DiaryINDEX|past|will
2008年12月18日(木) |
カズout コウジin |
カズが出て行ったと思ったら、コウジがきた〜。 ※戸田和幸→放出 中島浩司→獲得
中島については、まったく印象がない。ウィキペディアとかの文字情報によると、リベロとボランチが両方できるけど、むしろボランチのほうが得意だとか、守備は時々やらかすけど、足元の技術には定評があるとか、戸田さんがいるときと、戦力的にどう違うのかって感じですけど、
・元代表の戸田さんと違い、格安?(推定) ・試合に出られなかったら、不満分子になりやすい戸田さんと違い、サテライトでも若手の見本になるような人格らしい(噂)
という違いかな?
それでも、戸田さんは、キャプテンを任されたり、若手を合コンに連れて行ってくれたり(笑)それなりに、馴染んでいた時期もあったんだよね。 だけど、J2に落ちて、試合に出られなくなってからの戸田さんは・・・ 。
まあいいや。次のチームでも、戸田さんがんばってください。
サテライトで、ほとんど試合に出られないときでも、ひたすら頑張って、力の限り走り続けて若手を鼓舞していた佐藤一樹さん(現広島ユースコーチ)の姿は、今思い出しても頭が下がる。中島も、そんな選手になってくれるだろうか?
移籍してきた選手は、いろいろと前情報があっても、実際に自分の目で見ると、まったく印象が変わってしまうのはよくあること。 中島も、生で見てみたいなあ。
仔熊ネタじゃなくてすみません。
2008年12月15日(月) |
陽介誕生日おめでとうー。 |
早く残留宣言してー(笑)
見に行ってませんが(笑) 次戦の東京V戦は見に行こうと思っています。
Jユース杯、去年のガンバ戦を見に行った際には、万博競技場に行くため、大阪某所の駅近くでタクシーを拾ったんですが、
「万博競技場って、今日なんかあるんか?Jリーグはもう終わったやろ」 と運転手さんに聞かれまして、
「Jユースカップっていうのがありましてね、ガンバユースとサン・・・」 説明している途中に 運「ガンバユースか!!!!安田くんがいるやろ!!」 ええ、いますが。。10番ですが。。。 「安田くんの弟のほうやな。コウダイくんか。いや、ちょっと知り合いの知り合いやねん。あそこは3兄弟でな、お兄ちゃんは秀才で、○大(関西有名私大)に入って、末っ子の晃大くんは、ちっちゃい時からサッカー上手くて、ミチくんはそこまででもないって聞いてたけど、あんた、代表に入ったがな。そんでな、時々サインもらってお客さんに分けたりしてあげとんねん」
・・・そこまででもないって。。。
ガンバユースと言えば、宇佐美くんも有名ですよねー。←話を合わせる気弱な広島人
「宇佐美?知らんな。それで、ミチくんがな・・・」
と、タクシーに乗っている間、安田兄弟の話を延々聞かされ、いまさら、敵のサンフレを応援しに来ましたとも言い出せず、レプリカユニとか、紫グッズを必死で隠しつつ、「ええ、ええ、そうですねー。安田くんすごいですねー」と相槌を打ちつづけて、試合前に妙な気苦労をした覚えが。。。
試合のほうは、その安田晃大に大活躍され、横竹くんはPKを外すし、なんだか縁起の悪い幕切れになってしまったので、今年はまた長居の改修が終わって、長居に戻れてほっとしています。アクセスもいいですしねー。
うわ、携帯忘れた。速報できない。 メモも忘れた(笑)
というわけで覚書。
一樹コーチにお会いすると、「怒涛の3月が始まりました」と言われる。 関東遠征、海外遠征、福岡遠征の間を縫ってプリンスリーグが開幕する。 めちゃめちゃハードだ。
その前哨戦となる、今週末の大学生とのTMだが、人がいないー。 インフルエンザが猛威を奮っているらしく、発熱者続々らしい。
居なかった主力は… 不老くん、宮本将くん、大崎くん、茶島くん、 まだ復帰できてない佐伯くんのほかに、松林くん、宗近くん、荒井くんとかの姿も…、 練習中に田村くんも怪我して、「選手が足りません」と寮長のぼやきが入る。 新入生のGKの桜井くんも手を怪我しているのだけども、人が足りないのか、今日はFWで試合出場する羽目に(笑)
