うさぎのつぶやき

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2004年05月14日(金) ◆バレーボール

今日は話題が二つ

=その1=
いやあッ〜〜!
全日本女子バレーついについにオリンピック出場を決めてくれました。
今韓国戦が終わり、アジアの出場国の中で一位になりました。

強いの何のって・・・。
確実にレベルが上がっています。

まず
これまでの日本女子バレー界では見ることの出来なかった、レフトポジションからの気持ちの良い
ノータッチスパイク!ブロックをものともせずに打ち抜くパワー、
そして、バックアタックの確実性
それから何より一番大きい事はセンターポジション、大友選手の素晴らしいスパイクの決定率。
この決定率こそがレフトエースの決定率を高める力となっているのです。
センターに大友がいるというだけで、相手チームは大友をマークせざるを得ない、
それは取りも直さずレフトからの攻撃に対するブロックが一枚減る、
もしくは遅れてしまう事になるわけです。

これまで、色んなセンターがいましたが、大友選手ほどのセンターはいませんでした。
又、ポジションは違うけれども、ライトにいた大林選手がずいぶん長い間人気を保っていましたが、
彼女はジャンプ力が余りなく背が高い分、打点が高かっただけで、3セットフルで走り回ると
最後はもうジャンプ力も落ちて息切れしてしまう、しかも相手にとってはさほど脅威を感じる
スパイクではなかったわけです。

ところが若い事を差し引いても、実に落ち着いたプレーで、相手をよく見極めた攻撃をして、
しかも鋭角にスパイクをたたき出す。
長い間バレーを見てきましたが、やっとやっと気持ちの良いスパイクを打ってくれるセンターが
登場した!と言う感じです。

そして何故か韓国戦にはめっぽう強い佐々木選手、韓国チームには苦手意識があるようです。
やることなすこと当たっていました。
彼女があんなに凄いプレーをするのを見たことがありません。
それくらい先日に続き今日の韓国戦でも佐々木選手の活躍は見事なものでした。

じっくり考えてみると、これまでの六人制のバレーは、言って見れば六人の職人が集まって
プレーをするそんな感じでした。
最初から役目が決まっていて、それをこなしながら、プレーしていましたが、
今回出来上がってきたチームを見ると、一人一人がまるで、オールラウンドプレイヤーなのです。
スパイクも打てればトスも上げることが出来、レシーブだって・・・。
凄かったですよね。

ま、でもこれで、スタートラインに立つことが出来たわけです。
監督が「(オリンピックでは)必ずメダルを取って帰ってきます」と
インタビュー答えていましたが、ホントもしかしたらとれるかもしれませんね。

=その2=
今日トップページのBGMを変えてみました。
これまでと雰囲気を変えてボサノヴアにしてみましたが、如何でしょうか?


2004年05月13日(木) ◆会話

昨日まうすさんから電話を頂きました。

先日の「隠れたページを探せ!」で、一等賞をとられたので、記念品を送ったのですが、
BOYちゃんにとクッキーも一緒に送りました。
そのお礼にと電話をしてきてくださったのです。
BOYちゃんも電話に出てくれて「ありがとうございました」ときちんとご挨拶をしてくれました。

で、その時の会話
私「○○君、お母さんと一緒に大阪に遊びにおいでよ。」
PB「新幹線?」
私「そうよ、新幹線に乗っておいでよ。」
PB「お金がいっぱいいるよ」
私「そうだねえ・・・。じゃあみどりさんが東京に遊びに行ったときに遊ぼうね。」
PB「うん!いいよ〜。じゃあね、言うよ」
私「(はて?何かな?)・・・」
PB「○○町△△の1の101だからね」

住所を教えてくれたのでした。


その後宮崎の従姉妹の娘さんからも電話がありました。
娘さんの子供(従姉妹にとったら孫に当たる)が今年小学校入学したのですが
お祝いをまだしていなかったので、こまごましたものをまとめて送ってあげた、
そのお礼の電話でした。

BOYちゃんと同じように、その子(あやちゃん)も電話に出てくれました。
実はこのあやちゃんと私はとっても仲良しなのです。
彼女は私のことを「みどりさん」と呼びます。

