| 2005年06月03日(金) | がんばれ若者 |
広スタの陽介を励ます会（ウソ、ただの前日練）に行ってきた。
U−１８代表については、「ナンバー１０すよー。ありえない…」とつぶやき、（背番号、１０をもらったのは、本人も意外だったのか。）
トップデビューについては、本人も、「早い…」と思っているみたいです。
怪我が完治してまだ一ヶ月足らず、骨折前の、コンディション万全の状態でトップデビューさせて上げられないのが残念ですが、しっかり自分の力を出し切ってほしいな、と思いました。
くわしんと陽介が同時に出てきたので、慎のほうはファンタが話を聞いていました。前回は最初から飛ばしすぎて、スタミナ切れになってしまったので、（テレビの画面で見ても、息が上がってるのがバレバレだったし…）
今度は、ペース配分をきちんとしたい、と話をしていたとか。
柏木くんと槙野くんは、６日から代表に合流するそうです。その前の日曜日にサテ戦に出るかもしれません。（吉田サッカー公園）
龍朗に「次は出れるかな？」と聞くと、「まだわかんないす」と下を向いて微笑み、去っていきました。
今日、居たのは、
ガウボン、寿人、盛田、慎、龍朗、柏木、カズ、浩司、茂原、駒野、下田、上野、服部、小村、ジニーニョ、メグさん。
大木さんも居ましたが、どこか痛めているのか練習には参加してないので、明日はちょっと微妙、かな？
| 2005年05月27日(金) | 最近ジュニアユースが見に行けてません。 |
ので、微妙にストレスが溜まってるような気がします。
関係者の人に問い合わせてみようかなと思いつつ、迷惑になったらいけないしな〜と迷い中です。
フレンドリースポーツの方を時々覗いてはいますが、結果は更新されるものの、予定情報があんまり入らないこともあり、どうしたらいいかなーと思ってます。良い考えがありましたらアドバイスをください。
さて、明日はプリンスリーグです。
心配なのは…やっぱり松田くんの抜けた左サイドをどうやって埋めるかですね。植野くんか山根くんががんばってくれるといいですが、明日が終わるとプリンスは１ヶ月中断しますので、ともかく明日を乗り切り、それから1ヶ月の間に誰かがレギュラー並みの力をつけてくれると嬉しいな、と思います。
まあ、見ないでうだうだ言うのもなんですから、ともかく明日、彼らがしっかりとした熱い戦いを見せてくれることを祈って、吉田に向かいます。
| 2005年05月23日(月) | 京都ユースが立命館と提携 |
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20050523039.html
ライバルの話をここで載せてもいいのか？（笑）
いや、日本サッカー協会のプロジェクトといい、浦和の寮建設とか広島ユースを脅かす話がぞくぞくと聞こえてきますが、またもここで強力なライバルが立ちはだかるようです。
さて、立命館といえば、立命大はこのところサッカー部の強化に力を入れ、今、関西で一番設備スタッフが充実しているのは立命大なんだそうです。
このあたりは中尾くん辺りが詳しそうだな…。
広島ユースからも去年の佐藤将くんとか、一昨年の前田和之くんとか、卒業生がお世話になっていますが。
サッカー部を強化したい立命館と、三位一体の広島モデルを実践したい京都の思惑が合致して、こういった連携の話になったのでしょう。
広島モデルといったのはなにも自惚れではなく、京都の強化部長は、前サンフジュニアユースの監督だった上野さんですし、上野さんはユースのコーチもされていたかたですから、京都の強化部に入られた後も、三矢寮を視察に来られたりと、ここでの経験知識を存分に生かしての今回の提携強化策だと思われます。
立命館としても、あと一歩、プロに届かなかったという選手が優先的にサッカー部に入部するわけですし、スポーツに力を入れている大学としても、なかなかおいしい話でもあります。（立命館はかつて、陸上に強いクラブを持つ高校を傘下にいれ、駅伝陸上の強化を図ったという歴史もあるなかなかやり手の学園なのです）
こういった話はこれからもどんどん出てくるでしょうし、広島は広島で、ハード面とは別の独自性を打ち出していかなくてはいけないわけです。
広島の下部組織の活動のもう一つが、幅広い普及活動です。サッカースクールを各地に作り、山出先生を中心に、広島を中心に、中国全域にサッカーで子供たちにたくさんかかわっています。その数、年間一万人近いとか。
中国地方全体に、育成普及活動が浸透し、さらにその中でプロになれるかもしれない能力と希望を持った選手がもれなく広島に入ってくれれば、それもまた成果になると思います。
中国地方出身、またはその高校でかつてサンフに入らなかった優秀な選手はたくさん居ますよね。木村和志、森島、田坂、中田浩、田中達、柳楽…。小村さんはご縁あって来て頂きましたが…。
