常務の歯磨き粉を会社の給湯室の冷凍庫入れて カッチンカッチンに凍らせたのは私です。ごめんなさい。
飛行機を飛ばしたのですよ! あ、駄菓子屋で売ってるやつね。 ゴムを引っ掛けて弓のようにぴゅーんて飛ばすヤツ。 お値段なんと80円。さすが駄菓子屋相場。
しかもあれ、2回宙返りするんですよ! なんという高性能。 組立ても簡単。ペラッペラの胴体に、これまたペラッペラの羽を2枚ブッ挿すだけ。 これはよいものだ。
買ってしばらくは仕事のカバンの中に眠っていたのですが (なんでそんなモノを仕事カバンに入れているのだお前は。というツッコミは置いといて) ある陽気な日の午後、用事の合間に公園に立ち寄ることが出来たので 飛ばしてきたのでありますよ。貴奴を。
いやぁ…
…
飛ぶ飛ぶ!
いい歳した大人が大ハシャギです。 まるで手なずけられた飼い犬かのように 飛んだ飛行機を追っかけては『とーぅ』と拾いに行って また飛ばしては追っかけて… 繰り返し繰り返しフライトテスト
安価な遊びで満足してしまう(なんて便利な)大人なんだ。 戦場の絆に篭って出撃しまくってるあの人は誰なんだ?本当に同一人物なのか? と思ってしまうほどにコスト80円を堪能してしまいました。
最終的には遊びすぎて、 ゴム引っ掛ける部分が割れて使い物にならなくなってしまったが いやぁ、じゅうぶん元取ったよ。ありがとう。
職場の隣にあり、よく利用するスーパー。 この日も昼食のお惣菜やらを買いに行ったのですが このスーパー、レジが確か6つくらいあって、 平日の昼だとその内3〜4くらいのレジが稼動しているのです。
しかしこの日は、レジが2箇所しか稼動していませんでした。 平日とは言え昼の混み合う時間帯、加えてレジあきが2箇所のみ。 当然あっという間に長蛇の列が出来るわけなのです。 たまたまパートさんの集まりが悪いのか休憩中なのか理由は定かではないのですが まぁそんな日もあるでしょう。と私は別段気にすることなくレジに並んでいたのです。
ところがこの日は、レジの少なさに加えて、いつもとは違う光景がもう一つ見れました。 ほら、レジとレジの間って、よくガムとかリップとか電池とかの「プラス1品」的な ちょっとしたモノが並んでいる棚があるじゃないですか。 なんかね、棚卸かなんか知らんけど、そのレジとレジの間の棚に向かって 商品いじって作業しているパートらしきオバチャンがいるのですよ。
しかも3人
各棚ごとに一人ずつ。 レジ待ちで並んでる行列を挟むようにして一人ずつ。
まぁなんといいますか 当然ですわな
『そんなことやってないでレジやってくれよ!』
と言い出したレジ待ちのオッチャン。 心なしか他の客もイライラした目でそのオバチャン達を見ているような気がする。 そしてオバチャン達も非常に肩身の狭い思いをして作業しているように見える。 レジをやっている二人の若い娘もイライラしているように見える。
オッチャンの言い分は最もだ。 いつもより少ない稼動レジによって生まれた長蛇の列。 しかもその列の真横で作業をする人、しかもレジ係よりも多い人数。 客もレジ係も棚卸係全員が気分が悪くなる光景。 なんでわざわざこの時間に?とその時居合わせた誰もがそう思ったに違いない。
別にね、棚卸係(棚卸してるのかどうか知らんが便宜上そう呼びますわー)が悪いといってるわけじゃないのですよ。 その人たちは採用されて間もなくって、レジの研修を受けてない人だったり そもそもレジとは違う仕事を任される前提で採用された人たちなのかもしれない。 その辺のスーパーの事情はよくわからんので一概には言えないが まぁ肩身が狭いながらも、棚卸のオバチャン達の 『私だって好きでここにいるワケじゃないのよ!』 って心の叫びが聞こえたきがします。きっとそうなのでしょう。 だがどんな理由があるにしてもお客様の気分を逆撫でしている光景には変わりない。アウトだ。
で、今回のレジ待ち騒動。 私的に誰が一番アウトかと言えば 客でもレジ係でも棚卸係でもない 『わざわざ忙しい昼の時間帯に棚卸的な仕事を命じたヤツ』だと思うのです。 それが店長なのかフロアマネージャー的な人なのか誰なのかは知らんけど そんな人がいたらきっと現場を知らないボンボンか、よっぽどのバカなのか?…と。
どんな事情があるにしても、誰一人として得しないような采配をわざわざするのは如何なものだろうか? 時間帯をずらすなり、棚卸係の格好を変えるなりすることは出来なかったのだろうか? 考えがあってかもしれないが 客の印象を悪くしている時点でどんな言い訳も通用しない机上の空論だというコトだ。
それとも何か? 何かしらのバツゲームだったのだろうか? 『ちょっと客にイヤな目線受けて来い。』的なバツゲームだろうか? 『客のクレームを受けてこい。そして受け慣れて来い。』的な訓練なんだろうか? この状況で『私(やったことないけど)レジ手伝います!』って言ったヤツ合格。みたいなテストなんだろうか? 真相はわからないままだ。
