脳波(脳から生じる電気活動を調べたもの)です。
このシータ波は、新しいものに出合ったり、
冒険したりして、脳が外界に興味を示しているときや、
注意力が高まったときに現れてくるのです。
このシータ波がさかんに出ているときに、
学習をすれば、いいということになるのです。


具体的にいうと…


「マンネリ化」するとシータ波は
出てこないので、
この「マンネリ化」こそが、
覚えることを妨げていると
いうことです。




歳をとってくると、ついつい、
「そんなこと、やらなくてわかるよ」とか、
「どうせ、この前といっしょだ、面倒だな」
などという気持ちが生まれてきます。

そして、すべてが「当たり前」なことになり、
いろんなことに対して何も感じなくなってきます。
ワクワクすることも、驚くことも、
大いに笑うことも、封印したかのように。

こうなってしまうと、残念ながらシータ波は
出てこないのです。



シータ波は、子どものように、
見るもの、聞くもの、触るものが新鮮で、
いろんなものへの好奇心であふれているときに、
がんがん、いっぱい出るのです。

つまり、覚えをよくするには、
若者と同じように脳の機能を発揮させるには、


このマンネリ化を打破して、
「好奇心」を保ち、ワクワクしながら、
何かをすることが大切で、
そうすれば、脳は一生懸命
シータ波を出し、
一生懸命働いてくれるのです。



「当たり前感覚」や「マンネリ化」
「何もしても同じ」「できない」
「覚えられっこないわ」
そんなあきらめの気持ちが、
覚えを悪くさせ、そして脳の機能低下を
引き起こしているということです。



なので、何かに挑戦するとき、
何かを覚えたいときには、そんな気持ちを
きれいさっぱりと捨てさって、新しい気持ち、
わくわくする気持ちを持って取り組むと
いいのです。

確かに、身体の機能は落ちてくるので、
すべて若者と同じように出来るわけではないし、
また、ある特種な記憶力は若者にかなわないということですが、
脳の機能は、ちゃんと使えるということです。


「勝手に、歳だから…」
なんて、あきらめてはいけない、
そうは思いませんか?



まだまだ脳には、
いろんな逆転の気づきがあるのです。
元気になれるような…
この続きはまた、明日書きますね。





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2007年01月23日(火) 「あんずを食べた、あざらし」だって?

先日、夕方にウォーキングしていたら、
少年野球チームの一団が前を歩いていた。
どうやら、試合が終わって帰ってきたらしい。
30人くらい小学生がいて、にぎやかだったので、
私は、一気に追い越そうと歩みを早めた。


(歩きながらなので、写真がうまく撮れなかった…)








そして、その一団の中間くらいに来たとき、
2人の少年(小学校2〜3年生くらいかな)の
こんな、ことばが耳に入ってきた。



「あんずを食べた、あざらし!」



えっ、なに?
「あんずを食べた、あざらし」だって?
そんな、あざらしがいるのか?
いないと思うな…
と、瞬間的にそう思って2人を見た。



しかし、2人の少年は大まじめで、
そんな私の疑問など、全然、
問題にならないようだった。


「し、だよ。」
「し…しかぁ…うーーんと…」
「うん、し」



どうやら「しりとり」らしい。
そして、もう一人の少年がこう答えた。


「しずかな、しごと!」


再び、私は反応した。
「しずかな、しごとだぁ?どんな仕事だ?
 私のように、毎日机に座ってやってる仕事は
 確かに静かだが…いつも音楽聞いてるしな…
 しずかな、しごとと言えるのかな…」

そんな大人の考えを頭で描きながら、
ふと、気がついた。


このしりとりは、一つの文のなかに、
同じ文字が2つ必要なルールなのだと。
例えば「し」なら「し」が文に2つ必要なのだ。



2人は一生懸命、このしりとりをしているのだ。
意味はともかく…
2つの同じ文字が入ればいいのだ。


なるほどね。
了解。



このしりとりに、とても興味を持ち、
この2人のやりとりに耳を傾けはじめた。
2人の後ろにさりげなくついてね。
次に何を言うか、ものすごく楽しみだし、
なにしろ、思いもしない答えが出てくる。
これは聞き逃せない。



さて、次の文字は「しごと」で
終わっているので、「と」である。
「と」だよ、「と」、
心のなかで答えを促した。



すると、今度は、


「とんでもない、トンボ!」


と来た。



私はまたまた、反応してしまう。
「とんでもない、トンボだぁ?どんなトンボだ?
 50センチくらいもあるトンボか?それは、怖いね」
しかし、この少年たちにとっては、
何の違和感もない答えであるのだ。
そんなトンボがいるかいないかはどうでもいいのだ。


