うさぎのつぶやき
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今日買い物に行ったら、軽くて暖かそうなジャンパー(今風に言うならブルゾンでしょうか)を
見つけました。
薄手の今の時期にぴったりの物でした。
そういえば、一昨年プレゼントしたジャンパーはもうすっかりくたびれているのに未だにそれを
着ている父のことを思い出しました。
値段も安かったので、買って帰り早速荷物を作りました。
先日暖かそうな靴下をたくさんかって置いたので、母にはそれを入れました。
最近は郵便局でも無料の集荷サービスをしていますので、
電話をして取りに来てもらい先ほど発送しましたので
明日の夜には、“みどりちゃん、ありがとう〜”と母からの電話が入ることでしょう。
すでにBBSでお知らせは済んでいるのだが、先週から仕事を始めた。
体調も随分よくなってきたしそろそろ仕事を始めようと思い始めて、1年ほど過ぎた。 その間、何軒の面接を受けただろうか。 年齢が年齢だけになかなか仕事の口がなく、若い人にはやはりかなわないと何度思い知らされたことだろう。
今回の仕事も一ヶ月ほど前に面接を受けたのだが、 「2〜3日後にお電話します。もし、電話がなかったら、だめだったということで、ご了解ください。」 といわれ電話を待っていたのだが何の音沙汰もなく“やはりだめだった・・・”と肩を落とした私だった。
が、10月4日の土曜日夕方、一本の電話が・・・。 「先日面接を受けていただいた○○ですが、もうお仕事は決まりましたか?」 「もし決まっていないのなら、空きが出来ましたので、いかがでしょうか?」 もちろん二つ返事で、詳細を聞いた私であった。
あるところの社員食堂の調理補助のお仕事であったのだが果たして私に 出来るだろうか?電話をいただいた次長さんに、色々お話を 伺っているうちに急にそんな不安が頭をよぎった私は、恐る恐る訊ねてみた。 「いやあ〜普通の家庭の主婦をされていたら、誰にでも出来ることですよ」との事。 それでは、6日の月曜日からお伺いさせていただきます、どうぞよろしくお願いいたします、と ご挨拶を済ませ電話を切った。
やり残した家の片づけなどを土、日で済ませ、月曜日を迎えた私は、少々の不安と興奮を感じながら、 仕事先に出かけた。
行ってみて驚いたのは、その忙しさと仕事の多さだった。 大体350〜400食位が11:00〜13:00の間に出るという目まぐるしさだ。 その中で、ご飯をよそい、お味噌汁、スープをよそい、カレーをよそい・・・。
それまでにしなければならないことが山のようにあって、15人ほど厨房にいる他の人達は、 それぞれに決められたたくさんの事があるので、自分の任された場所での事は自分でこなすしかなくて、 もちろん私の気づかないところで、たくさんのフォローをして下さってるだろう事は、分かっているので とにかく頑張るしかないと四時間精一杯動き回った一週間であった。
幸いなことに、その職場で働く人達が、気持ちのよい方が多くて疲れるのは体ばかりという ありがたい環境で、仕事をさせていただいている。 出来るかどうかわからないけれど、できれば長いこと働かせて頂きたいと思っている。
高校生の頃のある日、父が夕食時にこんなことを言った。
「千葉県の市役所にすごい課が出来たぞ。その課は“すぐやる課”っていうんだ。 役所というところは、とにかく時間がかかる。
こうして欲しい、ああして欲しいという事をなかなか、すぐにやってくれないんだ。
そんな市民の不満をなくそうということで、市長の発案からできたそうだ。 市民にとても好評らしい。その市長はすごいなあ。」・・・と。
子供ながら、「そりゃあすごい!」と思ったものだ。 明くる日学校に行ってクラスメイトに、知ったかぶりをした覚えがある。
「今日は何の日」を更新するのに「暦のページさん」ところに行ってみたら、なんとその事から
≪ 役所改革の日 ≫に制定されたということを知った。
おまけにその市長(千葉県松戸市 松本清)はドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者だそうだ。
「マツモトキヨシ」って行った事ないけれど、TVのCMではお馴染みである。
柔軟な発想はいまだ健全なりというところだろうか?
今日初めて見たTVのCM
老夫婦二人のシーンで、おじいさんが卓袱台の前に座っている。
おばあさんがお茶を運んでくるのだが、卓袱台にお茶を二つ置いたままその場を去る。 おじいさんはそのお茶を手にとって、湯飲みを覗き込んだ後やおら、おばあさんのお茶と取り替えて そのお茶を飲む。この間全くの沈黙だ。
この瞬間、おばあさんがお茶に何か入れたのをおじいさんが気がついて取替えっこするという ブラックジョークを狙ったCMだろうと思っていた。
おばあさんがやってきて卓袱台の前に座り、取り替えられたお茶を飲む。 その時覗き込んで一言。 「あッ、茶ば し ら・・・♪」 おじいさんは知らん顔している。
「あなたの喜ぶ顔が見たいから〜」とこの時初めて、ナレーションが入る。 宅配モップのCMだった。
昨今ニュースで取りざたされているいろいろの事件に、つい慣れっこになってしまい そういう発想しか浮かばなかった自分を情けなく思ってしまった。
反省。
久しぶりに日記を書く作業ができる。
WINDOWSが立ち上がらないというアクシデント、これで6月に続き2回目。
何も判らない所から始めて、判らないまま見切り発車状態でPCを触り始めた“ツケ”が回って きたのだろう。 メーカーの人が言うように「精密な機械だから、そういうこともあるんです」というのはどうも 違うような気がする。
急速な伸びをしているPCの普及率に比べ、アフターケアーが家電製品などと違いまことにお粗末な 気がして、メーカーの担当者にそういったら 「家電製品と比べられたら困ります。これはとても不本意なのですが、電気屋さんで、家電製品の 横に並べてあるから、皆様もそういう感覚で、PCを捉えていらっしゃるようですが、パソコンというのは 決して電化製品ではないんです。」という返事が返ってきた。
それならそれでいいけれども、もっと気軽にアフターケアーができるようなシステムを作ってほしい と思うのは私だけだろうか・・・?
サポートセンターのHPは、PCがダウンしてしまったら見られないよなあ・・・
初心者にとったら、横文字ばかりの用語なんてなかなか判りにくいものだ。 電話で問い合わせてもそんな用語を使って説明されると、「はあ・・・」「はあ・・・」としか 言いようがなくどうもチンプンカンプンな受け答えしか出来ない。
どこが悪いのかそれが判らないから余計に苦労しているのに、電話やmailで説明できるわけがないんだ けれど・・・・。
1年間の保障期間内は無料で修理してくれるけれどもそれも自宅に来て故障の部分を見てその場で 対応したり、持ち帰って修理したりしてくれるわけではない。 しかも朝電話して、「じゃあお昼から伺いますので・・・」というようなやり取りで済むようなシステムで ないことがなんだか悲しい。
まだまだメーカーはお高いところにいらっしゃるようだ。
高度な知識とある程度の能力がある人しかPCを扱うことは無理なのだろうか? もしそういう意識をメーカーが持っているのなら、TVで流すCMも考えてほしい。 だれでもお気軽に使えるようなイメージを持ってしまうんじゃないかなあ。
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