私は思うのだ。
いったい
何を摂取すれば
こんなに丈夫でたくましい鼻毛が育つのだ。
我が鼻毛よ。
我が身の一部でありながら
私は君たちが末恐ろしい。
他を寄せ付けない程の大胆で肉厚なフォルム(太いぞ
明らかに規定を超えた反則的長さ(長いぞ
申し分のない超健康的な濃い黒色はもちろん天然色(濃いぞ
そしてその完璧なまでの縮れ具合ときたらまるで手作りの生麺のよう
圧巻だね。圧巻だよ。
まだ生まれて間もないであろう新芽のホープも
時期がこれば
その美しいまでの細くてシャープな姿は見る影もなくなるのであろう。
鼻の穴と言う小さな宇宙に生い茂る
逞しい密林
頼むから
出てこないで。
出来ることなら君たちを無下に伐採したくないのだよ。
ひょんなことからお誘いを受け、参加することになった飲み会。 (誘われるに至るまでの経過もなかなか面白かったのですが中略)
行く前は気乗りはしなかったクセして、フタを開けたら これがまた面白くって、しっかり楽しんできてしまいました。単純なので。
いやまぁ本当に面白ビックリな連続で、ネタ的にも是非、話をかいつまんでは ここでも書きたいのですが、何せ余りに広範囲にわたる話題が続出、 何度も書いたが上手くまとまらず…私はこれだけの面白い内容の話をその面白さをムダにすることなく文章にする力がないのだよ。悔しいことに。残念。
にしてもまず参加メンバーが面白い 看板役者、バイオリニスト、大恩人(※1)等 私から見れば壮々たる顔ぶれ。 バラエティーに富んだメンバーでありまして これだけでも話題事欠くことなく、じゅうぶんな化学変化が起こったのですが
何にせよ一番驚いたのが・・・
ハーレム!でした。
私以外全員異性でありまして 私は少し遅れて参加したのですが 『kandamaさんの席はここ!ここ!』 と来るなり座席指定させられまして、何がなにやらわからぬ内に座らされたら だって皆さん既にガンガン呑んでいらっしゃるじゃありませんか。 いやもうのっけから完全なる出遅れ&アウェー状態。 芸術系の分野に長けた人というのは酒に強いという私の勝手なイメージですが そのイメージ通りの飲みっぷりでした。 あんたらどんだけ酒豪だよ。全く。
私はクルマだったので飲めませんでしたが ええ… 素面を保ち冷静に繰り出される攻撃を柳の如く上手にいなしていかなければ 確実にヤられてましたね(笑) 間違いなく襲われてましたわ。
それにしても こんなにジャンルが異なる人たちが集まりながら、何故こんなにも面白かったかと言えば 人の繋がりとは不思議なもので、皆それぞれ何処かでお互いに面識があって それまで交わる事のなかったはずの人と人との線が、この飲み会で一気に交わって一本の線になった。そんなイメージ。 私は皆さんとそれぞれ(違う場所、イベントから)約数ヶ月ぶりに再会したのですが、皆さん元気そうで何よりでありました。そして、なかなか稀なケースの飲み会だっただのもあってか新鮮で楽しいひと時でありました。
たまにはこういう会に顔を出して縁を大切にして維持することも大事。
(※1)大恩人…某会議場勤務にして、私のこれまでのイベント活動、演劇活動から音楽活動まで様々な分野にわたって私の活動を陰で支えてくださった恩人Oさん。
思うところがあって ちょっと絵を描いてみた。 100均で12色の色鉛筆を買ってしまう辺りが 『中途半端な本格派』の私らしい。
落書きレベルとは言え 絵なんて描いたの久し振りすぎて 最初は描きながら自分で苦笑していたのだが
描いてくうちに往年の画伯のカンを取り戻してきたのか 遠近だのパースだの陰影などと ちょっと頑張っちゃったじゃないの。
こう見えて美術は常に4〜5だった私だ。えっへん。
2011年05月11日(水) |
遅咲きのピアニスト(441) |
【出稽古 20回目】 GWを挟んでかなりヘタクソ仕様になってしまったので(元々ヘタだけど更にって意味で) 前の水準に戻すべくリハビリしてました。
いつものように3時間弾く元気がなかったので 2時間で切り上げて撤収。 1時間違うだけで帰りの道の交通量の多さにビックリする。 たまたまかも知らんけど。
晩飯はパスタにしよう。決めた。乾麺があるはず。あると信じたい。
*-----------------Today's "100 Questions To The Pianist". -----------------* 041/100.これまでの人生において全部で何曲ぐらい弾いてきたと思いますか? A.まだ両手の指でおさまる程ですよ。
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