| 2006年07月05日(水) |
新宿区長にくってかかったおじさん |
昨日からの続きです。
司会者の説明に対して、
「それじゃ、主旨が違うだろうっ」
と後ろにいたおじさんが言ったのだ。 みんなぎょっとしてそのおじさんをみた。 そのおじさんは、真っ赤な顔をして、 さらにこう言った。
「今日は、区長と話そうではないのか、 それを、3分でまとめて話せなどと言うのは、 失礼じゃないか、3分で話せないこともある。 それじゃ、話そうにならないじゃないかっ。 もっと自由に話をさせてくれないとっ」
と、怒鳴っている。 司会者は、それを聞いて
「ええ、ただ、たくさんの方がお見えなので、 出来るだけたくさんの方にお話いただきたいので、 時間を区切らせていただきたいと…」
「だから、それが主旨が違うって言ってるんだよ。 それじゃ、話し合いでもなんでもないじゃないか。 そんなんじゃ、話そうにならないんだよ」
なんだか、よくわからないが、 おじさんの期待と、今日の話し合いとは 違っていたらしい。
そして、おじさんは、さらにまた、 とんでもないことを言い出した。
「それにさ、なんで、まちづくりの まちがひらがななんだっ! おかしいだろう…ひらがななんて…」
おっ、おじさん… 何を言いたいのか… そんな…どうでもいいようなことを、 そんなに顔を真っ赤にして言わなくても…
みんな、事のなりゆきを じっと見守っていた。
すると、マイクをとって区長が すくっと立ちあがって話し始めた。
「話そうの主旨ですが、これは、私がみなさまの 意見を聞き、できることがあれば取り上げて、 それを実際に反映させていたいと言うことです。 なので、できるだけ、多くの方々の話や意見を 聞くために、時間制限をもうけているのです」
区長は、そのおじさんを見た。 そして、続けた。
「また、まちづくりのまちがどうして ひらがなかという質問ですが… まちは、町、街、など書き方もいろいろです。 そこで、区では、まちにしようと、その方が、 どちらにも使えると判断したのです。 できれば、ご理解いただきたいと思います。 何かご提案でもあれば、言っていただければ… いかがですか?」
とおじさんに、語りかけた。
ほぉ〜〜
さすが、区長、見事な切り返しである。 私は、こっそりとおじさんの方を見た。
みんなも、おじさんを見た。
すると、そのおじさんは、 ガタンと大きな音をさせ、席を立ち、 会場から、荒々しく出て行った。
おおっ、出て行ったぞ。
一同…ホッとする。 あのおじさんは、何を言いたかったのか… なんで、くってかかったのか… よくわからないが、あのおじさんは、 ただ、ああ言いたかったのだと思った。 まちづくりの「まち」のことは、 理解したろうか…
ともかく、おじさんがいなくなって、 会場の雰囲気がやっと落ち着いた感じになった。
やれやれ…
司会者もにこやかになり、 「さて、じゃ最初の方、質問何がありませんか? なんでもいいので、気軽に聞いてみてください」 と、私たち市民に向かってそう言った。
しかし… 一難去ってまた一難
し〜ん。
さきのおじさんの余韻が残っているので、 何となく、手をあげづらい雰囲気なのだ。 私も、一番はちょっとイヤだし…
「どうでしょう、どなたか口火を切って いただけませんか?」 司会者は、必死になる。
何度か促して、やっと 一人の男性が手を挙げた。
司会者は嬉しそうに、 「はい、そちらの方どうぞ…」 と言い、関係者に、 「マイクを渡して、早く…」 などと、せかした。
これで、また一同、 かなりホッとした雰囲気になる。
やれやれ、 よかった、よかった…
ともかく、この男性の質問が口火となり、 その後は、どんどん質問が出るようになった。 そして、私もちょっとだけ質問を してみることにした。 こんな質問ね。
「犯罪を未然に防ぐためには、環境も大事で、 きれいなまちにしておけば、犯罪発生率が 少ないと聞いたことがあります。 私は、新宿区をよくウォーキングするのですが、 放置自転車のたまり場、捨ててはいけないところへの ゴミの放置、公園内の落書き、ポイ捨てなど、 かなり気になります。特に放置自転車場所は多く、 これは、どこに言えばいいのか、何か対策は あるのか、お伺いしたいです」
