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映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常

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2005年02月10日(木):悪夢再び…。

2年程前にこんな事がありました。
まー、こんときは自業自得というものでした。

そして今日。
まずはこの写真をご覧下さい。



えー、解説させて頂きますとこれはスクーターのキーでございます。
キーをですね、鍵穴に入れ、まわしたらこーなったわけですよ、奥さん!!(号泣)
もちろん、バッグはメットインスペースの中です。
当然ですが、ケータイも財布もバッグの中です。

スクーターの前で呂々さんしばしボーゼン。

我に返って初めにした事は鍵穴に挟まったままの鍵の先端を爪で取ろうとしたことでした。
もちろん仮に抜けたとしても何の解決にもならないっちゅー事にすぐに気付いてやめましたが。

で、とりあえず駅前の交番に電話を借りに行きました。
以前は雨の中、1時間以上歩いて帰ったんですが、さすがに2度目ともなるとオツムを働かせました。
が、それがさらなる悲劇(喜劇?)を生む事になろうとは、呂々さんてば思いも寄りませんでしたのことよ。

交番にて。
呂々さん「す、すみませんっ(←けーかん苦手なので極度に緊張)」
呂々さん「〜〜〜(事情を説明中)ってわけで、電話を貸していただけないでしょーか?」

ポリィスメン「テレフォンカードとか持ってないわけ?」←すっげーだるそうに。

イマドキんなもん持ち歩いてねーよっ!!!
ってそうじゃなくて!
仮に持ってたとしても、なんもかもメットインスペースの中だってばよ。
今持ってるのは家族へのおみやげフラノデリスふらの牛乳プリンだけなんだよっ!

と、心の中で絶叫しながら「や、だから持ち物は全部スクーターのシートの中で…」しどろもどろな呂々さん。

ポリィスメン「ふ〜〜ん。バイク屋行ったらどう?」

奥さん!奥さん!奥さん!
このとき、6時半廻ってたんですよっ!
一番近くのバイク屋まで歩いていったら7時超えるのは分かりきってるじゃありませんかっ。
っていうか、そうじゃなくて。
困ってる市民にちょっと電話貸すのがそんなに業務上問題のある事なのかしら??
だとしたら、組織的に間違ってますよっ!オカシイデスヨ!ニッポンケーサツ!!

ポリィスメン「あのねー、これ(←電話を指さしながら)さ、ひゃくとーばん用だからあんまり頻繁に使っちゃダメなんだよねぇ」←だるそうに。

なんで、けーかんてみんなこーなんでしょう。
もちょっと親切に接してくれもよさそうなもんなのに。
でも、親切なけーかんなんて未だかつて会った事ないよ。
まー、とにかく借りられたからそれでいいけど。

が、なんと留守電。
今日は弟が出張から帰ってくる日(つまり既に帰宅している時間)だし、パピーのスクーターは既になかった(同じ駐輪場)んだけど…。
ただ、弟の部屋が電話機からメチャクチャ遠い場所にあること、父親は離れを書斎として使っていること、を考えるとじゅーぶんありえるわけで。。
ふたりのケータイ番号なんて覚えてないし。

しょーがないから、もう少し時間が経ってからもっかい電話をかけさせて欲しいとお願いしたところ

ポリィスメン「あ、ダメダメ。僕らこれから出かけるから、ココ無人になるんだよね

奥さん!奥さん!奥さん!
これは一体どういう事デスカ?!
困ってる市民に電話をちょっと貸す方が、駅前の交番が無人になるよりも問題があると。
そういうことですか??
ナニソレ。
だったらひゃくとーばんはどーすんだ?え?こらーっ!!

しょーがないからもっかい電話をかけてさせてもらい、キーがないから迎えに来てほしいことと帰る道順を留守電に入れ、とぼとぼと交番を後にしました。

本日の結論:やっぱり、けーさつかんは好きになれない。っつーかますます嫌いになったさ!ふん。


--
あ、家と駅のちょうど中間地点でパピーが迎えに来てくれました。合い鍵持ってスクーターで。
意味ないぢゃん。。
つか、戻れってか???
ポリィスメンに散々な扱いを受けて凹んでいた呂々さんはパピーにぶち切れてしまいました。