さて、次は「ぼ」だ、「ぼ」ね。
答えが、なかなか出てこない。
ちょっとむずかしいか?
そう心配していたら、ついにこう答えた。


「ぼくはぼく!」


すると、もう一人の少年が、すぐに

「それはダメだよ。それは反則!」

と言った。


確かに、それは反則だと私も思った。
だって、それなら、
「あざらしはあざらし」などとも言えるもんね。
それは、ダメだね、少年。
違う「ぼ」を探さないとね。

反則だと指摘されて、
少年はこう言い直した。



「ぼくのぼたん」



私は、おおいに焦った…
え、それはまずい、終わっちゃうよ。
「ん」だと終わっちゃうよ。
それは、ダメだよ。
何とかしないと…



そんな私の焦りに気づいたかのように、
それを言った少年が、すぐにこう言い直した。


「ぼくのぼたんはこれ!」


え、それはいいの?
名詞で終わらなくてもいいの?
しかし、それは反則ではないらしく、
認められたようだった。

どうやら…いいらしい…ふむ。

ともかく、このしりとりが終わらずにすんだ。
私は、ホッとした。


というわけで、こんなしりとりが続き、
この2人の少年から、すっかり
離れられなくなってしまった…

この2人の少年から離れてから、大急ぎで、
このしりとりを覚えてるかぎりメモした。
ともかく2人の答えに驚き、
笑ってしまったのだった。


ちなみに、「れ」は、 
「れいぞうこにある、れもん」
と答えてから、あわてて、


「れもんが、れいぞうこにある」

と言い直していた。 


いやぁ、すっかり、楽しませてもらいました。
どうもありがとう、少年たち。
しかし、今どきのしりとり…
なかなかユニークですね。
知りませんでした。





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2007年01月22日(月) やずやの発芽十六雑穀を食べてみた。

私はご飯が好きである。
(でも、パンも好き)
ご飯に何かを入れて炊くのも好き。
なので、ファンケルの発芽玄米や、
古代米も、よく食べている。
どれも気に入っているが、
粟(アワ)だけは、ダメでしたね。
どうもご飯と合わない感じがして。
粟もちはおいしいんだけどなぁ…


まっ、そんな、
私のご飯事情はさておき…


最近、また新しい商品が発売された。
やずやの「発芽十六雑穀」である。
私は、相当興味を持っていた。
新しいもの…好きなのである。

食べてみなければなるまい…そう思っていたら、
「一回分無料試食できる」ということを知ったので、
さっそく申し込んでみた。



そして、先日送られてきた。
これね。





へぇ、これか…
さっそく、お皿に出してみた。
こんな感じ。






この中に、
十六種類の雑穀たちが
ちゃんと入っているのだ。



どんな雑穀たちかというと、
発芽させた、
とうもろこし、ひえ、青玄米、もち赤米、もち黒米、
小豆、もちあわ、もちきび、もち玄米、もち麦、
はだか麦、はと麦、押し麦、
発芽してない、
青はだ大豆、黒豆、大豆



どうやら、この雑穀たちは、
現代人が不足しがちな、ビタミン、ミネラル、
植物繊維などを補ってくれるらしい。さらに、
ポリフェノール、良質なタンパク質、
イソフラボンなどもとれるとか…
一膳で30種以上の栄養素だって。


ふむふむ…
すごいね、雑穀。
雑穀なんて言えないね。



私はじっと見てみた。
ほぉ〜これが、雑穀たちなのね…
ああ、これが麦ね、だの、これは
とうもろこしか、とか、これは黒米だな、
などと、一応チェックしてみた。
ちょっとつまんでみたり、押してみたりして。

この雑穀たちを入れて、
お米と一緒に炊くとどうなるのか…
どんな味なのか…
食べてみて、この「十六発芽雑穀」を
申し込もうと思うか…
さっそく炊いてみることにした。


どうやって炊くのかな?

この試食品は、2合用である。
説明書をみると、2合のお米を普通にといで、
この試食品を入れ、2合分のお水より、
少し水を多めにして炊けばいいようだ。



ふんふん、
これでOKね。少し置いてから、
スイッチ押して待つこと40分。



そして、
ついに炊きあがった。


どれどれ…




どんな風に炊きあがっているかな?
と炊飯器を開けてみたら、こんな感じ。
少し、全体的に赤い感じがする。





ふわぁ〜といつものお米の炊きあがりより、
あまい感じの香りがする。
ふんふん、香りはいいね。
ご飯の感じは、ちょっともっちりとしている感じ。

ふむふむ、見た目はさておき、
食べてみなくちゃね。




どれどれ。



茶碗に取り分けてみたら、こんな感じ。
いろんな色が交じり合い、麦もちゃんといるし、
黒米も、大豆もいるし、とうもろこしもいる。
なかなかおいしそうだ。





一口、食べてみた。
初雑穀ご飯である。




もぐもぐ…
どうだ?