すると、区長は、大きくうなづいて、
「放置自転車場所については、区の環境対策部署に ご連絡ください。放置自転車とか、環境問題は、 本当に重要で区でも取り組んでいます。 今、あちこちに地域で、ゴミの収集や、落書き 対策などもしています」

などなど、詳しく教えてくれた。 区長は、その他、どんな質問にも具体的に答えてくれ、 例えば、公園での路上生活者の対策や、 子どもをどう犯罪から守るかなど、 それが、とてもわかりやすかった。 女性区長ならではの、きめ細やかさだと思った。
そして、区はいろいろと やっているんだなと実感できた。
気がつくと、多くの人が手をあげ、 熱心に区長に質問をしていた。 そして、あっという間に終了時間の9時になった。 司会者が、最後の質問を受け付け、 9時10分頃に終了となった。
私は、区長にお礼を言って会場を出てきた。 こんな会には、はじめて出席してみたが、 とても面白くて、ためになった。 これからも、こんな機会があったら、 参加しようと思ったのでした。
ああ、面白かった。 ちょっとハラハラしたけどね…
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| 2006年07月04日(火) |
新宿区長と話そう〜に出席してみた。 |
先日、夕方、いつもの通りウォーキングを していると、こんな張り紙を見つけた。
区長と話そう〜しんじゅくトーク 「犯罪から地域を守るまちづくり」

「区長と話そう」だって。 しかも、なんとその日であり、 しかも、なんとあと25分後からだった。 (午後7時〜9時まで)
おおっ、なんとぴったり! しかも、とても興味深い。 これは出てみなければ… 私は、いきなり出席してみることを決意した。
しかし、夕方だったので私はお腹がすいていた。 お腹を鳴らすわけにはいかないので、 少し何かを食べてから行こうと思い、 近所のコンビニに行き、 卵サンドイッチと飲みものを買い、 会場の前の庭で、一人で黙々と食べていた。
すると、何人かが会場に入っていく。 あら、結構出席者がいるんだわ、 今日は50名程度と書いてあったから、 もしいっぱいだったらまずいと思い、 私は、大急ぎでサンドイッチを食べ、 飲み物で流し込んで急いで会場に行ってみた。 時計を見ると10分前だった。
すると…会場は
がら〜んとしている。
私を含めて、10人くらいしかいない。
えっ…こんなに少ないの?
どうやら、さっき入って行った人たちは、 違う集まりに来たらしい… 周りを見ると、関係者の数の方がはるかに多く、 20人くらいはいる。 中山弘子区長もすでにスタンバイしているのに、 参加者は、私を入れて10人くらいである。
私はとても心細くなってきた。 本当に人は集まるのか… どうしよう、このままだったら… 私は、どきどきしてきた。
すると、その中の一人のおじちゃんが、 大きな声で、 「こりゃ、まずいね、こんなに少なくちゃね。 集まらなきゃ、まずよね…」 などと、関係者に大胆なことを言い寄っている。 どうやら知り合いらしい。 大丈夫か、このおじちゃん。
その関係者は、苦笑いして、 「ええ、まだ7時まで時間がありますから」 などと言っている。 しかし、もう5分前である。
ひぇ〜あと、5分だよ… 市民10対関係者20人でやるのか…
そんなふうに勝手にやきもきしていると、 開始直前に、10人くらいどどどっと入ってきた。
関係者が、その入ってきた人たちに、 「どうぞ、前の方にどうぞ、遠慮なく…」 などと、すすめるが、前の方に座る人は 少なくて、前の方は異様にあいている。 私は、前から2番目の席に座っていたが、 区長が真ん前に見える…あーあ。
しかし、とりあえず、10人くらいは、 増えたらしい。 私はちょっと落ち着く。 やれやれ…
「じゃ、時間になりましたので、始めます」 と司会者が開始を宣言した。 そして、まず、 新宿区の中山区長から挨拶があった。