あ「みどりさん、今日はたくさん色々と送ってくれて有難うございました。」
私「届いたのね。色んなものが入ってたでしょ?喜んでくれたらみどりさんも嬉しいよ」
あ「私の好きなミッフィーちゃんがたくさんあって嬉しかったです。
 ちょうどお母さんに買ってもらった消しゴムがもう小さくなって困っていたからよかった!」
私「そりゃぁ良かったね。便箋と封筒も入っていたでしょ?
 あれで、みどりさんにお手紙書いて送ってね。」
あ「はい!わかりました。必ずお手紙を送りますね。」
私「待ってるからね。それで、又、夏にはみどりさんも帰るからその時は一緒に遊ぼうね。」
あ「え〜!帰ってくるんですか?
 じゃあね、私は3時に学校から帰ってきて4時までお勉強をして、それからでないと
 遊べないんですけど・・・いいですか?」
私「(笑)いいよ〜。又行くときは電話するからね。」

同じ日に二人の子供さんと同じような内容を電話で話したのですが、
大人の「又そのうち・・・」的な社交辞令に対して素直に受け止めて真剣に答えてくれる、
その無邪気さに何だかハッとさせられたのです。

私たち大人は何ていい加減な会話をしているんでしょう。
感受性の強い利発な子供達と話をするときは、きちんとした会話をしなければいけないと
考えさせられました。


2004年05月11日(火) ◆ウィルス定義ファイルのエラー その3

昨日一日電話を待って、結局ここにも明日かなあ・・・なんて書いたりして、あきらめていました。
あの後ちょっとPCを触ったりしていて(もう娘はすでに休んでいましたし)私もそろそろ
寝ようかなっと思ったのが23:30でした。

すると突然鳴った電話の呼び出し音!
静かな時間でしたから驚いて瞬間ドキドキしたのですが・・・。
なんと!シマンテックのサポートセンターからでした。
しかも掛けてきた方は女性です。
おまけに電話の向こうはそんな時間だとは思われないほど活気付いた雰囲気でした。

シ:遅くなってしまって真に申し訳ありませんが、シマンテック、サポートセンターの○○です。
私:ほんと!遅いですね(笑)。
シ:申し訳ございません・・・。
私:もう忘れられたのではと思ってました。
シ:(三度目の)申し訳ありません
私:こんな時間に電話がかかるなんて何事かと驚くじゃあありませんか
シ:(四度目の)申し訳ありません。
  つきましては本日はもうこんな時間になってしまいましたので、できましたら明日午前中に
  もう一度お電話をさせていただくということで、如何でしょうか?
私:はい!私もそう願います。今日は余りにも遅いです。
シ:承知いたしました。
  では明日午前中に必ずご連絡させていただきますので、よろしくお願いいたします。
  本日は真に(五度目)申し訳ございません。

と言うような話で、今日の午前中に電話が入りました。
このようなPCのトラブルの際の例に違わず、そうなった原因は結局分からずじまいでした。
どうしてそうなるのか聞きましたが解りませんとのこと。
ただ対処方法を知っているだけのようですね〜。
で、わずか5分ほどで、サポートが終わり正常に戻る事が出来ました。

それにしてもあんな時間まで仕事しているなんて・・・。
電話の向こうは昼間のデスクの雰囲気でしたが、大変なんだなあと驚きました。


2004年05月10日(月) ◆ウィルス定義ファイルのエラー その2

私のセキュリティーシステムはシマンテックのノートンアンチウィルスを使っているんだけれども、
そのウィルス定義ファイルにエラーがついてどうやっても直りません。

更新は正常に出来ているのですが、最新の定義ファイルをインストールしてもそれを実行できていないようです。
ですから、Mailもスキャンが出来ない状態で、入ってきますから、びくびくものです。
おまけにあちこちのWEBサイトで、こちらの状態を察知してロックされてしまっているようです。
ですから、BBSも入れなかったようですね。

今日は朝からシマンテックに電話してサポートを依頼したのですが折り返し電話が入ってくることになっているのにまだ入りません。

どうやら明日になりそう・・・。
もうイライラしっぱなし!
誰か助けてくれ〜〜〜〜〜!!


2004年05月08日(土) ◆ウィルス定義ファイルのエラー

2〜3日前からどうもPCの調子が悪く、重くて重くて、何でかな〜なんて「ファイルの削除」をしたりして
様子を見ていたのですが、なんと!ノートンの、ウィルス定義ファイルにエラーが生じていました。

UPDATEをしてみてもエラーが治らず、どうしていいか困っています。
で、ウィルスチェックも毎週土曜日の18:00から自動で、スキャンするように設定しているのですが、
今週はそれさえも出来ませんでした。

何をどうしたらいいのか分からないので、応急でオフラインにしています。
月曜日でないとシマンテックに連絡できないので、ちょっとの間不安です。

もしどなたかアドバイスがありましたら、お願いします。


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