おおっ…こんな感じか。




お米だけのときより、ご飯が甘い感じがする。
で、雑穀たちの歯ごたえがある。
お米の歯ごたえとはちょっと違う。
ぽそっだったり、ぱすっだったり…

(表現するのがむずかしい…)



でも、おいしいぞ。
うん、おいしい…




雑穀ご飯だけでもおいしい。
少し、お塩をふりかけて食べてみたら、
これまたおいしかった。

うん、これはいける!

と私は大いに気に入り、もぐもぐと、
つい食べ過ぎてしまった。
残りはおむすびにして冷凍にした。

というわけで、私は大いに、
「やずや発芽十六雑穀」が気に入った。
発芽十六雑穀やるな、と思ったので、
さっそく申し込もうと決意した。


てなわけで、やずや「発芽十六雑穀」の
試食模様でした。
なんだか、今日は、限りなくやずやの回し者みたいなこと
書いちゃいましたが、私は、やずやの回し者ではありません!
ただの、めずらしもの、新しもの好きな
一小市民ですです、あくまで。

やずやの発芽十六雑穀を食べてみた方
いらっしゃると思いますが、どうでしたか?
私は気に入りましたが…





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2007年01月21日(日) 道ばたで、とても頑張っているものたち

先日、「新春 こっこれはなんだ?その2」で、
この△の正式名称を聞いたら、





「PCメンテナンスアドバイザー」であり、
マジシャンでもある金本さんが、
あれは、「カラーコーン」という名称だと、
メールで教えてくれました。
金本さん、ありがとうっ。



「カラーコーン」ね、
了解しましたっ!



そして、その発売しているサイトも教えてくれて↓
「カラーコーン」
実態を知ることができた。


このページをみてみたら、
カラーコーン、意外にリーズナブル。
お手ごろ価格なのだ。
ひとつ290円だって。
色は、赤 、白 、黄 、青 、緑 、橙 あるらしい。



そして、このカラーコーンは、
「工事用保安用品 セフテック(株)の登録商標」
であることも分かった。
わかったから、どうってこともないが、
なんとなく、カラーコーンについて、
全体が分かったような気がして、
なんとなく嬉しくなってきた。


こんなふうに、
「カラーコーン」のことを少し知ったら、
ウォーキングしていて、いきなり、
カラーコーンたちが目につくようになった。

あらら、こんなとこにも、
あらら、こんなふうに使われているんだ…
などなど。



いままで気にしたこともなかったが、
気がついてみたら、見渡したみたら、
東京は、カラーコーンだらけだとわかった。
道路のあちこちでカラーコーンたちが
人知れず、頑張っていることがわかったのだ。 



《その1》

例えば、これなんて、
カラーコーンたちが、手をつないで、徒党を組み、

駐輪しちゃダメだもん、
そんなこと許さないもん、


などといって、断固として非常に頑張っている。






《その2》

そして、これは、この隙間に、

ゴミを捨てちゃだめだよ

といって、やや弱々しくはあるが立っている。
この隙間に、いつもゴミが
捨てられているのだが、それを阻止するべく
頑張っているのだ、1人で。






《その3》

また、これなんかも、

「進入禁止、駐車禁止」

などの、お知らせ看板をぶら下げて、
蹴飛ばされたりしながらも、
必死で、役割を果たしている、
断固とした態度がすがすがしい。






《その4》

工事現場でなんて、絶対に、
なくてはならないものである。

ここは危ないからね、回り道ね。

などと、危険から守ってくれる。
カラーコーンの働き口はいくらでもある。






《その5》

あと、こんな楽しいカラーコーンもあった。
明るい朗らかなカラーコーンだ。

カラーコーンもこれからは明るくなくちゃね

などと、訴えかけてくる。
どうやら、明るいカラーコーンになるための、
シールもあるようだ。
いいね、これからは明るくね。
選挙用のポスターを貼られるより、ずっといいしね。






《その6》

もちろん、幸せなカラーコーンばかりではない。
こんなになってしまったカラーコーンも多い。


ぼろぼろのカラーコーンも多く見かけた。
しかし、こんなふうに傷つきながらも、
役割を立派に果たしている、
見上げた立派なカラーコーンだ。






さて…だから、なんだ、
カラーコーンがどうした?
何を言いたいんだ、と言うと、



カラーコーンは偉大である!
と思ったのだ。


そして…



カラーコーンは、日本全国、
道路でも一般家庭でも、手軽に使われていて、
目につかないことがないほどあちこちに、
使われていて、その数は膨大だと思われる。



カラーコーンは、
隠れた「大大ヒット商品」
なのではないかと、
思ったのだ。




日本で、年間どのくらいの量が
使われるのだろう…などと思ったりね。
ものすごい量になることは確かだと思う。


カラーコーン…やるね。
使えるヤツだ。



私は、100点満点を上げることにした。
カラーコーンを見かけたら、
「100点満点だよ〜ん」と言って、
あげるつもりである。
別にカラーコーンたちは、
嬉しくないと思うが、気は心である。