地域全体のサッカー少年を増やし、さらにもっと細かい目で優秀な選手を見ていくことが、これからのサンフレ育成のカギとなるかもしれませんね。
ゴリさん日記で、遊佐くんの上出来写真がご覧になれます（何）。テストがんばってね。
| 2005年05月22日(日) | サテライト神戸戦 |
見てきました。
U−20組が抜け、人数不足で昨日プリンスを終えたばかりのユース2人組みがメンバーに入ってます。それでもベンチメンバーが足りない…。
盛田 ｼﾞｮﾙ
田中
�錨帖々眷襦〔畋次�
入船 池田 西河 青山
上野
こんな感じだったかなあ。（うろ覚え）
遊佐くん、福本くん、昭大がベンチです。
神戸の方は
阿部、石澤、松本、坪内、中村、田中、丹羽、吉田、ホルヴィ！！！、平瀬、村瀬のご一行様。
今日の吉田、寒すぎ！テント裏で見にくい！あー仮設スタンドはできないもんなんでしょうか。
立ったり座ったりして、ちょっと観戦に集中できないダメダメなsquall。
前回（福岡戦）、守備に難ありだった洋次郎が今日はがんばってました。ナビスコ敗退がほぼ決まってしまった状況は、彼にとってむしろ好都合なんでしょうか。アピールアピール。
ただ、神戸、ホルヴィ出してるんですよ。反則じゃ〜。あんなん止められんわい。
そして、開始早々に青山が膝を押さえて倒れ、一度立ち上がったものの、やはり続行できず、敢え無く負傷退場。ちょうどベンチ裏で様子を見ていたんですが、チームドクターさんの手の動きからすると、ちょっと尋常な怪我ではなさそうだとか…。膝をアイシングしながら、トレーナーに抱えられるように青くんは車に乗ってクラブハウスへ。前回は柏木くんの鎖骨骨折を目の当たりにしたし、サテで若者が負傷する姿を見るのはもうイヤです。。。。青くん、早く治ってね。
そんなこんなのてんやわんやの状況の中で、遊佐くんが急遽サテライトデビュー、右サイドバックへ。
守備に定評があり、２年生ながらユースでは不動のレギュラーの彼の本来のポジションはボランチ。サイドバックもそこそこ経験はありますが、…ともかくがんばれ！
サテライトの中に入ると、さすがに２年生、まだまだ華奢に見えます。
が、結構がんばってます。回りの選手も「遊佐！」と声をかけながらフォローしつつ、パス交換にも加わり、相手の攻撃カットにも思い切ってチャレンジ。さすがにプロの選手は高校生より体もがっちりして、判断も一歩早いので、いつもみたいにきれいにカットとは行きませんが、少なくとも、チームに溶け込み、まずまず攻守に破綻無く出来た彼の適応力に感心。
カードが乱れ飛ぶ少々荒っぽい試合でしたが、０−１でロスタイムに突入。４分過ぎたところでコーナーから洋次郎の同点ゴールで滑り込み勝ち点１をもぎ取り、試合は終了。
遊佐くん以外あんまりちゃんと見てないのでなんですが、慎と洋次郎ががんばっていたように思います。ナビスコに出られるといいね。
後で遊佐くんに「よくやったねえ〜がんばったじゃん。」と伝えに行く。しかし、本人はぷるぷるして、「いやいやいや、まだまだまだ」と謙虚な感想。「ほんまビックリですよ。対面とか平瀬さんだし、うわー平瀬だ〜、でけえ！ホンモノだ！とか思ってました。」と高校生らしい感慨を述べています。
福本くんも残り１０分足らずのところで出場。「今日は出られたね〜」と言うと（福岡戦はベンチに入っただけだったので）「今日はほんとはもっと出場できる予定だったんですけど、予想外に早いアクシデントで…」とちょっと残念そう。
ハーフタイムにゴリさんにお会いしました。愛弟子の出場を見守りに来られた様子。
「昨日はほんま負けるかと思いました。前半シュート０ですよ！」
ええ、ゴリさんがおっしゃることなのでプリンスリーグ作陽戦のお話なんですが、一瞬トップチームのことかと思いました。
「ほんま選手はぜんぜん動かないし走らないし！ハーフタイムにキレて、『お前らはオッサンか！市原の選手は、前半あんだけ走っても、走っても死なん言われて後半もあんなに走ってる。お前らは若いんや、死んでも走れ！』ゆうてやりましたわ」
いえ、監督、死んだら走れませんよ…とつっこむのはさておき、檄を飛ばされた若者たちは、後半は２点取ってひっくり返したそうです。
まだまだ始まったばかりのプリンスリーグ、今年から１枠減って、中国地方から出るのは２枠になってしまいました。（去年４枠あるように見えましたが、あれはクラブユース選手権優勝枠があったからです。）それだけにプリンスで勝ち抜くことが去年以上に重要かつ、難題。
しかし、とてもとても心配な情報が。不動の左サイドバック、松田くんが負傷により長期離脱です。
一番バックアップが手薄だと監督もコーチも心配されていたところにまさかの大きな穴。
松田くんはもともとは右利きのＣＦだった選手ですが、左サイドバックにコンバートされ、正確で強いパスが出し、ミドルシュートも持ち、素直な性格で吸収も早く、伸び盛りで期待の選手だっただけに、とても残念です。
精神的にも肉体的にも辛い長期離脱ですが、しっかりケアして早くもとに戻ってくれることを祈ってます。