その区長の話をまとめると、 「区長と話そう」は3週間で10カ所を回って 皆さんの声を聞きていると言うことであった。
私たちの声を聞いてくれるのだ。 ありがたい、うんうん。
また、今日のテーマである、 「犯罪から地域を守るまちづくり」に関しては、 新宿は、以前に比べると、 犯罪が少なくなっているということだったが…
なんと、
振り込め詐欺被害は増えたそうだ。 都内全体では、5月までに被害にあったのは、 1094件で、被害額は約1億8千万ほど、 そのうち、新宿区での被害は19件、 2270万円だったそうである。 平均118万円くらいの被害である。 そんでもって、被害の8割が女性、 しかも50歳以上であるそうだ。
しかし、今、何とかこの「振り込め詐欺被害」にも 区として立ちあがり、啓蒙活動をしていると いうことであった。
そうなのか… 結構被害者いるんだと実感。 そんな、区長の話が終わる頃、ふと振り向くと、 参加する人がどんどん来始めて、 会場がいっぱいになってきた。 前の方の席に座る人も出てきて、 あっと今に50人以上になっていた。 ああ、よかった…
中山区長の話しが終わると、 関係者の紹介があった。
区長を囲むように関係者が7人ほどいた。 この7人は、なんでも区の犯罪に関わる部署や 安心安全副参事など、現場で働く人たちらしい。 で、この関係者が、新宿区の犯罪の現状や 地域での取り組みを紹介してくれた。
それが終わると、いよいよ コチラ側が質問し、それに中山区長が答えるという 「意見交換」が始まることになった。
司会者が、こう言った。 「それでは、質問を受け付けます。ただ、 時間もありますので、お一人様3分くらいに まとめて質問をしてください。 それに、区長が答えます。 なお、質問はお一人様1回とさせていただき、 時間があまったら、再度受け付けることにいたします」
みんなは、大きく頷き、それを聞いていた。 時間が限られているからね。
しかし、一人後ろにいた、 おじさんが、とんでもないことを 言い出したのである。 みんな、その意見にぎょっとした。
そのおじさんが区長を前に怒鳴った。 「それじゃ、主旨が違うだろうっ」
ひぇ〜 なんだ、このおじさんは?
この続きは明日書きますね。
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| 2006年07月03日(月) |
◆ほぉ…こうすればいいのか、史上最強のコールドリーディング |
《2012年 アンケートにご協力お願いいたします》
アンケートに、ぜひぜひ、ご協力よろしくお願いいたします。<(_ _)> ご協力いただいた方の中から10名様に、本をお送りいたします。
■アンケートは→「男女の違い、感じることありますか?」 ■詳細は→「本のプレゼント」
さて、 「史上最強のコールドリーディング夏祭り2006」 の続きである。
第2部は、相当面白かった。 何でも「石井道場」なるもののメンバーが 寸劇をして、その劇をみながら、 コールドリーディングのポイントを 教えてくれるのである。
例えば、こんな具合である。
「競合他社をひっくり返したい」 というとき、コールドリーディング的な アプローチではどうするか?
寸劇をする状況はこうである。
「あなたは営業マン。 自慢の製品を某社に売り込みに来ています。 しかし、その会社は、あなたの競合である コールド商事と長い取引があるという。 「確かにお宅の商品も悪くないけど、今さら 別の業者に変えるというのも難しいんだよね。 実際」と言い切られてしまった。 しかし、コールド商事との取引をひっくり返せば、 大きなビジネスに結びつく可能性が大。 ダメ元で何とか勝負をかけてみたい」 (テキストから抜粋)
こんな状況を劇で見せられて、 「あなたならどうしますか?」 と石井さんが問うてくる。
うーん、
うーん、
私は、考えてみても、 さっぱり答えが見つからなかった。
どうですか? わかります? あなたなら、どうしますか?
