うさぎのつぶやき

*日記内の全ての文章、画像等については著作権放棄しておりません。
 無断転載は固くお断りいたします。


Diary indexpastwill


2005年11月28日(月) ◆バイト −2−

先日から始めたバイト。
去年と同じ仕事なので、最初は忘れていることもいくつか
あったりしたけれど、もうすっかり慣れ、こなす仕事量も
増えてきた。

ところが!
私の就業時間帯は、中1時間の休憩を挟んで午前9時から
午後5時まで。
夕方になるともう一人同じ時に入った(私から見れば
随分若い)33〜4歳くらいの女性が出勤してくる。
彼女は全く初めてで、「分からないことばかりです。」と
言いながら、それでも物怖じせずてきぱきとこなしている。

そこら辺の若い人よりもうんと仕事ができる、負けるわけ
無いと心ひそかに思っていた私だったが・・・。

何ていうんだろう・・・。
去年の私に比べるとはるかに彼女の方がデキルのである。
一つ一つをクリアしていくスピードが断然早いのだ。
覚えなければならないことを、彼女はその場ですぐに
覚えてしまう感じだ。
私の場合は何度も何度も聞いて、やっと覚えることができ
ていってるというのに。

若いということはそういうことなんだと思いっきり
知らされたここ2〜3日。


2005年11月24日(木) ◆バイト

今日から又冬のバイトが始まった。

昨年末に行ったところと同じところだ。
この夏にも声をかけていただき、行くことになっていた。

7月半ばから8月いっぱいということだったので、お盆には実家に
帰れないからと、7月に入ってすぐに前倒しのつもりで帰省したら、
その間に母が事故を起こしてしまい帰るに帰れなくなり、
結局お断りしてしまったという経緯があったので、今年末は声を
かけて頂けるかどうか不安だったのだが。

理由が理由だったこともあったのだろうか・・・?。
打診をしてみたら快く受け入れてくださることになった。

弟がそこで働いていることもあり、彼の顔を立てて下さったのかも
しれない。

初日のバイトが終わり、ほっと一息ついて夕飯を食べようとしたら、
弟から電話が入った。

弟「ねェちゃん、今日はどうやった?」

私「どうやった?ってまぁ、あんなもんと違うかな?でも去年の
ことだから忘れていることもたくさんあったりしたけど・・・」


弟「いや、そんなことじゃなく・・・。他の皆とうまくいったん?」

私「ん?別になんとも無かったけど・・・」

弟「いや、夏に断ったりしたから、何か言われたりしなかったかなと思って」

彼は彼なりに心配してくれていたようだった。

私「心配してくれていたん?有難う。ちゃんと丁重にお詫びをしてから始めたからね。
私も伊達に年はとっていないよ。そこら辺は心得ています。」

そういうと安心したようだった。

じゃ明日から頑張ってそう言って電話を切った。
余計な心配は要らないのにと思いながら、それでも姉を心配する弟
に少し感謝したバイト初日。



2005年11月22日(火) ◆牛肉

先週、朝のTV番組で「隣りの晩ごはん」を見ていた時の事。

この番組は噺家のヨ○スケさんが夕飯の時間に突然色々な家に
お邪魔して晩ごはんのメニューを聞いて回るという企画なんだ
けれども。

あるお宅に行ったら、その日のメニューはカレーライスだった。
するとヨ○スケさんが
「お〜〜ッ!カレー?今日はカレーだったの?」
そういいながらお鍋の蓋を開けて中を覗き込んで一言。

「あ〜ッ牛肉だよ!おかぁさん、牛肉入れてるんだぁ・・・。」


普通カレーには牛肉をいれるよなぁ〜?

関東では豚肉を入れるのかな?

そういえば昔、義姉が主人の転勤で神奈川に引っ越したのだが
すき焼きの材料を買うのに牛肉を買ったら
「ええかっこしている」と一緒に買い物に行った人達に冷ややか
な目で見られ、暫くの間村八分状態だった事があったと話してく
れたことがある。

関東は豚肉を使うことが多いのかしらん?


