うさぎのつぶやき

とってもドライスキンの私。

毎年9月にはいると必ず指先がかさかさし始める。
夏の終わりにふと気づくと指先がささくれ始めるため“あ～もう9月かぁ･･･”と、改めて季節が変わり始めたと感じるのだが･･･。

今年は9月どころか、10月に入ってもそれを感じないまま半ばを過ぎてしまったのだが･･。

今日ついに“がさがさ”があらわれ始めた。
お風呂から上がって、そのことに気づいた。

「あ～ぁ、とうとう来たか･･･。」

例年になく残暑も厳しかったせいか少し遅れての登場だったようだ。

ハンドクリームが手離せなくなってしまう。

ただそれだけなんだけど･･･。

とらももさんのブログからバトンを渡されました。
せっかく名指ししてくださったので、質問に答えたいと
思います。

Q１．初恋はいつ？
　　　小学6年生の時。同じ学年の男の子で、校内で初めて
　　　私の身長を追い抜いたその男の子にほのかな思いを
　　　寄せていました。

Q２．今まで付き合った人数は？
　　　4人。

Q３．好きな人とデートしたい場所は？
　　　南極。

Q４．一緒に見たい映画は？
　　　好きな人となら何でもいい。
　　　ただしホラーや怖いものはだめ。

Q５．好きな人に言われて嬉しかった言葉は？
　　　“お前は金では動かんからなぁ～”

Q６．好きな人はいますか？
　　　結婚しています。
　　　
Q７．こういう人は無理。
　　　不潔な人。

Q８．浮気は許せる？
　　　許せるも何も人の心というのは、ある時は自身でさえ
　　　コントロールできないのだからどうしようもない。
　　　しかも「許す」と言う行為自体傲慢な気がします。

Q９．同棲したい？
　　　したことないから分からないけれど、してみたかった。
　　
Q10．あなたが愛を感じる行動は？
　　　ふと気づくといつもそばにいる。

Q12．愛と恋の違い。
　　　愛は深く、恋は一途。

Q13．一番長く続いた恋愛は？
　　　結婚してン十年。
　　　
Q14．付き合いたい有名人は？
　　　あまり有名ではないけれど、オランダ生まれの俳優
　　　ルトガーハウアー。
　　
Q15．一生愛せなくなるor一生愛されなくなる、どっちを選ぶ？
　　　愛せなくなる

　　　　　　　　　　　　以上

昨日「第九」のレッスンがあった。
今年は経験者クラスを選択したので、
12/4の本番まで6回のレッスンと佐渡さんの特別レッスンがあるだけ。
そのため普段のレッスンは一応隔週と言うことになっているのだが、
私たちのクラスは変則になっているようだ。
先週から始まったレッスンなので、今週は休みだと思っていたのに
3週続けてあるようだ。

で、早めに家を出てJR環状線に乗った。
時間的にちょうど学生たちの下校時間と重なって、
小学生から中、高校までたくさんの学生が乗り降りしていた。

ある駅で、男子高校生が5人、騒ぎながら乗ってきた。
あまりお行儀がよくない。

一人の子がズボンを両足の付け根の辺りまで下げ、
ベルトでとめていた。トランクスも十分見えていた。
その子の騒ぎようがどうも普通とは違っていて、本人も

「オレこわれてしもぅた～。ギャハハ～～～」と喚いている。
他の4人は“もう～！しゃぁないなぁ～”という反応だった。
その後も尋常ではないハイテンション。

なんだか薬物中毒のような感じだなぁ･･･と、
いやな予感がした。

隣に座った4人が
「あいつ薬でいかれてしもぅてる」
「ほっとかなしゃーないなぁ」
こそこそ話しているのが聞こえた。

薬物を手にする若者が増えていると言われて久しいが、
実際目の当たりにしたのは初めてだった。

いくらかは歩いたにせよ、学校を出てからそんなに時間はかかってないと思う。

同じ制服の子も何人か乗っていたりしたから、多分
下校直後だったろうと思われる。

と言うことはそのハイテンションの様子は学校にいる時から現れていたのでは
なかろうか･･･。
先生は気が付いていないんだろうな･･･。
もちろん親御さんも･･･。

なんとも言いようのないくらい気持ちになってしまった昨日の私。

テレビを見る時間があったらPCをしている方が楽しいし嬉しい私だけど、実家に帰ったときにはPCがないと言うこともあり、結構テレビの前に座っている。
といっても、連続物のドラマなどは普段見ていないと面白くないので、避けているのだが･･･。

この夏、長い間実家にいたので、見るともなしに見た番組のひとつに
「NHKのBS、チャングムの誓い」がある。

封建的な朝鮮王朝の中期、15世紀末～16世紀前半の宮廷が舞台といういわば、朝鮮の時代劇。

「=大長今= チャングムの誓い」のHPによると、
史書に名前が出てくる医女チャングム、女性であること自体がハンディになってしまう当時の厳しい身分制度の中、他の男性を退け女性がなることは殆どなかった王の主治医になり、「大長今=偉大なる長今」という称号をもらい全幅の信頼を受けていたそうだ。
そんな女性がいたことを、このドラマを通じて知って欲しかったとイ・ビョンフン監督は話していると書かれている。

最初は主人公チャングムの清楚な美しさに思わず惹かれて見始めたのだが、ドラマの中で、敵対する「チェゴサングン」（宮廷の厨房「スラッカン」の最高位で演じているのはキョン・ミリさん）の綺麗さに見とれてしまい、ますます放送日を楽しみに待つようになっていった私。

大阪に戻ってきて、ドラマの前半が見たくなった私は、レンタルショップへ行きDVDを借りてきてここ3～4日チャングム三昧の日々を送っていたのだが、ついに！現在出ているDVDを制覇してしまった。

今私の頭の中はチャングムで渦巻いている。