石井さんは、わからなくても、 ともかく書いてみろと言う。 ともかく紙に向かえと… すると、潜在意識が動き出すのだそうだ。
しかし、私の手は、 何も書けない… 潜在意識が…働かない。
うーん、 どうすればいいんだっ どうすれば、ひっくり返せるのか…
私は、石井さんの本は全部読んでいるはずだ。 だから、その中に答えがあったはずである。 しかし…さっぱりわからず… 全然、覚えてもいない。 頭真っ白。
そして、その劇で、今度は、 うまく行った場合をやって見せてくれる。
コールドリーディング的には、 こんなふうにやるそうだ。
まず、 その長年の取引先コールド商事のいいところ、 取引先の営業マンのいいところなどを ほめるのだそうだ。
「コールド商事のの商品は素晴らしいですよね、 ここもいいし、あそこもいいし。 営業マンも用事がなくて毎日来るでしょうし…」 てな具合で、そのコールド商事が完璧ぐらいにほめる。
すると、 相手が、自ら、こんなふうに言い出すそうだ。 「いや、そんなこともないよ。○○社の商品は、 ここが弱くて…、営業マンもちょっといい加減で…」 とか、相手が取引先の不満などを言い出すそうだ。
つまり、こうして、長年の取引先のことをほめると、 非がない取引先などないので、相手が自ら、 不満を言い出してくるらしいのだ。 言いたくなってくるのだそうだ。 そして、この相手が自ら「不満」を 言ってくれることが、とても大きなポイントらしい。
うまくいけば、その不満に共感し、 「ああ、そこなら我が社の商品は…」などと 話せるかもしれない。
仮に今回はダメでも、この不満を聞けば、 相手の弱点をつけるし、今度はその弱点を補った商品を 売り込めるので、無駄にはならないと言うわけだ。
ほぉ〜、 なるほどね…
私はすっかり感嘆してしまった。
その他、 「怒りまくる恋人をなだめるには」 では、 「仕事が急が忙しくて、彼女とのデートを ドタキャンしてしまった場合どうするか…」 彼女は、かなり怒っていてとりつくしまがない。 ということを劇でやってくれた。
余談だが、このとき、 石井さんが「誰かわかる人」と挙手を求めた。 すると、一人の男性が手を挙げてこう言った。 「逆ギレする」 会場中、大笑い。
さて、彼女が怒って感情的になっているとき、 「落ち着けよ」 「そんなに怒るなよ」 などと言うと、火に油をそそぐようなもので、 感情的になっているときに、論理はほとんど 役立たないと言っていた。
こんな時にはどうするか? また、問われる… 私には…これもさっぱりわからん。
こうするんだそうだ。
場所を変える。 「場所を変えて、ケンカしよう」と言って、 場所を変えるといいそうである。
このとき、 「場所変えて、落ち着こう」 と言ってはダメで、あくまで、 「場所を変えて、ケンカしよう!」 と、徹底して話し合うことを強調することが 大事だそうだ。つまり、 ちゃんと場所を変えても話し合うということを言い、 でも、その前に場所を変えようと提案する。 そして、すぐに場所を変えるために動きだす。
その時、 「そんなこと言って、またごまかそうとして…」 などと言われたら、 「この場所は、いい思い出にしておきたいから…」 などと、言ってかわし、ともかく場所を替える。
場所が変わると、風景も変わり、 2人の間に流れる空気も変わり、 すると、相手の気持ちも怒りもちょっとおさまり、 ちょっと落ち着き… そうなってから、相手の言い分に耳を傾ければ、 相手は怒りを収めて自分の思ったことを 話してくれるようになるそうです。
ほぉ〜 なるほど… 思いつきもしなかった方法。
誰かと言い争いや、 怒りまくり状態になったら、 場所を変える…これがいいそうだ。 うまく場所を変えられればだが…
などなど、その他、以下の内容を 同じように寸劇でやってくれて、 相当勉強になった。
「わがままで言うことを聞かない部下」 「いつも遅刻してくる部下」 「どうしても苦手な上司」 「飛び込み営業。担当者につなげてもらえない」 「決断しかねているお客様に買わせる」 「面倒なクレーマーを最高のお客様にする」 「合コンで無敵になるには」
石井さんは、何度も、 「ともかく学んだら、ウソだと思って、 一つでもやってみて。 ウソみたいに、本当に効果がわかるから…。 こんな簡単なことで?と思うと思うけど、 やってみればびっくりすると思います」 と言っていた。
これらのポイントをノートにちゃんとまとめ、 これから役立てようと思った。 本当に、びっくりの方法いっぱいでした。 なるほど、なるほど…と 今までにない観点を見つけられました。
とっても参考になりました。 コールドリーディングは、 単に人の心をあやつるものでなくて、 いい結果を出せるように使えば、 とてもいい人間関係をつくっていけるのかも しれないと感じました。 とても、奥が深いなと感じ、 もっと勉強したいと思いました。
《参考文献》
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| 2006年07月01日(土) |
