まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2006年05月25日(木) バスタイムを楽しむ方法

とある雑誌で「バスタイム特集」をみて、
なるほどね、そういうお風呂での過ごし方もあるのね、
などと、見ていて、
そういえば、書棚に
吉沢深雪さんの「バスタイム」という本があるのを
思い出して、引っ張り出してみました。

吉沢深雪さんは、イラストレーターなので、
この本も読むと言うより、見る本って感じ、
ネコさんのイラストが、なんともかわいくて、
ほのぼのする本です。




見返してみたら、これが結構楽しめたので、
今日は、この本からの紹介が中心です。


って、その前に…
みなさまは、
お風呂にどのくらい時間かけてます?


サンケイリビングの調査結果では、
約1600人くらいのOLさんにアンケートしたら、
お風呂に入っている時間は、
30分くらいが、約65%
1時間くらいが、約30%

だそうです。


また、マイボイスコム社の調査によると、
幅広い年齢層にアンケートしたら、

男性の場合(約7100人の返答)
10〜20分が42%
20〜30分が31%
30〜40分が12%



女性の場合(約9800人の返答)
10〜20分が26%
20〜30分が36%
30〜40分が21%



だそうで、男性のお風呂滞在時間が
短いことがよーくわかりました。
そういえば…確かに短めですよね、うん。
男性は、あまりお風呂にゆっくりと入るのは、
得意ではないのかも…


でもね、
本当は、男性こそ、ゆっくりお風呂に
入ることが大切なんだそうですよ。
ぬるめのお風呂にゆっくりとね。
熱めではなく。

そして、汗をかくことが大事なんですって。
お風呂に入る前に、コップ一杯の水を飲み、
ぬるめのお風呂にゆっくりとはいって、
毛穴を開き、汗をかくことで、毒素を外にだす、
これが、ストレスをためないことにも通じるそうです。
体の毒素がたまると、怒りやすくなるらしいので、
たまには、ぬるめのお風呂にゆっくりと
入って、毒出しをしてみてはいかがでしょう。
いいらしいです。



なんて、
短めで、熱めのお風呂にちゃちゃと入るのが、
好きな男性にとっての、
大きな余計なお世話な話はさておき…


そう、
このお風呂の楽しみ方ですよ。
この本によると…

まず、お風呂に入れるものとして、
一番のおすすめは、
牛乳1本をお風呂に入れることだそうです。
牛乳ですよ、牛乳。
今、余っていると言われている牛乳です。



で、私、やってみました。
何でもチャレンジです。



セールで、178円になっていた牛乳を買ってきて、
お風呂にどばどばと1本丸ごと入れてみました。
お風呂はうすめの乳白色に。

牛乳のニオイがするかな?と思ったら、
それほどでもなくて気になりませんでした。
入ってみたら…


うーん、なるほどね…


って、この本に書いてあるほど、
お肌すべすべって感じにはなりませんでしたが、
しっとり感はあるような…気がしました。
何しろ、1回178円かかっているしね。
たまに楽しみでやってみるのはいいかも。

ということで、牛乳の安い日に
時々やっています。
牛乳協会(ってあるのかな?)の人も、
余っていて捨てるなんて言わないで、
牛乳風呂のすすめをすればいいのに…
などと思いました。


さて、次に日本酒です。
この本では、日本酒もおすすめしてます。


実はお風呂に、日本酒を入れること、
私がよく通っている「セルフィール」
Fさんにも
「悪いものが取れる効果もあるので、
 何かが憑いてるなと思ったときなどいいですよ、
 コップに一杯くらい入れてください」
と教わっていて、
私は、時々入れています。
あっ、ニオイなんて全然しませんよ。
大丈夫です。

体も温まるし、お酒の成分が肌にもいいようです。
「飲んだ方が、憑き物が取れるぞ!」
なんて言う方もいらっしゃると思いますが、
ここは思い切って、1回くらい、お風呂に日本酒を
入れて、入ってみてください。

何か、変化があるかどうかは、わかりませんが、
たぶん、たぶんですが…
お肌にいいはずです。
そして、気分が爽快になるはずです。
たまには、体全体に日本酒を味わわせてやりましょう。


他に、白ワインもいいそうです。
余ったわぁ…なんてときに
口に入れず、お風呂に入れてみてください。



また、どの本でもいいといっているのが「塩」
これは、とてもいいようですね。
この本によると、
「殺菌や消毒の作用があり、
 さらにからだがあたたまります。
 ミネラル分の多い、自然塩、天然塩がおすすめです」



私はよく「死海の塩」を使っています。
日本酒+天然塩「死海の塩」で、
体がぽかぽかするような気がします。
たまには、塩湯もいいですよ。
特に、これか夏場に向かっては、
雑菌が増えるので、さっぱりするのにいいようです。


その他、この本のお風呂の楽しみ方では、
お風呂のフタを机にして、
手紙を書いたり、ティータイムをしたり、本を読んだり、
することをおすすめしています。
お風呂っていろいろなことが出来るんですね。

お風呂で書き物をしたことはないですが、
本はほぼ、毎日読んでますね。
お風呂に本を2〜3冊くらい持ち込んで、
半身浴で汗をかいて、汗をタオルで拭きつつ、
本を集中して読むの…大好きです。
いいですよ、お風呂で本。

今度は、ティーも用意してみようと思います。
ますます、楽しめそうな気がします。
って、私だけかな?