そんな中、常にもまして岡本くんが目立つ。 最近は、FK、CKなどのプレイスキックの安定感も出てきたし、 40M 級のロングパスをピンポイントで出してくる。 昨年まではふわりと浮きがちだったミドルシュートも、枠を的確に捉えてきた。 経済大の選手からも、「やっぱアンダー(代表)出てる選手はすげえな」と感想がもれる。
原くんも、抜群のタイミングで飛び出し、スローイングやゴールキックも素晴らしいし、安定感と存在感が圧倒的で、やっぱりこの2人が今年のチームの中心だなあと、当たり前のことだけども、再認識させられる。
さて、新入生の試合を見せてもらうのは、もう5〜6試合目ぐらいになるが、 今日あたりは、だいぶこちらの生活にも慣れたのか、それぞれのプレイの特徴がよく出てきている。
ずっとリハビリしていた井波くんを、今日、初めてプレイしているところを見ることができた。 近々、新入生の名鑑もアップしたいです。
もう堂々と名前も書けるしね(笑)速報でちらほら書いてただろとかそういうツッコミはなしで…。
2008年02月18日(月) |
やっぱり寒くて風の強い郷原2日目 |
横浜FMユース戦
サンフレスタメン ---宮原---不老----大崎------ ----------板倉------------- -------茶島---岡本知------------- -浅田--宮本将--池田--森保----- -----------原------------
マリノススタメン -----9----15------ --11---6---7----18----------- --5---4---3----2---------- ----------1------------
前日とほぼ同じだけれども、前の試合で負傷した宮本徹くんに代り、 浅田くんが左SBに名を連ねる。
徹くんも、大事を取ってという感じで、途中からの出場となるようだ。
前半
ゴリさんが、「この新チームになって最高の出来」とハーフタイムに評したように、 スピードのある3トップ+トップ下の板倉くんを存分に生かすようなパスを、 岡本くん、宮本将くんが繰り出し、マリノスDFを混乱に陥れる。 対するマリノスは、両サイドの突破力を生かした攻撃で対抗する。
最初に得点したのは、マリノス。 サイドを突破され、完全に崩されてしまったところで、エリア内で選手を倒してしまい、PKを与える。 端戸くんがこれをきっちりと決めて先制。
その後は、かなりサンフが攻め込むシーンを見せるが、なかなか得点に至らない。 いい内容だけに、じりじりと焦るが、前半終了間際、左からのFKを得て、 岡本くんがこれを不老くんにぴたりと合わせ、頭で押し込み同点。
後半 後半開始はメンバー変更なし。。 このころから、サンフレ、マリとも、体が温まってきたのか攻撃が激しくなり 激しい打ち合いになる。 板倉くんがディフェンスラインからのパスに飛び出し、GKと1対1になったところで、 横浜GK、板倉くんを倒してしまい、PKゲット。 岡本くんが落ち着いて決め、勝ち越す。
ここでメンバー交代がぽつぽつと始まる。 痛かったのは、守備の要、宮本将くんの負傷交代。 その結果、DFラインは大変なことに(汗)
---板倉---玉田----大崎------ -------宮原--岡本知-------------- ----------森保------------- -宮本徹--池田--浅田--元田----- -----------原------------
なんと本来、SBもしくはFWのはずの浅田くんがCBに!! さらに森保くんが1ボランチとか超攻撃重視、守備は育成中の変成システムに。
せっかく勝ち越したけど、これは持ちこたえられるんか??と観客席もひやひや。 …持ちこたえられるはずもなく、DFラインをあっさり破られ、ドリブルシュートを許してしまう。これで再び同点。
しかし、サンフレも意地を見せ、岡本くんのパスから宮原くんが得意のドリブルでDFを引きつけ、フリーの大崎くんにパス、大崎くんが右足で叩き込み、再び勝ち越し!!これぞ仔熊魂!!