てなわけで、今日は、最近気になった、
偉大なカラーコーンたちの話でした。






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2007年01月18日(木) 今ひとつ足りない、道ばたの親切

今日は、道ばたで出合った、
小さな親切?シリーズ(勝手にそう名付けた)
の第2回目の話です。
道ばたには、小さな親切?が
いっぱい落ちているのだ。



さて、まずは、こんな親切から。


ウォーキングをしていたら、
歩道の植え込みの植木の1本に、なにやら
小さなカードがぶら下がっているのが見えた。


「おやっ?なんの札だろう?」





近づいてみると…







「これは区のものです」
などと、書かれていた。



「これは区のものです」?
だから、何だ?
「だから何だ」ということまで、
ハッキリと書き示して欲しい。
でないと、気になる。



区のものだから、
エライのか、大切にしろというのか、
じゃ、区のものじゃない植木たちは、
大切にしなくていいのか…エラくないのか。
都のものならどうなんだ?
もっとも、どれが区のもので、
どれが区のものでないか、わからないが…
植木のエラさもよくわからないが…

などと…
ついどうでもいい、余計なことを考えてしまう。
だから、困る。
ハッキリ書き示してほしい。

たぶん、この辺りの人が、
何か、私などには、はかり知れないワケがあって、
親切心で、このような達筆で書いて
ぶら下げておいたのだと思う。


しかし、残念だが…
親切度50点というところだ。
あと、もうひとつ訴える何かが足りない。
ハッキリと意味がわからない謎が残る。
おしい親切であった。




さて、次はこれですかね。


歩道の掃除を自発的にしてくれるのは、
とても、ありがたい。



しかし…
しかし…







これでは、はっきりいって、
頼られている木が気の毒な気がする。



包帯を巻いている木に、
こんな風に、掃除用具類、
ほうき、ちりとり、ゴミ袋、枝切り…
取り付けていいものか?
しかも、なぜか傘まで…
雨の日の掃除用か?






うーん、
これは、いかんね。



もう少し、掃除道具の扱いを考えてほしい…
誰かが考えた上、やってるのだろうけど。


歩道の掃除をしてくるのは、嬉しいけど、
なんだかね…だね。
掃除用具は、木に巻き付けず、
どこかにしまうところを確保して欲しいね。
親切度45点…だな。




さて、次は、これね。

子どもが落としていった手袋…
こんなふうに駐車場前にぶら下がっていた。





これは、たぶんこれ以上しようがない
足りてる、親切ですね。
親切度100点
かわいい持ち主がみつかるといいね。




そうそう、なくしものと言えば…


実は、先日、
私もお気に入りのマフラーをなくしたのだ。
黄緑色のカシミアのマフラーだったので、
かなりショックで、どこでなくしたのか、
あれこれと考えてみた。
どこまで、あのマフラーをしていたか、
どこで、落とすかなくす可能性があるか…


そして、思い出した!


そうだ、ストレッチをした公園だ。
あの公園で暑くなったので、マフラーをとり、
そして、公園のどこかに置いたのだ。
そして、そのまま忘れたのだ!
(私は忘れ物名人なのだ)



そうだ、あの公園だ!


しかし、マフラーをなくしたのは前の日で、
マフラーがないことに気が付いたのは、次の日で、
探しに行ってみようと思ったのはその夜だったので、
もう捨てられているか、
誰かに持っていかれていると諦めていた。

しかし、一応行ってみようと、思い、
夜の公園に行ってみた。
公園はもう薄暗かったが、ゴミ箱の中を
棒でぐりぐりとかき回して調べてみたり、
ベンチを付近を一つ一つ確認してみたりした。


しかし、マフラーはなかった。


諦めて、帰ろうとして、最後に、
公園の乗り物や遊ぶところを見回ってみると、
これが目に飛び込んできた。 





あっ、マフラーだっ



こんなふうに、置かれてあったのだ、
私のカシミヤのマフラーが…



誰かが、親切にかけてくれたのだ。
うっ、嬉しい…、ありがたい!
よかった、よかった、うふふ。

私は、周りに誰もいないことを確認して、
マフラーをはずして持ち帰った。
さっそく、クリーニングに出して、
今はまた使っている。

ありがたい、この親切は…
110点あげちゃうぞ。



そんなわけで、今ひとつ足りない親切と、
ありがたい親切でした。





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