2005年11月19日(土) ◆昨日の続き・・・

昨日のガス漏れ検査には続きがある。

すべて終了した後、
「奥さん、本日の検査についてのアンケートというのがありまして
こちらがそのアンケート葉書きなのですが・・・」
そう言って鞄の中から一枚の葉書きを出された。

そして
□今日の訪問に際し事前の連絡をしましたか?
 私、前もってお電話しましたよね!(自分で大変良いにチェック)

□納得の行く説明をしましたか?
 私、細かく説明をしましたよね。(又大変良いに自分でチェック)

など等5項目程を一人で読み上げて自分で四角にチェックをいれ
最後に

□本日の私の訪問と説明はいかがでしたか?と聞かれたので
 「ええ、良かったです。」と答えると自分で『大変良い』にチェック。

そして住所と名前だけ自筆でお願いしますと言われたので
このとき初めてその葉書きに手を触れサインをしたのだった。

その後
「この葉書き、ご近所の皆様方の分も私がお預かりしてさせて頂い
ています。責任を持ってポストに入れますので預からせて頂いても
よろしいですか?」と言われた。
私は近所の方達もそうやって預けているのなら・・・と、言われるまま
に預けることになってしまった。

その人が帰ってから、何となく合点がいかなくなった私は、一日前
に検査が済んだというお隣さんへ聞いてみた。

するとそんなアンケートの事なんか言われなかったよ〜。というの
である。
「みどりちゃん、あんた若いからそんなこといわれたんと違う〜?
私みたいな年寄りにはそんなのせェヘンのと違うかな?」と言われた。

ますます不信感を持ってしまった私。

第一アンケートなんだから私が自分で読んで自分の率直な感想を
自分で書き込むのが原則だろう。


目の前にいる相手から今日の私の対応は?と聞かれ「悪い」とは言
いにくい。
しかもそのやり取りは、検査が終了した後にもかかわらずキッチン
の中だ。
終了した時点で玄関へ行き靴を履いた後で、実は本日の検査につい
てアンケートが・・・と切り出すのが普通じゃないかなぁ。
挙句の果てに
私が自分で読み、自分でチェックを入れ、自分でポストに投函する
はずの葉書きを預かって持ち帰る・・・。

一晩寝て改めて考えてみたけれども、
何もかも納得がいかなかったので、ガス会社のサービスセンターへ
電話をした。


事の次第を話したら電話の向こうで、
「私もそのようなことでしたら納得いきません」と驚かれた様子
だった。

葉書きについては私のほうに戻して頂くか、破っていただくかして
欲しい、その破った場合は送り返して欲しいと伝えて電話を切った。
お伺いしてお持ちしますといわれたけれども、もう知らない人に来て
欲しくないので送って欲しいと一言嫌味を言った私。

また
検査訪問の前には必ずトイレを済ませるように教育して欲しい
旨も付け加えた。









2005年11月18日(金) ◆ガス漏れ検査

今日「ガス漏れ検査」ということで、ガス会社から検査の人が来た。
事前のお知らせで指定された日にちに都合が悪かったので連絡し
て今日にしてもらったのだが・・・。

その日にち指定の変更をわざわざ連絡した事を、とても感謝され
たり、一つ一つの言葉遣いも丁寧で、背中がこそばゆくなる位に
丁重にお礼を
言われたりして応対してくださったのだけれども・・・。

家の裏にあるお風呂の湯沸しと給湯器、キッチンの湯沸器やガス
レンジ等のガス漏れ検査の後、異常なしということで色々説明を
受け、検査済みシールを貼って終了だったのだが、その後

「奥さん、すみませんがトイレを貸してください」
と言われた。

生理現象だから仕方が無い。
断ることもできずに、「どうぞ」といって案内したけれども何と
なくいい気分ではなかった。
しかもその言い方が内緒話をするような仕草だったので余計にそう
感じたのかもしれない。

その人が帰られた後、
トイレ掃除という余計な仕事が増えてしまった今日の私。

検査や色々な器具の取り付け、配達に
来られる人はトイレを済ませてから
来てくれ〜〜〜〜ッ!!


みどりのうさぎ |HomePage

My追加