うさぎのつぶやき
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なんとか間に合いそうです。あと4分で、日付が変わります。
今日は、この冬いちばんの冷え込みとか・・・ 我が家も先ほどストーブを出しました。 今夜は、風邪を引かないようにお休みください。 私も今お風呂から上がってきました。 このまま暖かいうちにお布団に入ることにします。
皆様お休みなさ〜い。
社民党の土井党首がとうとう辞任しました。 残念です。
振り返ってみると社会党の党首になってマドンナ旋風を引き起こし、その勢いで 反体制派の風までも起こそうとしていた時に、すぐに衆議院議長にならされて しまったことで、トーンダウンしてしまった感のある土井たか子氏でした。
後任は福島瑞穂氏。 彼女は、わが宮崎県出身です。 穏やかで、分かりやすい語り口が私は好きですが、でも何となく細い感じです。 なぜだろうと考えたら、声帯が細いんだなあ。
あの父親譲りのだみ声で、歯切れの良い話し振りの田中真紀子氏、 それから土井前党首、又扇千影氏、皆声帯が太いんですね。 だから説得力があるし、押しが利く。
どうぞ福島瑞穂様 カラオケに行って歌を歌い続けこの際タバコもバカスカ吸い (恐らくお吸いにならないでしょうから)大声大会にでも参加され、 もっと声をつぶされてはどうでしょうか?
キツネやタヌキの化かしあいの中で、もっともっと存在感を出さなければ、 いつのまにか化かされてしまいますよ。
2003年11月15日(土) |
◆ワールドカップバレー |
フゥ〜・・・。 ついに終わってしまいました。 『ワールドカップバレー女子』最終日の中国戦、今TV中継が終了しました。 多分・・・と予想してはいたものの、やたらとCMが長いしタイムアウトの時間も やけに引き延ばして編集していたから、恐らく予定していた時間よりも早く 決着が着いたのだろうと、思いながらのTV観戦でした。
見ていてもどかしさや苛立ちを感じることもなく「あれをやられたらもうしゃーないな・・・。」というシーンが多くて、全く歯が立たない状態でした。
そんな中で、19歳のパワフル加奈こと大山選手の日を追うごとに成長していく姿は、日本の日の丸を背負ってプレーする選手にふさわしい姿だったと思うなあ〜。
これで全くオリンピックの夢が途絶えたわけではなく、5月にアジア選手権が あるので、もう一度気持ちを切り替えてリベンジをして欲しい。 幸いなことに中国はもう手にしているので、たとえ中国が一位だったとしても繰り下がってくるので、まだまだチャンスは十分あるということになろうかと・・・。
頑張れ日本!
先日、私が時々顔を出している、ある掲示板で、興味深い書き込みをされた友人がいました。 ちょっとご紹介したいと思います。
(略) 26年前に打ち上げられたボイジャー1号。 はるかかなたの冥王星の軌道を横切り90天文単位の所まで、太陽系の辺境まで到達したそうです。 大きな故障なしに地球と交信を続け、膨大な知識をもたらしてくれました。 (略) ボイジャーが完全に太陽圏から脱出するのにはあと20年はかかるそうです。
という書き込みでした。
狭い地球の上だけで物事を受け止めて、判断して、納得して、分かったような気になっている自分が いることに、少しばかり気がつかされてしまいました。
そして、 58年前「広島」「長崎」の上空を襲ったあの光のことを考えました。 あのときの光は、何処を彷徨っているのでしょうか? 尽き果てることなく彷徨い続けなければならない十字架を背負わされたまま・・・。
戦争という愚かな手段しか考え付かない人間をはるかかなたの宇宙から、嘲笑っているのかもしれません。
仕事の帰りがちょうど子供たちの下校時間帯ということもあってあちこちの小学生が集団下校を している場面に出くわします
先週のこと ある幹線道路の横断歩道で小学校低学年の子供たちが信号待ちをしていました。
その横にPTAのお母さんが一人、監視というか横断の補助のために 立っていました。 青信号になると「ホラホラ、さっさと渡ろうね〜」「おしゃべりしないで」 「はい!そこまで、 後は次まで待とうね〜」などと声をかけています
きっと父兄会で、話し合いがあって、交代で立つことが決まったのでしょう(よくある話です)
でもね、そのお母さん赤ちゃんを抱っこして来ているんですね。 何のために立つのか、何のためにそこに来たのか、を考えると“抱っこしたまま”というのはちょっと違う ような気がしました 。
もし横断中に信号が点滅を始め、あわてた子供が駆け出したりして躓いたりしたら、そのお母さんは 赤ちゃんを抱っこしたままどうするつもりなんでしょう? 信号無視の車やバイクなどが突っ込んできたりしたら どうやって助けるつもりでしょう?
心配のしすぎ? いやいや、そういう心配があるからこそPTAの方々が立っているわけで 万全の体制を整えて行動をする という心構えが欠けていると感じたのです。
と同時に 小さな赤ちゃんのいる方にはそういう役を回さないようにする という配慮がないことも感じました。 余計なお世話かしら?
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