うさぎのつぶやき

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2004年08月26日(木) ◆シンクロと第九

あ〜〜〜、日付が変ってしまった。
<シンクロのデュエット>
もし私が立花、武田選手のどちらかだったら・・・。
「もう、これ以上、どうしろっていうの!」と叫んだ事でしょう。
足の長さを整形して伸ばしてもらう以外に、もう方法はないのではないかしら?
芸術点で、“ALL10”ですって!・・・。ロシア!!
聞いたとき笑ってしまいました。もう笑うしかない。

日本の彼女二人にとっては恐らく最後、の覚悟で臨んだ今回だっただけに、
一番高い所で、手を振らしてあげたかったですね〜。
でもほんと金メダルに勝るとも劣らない演技でしたよ。

 ∞∞∞∞今日はもう一つ大サービス!∞∞∞∞

今日(まだ私の感覚では今日、25日のこと)は夕方からお出かけしていました。
今年もやってきました、「第九」の季節。
毎年夏が終わり始める頃から、年末にかけてレッスンをして、12月第一日曜に本番を迎えます。
今年のゲストはまだ発表がありませんでした。なんでも来週記者会見をするので、その時に発表するそうです。

これから少しずつ練習風景をupしていきますね。


2004年08月23日(月) ◆オリンピック前半終了

オリンピックの前半が終了しましたね。

昨日はその締めくくりに女子マラソンが行なわれましたが・・・。
やったね!「野口みずき」さん、念願の金メダル。
「土佐玲子」さんが5位、坂本直子さんが7位。
選考に当たっては色々と取りざたされていたりしたものだから、
たくさんのプレッシャーが襲っていた事と思います。
そんな中で、本当によく頑張りました。

今朝のTVを見ていて“やっぱり・・・”と思うようなことがありました。

ある番組のメインキャスターだけど、現地から野口さんにインタビューをしていました。
「おめでとう!でも後半ちょっとばててたよね。体も横にぶれたりしていたし・・・。
でもね、ボク絶対あなたが一位で戻ってくるって信じていたんだよ。・・・」

馬鹿を言うでない!

このキャスター、大阪女子マラソンが終わった直後、高橋選手の監督.小出氏と
なにやらヒソヒソ話をして、その明くる日、いかにも内情を知っているかのようなしたり顔で、
「どんな話をしたのか今はいえないけれども・・・」なんて事をニヤニヤしながら言っていました。

その一ヵ月後、出場選手の発表があった後、高橋選手が選考からもれた時に、やたら不満顔で、
「Qちゃんだったら・・・」を連発していました。

もし選ばれた3選手がメダルを取ったりしたら、あのキャスターだったらきっと
手のひら返したように、「応援していたよ」とか「信じていたよ」とかヨイショするだろうなあって
思ったものです。

案の定でした。
選考に不満顔で、QちゃんQちゃんと言っていた人が「信じていたよ」ですって!

でもいつの時でも、こういう人いますよね。
挙句に「Qちゃんも出ていたら金.銀とダブルで取れたかもしれない」
等と言うしょーもない人がいるかも・・・。

3月16日、このDiaryに書いた私のコメントです。

≪昨日の事≫

マラソンの日本代表が決まりましたね。
なるべくしてなった結果だと私は思います。
(略)
そもそも【初めに高橋ありき】の雰囲気だったので、そのこと自体ちょっとヘンだなあと
思っていたのですが。
それだったら何も選考会などしなくても良いわけで、選考会というからにはそれが
第一優先されなきゃおかしいわけですよね。
でないと
選考会に照準を合わせて、調整をしてきた選手は全く報われない事になりかねない。
ま、何はともあれ頑張った、野口、坂本、土佐、の三人にエールを送りたいと思います。


2004年08月22日(日) ◆オリンピック

昨夜は流石にダウンしそうだったので、早々と10時過ぎに眠ってしまいました。

連日のオリンピック観戦で、睡眠時間がかなり少なく、しかも競泳が深夜と言う事もあって
無理をしていました。
昼間の間にちょっと横になったりはしていたのですが、電話が鳴ったり、玄関を叩く人があったりと、
なかなか熟睡が出来ないものなのです。

集中力が切れてしまい、なにをしてもうまく行かず、思い切っていつもよりもずいぶん早く
電源を落としちゃいました。
結局競泳のリレーを見ずじまいでしたが、朝起きてからVTRを見たら男子のリレーが
『銅メダル!』素晴らしい事です。

おまけに自転車でも銀メダルを取ったと言う事で、新聞にも大きく載っていました。
今夜はいよいよマラソンです。

これはどうしても見なきゃ!!


2004年08月20日(金) ◆オリンピック〜柔道

昨夜、もう今日に日付が変わろうかと言う時間、女子柔道の決勝戦で阿武教子選手が
金メダルを取りました。

娘と二人で見ていましたがその瞬間真夜中と言うのに「キャア〜!」「やったぁ〜!!」と
叫んでしまいました。(ご近所の方ごめんなさい。)

四年前にはとっても可哀想な結果で、今回は是非頑張って欲しかった選手なので、
とても嬉しかったです。
体格も似てるんです・・・私(爆)

井上選手は残念でしたが、二人の選手のそれぞれの父上の言葉が期せずして共通の部分がありました。

阿武選手のお父上
「頑張ってきた娘の姿を神様がそろそろいいんじゃないかって思ったのでしょう」
井上選手の父上
「お前はまだまだ頑張らなくてはいけないと神様が試練を与えられたのでしょう」

私たちには分かりえない非常な努力の積み重ねがそれぞれの選手にあったに違いありません。
でもその努力や実力とは別の、運不運と言うものがあるのも事実です。
結果ではなく経過が大事なんでしょうね。


2004年08月19日(木) ◆ゴリラ

カリフォルニアで、雌ゴリラのココ(33歳)が、手話で歯痛を訴え、
3人の歯医者を含む12人の専門家により、問題の虫歯を抜いたそうです。

このココちゃん、1歳のときから手話を学び始め、約1000の手話サインを習得。
英語も約2000語のボキャブラリーがあり、話すことはもちろんできないけれども、
言われたことは理解できるとか。

ココちゃん、約1カ月前から手話で痛みを意味するジェスチャーと口を指さすしぐさを
繰り返し始めたそうです。
飼育員がココに痛みのひどさを表すチャートを渡すと、「最も痛い」を意味する「10」を
指したとか。

麻酔をかけられる前、ココちゃんは専門家たちとの面会を要求。
赤い服を着た女性医師に「もっと近くに来て」と手話で話しかけ、女性が名刺を差し出すと、
むしゃむしゃ食べたという。

毎日新聞に掲載された記事です。

チンパンジーの賢い話はよく聞くけれども
ゴリラが手話ですって。
でももっと訓練して教えていけばかなり明確な意思表示が出来るようになるかもです。


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