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2006年05月24日(水) 雨に文句を言う。

今日は、とっても変な天気だった。
午前中は曇っていたが、だんだん晴れてきて、
午後には、とってもいい天気になった。
太陽がさんさんと輝き、空も青いし、
「久しぶりにいい天気!」
と喜んで、植木の世話をしたりした。


その後、午後2時頃に、
いつものウォーキングに行こうと思ったが、
あまりの日の強さに、紫外線をあびるとシミになる…
と、夕方に行くことに変更し、この時間は、
本を持って、ファミレスに行くことにした。

この頃仕事が忙しくて、なかなか本を読めないでいた。
で、3冊ほど本を持ってファミレスに出かけた。
ファミレスで、4時30分まで本を読もう、
その後、ウォーキングに行こうと決めた。

ファミレスで、コーヒーゼリーと
ドリンクバーを頼み、本を読み始める。
集中出来るので、ファミレスはやっぱりいいなと、
思いながら本を読んでいると…
いきなり、雲行きがあやしくなってきて、
カミナリがピカッピカッとしてきた。

ありゃりゃ、雨が降るのかな…と
思っていると、いきなり雨が降ってきた。
結構強い雨だったが、
しばらくすると、いきなり止んだ。

私は、まだ4時30分まで時間が
あったので、本を読み続けていたが、
その間も降ったり、止んだりしていた。

さて、そろそろ出るかと思って
外を見ると、ちょうど小ぶりになっていた。
今だな、と思って精算をすると、
ファミレスの店長が、
「傘ありますか?持っていなければ、貸しますよ」
と言ってくれた。
ありがたい。

私は、このファミレス、
すっかりおなじみさんなのであった。
でも、家は近いし、小ぶりだから大丈夫だろうと思い、
「たぶん、大丈夫です。ありがとうございます」
とお礼を言って、外に出て歩き始めた。


すると…


いきなり、
強い雨が降り出してきたのだ。



あちゃ、
いきなり強くなっちゃったよ、
家に着くまで待ってよ。

と雨に、頼んでみたが、
雨はどんどん強くなって、
土砂降り状態になってしまった。



私は、カバンを抱えて走り始めた。
久しぶりに思い切り走って、
はぁはぁと息も絶え絶えに、
家に着いたが、全身びっしょり…
この短い間に。


まったく、もう、
もうちょっと待ってくれればいいのに、
この雨、なんだよっ、
と雨に怒りをぶつけた。



そして、家に入ると…


再びの、あちゃ…



窓を開けて出かけたので、
(だって、さっきまでとってもいい天気だったもん)
その窓から、雨が吹き込んですごい状態になっていた。



しまったぁ…
なんと、私は気前よく3カ所も開けて出かけたのだ。
そして、その3カ所ともに、雨が降り込み、
床が雨だらけになっていた。


あーあ、
やられた!
ちっ…



こんなに大胆に雨が降り込んでいるのは、
久しぶりである。
大あわてで床を拭く。


まったく…なんてこったい。
私は、また雨に怒りをぶつけた。
出かけるときは、とっても晴れてたじゃんよっ。



ぶつぶつ言いながら、床を拭いている最中も、
ものすごい雨とカミナリである。

空を見上げると、
どんよりと曇っている。
雨は止みそうにもない。

夕方、ウォーキングに行こうと張り切っていたので、
私にはとてもショックである。
しかし、この頃、忙しくて、
ゆっくりと歩けなかったので、
なんとしても、今日は歩きたい。


こんな気まぐれな雨になんか負けないぞなどと、思い、
雨が降っていてもウォーキングしようと決意した。
よっし、行こう。
雨が降っていても行こう。



私はそう決めて、
先日、買ったばかりの100円ショップのカッパを着て、
出かけようとすると、今度は天気になってきた。
もちろん、雨も小降りになってきた。


これは…晴れてくるのかな?
しかし、太陽が出て明るくなっているのに、
雨はだらだらと降っている。
でも、晴れそうな空模様…
雨も小降りになってきたし…
こんな状態。






これは、もしかしたら、途中で晴れるかもしれない。
すると、傘を持っていくと邪魔になる。


私は、空を見上げて、しばし考えた。
そして…


「そうだっ!破れた傘がある。
 あれを持っていけば、もし途中で晴れたら、
 どっかに捨ててくればいい」とヒラメキ、
傘のつなぎ目の一部が破れていた傘を持つことにした。
この傘なら、天気になったら捨てればいいしね。



