Hiro's Diary
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久しぶりの写真付きです。
220番のペーパーでざっと表面を均した後、0000番のスチールウールで磨いてみました。なかなかスムースになったんですが、1000番のペーパーでさらにつるつるにしました。
今日、オイルが届く予定です。 まずは見えないところで練習してから、オイル処理します。 でも軽く色づけしてみようかな、とも考えています。
***追記***
オイルが届き、マホガニー部分の処理をセカンド・コートまで終えました。 トップもファーストコートしてみたのですが、どうも黄色がまだらに残っているのが気になりだしました。これもいいかな、と思っていましたがやっぱり完全に剥ぐことにしました。もうひとつの問題はトップの木地に0000のスチールウールの粉のようなものが付着し、見た目が汚くなっていることです。
というわけで、明日はトップ部分の最終剥ぎ作業です。
ちなみにこのオイル、少しポリウレタン成分が含有されているのではと思います。6月に家具の再塗装をしたのですが、その塗料と匂いがほとんど同じです。まあそうは言ってもポリ塗料そのものが嫌いなのではなく、「厚いポリ塗装」が駄目なのであって、擦り込む感じに薄く塗る分には問題ないでしょう。
色づけもうまくやる自信がないので、ナチュラル仕上げになりそうです。
ようやくボディ全面の粗剥ぎを終えました。 明日から中目&細目といった風にして表面を整えていきます。
なんとか山は越えた感じです。
一番大変だったのが、カッタウェイの内側で、次に大変だったのがブリッジ・ポスト回りでした。100%手作業なのは勿論ですが、ペーパーを少しずつしか動かせないので、とにかく時間がかかってしまうんですよね。
さあこれからは楽しい作業になりそうです。
写真はないのですが、今日も作業は続行しました。
ボディのサイド面のペーパーがけですが、午前中の日陰がある時間内でのみ作業をしていますのでなかなか進みません。一日中やれば終わると思いますが、無理をせず地道に・・・・。
でも、ペーパーの削りカスが出ているということは、スローではあっても進んでいると考え忍耐して続行あるのみです。
オイルが届く頃に下地準備が終わっていれば十分です。
ようやくボディのサイド部分に取り掛かります。 曲面なので手でのパーパーがけになりますが、どうもここはポリ塗装が厚いようです。曲面ゆえに塗料がたまりやすいところなのでしょうか?理由は分かりませんが、結構大変です。
とりあえず50%は終えることが出来ました。
ようやくボディの表も大体のところ剥ぐことが出来ました。パーツを置いてみると・・・なかなかいい感じです。でもマホガニーはともかくも、メイプルにオイル・フィニッシュをするとどうなるのか予想がつきません。まあ見かけは気にしないので。なるようになるでしょう。
でもご覧の通りボディサイドはまだポリで光っています。このサイド部分は100%手作業になるのでしんどそうです。
オイルも注文しましたので、今後の展開が自分でも楽しみです。
裏面はようやく全体に剥がすことが出来ました。もう一息です。
表はまだまだらです。というかポリ塗装の厚さも均一ではなかったのかもしれません。厚い部分は相当厚いのかも・・・・。
あきらめずに続行です。
今日はネックに取り掛かりました。 以前にペーパーがけをしたことがあったのでその時に少しは薄くなっていたのかも知れませんが、予想したよりも楽に剥ぐことが出来ました。
細かい目で仕上げも行い、いつでもオイル仕上げが出来る段階です。
さあ、やはり問題はボディだなあ。
ここ数日の午前中の日課となってきた塗装剥ぎ。今日も30分やりました。結果は写真の通りです。
裏面の右半分はほとんどマホガニーの木地が見えてきました。
手でペーパーをかけていると指の皮膚が痛くなってきますが、電動工具でやると腕全体が振動で疲れてしまいます。でも手よりも早いのでしょうがないですね。
明日も30分程度の作業予定です。焦らずこつこつやります。
家の前でペーパーがけをやっていると隣の人が近づいてきて「それじゃあ無理ですよ。工具お貸ししましょうか?」と救いの声をかけていただきました。「ぜひ!」と答えたのはいうまでもありません。
その後、専用のペーパー買いに行き作業を続行。少しずつ木地が見えてきました。まだらに見えてきたところで、荒目から細目にペーパーを交換して削っていく予定です。何とか光明が見えてきた感じです。
現在、テレキャスの塗装剥ぎ作業に取り掛かっています。ルックスや弾き安さは満点のこのテレですが、一番大事なサウンドには納得していませんでした。さてどうしたものか・・・と考え、塗装を剥いで見ることにしたわけです。
ポリ塗装をどうしたら効率よく剥がすことが出来るかなど知る由もないので、ただひたすらサンディングでやることに。ところが、ポリ塗装の厚さに愕然!厚いところは1mmはあるのでは?ペーパーをかけると白い粉ですぐに真っ白になってしまいます。どうみてもプラスチックの削りカスにしか見えません。
乗りかかった船(?)ではないですが、もう後戻りは出来ません。見かけはどういう結果になってもいいので、とにかく作業を続けます。何日かかることやら・・・・。
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