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えらい詳しいなと思ったらひしゃくさんか。
http://www.jsgoal.jp/news/00041000/00041975.html
さて、初フクアリに行ってまいります。 勝てー。
2006年11月09日(木) |
すごい久しぶりの日記。 |
日々記すから日記なのであって、これだけ期間が離れていたら「月記」なのでは。。。と言ってみる。
まあ、入院してたり、いろいろあったのですよ、その。(もう完治しました)
今日はアジアユース準決勝を見ていた。 アジアユースを観続けていて思った。
「このチームは陽介のチームだ!!!」 けど、PKは蹴ってはイカンと思う(笑) PKなら龍一に。(いないけど) 先制点アシストのヒールも陽介らしくて素敵だけど、河原がドフリーで思いっきり外した、ノールックのスルーパスもすごかった。 ドリブルも自信を持ってやっている。ユースの頃みたいに。成長したなあ。しみじみ。
マッキーは、退場はすごく残念だったけど、あれを止めなかったら、勝ち越されてそのまま試合終了だったかもしれない。 なによりも、ここまでこのチームが来る事ができたのは、マッキーのおかげでもあるわけで、最後の決勝、しっかり見届けて、ワールドユースに頭を切り替えて欲しいと思う。もうしてると思うけれど。彼のことだから。
ふたりの頑張りに敬意を表して? ふたりの物語を、例の場所(山に登った仔熊たち)に移動してみました。
2006年09月18日(月) |
岡本くんおめでとう。 |
U-21代表。
わあー、知らない間に俊がジュビロに移籍しちゃったよー(泣) と思ったら訂正されていた。
JFAの中の人が前田遼一と間違えたんだね、きっと。 久しぶりの代表で、しっかり怒られておいで。 洋次郎と昭大もおめでとう。代表で同窓会だ(何)
それはさておき。
U-16代表、アジア制覇おめでとう。 岡本くん、本当におめでとう。原くん、おめでとう。世界大会では、ゴールマウスに立つ原くんの勇姿を見てみたいな。
この代表は、何故か見たことある選手が多くて、見ていて楽しい。
柿谷曜一朗…去年、南津守で1回、吉田で1回、見ました。そして、驚いた。一つは、ものすごく上手いこと。一つは、ものすごく、動かないこと。あんなに動かない選手、ただ一人以外見たことない、俊…(以下略、もう遅い?) ダイナミックな繊細さ…柿谷タッチと言われるようなボールタッチのドリブルでスパーンと抜いてゴールを狙われてしまいました。しかし、ボールが足下に収まるまで、まったく何もしない。自分のマークについてる選手に恋人のように寄り添い(違)、あれでいいのか、プロになるのか。しかし、魅惑のボールタッチ。うーむ悩ましい。しかし、あれはいい選手になるかもなあ。将来、日本は左の家長、右の柿谷なんて時代が来るかもなあ。 そして、間もなくプロ契約。久々にU-16代表で彼の動くところを見たけれども、前よりはだいぶ動くようになっている。プロになってよかったなあ。サテライトで磨いた結果なんだろう。プロ契約が少々早くったって、まだ若いんだから、20ごろまでに出てくれば良いんだよ、うんうん。
水沼宏太くん…吉田で1回、福島で1回。見た瞬間、2年生なのに、小柄だなあと思ったが、早生まれと聞いてなんとなく納得。ドリブラーなんだけど、柿谷みたいな魔法系ではなくて、スキルのしっかりした、頭のいいプレイをしていた。今回も、それほど印象は変らない。見てからまだ間もないからだとは思うけれども、このままスクスク伸びて欲しい。あまり欠点のみつからない、上質なサッカー選手だった。柿谷くんじゃなくて、彼がMVPでもおかしくはなかったが、まあ、あそこまで美味しいところを持っていかれちゃあねえ(笑)
端戸仁くん…昨日は、途中出場で同点ゴールを上げて、チームをぐっと勢いうづかせた。彼は、吉田に来た時に、清水BとマリBが対戦していた時に初見。途中まで、ちょっと細い3年生だとばかり思っていた。それぐらい落ち着いたプレイをする選手。1年だと知ってかなり驚く。左足のキックが正確な選手…ていうことぐらいしか、もう遠い昔のようで覚えてないんだけども、(1年経ってないだろ。ああ、もう年かなあ…遠い目)昨日の大事な場面での得点というのは、あの年に似合わぬ落ち着きというか安定感から来たものなのかなあ。