我ながらのいい考えに、私は相当満足し、
いつもの万歩計をつけ、100円ショップのカッパを着て、
破れた傘を持って、元気に出かけることにした。

しばらく歩いていると、
思った通り天気になってきた。
やっぱり傘はいらなかったな…


と、思っていたら、
いきなり、雲行きがあやしくなり、
また雨が降り出して来た。
雨はどんどん強くなってきて、
カミナリもすごくなってきた。

本当に読めない天気である。
全く、私のことを考えてくれない雨である。


なんだ、この変わりやすい天気は?
今年は五月晴れなんて、あまり見てないぞ、
まだ、梅雨じゃないぞ、
と、また、雨に文句を言った。



そうこうしているうちに、
雨は土砂降りに…

あーあ、破れた傘、持ってきちゃったよ…
もちろん、その破れたところから雨が降ってくる。
カッパを着てはいるが、顔にかかる。
傘の破れを後ろに回し、なんとか雨をしのぐ。


私は、今日の天気に翻弄され続けた。
全く頭に来る天気である。



しかし、途中で戻るのもしゃくだったので、
雨の中、負けずに歩き続けた。

途中で、スーパーマーケットに入ったら、
夕方の時間なのに、店はがらがら…
レジなんて誰も並んでいない。
いつもはいっぱいなのに…

でも、この店は、雨の日は、
雨の日セールをしている。
今日ももちろんしていた。

私は、まだ買わなくて大丈夫だったが、
雨の日セールで安くなっていた
マヨネーズとケチャップなどを買う。
せっかく雨の日に来たからね。


レジで、お姉さんに話しかけた。
「今日はとっても空いてますね…」
「はい、この雨ですからね(笑)
 きっと、雨が上がったら、相当混むと思います」
「雨が上がると混んでくるの?」
「雨が上がると、一瞬のうちに混んできますよ。
 きっと、みなさん、雨の状態を
 見ているんだと思います」



みんな、雨の様子をうかがっているのだ。
しかし、今日の雨の状態は読めまい。
きっと、みんなも翻弄されているのだ。


そんな雨に、また文句をいい、
雨の日セールで買ったものですっかり重くなった、
荷物をぶら下げながら、
破れた傘をさして、
雨の中、とぼとぼと帰ってきたのでした。

そして、こんな気まぐれな雨のときには、
破れた傘は、持って出ちゃいかんな、
と思ったのでした。

明日は、どうやら五月晴れらしい。
期待しよう。


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2006年05月23日(火) 水道蛇口直し再び…なぜ?

先日、蛇口直し奮闘記を書いたら、
ジャズ好きの電気屋さんのJazzjiiさんから、
こんなメールをいただきました。

「なんかの修理を依頼すれば当然費用が発生します。
 600円のパーツ代で6000円の修理費。
 確かに高いですね。私ども電気の業界では、10円のパーツ1個
 しか使わなくても5000円、7000円は当たり前です。最近は
 10000円以下の修理代は少なくなってきています。

 しかし、そうはいっても消費者の立場からすれば、なんか腑に
 おちないかもしれません。

 そこで、このように考えていただければいかがでしょう。

 先ず、「修理」をするということは、物販ではないということ。
 分野、分野でそれぞれ専門的な知識や技術を持った人がそれを
 駆使して、素人(その人)ではできないことをしてあげて、
 そしてお客様に満足してもらう。
 「修理費」=「技術料」+「知識」 他に出張料とか税も
 付加されますが・・いわばサービス業種的なものと、捉えては・・」


なるほど、修理をしている側から見ると、
「そうだよなぁ…全然違うんだろうなぁ」
と思いました。
そう、わかっているけど、でも…やっぱり、
高いって感じはしちゃうんですぅ、修理代金。
Jazzjiiさん、ごめんなさい。

でも、Jazzjiiさん、いろいろと教えて頂き、
どうもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
できるだけ、
修理依頼に理解を示すようにします。
あくまで、できるだけ…ですが… <(_ _)>


さて、この水道の蛇口修理…その後の話がある。
先日、「苦労は報われた…」で、
修理代金5000円をタダにしてもらった話を書いたが…



実は…

実は…




修理をしてもらったその後…


すぐにまた、ぽたぽたと水が
漏れるようになったのだ…




がーん。
ぽたぽた…だって



こんなことって…あり?
あるんです。

修理担当者は、どこを直して行ったのか…
そもそも、このぽたぽたを直したいがために、
苦労してきたのに、
今もなお、ぽたぽたとしている。
なぜ?


「わーい、タダだったっ、苦労は報われた!」と
喜んでいただけに、ショックは大きい。



しかも、タダにしてもらったので、
その後、
「あの〜またぽたぽたと落ちるんですけど…」
などと、電話をするワケにもいかない。
ちょっとでも、お金を払っていれば、
大きな顔をして、電話もできるが…
何しろ…
全部、まけてもらっちゃったからなぁ…



そんなわけで…


私は、また蛇口と
格闘する羽目になったのだ。



やっぱり、私がやるしかないのだ。
この蛇口は、どうしても
私に直して欲しいらしい。

でも、悔しいから、
このぽたぽたの原因を究明もしようと思った。
原因をさぐるのだ、どこが悪いのか…

今度は、やっちゃいけないことも、
どうやればいいかの手順もばっちりわかっている。
だから、大丈夫だと思う…


私は、またプライヤーと
六角レンジを取り出して、
再度挑戦することにした。



頑張れ!私。
気合いを入れてみた。



順番にまた、蛇口を解剖していく。
部品はもうすっかり頭に入っている。
そして、肝心のパッキンのところにきた。

私は、先日、修理担当者が直してくれた、
パッキンをとりはずし、その周辺をまたキレイにし、
そして、そのパッキンをジッと見てみた。



すると…

わかったのだ。


原因が!