なんとか逃げ切れるかと思ったが、ロスタイムに、端戸くんのFKを合わされ、 壮絶な打ち合いはドローに終わる。
試合結果 3−3
得点者:不老(岡本)・岡本(PK)・大崎(宮原)
MVP…不老祐介。昨年からお得意様に指定している?(笑)マリノス相手に前線で体を張ったプレイを存分に見せる。多くのチャンスに絡み、得点もマーク。 MIP…板倉大地。激しく動き回り、サイドに開き、裏を狙い、マリDFの混乱を誘う。守備の面でも激しい運動量で中盤をサポート。
宿命のライバル、ガンバ戦はまた明日書きます。
2008年02月16日(土) |
寒い寒い寒い郷原第一日目 |
名古屋戦。
---宮原---不老----大崎------ ----------板倉------------- -------茶島---岡本知------------- -宮本徹--宮本将--池田--森保----- -----------原------------
前半
あまりの寒さに固さの取れない名古屋に対し、 いきなり宮原くんがボールを奪い先制。 その後も、岡本くんを中心に、キレイなパスワークで 名古屋に襲い掛かるものの、流れが良い時に畳み掛けられず、 流れは徐々に名古屋のペースへ。
そして、中盤のミスパスを名古屋に取られ、原くんと1対1に 持ち込まれ、同点に。 そのまま前半終了
後半
交代 後半頭から 池田→元田 不老→玉田 宮原→浅田 途中交代 茶島→沖田 宮本徹→植木(負傷交代)
ミーモ怪我交代以外は、事前に決まっていた交代らしい。
徐々にトルコ遠征組の疲れが足にきて、名古屋に押し込まれる 時間が増えてくる。 それでも交代で入った沖田くんからピンポイントのクロスがあがり、 これも後半から入った浅田くんのヘディングにピタリと入ってゴール。 再び勝ち越すものの、これで気が緩んだのか、中盤のアタッキングエリアで 名古屋の選手をフリーにしてしまい、ミドルを決められてしまう。 脇で見ていた池田キャプテン、「あれ、誰もついてないじゃん」とブツブツ。 やや後味の悪い終わり方だった。
2−2 得点者(仔熊のみ) 宮原 浅田(沖田)
MVP…わっかんなーい。(何) MIP…浅田裕史 沖田勇樹
※MVPとMIPに今後岡本知剛くんは選出しません。(殿堂入り) 柏木陽介、槙野智章以来の特別ルールによる。
B戦…詳細略 1対1 得点 浅田裕史 田村くんからのパントキックがそのまま浅田くんへ。 そのままドリブルシュート。
札幌戦
今日は、マリノスやガンバ、ヴィッセルと様々なクラブチームが来ていたが 一番遠くから来た札幌が一番元気だった。
---宮原---不老----大崎------ ----------板倉------------- -------茶島---岡本知------------- -浅田--宮本将--池田--森保----- -----------原------------
前半 天候も内容もお寒い試合。 パスミスも多く、動きも固く、トルコ組の疲れもピークに達している様子。 岡本くんの巧さにほれぼれしていたら、いつの間にか終わってしまった。
後半
---板倉---玉田----不老------ --------茶島--宮原------------- ----------森保------------- -浅田--宮本将--池田--元田----- -----------原------------
途中交代 板倉→中山 茶島→沖田
当然のように、ゴリさんに喝を入れられて、 すこし気合の入ったメンバー、高い位置から果敢にボールを奪いに 行くが、なかなか攻撃の良い形が作れない。 そこで、最近元気な中山くんを入れて、攻撃を活性化する作戦に。 これがずばり的中。 森保くんのロングスローからチャンスが生まれ、こぼれたボールを 森保くんが絶妙のクロス。それをファーサイドにいた中山くんが ヘディングで突き刺す。チーム1の小兵の中山くんのヘディングに 観客がやや沸く。
これが決勝点となり、久々のTM勝利!