あとは、甲斐くんとかも見たけれども、ちょうど私が見た試合では、本来のセンターバックではなく、サイドバックに居たためか、正確なフィードが一本あったこと以外、特に印象に残ってない。中学時代から有名だった選手を見れたということで、なんとなく満足はしていたけれども(笑)でも、昨日の試合を見ると、かなり安定している。読みの鋭さが光っていた。ちょっと、高さが心配だけど、来年、うちの宮本くんがそこはカバーしてくれるさ(何)
他には比嘉くん…クラセンで2点決められター!悔しいからあんまり覚えてないやとか、とにかく、この年代はクラブチームからの代表選手が多いので、結構見ている選手が多い。もちろん、ライバルとしてなんだけれども。そういう日本を代表する上手い子たちがまとまって、いいチームを作り上げ、結果を残したのは喜ばしいことなんで、とにもかくにもおめでとう。うちの選手たちのことは、ファンタが書いたみたいだから、まあいいや(何)
高円。。。。負けちゃったのか。でも、何故か1位通過。 ゴリさんが「最低限の結果だけど、最低です」とたいそうご立腹みたいだったので、今日はたっぷりお説教を食らったのだろう。次は、ガンバをGLで倒した札幌第一との対戦。やっぱりガンバを倒したことのあるヴィッセルを5−1で倒している君らのことだから、しっかり戦って、満足のいく結果になってくださいな。ここから先は、一つも取りこぼせないのだから。
2006年09月06日(水) |
先週と、先々週と、吉田に行って。 |
寮長さんから「もうこの辺は涼しくなって、朝晩寒いくらいですよー」と言われたのだけれども、やはり、日中は暑い。暑い暑い暑い。
暑さの耐久性が低くなっているのか、ほんとに暑いのかよくわからないけれども、ユースの試合を見てサテライトの試合を見て、ユースの試合をまた見て、トップチームの練習試合を見て・・・とやっていると頭がぼーーーーっとしてくる。
しかし、こっちは見ているだけだ。 やっている選手を尊敬する。なんで走れるんだろう。あんなに。 特に陽介。残暑の三連戦をこなした後なのに、練習試合なのに、か細いのに、無茶苦茶走っている。
ゴリさんがよく口にする「魂」を、ピッチの上で具現化するてっとり早い方法は、走ることと声を出すことだと思うけれども、それが、できそうでなかなか出来ないもんだけど…。 見ている人間がぼーっとなりそうな中で、おかしいぐらい走っている選手を見ると元気をいただける。ありがとう、陽介。
サテライトの試合では、名古屋からの練習生、鴨川が来ていた。 ポストも上手いし、ボールもきちんと収めるし、シュート力も確かなようだ。来て1日目とは思えないぐらい周りともフィットしている。 ウェズレイ寿人の2トップに食い込むのは難しいだろうが、3番手には充分カウントできる選手。龍の年内Jリーグデビューの門が狭まるのは残念だけども(狙ってたのか!いや私がね。) 残留の力になってくれそうな選手だから、たとえ半年レンタルでも、来ていただけると嬉しいかも。
ユースの方は、攻撃陣が絶好調で、皆実を6−1だかで下していた。中野くんと横竹くんが点を取り捲っている。夏場の成長で彼らの得点能力に磨きがかかったのだろうか?(1説には、前線でボールを集めまくる平繁くんが代表で抜けているので彼らにボールが周って来たという芳しくない意見もある。笑)
ユースBのほうの小野田工業かな?の試合のほうには、練習生も3人参加していた。ツクツクホーシと鈴虫の音、そして練習生の姿が、吉田の秋を教えてくれる(意味不明)
なんだか書いていて良く分からない雑文だ。 まあいい、なんたってひとりごとなんだから。
先週もやはり暑かったので、吉田強化フェスティバルの昼休憩の間にクラブハウスでうだうだしていると、とある選手が営業にやってきた。 プロになっても自らファンサにやってくる選手はそうおらん。
「皆さん、オレのこと応援してくださいね!!!!」
とか言うので、sonic111さんが 「オマエ、いっつもファンに囲まれてるやんけ。女の子にキャーキャー言われて。いまさら、30のオッサンの応援が欲しいんか!」 とやっかみに近い切り返しをすると 「いや、全然囲まれてないですよ。!!」(大嘘) 「応援してほしいですよ!!」
ということなので、槙野智章のファンを幅広く募集中です!!! (随時募集。年齢資格制限なし。全員採用。吉田にて本人に接見して名乗ってください。)
セレクション募集から、ひとりごと止めてて済みません。 8月18日〆切りだから、それまで放置しておこうとは思っていたのだけれども、その後もバタバタしていて、書いていなかったなあ。
本日はセレクションを見てきました。 吉田の人工芝で、まず、最初に高田常務のご挨拶と、織田部長のマイクパフォーマンスがあり、それから、午前の部の1次ラウンド(4:4のミニゲーム)、さらに2次ラウンド(7:7のハーフコートゲーム)があった。