なんと、修理担当者は、
古い方のパッキンを入れて行ったのだ。
じっと見てみると、汚れがついている。



そういえば…帰るときに、
「このパッキンはまた使えますから、
 取って置いてください」
と、私にパッキンを渡してくれた。

私は、深く考えず、
「これもまだ使えるんですね?」
などと言って、袋に入れたのだった。
その袋のパッキンを見てみると、
こちらの方が、新しい。


修理担当者は、古い方のパッキンを掃除して使い、
新しいパッキンを使わなかったのだ。
たぶん、まだ古い方で大丈夫だと思ったのだろう。


しかし、そのおかげでまた、
ぽたぽたとたれているのだ。
たぶん、それが原因だと思う。



私は、そう判断して、
新しいパッキンに取り替えてみることにした。
そして、慎重に順番に組み立てる。


おおっ、今度は、ちゃんと出来た。
白い邪魔な台もおとなしくしているし。
やっぱりぐりぐりしちゃいけないのね。



ふふん、ほらね、
やれば出来る!
そして、水道の元栓を開けてみた。



どうだっ?

まだ、ぽたぽたするか?


 ………


 ………


あっ、しない!
しなくなった!



やっぱり、このパッキンが原因だったのだ。
これだ、これだ、と私はとても嬉しくなった。
私は原因を突き止め、それを直したのだ。
えっへんである。
私は自分を褒めた。


というわけで、やっと、やっと
水道のぽたぽたが直った。
私は、水道の蛇口直しに自信を持った。
今度は大丈夫。
今度いつ、
役立つか分からない自信を手に入れた。


でも、頑張ったぞ、私。
と思ったのでした。



直ったわが家の蛇口。
「もう、ぽたぽたするなよ」
と私は声をかけたのでした。





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2006年05月22日(月) こんな山菜しらないぞ…でもおいしい

気の置けない仲間達のスケジュールが
ピッタリと全員一致したので、
「山菜採り&温泉旅行に行こう」と、
一気に盛り上がり、
先日、私は再び山菜採りに行ってきた。


今回は日光方面。
山間にある、本当にひなびた温泉場だったけど、
山菜を採るには、ピッタリの場所でした。



周りは山ばかり…ほらね。
緑がキレイでした。








私は、とても張り切った。
日光方面での山菜採りははじめてだったのと、
温泉がいいと聞いていたので。
もちろん、全員が採る気まんまんである。

しかし、もうこの時期、タラの芽は終わりだし、
こしあぶらも終わっているので、
まだはえている山菜なんてあるのか…と
少々不安に思っていたが…あるんですね。


今回は、「山菜採りツアー」なるものに、
参加するので、山菜採りの専門家が案内してくれて、
知らない山菜をいっぱい教えてくれるはず。 



そして、今回のメインイベントは、
その採った山菜をすぐに天ぷらにして食べると
いうもので、準備は万端である。
とっても楽しみ。


わくわく


行きの土曜日は、曇ったり晴れたりで、
天気はよくなかったけど、
次の日、空は真っ青に、澄み渡っていて、
すがすがしい、五月晴れ。

みんなで、
「やっぱり常日頃の行いがいいからね」
などと、言い合って勝手に満足しあった。
天気がいいと、気持ちも晴れやかになる。

私たちは、山菜専門家と一緒に、
元気に、山に入り山菜採りをした。


あるんですねぇ…
道ばたにもいっぱい。



道ばたにあるのは、ワラビだけだと
思っていたら、とんでもない。


「ほら、これが、もみじがさです。
 別名しどけ、あと、きのした、とうきちとも言います。
 木下藤吉郎(豊臣秀吉)の大好物だったからとか。 
 天ぷらにするとおいしいですよ。
 おひたしにもいいですけど。
 このあたりでも、人気のある山菜です」
「あっ、これですか?」
「違います、これです…」
「ああ、こっちかぁ…」



などと、教えてもらって、
私たちは、「もみじがさ」探しをする。
(もみじがさについては→「もみじがさ」
道ばたに、はえてはいるが、
とっても人気のある山菜なのだ。
だから、見つけると、みんな採っていくらしい。
なるほどね、あまりないわ。


「これから、これが、しゃくという山菜です。
 別名やまにんじんで、この葉っぱも天ぷらに
 するとこれも、おいしいですよ」



そう言われると、今度は、しゃくを採り始める。
(しゃくについては→ 「しゃく」
でも、しゃくはそこら中にはえていたので、
途中でやめる。
はえすぎていると、興味がなくなるのだ。


その他、こんなものを教えられて採ってきた。
山三つ葉(野生のものは味が濃くておいしい)
みず菜(葉っぱは天ぷらがいいらしい)



その他、今まで知らない食べ方も教わった。
フキの葉(小さな葉を天ぷらにする)
よもぎ(よもぎ餅だけしか使い道がないと思っていたら、
    やわらかい葉先は天ぷらにするとおいしい)



