Hiro's Diary
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今日の朝、メールをチェックすると日本から「CDに興味があります」というメールが2通ありました。こうしたメールは本当に励みになります。ありがとうございます。 今日は新しいベーシストを交えてのリハがあります。報告は後ほど!
2004年11月03日(水) |
部屋の片付け+弦の張替え |
今、部屋の片付けをしています。色々散らかっていた書類や諸々を整理しながら、狭い部屋を何とか広くしようと、まあ悪あがきをしているわけです。しかし細かい片付けをしていると、すぐに別のことをし始めたりしてしまいます、捨てる雑誌を読んだり、このようにHPの更新をし始めたり・・・・。
ということで、弦のチェンジもしてしまいました。Godinのナイロン弦のチェンジですが。いつもはダダリオの「プロアルテ(ハード・テンション)」を使っているのですが、20年ぶりに「ラベラの黒」を張ってみました。オベイション時代はいつもこれでした。オクターブ・ピッチはダダリオより感じがいいような気もします。でもサウンドはずいぶんと違います。もっとプラスチッキ―な音というか・・・・。まっ、いっか。
片付けに戻ろう。
2004年11月01日(月) |
NYの秋も深まり・・・ |
昨日で夏時間も終わり一気に冬に向かっています。今年のNYは寒くなるんだろうか・・・・。去年は寒かったですからね〜。 さて、今週からニュー・バンドのリハが始まります。これが楽しみなんですよ。どんな音になるだろうか・・・。というよりも、どんな音にしようか・・・、ですね。
2004年10月18日(月) |
マイク・スターン&デニス・チェンバース |
ロング・アイランドのInter-Media Arts Center (IMAC)であったマイク・スターンのコンサートに行ってきました。ドラムは勿論デニス・チェンバース。彼をライブで見るのは初めてだったんですが、無茶苦茶凄かったですよ!ベースはリチャード・ボナ。ベース・シンセ&ボイスも駆使して、勿論素晴らしいのですが・・・・ちょっと僕の好みではないかな・・・。スタートは9時20分頃、インターミッションをはさんで終わったのは12時5分。クラブならともかくシアター形式のコンサートでこの時間は日本ではないでしょうね。終電がなくなってしまいます。この日も1時間のドライブで、帰宅したのは1時半頃でした。 でもまあ、昨晩のALCSの試合も8時20分プレイボールで、決着がついたのは夜中の1時過ぎでしたからねえ・・・・。
最近のギグでロックトロンのヴェロシティ100という50W x 2のパワー・アンプを使うことが多いのですが、どうも力不足のような気がしてきました。ブリッジ使用が出来ないために、モノラルの場合は50Wのみになってしまうので仕方ないところなのですが・・・そうもいっていられないので、思い切って買い換えることにしました。
今度のパワー・アンプはブリッジできるタイプにしようと思っています。
ギター&エフェクター周りが落ち着いたので最後はアンプ周りということになります。軽くて小さくて、ファットなクリーン・サウンドを基本としながらもチューブ・アンプのパンチとパワーを持ったアンプが理想なんですが・・・・そんなのないですよね?
明日はいつものドラマー(Deric)ではなく、新井田孝則さんという方が叩いてくれます。そうです僕の新しいバンドプロジェクトの秘密兵器ドラマーでもあります。超パワフルなドラマーに、小音量で叩くことを強いるのは本当に申し訳ないんですが・・・・期待してまっせ〜。 新曲もいくつかあるので、さあ練習練習!!
2002年06月08日(土) |
ニュー・ジャージー-ニューヨーク 第11日目の走行距離不明 |
ニュージャージーのホテルをチェックアウトして、いざNYへ。さてここで普通の人とはおそらく違う行動をとってしまいました。なんとマンハッタンではなく、ニューヨークの最南端である、スタッテン島に入ったのです。この写真の看板にかすかにアイランドと見えると思いますが、これがスタッテン島であり、しかもニューヨーク州到達の瞬間でもあるのです。地味〜なゴールでした。
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でも本当のゴールはまだです。スタッテン島に車を置いたまま、フェリーに乗ってマンハッタンへ向かいます。「自由の女神」の横を通り過ぎ、まもなく本当のゴールです。
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マンハッタンが見えました。ゴールです。でも最後の最後はフェリー&徒歩でのマンハッタン上陸。果たしてこれは本当に大陸横断ドライブを完走したことになるのか?という疑問を残すことになりました。しかも最後の瞬間の写真を撮っていない・・・・。なんとも言いがたいゴール到達ですが、それでも(故障はありましたが)事故もなく無事に着いたのでめでたしめでたしです。
2002年06月07日(金) |
ウエスト・ヴァージニア-メリーランド-ニュー・ジャージー 第10日目の走行距離534マイル(854.4km) |
昨日の雨とは打って変わっての快晴。本当の田園風景を見ることができました。全くもってのどかですなあ。
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このような感じで運転していたようです。実は最初から最後まで一人で運転していました。貴重な体験です。
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で、ウエスト・ヴァージニアに入ります。
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首都ワシントンDCをも擁するメリーランドを通過。
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一気にペンシルバニアです。ゴールは近いぞ!