MVP…中山雄登 独特のドリブルとパスでチームのリズムを変える。 MIP…森保翔平 右サイドと1ボランチで守備をそつなくこなす。ロングスローという新たな武器もお披露目。
タイトルはニューイヤーカップのことです。 お笑いタレント養成所のことではありません。そりゃNSCだ。
先々週、ゴリさんが、「トモ(岡本)が代表で居ないときに、 どれだけの力が出せるか、このニューイヤーカップで確かめよう」 と選手達に呼びかけていたが…。
修道大学戦
---宮原---玉田----不老------ ----------板倉------------- -------茶島---岡本------------- -宮本徹--宮本将--池田--浅田----- ----------大森-------------
前半交代 宮本徹→安武 岡本→沖田
後半交代 茶島→岡本 浅田→宮本徹
大学生相手というのはまだチームが完成してないいまは、厳しいのではあるが、 それ以上に、前線の動きも悪く、また、連携不足ということもあり、 まだボールのつなぎの面でもミスが多かった。 簡単に奪われてカウンターを喰らい、サイドから綺麗に崩されて2失点。 修大に決定力があれば、もっともっと取られていたかも…。
収穫といえば、左サイドの宮本徹くんが体を張ったプレイをしており、 頭角を現してきているのが垣間見えたところか。
スコア 0−2
MVP…該当者なし MIP…宮本徹
B戦は、まだ新入生ばかりなので、詳細は、省略。 結果は、気持ちの入ったゲームで、前半1−3と劣勢だったのを、 後半3連続得点して、一気に逆転。そのまま逃げ切って勝利。 中三がほとんどなのに、よく健闘していた。
午後からは、補助競技場から広スタに移動。 丁度、移動の時は、トップチームが練習を終わるところで、出待ちしている ファンがちらほら。 板倉くんは「俺も久保のサインが欲しいっす。」とか言っているが、そんな暇は残念ながら無かった(笑)合同練習の時にでももらってちょうだい。
次の試合は午後二時キックオフ。
ヴィッセル神戸は、木村、寺岡などの主力を代表(多分)で欠き、 こちらも、トモ、森保、元田が代表に選出され、大崎が怪我、原がトップチーム帯同でメンバーを変えているものの、双方のチームの総合力をはかる上でも大切な一戦。
ゴリさんも、「一発目で負けるとなめられる。クラブチームには絶対勝て!」 と檄。そのためか、修大戦とは打って変わって、モチベーションの高い好ゲームになった。
---宮原---玉田----不老------ ----------板倉------------- -------茶島---岡本------------- -宮本徹--宮本将--池田--浅田----- ----------大森-------------
後半交代 大地→沖田 池田→宗近 宮原→安武 不老→川森 浅田→砂川 宮本徹→植木
前半、前線からの激しいチェックで高い位置でボールを奪い、 ほとんどハーフコートで試合を支配する。それでもラストパス・シュートの精度がもうひとつで、点になかなか結びつかない。
そんな空気を打開したのは、不老くんからのポストプレイを受け、 25メートルのコントロールショットでキーパーの頭上を越えて ビューティフルゴールを決めた茶島くん。
まだ慣れない岡本くんのフォローをしつつも、攻撃を構築し、守備にも貢献。 そして、その茶島くんを中心に、岡本くん、板倉くんも献身的にチームのために走り、 両サイドの宮本くん、浅田くんも積極的にオーバーラップを仕掛け、攻撃のリズムを作る。
後半、斜めに抜けるドリブルからミドル一発で同点に追いつかれるが、 交代して入った沖田くんから、スルーパスを受けた浅田くんがDFをかわして 右足で突き刺し、これが決勝点となる。
ディフェンスは宮本くん、池田くんを中心に、危なげなく守り、代った宗近くんも無難にこなし、失点を1に抑えて勝利に貢献。
MVP…茶島雄介 MIP…浅田裕史
|