次に、一人で採れと言われてもむずかしいけど、
何となく、分かったような気がした。

さて、この収穫したものを、
近くのキャンプ場で、
天ぷらにして食べることにした。
(そうめんも用意したので、
 天ぷらそうめんね)


採ってきたばかりの山菜を、この青空の下で、
天ぷらにして食べるなんて、とても楽しみである。
しかも、今まで食べたこともない山菜もあるので、
ちょっとどきどきである。



そんなわけで、私たちは、
いそいそとその準備に取りかかり、
いよいよ天ぷらにして食べてみた。
こんなところでね。





山菜専門家のおじさんが、
「天ぷらにするときには、衣を薄くして、
 葉っぱものは高温で、茎ものは温度を押さえて、
 ゆっくり揚げてね」
と教えてくれたので、その通りにする。


どれどれ…


まず最初に、よもぎの葉の天ぷらを作ってみたが、
意外にこれがおいしいのだ。
よもぎは、東京にもはえまくっている
唯一の山菜である。
これから、近場で採ってきてもいいかもしれない。

それから、もみじがさや、しゃくを揚げた。
これもおいしかった。

フキの小さな葉っぱも揚げてみた。
今まで、あっても見向きもしなかった
葉っぱだったが、これもおいしかった。
やるな、フキの葉と思った。


「おっ、おいしい…」
みんな「おいしい!」と感激して、
ばくばく食べた。

どれもこれも、味がしっかりしていて、
とてもおいしかった。
山菜は、おいしいですね…



私は、山菜というと、
こしあぶらとタラの芽、ワラビと思っていたが、
とんでもないことで、もっともっと
たくさんの山菜があることを知った。
来年は、今回覚えた山菜も採ろうと思う。


というわけで、山菜採り&天ぷらにとても
満足したのでした。
もちろん、温泉も気持ちよく、
私たちは、あちこちの温泉に5回くらい入りました。
いいですね、温泉も。


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2006年05月19日(金) 怒りの石焼き鍋…最終顛末

《お知らせ》
明日の「ぼちぼち日記」はお休みになります。
ちょっと、温泉に行って来ます。楽しみですっ。
今回は、土日のお休みです。
月曜日分から、元気に復帰します。
どぞ、よろしくお願いいたします。





さて、先日、
「石焼き鍋製造元の驚くべき対応」
で、送られてきた石焼き鍋の
フチがかけており、台座もぼろぼろなものが来て、
怒りまくった話を書いた。
今日はその後の話です。

と、その前に、どんな状態のものが
送られてきたか…みてみて。
こんなのが、送られてきたのです。


○のところが欠けているところ。
ね、かけているでしょう?





これが、一緒に付いてくる台座
こんな風に、あちこちぼろぼろである。





どう思います?
誰が見ても、明らかな不良品。
写真はないけど、箱もぼろぼろな箱だった。


こんな商品を…
クレームをつけたお客さんに
普通は送り出したりはしないと思うのだが、
大胆にも、この製造元は送ってきたのだ。
思い切り大胆というほかない。
怖いもの知らず…というほかない。


さらに、クレームになるのは、
わかりきっているはず…と思うが。
ある意味で「やるな、この製造元」と
思わないではない。
やれやれ、これで、不良品鍋一つ処理出来た、
などと思ったのかな?


もちろん、私は、
怒りの電話をしようと張り切っていた。


次の日。



さて、電話をしようと思って、ふと考えた。
買ったスーパーマーケットに先にするべきか、
この不良品鍋を送ってきた製造元か。


うーん。
どっちがいいかな?



しかし、思い出してみると、
製造元の担当のおばちゃんは、
先日の電話でも、言い訳ばかりの対応だったし、
またさらに言い訳をするに違いない。
すると、私はますます頭にくる!はず。


別に、私は頭にきたいワケではない。
怒り爆発!したいワケもでもない。
ちゃんとした商品を送ってきて欲しいだけだ。
できれば、気持ちよくね。


ならば、製造元のおばちゃんにかけるより、
買ったスーパーマーケットにかけた方が話が早いと思い、
スーパーマーケットの方にかけることにした。

しかし、この製造元の対応に、
かなり頭に来ていたので、
私は、このスーパーマーケット鍋販売の
責任者の方を呼び出してもらった。
そして、一連の事情を話した。


すると、その責任者の方は、
「大変失礼いたしました。
 事情はわかりました。私が直接その製造元と
 話をつけますので、折り返しご連絡します」
ということになった。

私は、
「必要なら、証拠写真を送ります」と言った。
でも、それは、いらないって。
ちょっと残念。
見て欲しかったけどな、この写真を。
送りたかったなぁ。



とまぁ、そんな私の思いはさておき…

しばらくすると、その責任者の方から
電話がかかってきた。
そして、
「再度、商品をお送りいたしますが、もし、
 また、変な商品が行くと困りますので、
 いったんこちらの方に商品を送ってもらって、
 確認の上、お送りいたします」
ということになった。