ぐるぐる回って見たので、ちょっとずつしか見られなかったけれども、上手い選手もたくさんいた。ジュニアユースの選手は、やっぱり目立っていた選手が多かったです。
審判をしていた遊佐くんに、「気になった選手居た?」と聞いてみると、「上手いヤツ、いますよ。でも、一番大事なのはココ(と胸を指し)魂ですから」とかなんだかカッコイイことをいう。「おお」と感心すると、「嘘です。ほんまは、俺が見てもよくわからんかった。。。。」とうなだれてつぶやく主将、オモロイ。
2次ラウンドが終わって昼休憩になり、午後の部に進める合格者が発表になる。ここで30人が選別され、ゴリさんが一人ひとりナンバーと名前を読み上げて発表。そして、織田部長のマイクパフォーマンス2では、「・・・これに合格したからといって、プロの道が約束されたわけでもなく、また、落ちたからと言って、サッカーの道が閉ざされたわけではないです。このセレクションに不合格でも、その後、高体連でがんばって、プロに進んだ選手は大勢います!」と、励ましのメッセージ。 2年前に聞いたときは「吉弘など」という具体名入りだったけれども、その後増えたからなあ。確かに、上手いなあとこちらが思う選手でも、午後の部に進めない選手は何人かいたし、またどこかのピッチで頑張ってる姿が見れたら嬉しいなあ。
午後の部、その30人全員で、短距離の測定。その後、フルコートで11:11の実戦形式のテスト。ここまでくると、選手個人個人の特長がはっきりと出てなかなかおもしろかった。しかし、ここで私たちはタイムアウト。もうちょっと見たかったけれども、後ろ髪を引かれるように吉田を後にする。
新年に、彼らに再会できることを、楽しみに待っています。
http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=431
年に一度の、ユースセレクションが実施されます。 以下、コピペです。
対象 現中学校3年生(1991年4月2日 〜 1992年4月1日生れ)
日時 2006年 8月25日(金) 11:00 〜 16:00
場所 吉田サッカー公園 安芸高田市吉田町西浦187−1 TEL(0826)42−2111
テスト内容 ・1次選考 … 実技テスト(ゲーム中心) ・2次選考 … 運動能力テスト、実技テスト、他の予定 ※10名程度選考予定
応募方法
現金書留に以下のものを同封のうえ、下記宛に郵送してください。
〒733-0036 広島市西区観音新町4丁目10番2号 「サンフレッチェ広島 ユースセレクション」 係 ◆ 参加料(4,000円) ◆ 返信用はがき1枚(官製はがきの表に応募者の住所、氏名を必ずご記入ください。) ◆ 申込書(サンフレッチェ広島オフィシャルホームページより各自プリントアウトしていただくか、サンフレッチェ広島事務所までご請求ください) <応募用紙ダウンロードアドレス> http://www.sanfrecce.co.jp/info/pdf/youth_selection.pdf
締め切り日 2006年 8月18日(金)必着
お問合せ先 サンフレッチェ広島 ユースセレクション係 担当:山出(やまで)、荒川(あらかわ) TEL:(082)233-3233(代表)
毎年、超難関ですが、ふるってご応募くださいー。
数年前のゴリ監督曰く
・基礎的な技術がしっかりと身についている選手 ・何か、人より飛びぬけた能力(跳躍力、瞬発力、連続した動き)などを持つ選手
が、入団資格を得やすい、というお話をされていたような。
2006年06月06日(火) |
速報掲示板、移転のお知らせ。 |
試合速報用に設置しています掲示板を、移転します。 旧掲示板は、無料掲示板でしたが、年々広告スペースが増え、 その質も芳しいものではなかったので、以前より移転を計画していました。
そして、このたび、廉価のレンタル掲示板を利用して、広告の無い、見やすい速報版として設置することに決めました。速報版ということで、アクセス集中にどれだけ耐えられるか、まだ未知数なところではありますが、デザインは以前のものをほとんど変えず、無駄な広告スペースだけ省いたシンプルなものにしています。
新・速報版も、携帯、PC両方使用可能ですが、URLが違います。 PC用は、トップページにリンクを貼っていますが、 携帯用URLは
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です。ご利用よろしくお願いします。
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