銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2007年05月23日(水) 近況報告2007 5 23

気付けばもう1ヵ月以上も日記を書いていませんでした。

仕事が本格的に始動すると、なかなか書けないもんですね……。

僕、本当は午後3時までの勤務形態(ドクターストップ)なんですけど、4月の半ばくらいからは普通に定時か、それ以上働いています。

土台、回ってくる仕事が定時で帰れるもんじゃないんですよね。無理っす。

それに、元気に振舞っているせいか、周囲の人も僕をもう大丈夫だと思っているみたいですし。

まあ、大丈夫っちゃあ大丈夫ですけど。
実際、鬱になりそうな仕事は全く皆無ですし。

僕が鬱になった職場に比べれば、同僚は優しいし、仕事は楽だし、早く帰れるしで、はっきりって天国みたいな環境です。

これくらい環境がいいと、残業も何時間やっても気になりませせん。

環境がどれくらい大事かをあらためて感じます。

自分も含め、ですが、鬱になっていく人は本当に不幸ですね。いくつもの(不幸な)偶然が重なって鬱になってしまう……何か一つの要因が違えば、鬱になることはなかったのに……そんな人が殆どではないでしょうか。

さて、明日は重要な仕事が待ってます。
これから勉強しなくちゃなあ……。



2007年04月06日(金) 職場のパソコンが……

昨日、職場のパソコンが突然クラッシュしました。

急にネットにつながらなくなり、社内で使っているシステムにもログインできず、動きが段々と鈍くなっていき、しまいには普通に電源が切れなくなりました。

何とか復旧しようとして、職場にあるパソコン設定マニュアルを見てその通りやってみたものの、全く効果なし。

気が付けば2時間以上パソコンと格闘していました。

結局、自分で直すことは諦めてパソコンの管理をしている係の人に相談することに。
その係の人は一言「(僕のパソコンが古いので)もう限界かもなあ〜。そしたら再インストールするしかないわあ」。

再インストール……。
再インストールするとどう考えても丸一日パソコンの設定に仕事の時間を持っていかれてしまう。

しかも、今まで僕が四方八方から集めたデータも消えてしまう。
データを消えないようにするには何かの記憶媒体に移し変えるしかないのだけれど、そのパソコンは……「フラッシュメモリが使えない(USBがまともに作動しない)」「外付けHDDに移し変えるのも無理(USB接続だから)」「既にLAN機能が作動不能になっているので、共有パソコンへの移譲も無理」。
そして残ったやり方は……

「フロッピーディスク」

……。

僕が集めた資料の容量は44MB。
フロッピーディスク一枚に入るデータ量はおよそ1.4MB。
少なく見積もってもディスク30枚以上使わないといけない羽目になる……。


仕方なく、僕は近くのヤマダ電機に行って、「40枚入りフロッピーディスク」を買いました。

そして次の日、つまり今日、やりました。
ええ、やりましたとも。
フロッピーディスク35枚を使ったデータ保存作業を。

パソコン自体は再インストールすることで何とか復旧したけれど、今度は「フロッピーディスク35枚を使ったデータ移行作業」をやらないといけないという……。

なんつー職場環境だ(人間関係はいいけれど)。

まあ、立場上文句は言えませんが。


追記

社内全部のパソコンにインストールしなきゃいけない「ウィルスバスター」をインストールしようとしたら、「out of memory(メモリー容量が足りません)」と表示されてしまった。

僕だけウィルスバスターなしですか?

ノーガードになりますがそれでもいいんですか?

責任者の○○○○課さん、答えてください……。


追記の追記

僕「パソコンが古すぎてうまく稼動しないので新しいのを下さい」
責任者の○○○○課さん「夏まで待って」

夏までこのままノーガードですか?

それでもいいんですか?


もうどうでもいいや。


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