私としては、急いでもいないので、
それでよしとした。


しかし、どうしてこのような商品を送ってきたのか、
そこのところをどうしても聞いてみたかったので、
責任者にこう聞いた。


「どうして、このような商品を送ってきたのでしょうかね?」
「それについては、その電話を受けた人と、
 送った人が違ったらしく、よく事情がわからないまま、
 送ったと言うことです、確認もしないで。」
「でも、入っていた箱も、ぼろぼろの箱でしたから、
 送るときにわかると思うんですが…」

「箱もひどかったんですか?」
「はい、あちこちへこんでいて、すれていて、
 いかにも、何度も開けたというような感じでしたよ」
「……そうですか……、製造元は、
 確認不足だと言うばかりで…」
「どんな確認不足だったんでしょうね…
 みれば分かるのに…」



製造元のおばちゃんは、きっと
なんだかんだと言い訳をしたに違いない。


私は勝手に推測した。
このかけた石焼き鍋は、この言い訳おばちゃんが、
「この鍋で十分よ、ちょっとヒビが
 入っただけなんだから…」
と送ったのだ思う。
たぶん、ケチなおばちゃんだったのだ。
そして、ケチなあまり…
信用を失ったのだ、私のだけど。



しかし、ここで責任者を問いつめても事実はわかるまい。
私は「それではよろしくお願いします」
と大人になって、ていねいに頼んで電話を切った。


そして、数日後、石焼き鍋が届いた。


もちろん、今度はちゃんとした
立派な石焼き鍋が届いた。


しかし、いくら見かけが立派でも、
また、割れては困る。



私は、フチがかけた石焼き鍋と、
新しい石焼き鍋、両方に米のとぎ汁を入れて、
割れないように沸騰させた。
説明書どおりにね。


そして、1回づつ使ってみた。


大丈夫か?
今度の鍋たちは?


その結果…


今のところ、ヒビは入っていない。
(本当は当然のことであるが…)



これが、その2つの石焼き鍋。
まだヒビは入っていない。





そんなわけで、わが家では
一気に石焼き鍋が2つになった。
何に使おうかな?


しかし、この石焼き鍋たち、油断は禁物である。
2つあるからと言って油断できない。
今のところ大丈夫だけど、
いつヒビが入るかもわからない。
私は、不信感いっぱいである。 


今度は、頑張ってくれ、石焼き鍋。
私は、長く使いたいぞ!
私は石焼き鍋たちに声をかけた。



さて…ここで、
「石焼き鍋」を買うときの注意です。

買う時、使う時は要注意です。
まずは、安けりゃいいってもんじゃないってこと。
ヒビが入ったら、すぐに買ったところか、
製造元に確認する。

そして、
「ちょっとくらいヒビが入っても大丈夫です」
なんてことばに騙されてはいけません。
ヒビが入ったら、要注意!です。


でもね、でもね、
石焼き鍋は、本当におすすめ!
お料理のレパートリーがぐーんと
広がります。

先日は、石焼きカレーにしてみたら、
いつものカレーが違うカレーになったし。
とってもおいしかったですよ。


てなわけで、石焼き鍋騒動の顛末でした。
頑張れっ、わが家の石焼き鍋。
何かあったら、またご報告しますっ。


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2006年05月18日(木) 苦労は報われた…

さて、またまた昨日からの続きです。


私は、次の日、仕方なく…
水道工事業者さんに電話した。

「結局出来ませんでした…」と言うと、
「どこが出来ませんでしたか?」
と聞かれる。

私は、白いものが邪魔していて、
どうしても組み立てられないこと、
余っている部品があることを話す。

「その白いものが出ているのはおかしいですね。
 ちょっと押してみてください」
私は押してみた。

「動きません…、叩いてもダメですね」
すると、担当者の人はあわてたように、
「あまりいじると、他のところが壊れると
 まずいので、すぐに行きます」
「お願いします。6000円ですよね?」
「はい、でも今回は5000円にします」
「あっ、そうですか、じゃよろしくお願いします」


ということで、
修理代金は、6000円→5000円になった。
私としては、せっかくなら思い切って、
3000円でいいです、
とか言って欲しかったけど、5000円だって。
何で1000円安くなのか不思議だったが、
5000円+1280円(プライヤー代)だから、
280円の損までこぎつけたので、少しホッとする。


やっぱり来て、直してもらおう…
そして、気持ちよく
ちゃんと使えるようにしてもらおう。


1時間後に担当者が来てくれた。



「どんな状態ですか?」
「ほら、これです。この白い台が邪魔で…」
担当者は、一目みるなり、
「ああ、下の台が出てるな…
 この白い台は出てこないはずだけど…
 何かしましたか?」
と言い、こう聞いた。

私は、勢い込んで、
昨日の奮闘を話し、蛇口を取ろうしたけど、
取れなかった話しなどをした。


すると…


「ああ、それだ。
 蛇口は取らなくてもいいんですよ。
 蛇口を回したから、この白い台が出てきたんですね」
などと言うのである。

まるで、私があれほど努力したことが
悪いことのように言うのだ。
私の苦労を知らないのだ。



私は憤慨して、
「だって、説明書には取りはずすように書いてありましたよ。
 ほらっっ」
と組み立て用説明書を見せる。
「どれどれ…」
じっとみて、その担当者の人はこう言った。


