振り幅メモり
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アル中で身体がボロボロだった父親が、 いつかは必ず亡くなると分かっていた事のように、
SMAPが解散してしまうまでの日々を、 ファンの人はただ見守るしか出来ない事のように、
それはあらかじめ緩やかに心の決断を迫られる 覚悟は出来ていたけれど、
雨宮まみさんが亡くなる事、
lynch.が……
昔からなんとなく知っている程度だけれど、 なんでこのバンドは、1歩進んで2歩下がるんだろう、いつも。
2016年02月21日(日) |
スガさんが気になり過ぎて |
最近、寝る時は音楽もドラマCDも聴かなくなってしまって、 唯一守ってるのは逹瑯さんとGRANRODEOのタイムシフトだけなんですけど、
昔からスガさんの声が好きでアルバムよく聴いてて、 独立なされたり雑誌のインタビューとか気になって読んでたんですが、
PSYCHO-PASSで時雨とかEGOIST気になって以来でしょうか、 「どうしても聴きた過ぎて」新しいアルバム買いまして。 で、聴いてる曲が
「あなたひとりだけ 幸せになることは 許されないのよ」
もう、タイムリー感がハンパなくて身震いしたんですけれども(笑)
インタビュー読んでて、このアルバムは絶対寝る時聴こうって決めてたんですが、 「おれ、やっぱ月に帰るわ」あたりから、ほんと、 ちょっと軽く鬱の感覚思い出すっていうか(笑)
昔からスガさん好きな事の中に、この方のキワドさとかエグさとかグロさとか、 突然、日常風景からブッ込んでくるあたり、「ギョッ」とさせられるというか。 ネタバレ起こした瞬間怖いというか。
Dirさんとかガゼとかマリリンマンソンが、あらかじめ予告して歌ってくれるのとは訳が違うというか、
それこそcali≠gariだったらブラックユーモアに聴こえるのに、 スガさんだとユーモアじゃなくてブラックにしか聴こえないというか(笑)
最近BUMPさんのインタビューが雑誌にたくさん載ってて、心がポカポカするのですが、
とりあえずそのBUMPさんのアルバムを横目に見つつ、ずっとスガさんの猟奇的な歌が手放せずにいます。
先月号のCUTに福山潤さん載ってたの、読んどきゃよかった。
2015年07月26日(日) |
まさかのセブンデイズ |
以前からオタクの姉さんに「BLの実写がある」と聞かされていて、
さらにその姉さんの知り合いが、その俳優さんにドハマリして遠征して会いに行った、
という話も聞いていたので、偶然携帯ニュースに「BL、セブンデイズ実写化」と見た時、それを知らせて、
自分も調べて、「ドラマCD福山さん!聞きたいけどプレミア!!」とか、 それぐらいしか知らなかったんですが。
全国で2か所しかやってない映画館の1つが大阪というので、オタクの姉さんとタイミング合って、
まさか自分が実写BLを、まさか映画館で見るとは。
で、前編見てから、もうしばらくこの映画の事しか考えられんくなって、
キュン死した。っていうか後編で泣いた(笑)
2回目見に行こうと思ったのは、エヴァQ以来。
オタクの姉さんいわく、すごく綺麗に撮る監督だと。 自分もその雰囲気に憧れてしまった感じで、なんかほんと、今そこから抜け出せなくて。
ちょうどゲスの極みのCDを借りたばっかりで。 これは「ストレイヤーズ・クロニクル」の予告で一目惚れだったんですけど。
なんか眠れないから「ロマンスがありあまる」 を延々リピート1してたら、 呆気なく再生回数100回超えてる、ここ最近。 perfumeの「ポイント」も、悲しく聞こえなくてほんと良かった。
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