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この風景はLAにはありません。緑豊かで起伏にとんだ綺麗な風景です。これはアレンタウンという町の手前ですね。アレンタウンを過ぎてからフリーウェイを降り、デラウェア・リバーにそって一般道を南下してみることにしました。単なる思い付きでのルート変更です。
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ところがこのルート変更が大正解。綺麗な町並みを楽しむことが出来ました。デラウェア河畔は歴史のあるポイントが点在しています。でも歴史そのものの話はここでは控えましょう。このような風光明媚な道をいくとニュー・ホープという小さな町に出ます。
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ニュー・ホープにあるこの橋を渡るとニュージャージーです。このあとニュージャージーを結構走りニューヨークのそばまで行きましたが、夜中になってしまっていたためにゴール目前でしたが宿を取ることにしました。しかし、NJの道は分かりにくいです。今もって分からない・・・・とにかく道がややこしいところです。
2002年06月06日(木) |
テネシ-ヴァージニア 第9日目の走行距離327マイル(523.2km) |
テネシーのカントリー・ソングが聴こえてきそうな、のどかな田園風景がしばらく続きます。いやあ本当にカントリー・ミュージックがしっくり来ます。のんびりと雄大な音楽です。このようなところでは、重箱の隅をつつくような仕掛けばっかりの音楽は全く似合いません。ところが空の色はなんだかよろしくないようです。
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やっぱり雨が・・・。そういえばLAは雨は降らないし、今までのドライブでも雨に合わなかったので、ちょっと新鮮かなあ・・。
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雨の中ヴァージニアへ入ります。
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凄い雨!新鮮なんて言ってる場合ではありません。この後まだ明るい中フリーウェイを降りてモー^テルにチェックイン、というか避難しました。これだけ雨が降るのであれば緑も豊かなはずだと納得です。
2002年06月05日(水) |
ルイジアナ-ミシシッピ-アラバマ-ジョージア-テネシー 第8日目の走行距離263マイル(420.8km) |
今まではずっとモーテルに泊まっていましたが、ニュー・オーリンズではこの旅ではじめてのホテルに滞在しました。理由は郊外に泊まるとドライブしなければならなくなるからです。でも街中に泊まれば歩いて移動できるので、運転しなくてすみます。勿論アメリカでは歩いて回れる街は多くありません。しかしこの街はOKです。で、このホテルとても安くて助かりました。たしか・・・55ドルぐらいだったと思います。
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しかも立地はバーボン・ストリートに隣接しているブロックにあったのでとても便利。バーボン・ストリートのJAZZはどんなものだろうと期待していたのですが、あまり面白くありませんでした。まあおそらく見るべき(行くべき)スポットを外していたのでしょう。
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さあ、出発です。ここからは北上することになります。まずはルイジアナからミシシッピへ。
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そしてアラバマへ入ります。
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ジョージアをちょっとかすめて・・・。
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テネシーです。南部の州を幾つか一気に走ってきましたが、テキサスとは違いとてもコンパクトなサイズの州が多く、走行距離はそれほどでもありませんでした。とにかく緑豊かな景観が続きます。テネシーといえば、何年も前にナッシュビルに行ったことがありますが、今回はそこまでは足を伸ばしませんでした。大陸横断も後半に入り、疲れてきたのか、それともゴールを急いでいたのか?おそらくその両方でしょうが、このような自由なドライブ旅行の機会はめったにないことなので、今となってはいろんな街に立ち寄ってくれば良かったかなとも思っています。
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