◆史上最強のコールドリーディングセミナーに参加してきた。 |
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アンケートに、ぜひぜひ、ご協力よろしくお願いいたします。<(_ _)> ご協力いただいた方の中から10名様に、本をお送りいたします。
■アンケートは→「男女の違い、感じることありますか?」 ■詳細は→「本のプレゼント」
以前、ぼちぼち日記で紹介した、 今人気の石井裕之さんのセミナーに参加してきた。 今日はその話です。
詳しい内容紹介は↓コチラを見てね。 「人の心を操作する「禁断のテクニック」を紹介してる本」
実は、このセミナーに参加するために、 昨日、仕事の追い込みをしたのだった。
このセミナーの名前がなんと言ってもスゴイ。 「史上最強のコールドリーディング夏祭り2006」 だもん。
場所は、東京国際フォーラム 時間は、午後1時〜6時頃まで 参加費1人10000円。
セミナーの参加総数は600人と言っていたので、 この日だけで、600万円の売上である。 どのくらい石井さんに支払われるのだろう… などと、妙なことを考えてしまった。
まっそんな、 石井さんにどのくらい払われて、 諸経費はいくらかかっているのか、 なんて私の疑問はさておき… セミナーである。
どうだったか… 史上最強だったか…
うーん… 何が史上最強なのか… まぁ、言うのはタダって感じ… というのが感想。
とはいえ、 相当「ああっ〜なるほど…ほぉ〜」と思い、 「あなたならどうしますか?」の問いに、答えられず、 私は石井さんの答えが全然見えなくて、 全く知らない世界を見れたことは確かです。 やはり、ものすごい世界ですね。
石井さんの本を全部読んでの参加だったけど、 読んだだけでは、ちっとも身に付いていないと 言うことを実感。 やっぱり、本を読んでいるだけと、 実際に見聞きするのとでは、雲泥の差がありますね。
さて、どんな世界だったのか…
と、その前にまず、 コールドリーディングとは何かと言うと、 このセミナーテキストによると
「コールド(cold)は「何の準備もなく、その場で」 リーディング(Reading)は、「占う、心を読む」 という意味です。(略) 簡単に言えば、「この人は私のことを分かってくれる」 と思わせるテクニック。 信頼させるための手法と言えます」
で、今日のセミナーの目的は、
●今まで以上に、相手に関心を持つことができるようになる! ●相手から信用させるようになり、仕事や人間関係が うまくいく! ●仕事やプライベートでのトラブルにビビらなくなる! ●相手をハッピーにすることで、グングン自分も ハッピーになる! (本日のテキストから抜粋)
ということで、石井さんのセミナーで何度も 言っていたように、 「一つのテクニックでもいいから実践してほしい」 ということに尽きると思う。
つまり、今日学んだことを一つでも実践してみると、 今日のセミナーのすごさがわかり、 効果もみえるのだと思う。
「なんとなく分かったような気がする」 だけではなくて、 「やってみたら、本当に効果があった」 になるように、私も実践してみるつもりである。
さて、前置きが長くなったけど、 どんな世界だったのか…
セミナーは第1部と第2部に別れていて、第1部は、 石井さんが、実際にコールドリーディングをして 見せてくれるデモンストレーションビデオが長くて、 正直、わかりづらく退屈だった。
しかし、第1部で教わった Meタイプ、Weタイプを見分けての、 コールドリーディング方法は面白かった。
(詳細は「ビジネスコールドリーディング」をどうぞ)↓
人は、大雑把に、Weタイプ、Meタイプ、 のどちらかのタイプに分けられるとか。 例えば、こんな感じです。
●「Weタイプ」…
「私たち」を大切にするフィーリング型 「私たち」をベースに物事を考え、感じ、行動し、 何をすべきかをはっきりと言ってほしいタイプ。 人を身近に感じていたい。 両手を組むと左手の親指が上になる カバンなど左手側に持つ 犬が好き
●「Meタイプ」…
「私」を大切にする論理型 自分の頭の中であれこれ考え、何をすべきかは 自分で決めたいタイプで、私こそが一番の関心事。 「自己実現」こそがすべてのモチベーション。 両手を組むと右側の親指が上になる カバンなど右手側に持つ 猫が好き
もちろん、 これらの性格が交じり合っているのですが、 おおまかにどちからに偏る傾向があるとか。 このタイプによって、効果的なアプローチが 違うということで、その具体的な方法など、 教えてもらった。
例えば、こんな感じである。
《ほめるときに効くフレーズ》
Weタイプ…君のおかげで本当に助かった。みんな 心から君に感謝しているよ。
Meタイプ…さすがに君はスゴイなあ。ここまで できるヤツは他に絶対いないよ。
《叱るときに効くフレーズ》
Weタイプ…こんなミスをしちゃダメだよ。でも、 誰にでもこういう失敗はあるさ。次からは 遠慮なく相談してくれよ。 Meタイプ…失敗の原因は気が一番わかっているはず だから、私は何も言わないよ。 君ならタダじゃ転ばないだろう。 期待しているよ。