「これは、水道の蛇口の順番を書いてるので、
 取り外せという言う意味じゃないんです…」
「えーっ、だってこれをみたら、取り外さなきゃと、
 誰だって思うと思うな」
「今まで、そんな話は聞いたことないですけど…」
「私は、はずすのだと思ったですもん、
 この説明書は、不親切です。」
「ああ、そうですか…」



担当者は、ちょっと困ったような顔をしたが、
黙って直しにかかった。


私は、直すところをじっと見ていた。


白い台を下に押し込むのに、
力を入れて押し込んだり、叩いたりしていた。
「やっぱり叩くんだわ」
私は、思ったが黙っていた。

思いのほか、
白い台を入れ込むのに時間がかかったが、
何とかちゃんと収まり、
例の余っていた白い小さな部品も、
白い台の一部におさまった。


「その小さな部品、突然出てきてね、
 どこに入れるかさっぱりわからなかったの」
「これは、小さな部品だけど、大切なんですよ。
 これで、動きを調整したりするんです」
「まぁ、そうなの…どっか欠けたのかと
 思っていたの、大事なんだ…」
「ええ、ストッパーの役割もするので」


小さな白い部品は、
とても大切なものだったらしい。
見かけによらない部品である。

そして、担当者は、他の部品も
キレイに掃除をしはじめた。
そして、パッキンも入れた。



私は、それを見ながらあれこれ質問をした。
「パッキンは、3年くらいでダメになるの?」
「実は…カルキの量によるんです。
 カルキが多いと、ダメになりますね。
 でも、ぽたぽたと水滴が落ちるのは、パッキンが
 原因の時もあるけど、ゴミが挟まってたりして
 なることもあるので、ちょっと掃除をすると
 直ることもあるんですよ」


そして、本当にみんなが直せるのか
気になったので、
「本当に、みんな直せるものなの?」
と聞いてみた。

すると、
「あまり女性が直すのは聞いたことないですね…」
だって。
みんなとは、男性のことだったのだ。
私は納得した。



「普通は、男性がやりますよね…」
「ええ、だいたいは…」
でも、わが家では、こういうことは私の方が
断然得意なのだ。

「プライヤーなんて知らなかったもの。
 買ったら1280円もしたの、高いね」
「えっ、そんなにしましたか?
 ホームセンターに行くと600円とかですよ」
「でも、この辺にはないから…」
「そうですか…」


私は、「ほらっ、見てこれよ」と
買ってきたプライヤーを見せて、
別に見せなくてもよかったのだが、
昨日の奮闘した手も見せた。
実は昨日、知らない間に手を、
4箇所くらい切っていたのだ。
つまり、昨日は結構血だらけになっていたのだ。





担当者は、そのプライヤーと私の手を見て、
「大変だったようですね…」と言った。
私は、とても大きくうなづいた。



そんな話をしているうちに、
パッキンもちゃんと入り、水道の蛇口も収まり、
元通りになった。
そして、元栓も開けて、
万事完璧に直った。


よかった、よかった。


私は、
「来てもらって助かりました、やっぱり
 もちは、もちやですね」などと、お礼を言って、
「5000円でしたよね?」と財布を取り出した。


すると、その担当者は、
なんと!
こう言ったのだ。




「今日は…いいです…
 相当苦労したようですし…」 


ひぇ〜
いいって!
5000円、いいって!



私は、嬉しくなって、
「えっ、どうもありがとうございます。
 わぁ、嬉しいなぁ…」
素直にその好意を受け入れ、
もう一度お礼を言った。

そして、担当者は、帰っていった。


どうやら、私の努力は…
報われたらしい!
こんな形で…
手はぼろぼろ、
時間はかかったが…

まぁ、結果がよければいいかっ、と
私は、思ったのでした。



というわけで、わが家の水道の蛇口は直り、
気持ちよく使えています。
それに、今度は、絶対にうまく直す自信が
出来ました。
やっぱり、チャレンジ大事ですね。


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2006年05月17日(水) 「出来る」と自分を信じてみたが…

昨日からの続きです。


そんなわけで、私は、気合いを入れて
水道蛇口直しにチャレンジしてみることにした。

今まで見たことも、使ったこともない、
プライヤーを、ぐりぐりと動かしてみたりして、
気合いを入れ直した。


よしっ、行こう!
やる気まんまんである。



まずは、元栓は閉めた。
完璧である。
次は、六角レンジを使って、ねじをとる。
よしっ、出来た。
完璧である。
どんどん、部品をとっていく。
そして、忘れないように、順番に置いておく。
小さな部品ばかりなので、ていねいに置く。


ここまでは、
自分で言うのもなんだが、
ほぼ、完璧。



しかし、この先に、大きな落とし穴があったのだ。
説明書によると、蛇口そのものを取るように
書かれてあったが、どう取ろうとしても取り外せない。


私は、ぐりぐりと無理矢理回したり、
引っ張ったりしてみたが、全然とれない。
「なんで〜、声明書には、簡単にとれそうに
 かいてあるのに〜」
私はどんどんヒートUPしてきた。
さらに、ぐりぐりと蛇口を回す。
しかし取れない。



