Hiro's Diary
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PCのマウスをワイアード&ボール・タイプから、ワイアレス&LED・タイプに替えました。
カミさんがオフィスで使っていた所謂「お古」ですが、これはなかなか良いですね〜。引っ掛かりがないのでストレスを感じません。
さあ、曲を書かないと・・・・
昨日のゲーム、途中からテレビ観戦していましたが、チャンスをものに出来ないヤンキースが残念ながら負けてしまいました。
「チャンスをものにする」というのは、よく考えると深い言葉で・・・・どの世界でも大切ですね。
2005年10月09日(日) |
ディビジョン・シリーズ |
今日はヤンキースがかろうじて逆転勝ちし、2対2のタイに持ち込めましたね〜。明日は遠距離移動&最終決着戦です。さてどうなるか!
アストロズ、カージナルス、ホワイトソックスとまあまあ順当なところが出てきているのでヤンキースにも頑張って欲しいものです。いえ、特にヤンキース・ファンということでもないのですが、このような機会じゃないとLAでヤンキースの試合は放送されないし、なつかしいニューヨークも思い出せるし・・・まあノスタルジックな思いになっているのかなあ。
去年のレッドソックスに4連敗はさすがにがっかりでしたが、今年はそのソックスがホワイトソックスにあっさりと3連敗・・・・面白いですね。
明日からVOLVOの天井張替えが始まります。 普通なら一日で終わるのかな〜。
ぐしゃぐしゃになって、天井材を元に戻すことが出来なくなりそうな・・・・、しばらく内張り無しになりそうないや〜な予感もしますが、とにかくやってみます。
今、Jeff Beckを聴いていますが、Blow by Blow、そしてWiredの2枚を続けて聴くと・・・・ギターやめようと思ってしまいます。
この人は凄い・・・凄すぎる! 誰のようにギターを弾きたいかと聞かれれば、ウェスでもメセニーでもないですね。絶対にJeff Beckです。 究極です。
まあ言葉を並べるだけ無駄でしょう。表現しきれません。
でも・・・ヤン・ハマーはあまり好きじゃないです。 やはりマックス・ミドルトンですよ!彼の相棒は!
ここ数日、レコーディングが続いています。
機材の発達のおかげでレコーディング・スタジオへ出向くことなく、自宅でファイルを作ったり、他の自宅スタジオでゆっくり時間をかけたり出来るので楽に仕事ができますね。
さて、レコーディングになるとギターのサウンドの細かいところが気になるようになります。で、ついにストラトもダイレクト回路スイッチを増設しました。
まず最初の写真でピックアップが直付けされている様子が見えます。これはBBSで少し話題になっていたので撮ってみました。
次の写真は使われているキャパシターです。この写真は再配線の前にとったものです。現在は1VOL/1 TONEとダイレクトスイッチに変えました。配線材はビンテージ布巻き材です。
そして完成写真です。 僕はストラトは大好きなのですが一弦のすぐ横にVOLのつまみがあるのはいつも気になっていました。なのでレイアウトに変えてみました。高音弦のミュート弾きでもつまみが邪魔にならなくなります。
音の方もばっちりですが・・・・少〜し、ノイズか出ます。ほんの少しです。ライブでは気にならない程度です。PUセレクターをミドル・ポジションにすると消えるところからすると、やはりハムでしょうか。配線不良のノイズではないようです。
出来ることは配線材を単線からシールド線に交換することかな? 今度やってみます。
次なるプロジェクトはVOLVOの天井内張りの張替えです。 助っ人を得ることが出来ましたので、早速材料を発注しました。 色はライト・グレー。
全く初めての試みなので、うまくやり遂げる自信は・・・・ない。 ぐちゃぐちゃになりそうな予感がします・・・。
2005年09月20日(火) |
Stratocaster |
一日で滞りなく作業終了しました。 やはりネックの握り感が「さらさら」になりました。
僕はどうもただ機械で切り出しただけとしか見えない、エッジの立ったシェイプがあまり好きではありません。なので、ヘッドも大きく面取りしました。丸くなっていい感じです。
ロッドを調整してセットアップすると、どうも一弦の2&3フレットがすこしDipしているようです。そのためにすこしビビるのですが弦高を少し上げることで対応しました。
僕のギターはずべて弦高はかなり低めです。そのためネックがまっすぐであることと、フレットの状態が整っていることは不可欠なのですが、その中にあってこのギターは一番弦高が高くなりました。それでも標準以下かもしれません。
さていい機会なので(1)塗装剥ぎテレ(2)塗装剥ぎストラト(3)カスタム、の3本を弾き比べてみました。やはり一番いいのがテレですね。音はクリスピーかつレゾナンスも感じるファットな音です。カスタムはネックが一番細いため弾きやすいですし、ボディの構造故か一番ストレートな澄んだ音がします。タップできますのでシングルコイル・サウンドも得られるのが大きな違いです。でストラトはといいますと、何と一番ダークな音です。しかもミニハムの特徴である「ハンバッカーとシングルの中間」的な音がそのまま出ます。でもリアPUの音は僕にとっては使いにくいですね。なので少しリアPUを低くして、ミックスポジションですぐにバッキングに使えるサウンドに切り替えられるようにしました。
どれもいい部分を持っていますが、(3)のカスタムが今後の経年変化によってどうなっていくかが楽しみです。
楽しみといえばセプターがどう変わってくるかも大いに期待するところです、このセプターは太い弦を張り、ジャズコンボ用に活躍する予定です。
2005年09月19日(月) |
Stratocaster |
今度はストラトのネック塗装を剥いでみました。特に不満はなかったのですが、やはりオイルフィニッシュの「さらさら感」を体感すると、ポリやラッカーの「ぺたぺた感」が気になってしまいます。
なので思い切ってストラトも剥いでみることにしました。また大変な作業になるのかなあと危惧しましたが。これは薄いポリ塗膜でしたので、すぐに木地が出て楽々でした。
ペーパーで表面を整えた後、ボディとの色の感じを合わせるためにステイン処理をし、ややダークに色づけをします。そしてオイル処理です。
勿論ネックのエッジやヘッド周りの面取りも思い切ってやってます。フェンダーのデカールが取れてしまいましたが、手に入れば貼ってみようかと思案中・・・・。
今住んでいるアパートの周りは、夜静かなところです。NYのアパートの周りの騒々しさに比べたら凄い違いです。でも静かなところなのに、あまり静かではないこともある・・・。何故か。
虫の鳴く声がにぎやかなんですね〜。決してうるさくはないですよ。なかなかいいものです。
が、たまに特に音が大きい一匹いることがあります。よく耳を澄ませてみると・・・・何とその音は家の中からします。そうです、時々家の中に入ってきて鳴き出すんです。捕まえることが出来るときもありますが、犯人(?)は鈴虫です。
昨日家の中に入ろうとドアを開けると、足元にピョンと飛んだ虫が・・・・、やはり鈴虫でした。そうか、こういう時に便乗して入ってくるんだ。
でも人が出入りするまで、ドアの前で待っているんだろうか・・・・。
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