そして…大声で言ってみる。「ガンバレ山根くん！！！」
| 2005年05月20日(金) | 森脇〜〜〜〜！ |
今日は俊の仲間が二人もいた。
くわしんと森脇だ。
ミニゲーム終了後、俊とくわしん、上野らが戯れ練習している間に、
森脇が真剣な顔で牧内さんとの熱血マンツーマンを受けている。
駒野の負傷で、空いたレギュラー枠、森脇が入るのだろうか。
ユース時代のナビスコデビューでは、前半はすごく緊張していたが、
後半はのびのびとしてきて、惜しいミドルシュートもあった。
プロでのスタメンは、ユースの時のそれとは違い、また違った思いや責任もあるだろう。がんばって欲しい。
記念に森脇物語再ＵＰを…
…
…
…
…
…。
どうしよっかな…。（色々とさしさわりがあるらしい）
| 2005年05月18日(水) | あれこれ、つれづれ、いろいろ |
プリンスセカンドラウンドの後期日程が発表された。
なにーー。２１日は三次ですか。広スタでナビスコあるじゃん。無理無理。
一瞬トップを捨てて三次に走ろうかという考えも頭をよぎったが…。
まー、それもなんか、アレなので、おとなしくトップチームを観戦します。
２８日観音高校戦は吉田サッカー公園。これは間違いなく行けます。
マガジンに俊の記事。この間の右足ボレーシュートについてとか。
左足に対して、右足はさんざんだと言われていたので、相当努力したんだとか。走りこみはイヤでも、居残りシュート練習とかは大好きな子なんで、こつこつと頑張ったんだろうなー。
ダイジェストには、「低評価を覆し広島躍進」というありがたいんだかありがたくないんだかの記事。
今年からダイジェストで広島担当のヒノジュンさんは、以前は、まったく本当にきれいさっぱり、広島にご縁がなかったんだろうなーと思われるライターさんで、開幕前チーム分析で、「八田の移籍などでDFの層が薄くなる」とか突っ込みどころ満載のレビューを戴いて、それこそ「思わぬ低評価」をくださったので、なんぼでも予想は覆って結構なんですけどね。
とはいえ、２位はちょっと出来すぎな気もするし、思わぬところでもたついている強豪チームがこれから巻き返してくるでしょうから、
気を抜かずに頑張っていただきたいです。プロの方たちには。特に秋。
なぜ秋かと言うと…そのころユースへ入団するかもしれない中学生が、
吉田などで、寮を見学したり、ユースの練習参加したりしたのち、
ビッグアーチでトップチームの試合を観戦したりするのですよ。
その時に、勝てるサッカー、面白いサッカーをしてくださってると好印象かなーと。
これからＪのどのチームもユースでの育成に力を入れてくるでしょうし、
日本サッカー協会までスクールを作る時代。
サンフレユースは「トップチームとの練習が密」と言うのもウリの一つなので、肝心要のトップチームの選手が、憧れやお手本であるべきだと思いますし。
結局話を強引にユースに結び付けている気もするが…。
ゴリ監督の日記によると、九州遠征は福岡大戦が０−０、鹿実BとユースBが０−２、Aチームの方が０−１だったとか。
点が取れていないのはちょっとかなしいけれど、ゴールドメンバー卒業後、ここが彼らの踏ん張りどころだろうと思う。何かのきっかけで、チーム全体が成長すると思うし、チームの中、選手同士の中で、なにか変わる兆しをつかんで欲しいなーと、１ファンからは願うわけです。
| 2005年05月17日(火) | ちぇ。 |
１９日の広島サッカートップリーグが、郷原から吉田に変更になった。
無理です。私の運転技術じゃ。吉田の人見てきてくださいー。
ユースは九州遠征で福岡大と練習試合を行った模様。
福大はサンフユース出身者が多く、（しかもなぜかFWが多い）今年の卒業生冨成くんや、その前にもポストといえば馬、の馬屋原くんとか。
そして、私は、黒飛くんが気にかかっている。
怪我がちだった彼は、２年生のほとんどの試合を怪我で出られず、
２００３年の新チームに復帰して、シャドーストライカーとして得点量産体制に入るも、５月のもみじカップでまさかの靭帯断裂、リハビリを余儀なくされ、最後の勝負の年、公式戦すべてを諦めざるを得なかった、悲運のストライカー。
しなやかなバネを持ち、技術もしっかりしていて、シュートがうまかった。スペースにサスケの如く飛び込み、きっちりとゴール前で仕事が出来るシャドーストライカー。運動量のある木村龍朗（ユース時代のね）のようなタイプのFWだっただけに、本当に残念だった。
揚倉山で多々良高校を相手に躍動し、いくつも得点を決めている姿が峻烈だっただけに、もっともっと、彼のプレイが見たかった。
そんな彼も、今では福岡大の２年生。層の厚い福岡大では
今でも元気でやっているだろうか？怪我はしてないだろうか？
そんなことを書いていたら、福岡大の試合を見に行きたくなってきた。
今馬屋原くんと大野くんはＡ１で、冨成くんと黒飛くんはＡ２でプレイしているそうだ。
ＯＢも、がんばれ。