そうだ、分からなくなったら、電話をすれば、
教えてくれると言っていたと思いだし、
ここで、部品を送ってくれた業者さんに電話する。


すると…

「本日の業務は終了致しました。また、
 明日の営業中におかけ直しください」
だって。



私は、今、直しているんだって。
今、聞きたいんだって。
教えてくれるって言ったじゃない!
プリプリと、電話に怒りをぶつけてみたが、
つながらないものはつながらない。
時計を見ると、すでに午後7時を回っていた。


ちっ、ダメか… 

もはや、頼れるのは自分の腕のみである。
(頼りないけどね…)




しかし、ふと冷静になってよーくみると、
「あっ、なんだ蛇口を無理に取らなくても
 パッキン交換出来るんじゃん」
と気がつく。



説明書は、あたかも取りはずさねばいけないように
書いてあったが…大丈夫だったのだ。
うそつきな、取扱説明書である。


よっしゃ、ついに、
新しいパッキンと交換だ。

なになに?



説明書にはこう書いてある。
「この部分が特にカルキがたまり、
 汚れているのでよく掃除をする」



ふぅーん、掃除ね。
ということで、最初の揃えた道具にくわえて、
歯ブラシも必要だということが分かり、
歯ブラシも用意する。

そして、その歯ブラシでせっせと
パッキン交換場所を掃除する。


ピカピカである。
完璧。



私は、掃除をし終わったので、
新しいパッキンと交換した。

これでよし。
ほぼ終了。完璧。
後は、元の順番どおりに
組み立てて行けばいいのだ。
ふふん、出来たね。


私は、組み立て始めた…
しかし、どうしても元通りに組み立てできない。
どうしても部品がおさまらないのだ。
それに、余っている部品さえある…
(ムキになっているときに、ポロッと落ちてきたので、
 どこにあった部品か全然わからない)

なぜだ?
私は、原因を探るべく、部品をいろいろと
いじくったり、叩いたりしてみた。
叩いてもどうにもならないけどね。
でもって、そう、全然おさまらない。
余った部品もどこに入れればおさまるかわからない。
(小さな部品なのでどこかにおさまるはずだが…)



おさまらない原因を探ったら、
蛇口の周りにある、白いカバーのようなものが
邪魔だとわかった。
その邪魔なカバーは、全然動かない。
もちろん、小さな部品もどこに入れていいのか
皆目検討もつかない。
どこにも入りそうにもないし…


私は、格闘した。
3時間ばかり…
その白い邪魔なカバーを何とかしようとして。
小さな部品をどこかに入れようとして。

(あっ、この間に、お腹が空いたので、
 さらっと、お夕飯を食べました)


そして、ついに諦めた。


やっぱり出来ない…
なんで出来ないんだっ。



怒りと悔しさでいっぱいになる。
私は、ちゃんと説明書どおりにやっている。
しかも、それぞれは完璧である。
掃除もした。
しかし、丸い白いカバーが邪魔して、
どうしても元通りにすることが出来ない。
「こんな、邪魔なものをつけるんじゃないっ!」
蛇口に怒りをぶつける。

写真で、蛇口の白く見えるところが邪魔な部品。
私にとっては、いらない部品。
右下の小さな白い部品が謎の余った部品。






しかし…そうはいっても、
なんぼなんでも…
このままではいかんだろう…
水道を元栓から閉めていては、
おふろも、トイレも使えない。


しかし、今、元栓をあけたら、
ここから水道の水はあふれ出す…



私はまた、水道蛇口と格闘した。
なんとかなれっ!!



すると、
最後まで、元のように組み立ては出来ないが、
水道を止める最低限の処置はすることができた。



つまり、このままの状態で水道を使えば、
元栓を開けても大丈夫だとわかった。
ということで、不便だが、
この形のまま水道を使うことにした。





取っ手がないので、
かなり、使うたびに不便だし、
手も痛いが…
背に腹はかえられない。
とにかく元栓を開けなければならない。



まぁ、しかたあるまい。
ここまでである…
ノロノロと元栓を開けに行く。
なんとか、水が噴き出さずにすみ、
水道は使えるようになった。
かなり、みじめな形である。




結局…水道蛇口直し、
みんなにはできたらしいが、
私にはついにできなかった…
いまさらながら、どんな「みんな」だったのか、
ちゃんと聞けばよかったと悔し紛れに思う。

そのみんなとは、恐らく、
「水道蛇口を直し慣れている人みんな」
だったのだ。
少なくても、私のように、
水道蛇口直し初心者ではないはずだ。
私は始めてそのことに気がついた。


しかし、もう遅い…


結局明日、私は、6000円払って、
業者さんに来てもらわねばならない…

あーあ、プライヤー分、
1280円も損したしなぁ…
4時間以上も格闘したしな…
がっくりである。
努力が実らないこともある…


そんなわけで、私は次の日、仕方なく
業者さんに電話をした。


すると…
意外なことがわかったのだ。
しかも意外な展開になったのだ。



すいません、またまた、
長くなりそうなので、
明日続き書きます…


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