銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2008年03月22日(土) 出張のお楽しみ

来週の月・火と、東京に出張に行きます。

仕事関係の研修が目的なのですが、せっかくなので、前々から行ってみたかったところに行こうと思います。

それは……メイド喫茶。


一体どんなWORLDが広がっているのか、確かめたくてしょうがないのです。

ネットで調べてみると、あるわあるわ。
思った以上の数の店が秋葉原や池袋周辺に軒を連ねています。

本当にそんなに需要があるのでしょうか?

調べてみると、意外な事実が。

何と、店ごとにシステムが違うのです。

喫茶店なのに時間制限とか、チャージ料とか、どこのBAR?という感じです。

これでかわいいメイドさんがいなかったら、軽いぼったくりです。さすが大都会は違う。

滞在時間が短いので、いくつも店を梯子することはできなさそうですが、できる限り多くの店を見に行きたいと思っています。



2008年03月18日(火) 今の悩みは

僕は以前、人事異動により、本来の住所である石川県を一時的に離れ、東京で働いていたことがあります。

東京の職場環境はとても酷く、終電は当たり前、食事もままならないほどの忙しさでした。

結局、僕はそこで体調を悪くして、石川県に逃げ帰ることになったのですが、当然、キツイ仕事から逃げたような人間に重要な仕事が任されるはずもなく、今は楽な部署に回されています。


で、今の職場環境なんですが……。

楽。

楽すぎて笑っちゃうくらい、楽。

てきとーにやってちょうどいいくらい。

しかも、同僚は若い人ばかりで活気があり、オマケに美人も揃っているという。

まあ、仕事が楽というのは、それまで地獄のような仕事ばかりやってきたので、余計そう感じてしまうというのがあるんでしょうけど。


しかし、そんな状況でも、一つだけ悩みがあります。
それは……

(直接の)上司が、まっっっっったく仕事をしないこと、です。

もう呆れるくらい仕事をしません。
というか。


できない、らしいのです。


いい歳したオッサンなのですが、新人よりも使えません。


伝言すらまともにできないという、中学生以下の能力です。


自分では何にもできないのですが、それを隠そうとして訳の分からないことを話し出すので、余計手に負えません。

そのくせ、自分を大きく見せようと小細工をするので
「小人ここに極まれり」
といった風です。


幸い、先輩が非常にできる人なので、問題は今のところ起きていないのですが、上司の仕事もしなければいけない先輩にとっては、いい迷惑でしょう。


どうしてそんなので今までやってこれたのか不思議でしょうがないのですが、古き良き日本、なのでしょうか……?


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