「ビジネスコールドリーディング」より引用
このタイプを読み違えて、アプローチすると、 仕事でも、生活でも、相手からの反応は良くないとか…
私はこの2タイプをみて、 どうも男性型(Me) 女性型(We)と思ってしまったが… 私はなんとMeタイプで、 一緒に参加した兄はWeタイプだったので、 そういうわけでもないらしい。
そんな訳で、第1部ではこんなことを学んだ。 しかし、第1部より第2部の方が、 寸劇を入れての演出もあり、 わかりやすく私にはとても役立った。
第2分の話は、月曜日に書きますね。
《参考文献》
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| 2006年06月30日(金) |
すいません、臨時休みです。 |
仕事の締め切り間近なので臨時休みでーす。 どぞ、よろしく <(_ _)> 明日は大丈夫です!
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昨日からの続きです。
作業員の人に許可をもらったので、 いろいろと聞いてみることにした。
「大変な作業のようでしたね」 「電線がこんなに入りくんでいるからね。 でも、東京はどこもこんな感じかな、 だから、慣れてるよ」
あっ、そうなんだ… 私はドキドキしてみていたけど、 あれは、普通のことなんだ。 大分、ぐらぐらしていたけどね。 でも、普通のこと。
「どうして、ここの信号機を取り替えるんですか?」 「あのね、下の方が大分傷んでいたの。 ここの信号機は、結構古いものだからね。」 「下の方から傷んで来るんだ…」 「犬がおしっこしたりもするしね、蹴飛ばされたり(笑) まぁ、下の方からさびてきたり、傷んできたりするね」
そんなわけで、 この信号機は替えられることになったらしい。
知らなかった… 信号機は結構耐えているらしい。
「替えるとき、信号機は消すんですか?」 「いいや、このくらいの工事だと、めっとうはしないな」 「めっとう?」 「うん、滅灯ね。要するに信号機を止めること。 「今回は、一つだけだからしなくてもいいし、 しても2〜3秒で終わるから…」
「え、そんなに早く終わるんだ…」 「そうだね、このくらいなら、すぐ終わるかな。 大きな交差点だと、滅灯することもあるけど、 その場合は、土日の早朝とかにして、 お巡りさんが手信号でやるよ。夜はやらないよ。」 「夜は、危ないですもんね。このくらいなら 滅灯しなくていいんですね」
「この柱を立てるまで、時間がかかるけど、 立てちゃえば、あとは制御装置を替えるだけだから」 「制御装置?」 「信号機の一つ一つに、制御装置ボックスがついていて、 それで、信号機は管理しているんだよ。 柱が立ったら、それを交換するんだよ」 「へぇ〜制御装置か。それにコンピュータが入って いるんですね?」 「そうそう。そして、制御装置は、集中管理も しているんだよ、警視庁の集中管理室で」 「ほぉ〜集中管理室で…」
「例えば、大きな交差点で、一方の道の方が混んでいるから、 青を長くしたい場合など、車輌探知機の電波を当てて、 車の数や止まっている時間などを調べて、 集中管理室で、青の時間を長くしたりするんだよ」
「へぇ…すごいですね。そんなこともできるんだ… あっ、そうか、だから、 皇室の方やどっかの大統領なんか 来たとき、みんな信号機が青になるんだ…」 「いや、それは集中管理室でやらないよ。 それは、ここの信号機の制御でやると思うよ。 一瞬のことだから。」 「あっ、そうなんですか…」
なるほど…
ここの制御装置と、 集中管理室の役割は違うのだ。
そんな話をあれこれ聞いていたら、 いよいよ信号機交換がすっかり終わったようだ。 作業員の人は、そっちに呼ばれて行った。 私は、お礼を言ってその場を離れた。
信号機は、 無事に交換できたようだ。

帰る道々、私は信号機をチェックしてみた。 すると、確かに下の方が傷んでいるのがよくわかった。 メッキがはげていたり、ぼろぼろになっていたり。 きっと、こんなのを順番に取り替えていくのだと思った。
さらに、注意深く見て歩いていたら、 確かに散歩中の犬さんたちが、信号機に、 おしっこしていくのを見かけた。
なるほど…
こんな事も、毎日続けば影響してくるんだ、 などと妙に納得した。 そんなわけで、信号機について ちょっとばかり知れて、信号機を意識し、 心で、信号機に 「ご苦労様」と言って帰ってきたのでした。
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| 2006年06月28日(水) |
今度は、信号機の交換工事だぞっ |
いつものように、午後から、 元気にウォーキングに出かける。 今日は、いつもコースを逆から回ってみよう… そう決めて、逆から歩き始めた。
しばらく行くと…またまた 工事をしているところにぶつかった。
おおっ、 また工事だ! 今度は何の工事だ?
