チャックルの日記
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2005年11月25日(金) |
釘を刺されちゃった・・・ |
今日は10日ぶりの病院。いい報告が出来ると楽しみにしていたのに 先生に刺されて落ち込んでしまった。グスン。。。
あまりに私が調子に乗っていたからなのでしょう。 「今は周囲も気を遣ってくれているから人間関係も悪くはないだろう。 でも慣れてきてからがいろいろ出てくる。そういう意味も含めて これから一ヶ月後くらいの12月半ば頃がほんとの山場」 「今の時点で自分はやれる、もう平気、なんて思ったら間違い。 出来ると勘違いしているみたいだから、そこがまだ甘い。」 「今は傷口がようやくふさがって薄い膜が出来たところだから、 いつまたその膜が破れるか分からない。自分で傷口を広げるようなことを してはいけない」 結構ピシピシと言われてしまいました(>_<)
どうやら、自分でも驚くほどの調子のよさに浮かれていたような私。 そこを見事に見破った先生はペースダウンを自覚させるために警告してくださったみたいです。 確かに今週は週の中日で休み、周囲も気遣ってくれてまだ仕事も殆どない。 職場の雰囲気もいい、そんな状態で今の私が具合が悪くなるはずもなく、 これで調子にのってペースを上げてしまうと取り返しの付かないことに なってしまうから気をつけなさい、という感じで釘を刺してくださいました。
それと、復職初日の月曜日に元の職場に挨拶に行ったのも、時期尚早だったとのこと。 「みんながみんないい人ではないから、快く思っていない人もいる。 そんな人に出会って、たとえ相手に悪意はなくても万が一きつい言葉でも かけられたら折角立ち直ったのにまた傷ついてしまう。それを避けるためにも 自ら進んで人と会うのは仮出社が取れてからでも遅くはない。」 なるほど。私は単純に『迷惑かけてしまったし異動だから挨拶しなくちゃ!』と 当たり前のように、半ば強制的にしか考えていなかったけど、危険はどこに潜んでいるか わからないのね。さすがは先生、見ているところが違う。
そんなこんなで、診察が終わった後は膨らんでいた風船が見事にしぼんだ状態に(^_^;) でも、それでいいのかも。来週からいよいよ本格的な勤務だから、 兎に角今は毎日きちんと通って一日職場で無事に過ごせること、 それだけを目標に気負わずに無理せずに行くことだけを考えます。 自分をセーブ&キープしながら生活することの難しさを感じた今日の診察でした。
今週は毎日気が張っているのか夜が眠くない。朝もちゃんと起きられる。 でもこれが落ち着いてくると少なくとも朝が起きられなくなると思う。 これからもっと寒くなるからそれだけでも布団から抜け出せないしねε-(´o`;A 調子がいい中でも、いつまた通えなくなるか、という不安が付きまとう。 朝も起きられるか、夜も眠れるかなど心配したらキリがない。 でも、考えても心配しても仕方ないから考えないことにします。 休みが二日もある、と思うだけで喜べる今の状況に感謝しつつ今夜は寝ます。。。
昨日は勤労感謝の日。私は自分が『元気に働けることに感謝』しました。
ほんと、私は恵まれていると思う今日この頃。 両親や姉は理解してくれて協力もしてくれる。 いい先生に出会えた。今度の異動では理想的な職場を 選んでもらえた。なにもかも、全ていい方向に向かっている。 それもこれもみんな周りの人のお陰。自分は何もしてない。 だから、支えてくれてるみんなに感謝、です。
今日は保険師との面談。 「肌のツヤもいいし何より笑顔を見れば元気な様子が分かります。」 と保険師も驚くほど元気に馴染んで働いている私。
唯一の不安は、またいつか急に会社に来れなくなる日がくるんじゃないか、 余りにも順調な滑り出しにそのうち反動がくるんじゃないか、ということ。
今までのことから、悪いことは続かない、ということを身をもって学んだ。 休職と、休職に入る前からおかしくなっていた期間を含めると3年くらいか。 その期間悩み苦しんできたから、その分いい時も続いて欲しいものだ。
今苦しんでいる人みんなに言いたい。必ず抜け出せる。 その日を信じて余計なことは出来るだけ考えずに 療養に励んでもらいたい。 よく言われるけど、朝日の昇らない日はない。 日はまた昇ります。今は苦しくてもいつかその苦しみから 抜け出す日が来ます。だから、心配しないで希望を持ってください。
そういう私だって、不安はあります。でもきっと超えられると信じて 前に進んでいきます。もう二度とあんな思いはしたくないから、 用心してソロリソロリとだけど、とりあえず進んでみます。
2005年11月22日(火) |
明日が休みでよかったぁ |
さすがに疲れました。夕飯食べ終わってから早くも睡魔が・・・。
今日は朝から簡単なお仕事を3つほど教えてもらいました。 恐らく覚えてしまえば何てことない内容みたいけど、 記憶力が怪しいし折角だからその都度時間をもらってマニュアル作成。 こんな経験も何年ぶりかしら???
係長が事あるごとに声をかけてくれて、帰り際には 「二日目で疲れたんじゃない?暇に思うときもあるかもしれないけど 最初はそれくらいでいいんだよ〜(^-^)」 とすぐ近くにいるのにみんなに聞こえるような声で話してくれて、 その心遣いが嬉しかった。
一日があっという間。飲み食いが自由に出来ないから ちょっと喉が渇いたときに困るけど、それ以外は特に不自由も 感じることなく、仕事教わってマニュアル作って、 を繰り返していたら瞬く間に定時。帰りはさすがに足取りが重かった。 自分で感じる以上に体は疲れているみたい。明日はノンビリしよう。。。
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