近寄ってみると、 どうやら、信号機交換工事…らしい。 そう看板に書いてある。
私は、工事にぶつかるたびに、 必ず何の工事が聞くことにしている。 そして、いろいろと教えてもらうことにしている。
しかし…今回はいつものように、 簡単には声をかけることができなかった。
なぜかというと、下の写真をみるとわかるけど、 信号機の取り替え用の新しい柱が、 電線にぶつかりそうになって、 かなり大変していたからだ。 全員が、必死で、柱を押さえたり、 その柱をぶら下げるクレーン車を 動かしたりしている。

みんな必死で仕事をしているので、 声をかけることができそうにない。
なので、声をかけることを諦めて、 しばらく立ち止まってみていたら…
おっとっと… 危ないっ! 思わず、私は声が出た。
柱が、電線の方に 倒れそうになったのだ。

その瞬間、作業員の人たちは、 その柱をあわてて押さえて、引き止めた。 そして、クレーン車がその柱を安全なところに戻した。 「大丈夫かぁ〜」 「もっと、左だな…」 などと、言い合いながら。
ほぉ〜さすがだね…
しかし、電線があるとかなり邪魔だね。 電線が地上にあると、何かあったとき、 すぐに直せて便利だけど、 信号機を取り替えるときには、 相当邪魔だと思った。
この電線を避けながら古い信号機を 交換しようとしているのだが、 よーくみると、古い信号機の隣に 新しい信号機用の新しい穴を掘って、 その新しい穴に入れようとしているのだった。
この新しい穴が、古い信号機より、 電線に近いのだ。 だから、相当苦労しているようだ。
私は、しばらく立ち止まって見ていた。 すると、やっと柱が新しい穴に 入りそうになってきた。

おおっ、入りそうだぞ。
さすがだね…と思ってみていたら、 今度は、違う方に倒れそうになって、 クレーン車がまた柱を支えた。 なかなかうまく入れることができないようだ。
う〜ん、むずかしいね。 これは、まだまだ時間がかかりそうだな…
そこで、ついに私は、 クレーンを動かしていた作業員に おそるおそる声をかけてみた。
「あの〜、この作業終わるまで、 まだ時間かかりますか?」 「そうね、あと、30分以上はかかるね」
ということだったので、私は、 ウォーキングを続けて、30分後にまた ここに来てみよう、 そうしたら、いろいろと教えてもらえるかも しれないと思い、再び、歩き始めた。
そして、約30分後…
この信号機交換工事現場にまた行ってみた。 すると、幸いなことに、 工事は、終盤にさしかかり、 クレーンを動かしていた作業員が その終盤作業を見守っていた。
話しかけるチャンスである。 私は、再び、おそるおそる近づき、 こう声をかけた。
「あの〜、信号機交換工事について、 聞いてもいいですか?」
すると、その作業員の人は、
「どんなこと?いいよ。 答えられることなら…」 と気持ちよく言ってくれた。
やった! 教えてくれるって。
で、私は、私は信号機の交換について どうするのか、などいろいろ聞いてみた。 その結果… 「ひぇ〜そうなんですかぁ?」 と言うことが、いっぱい聞けたのでした。
この続きは明日書きますね。
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