パピー「散々電話しても全然出てくれへんから、急いで来たのに!」
呂々さん「ケータイは通じひんってメッセージ入れてたやんか!!!!なんもかんもシートの下やっ!」
呂々さん「こんもん役に立てへんわっ!!!」←合い鍵をつっ返しながら。

改めて思い返すとメチャクチャ大人げないですね。。だってだってだって。。。
結局パピーのケータイを借りて、ママンに電話して迎えに来てもらいました。

後で聞くところによると、留守電に気付いたママンがキーがなくて立ち往生している部分だけを聞き、慌てふためき、ケータイがないと繰り返し伝えている部分までメッセージを聞くことなくパピーへ合い鍵渡して使いに寄越したそうです。
なんでも一刻も早く行ってあげないとと、車だと混むからスクーターで行ってあげて。と。
カワイイ娘のためを思っての行動だったと。
めちゃめちゃ裏目に出とるがな。。。
っつか、メッセージはきちんと最後までよく聞いてくださいヨ(涙)

にしても、ガラス瓶に入った牛乳プリンの重たかったこと。←4コ分。

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2005年02月09日(水):ログ復活、その後

ログをほぼコンプリートさせてみました。
前の日記でもココまで遡ってなかったので、懐かしくなってついつい読み耽ってしまいました。

したら、なんか「お友達」が連発してる時期があるのよね。
一緒に遊んだお友達は、後で思い出せるように頭文字を入れてるハズなのに。

誰だ、「お友達」って。
って小一時間ほど悩んで、つきあってた彼だよ、彼って事に気がつきました…。

いやね。
なんか毎日「彼と〜」「彼が〜」ってグローバルに公表すんのが柄にもなくハズかしくって(爆笑)、「友達」とだけ書いてたんだよ。あっはっはっはー。

…。
別に思い出さなくてよかったじゃん(遠い目)

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2005年02月08日(火):ログ、復活

だからどーなんだ、って感じですが。
前日記と、更にその前の分も合わせて2年分復活させてみました☆

ログは全て残っているので、これからもコッソリと復活するかもしれません。
まーワタシの気力が許す限りがんばろーかなぁ、と。

とは言ってみたものの、本当に初期の1年くらいはとっくに閉鎖してるホームページの更新記録だから後1年半分くらい。

当初はもんのすごく気取った文体で書いてあって、今読み返すとそのがんばってる文体がとても笑えます。

そーいや初めは文章を書く練習のつもりで始めた日記だったんだよなぁ〜。
ちっとも上達しなくていつの間にか普通に日記に書くようになっただっけ。

にしても、いつの間にこんな砕けた話し口調になっちゃんだか。

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2005年02月04日(金):爪ネタ〜新しいサロンへ

元町駅がちょこっと新しくなって駅舎の中にネイルサロンがオープンしました。
ヒ○コネイル元町店。
改札出てすぐっていうロケーションはかなりポイント大ですよね。

ケアコース(ファイリング・甘皮処理)とパラフィンパックをお願いしました。
施術は丁寧で、特にパラフィンパック前のトリートメントとマッサージは◎
大満足です。

それから、やたらとゴージャスなフットケアスペース。
ゆったりソファで施術してもらえます。
気持ちよく寝られそう(笑)
次はぜひフットコースをお願いしたいわっ♪

ただ、オープンしたばかりだったせいか、それともサロンがそーゆー体質だったせいか、はたまた私が落ちやすく見えたのか詳細は謎ですがセールストークが激しかったデス。
やってもらいながら、いろんなメニューを紹介されました。
はっきり断ると、それ以上は勧めてこないけどね。

それから気になった事がひとつ。
駅舎の中だから電車が通ると揺れるんです。
カラーリングの最中に電車が通ると悲惨なことになりそう…。

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2005年02月03日(木):花粉症…。

最悪です…。

滝のような鼻水。
のど痛いよぅ。首まわりが痒いよぅ。

会社へ仕事しに行ってんだか、鼻をかみにに行ってんだかわからないよ、ママン(涙)

ぐじゅぐじゅ。ズルズル。くしゅんくしゅん。

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2005年01月26日(水):映画【エイプリルの七面鳥】

観たい映画はたくさんあるのにいつの間にか上映終了しちゃってる…。
最近すっかり映画館から遠ざかってる私です。
っちゅーわけで今年の第一弾。

いもうとがどうしようもなくぶさいくだった…。
生意気で、何とも憎々しい演技が光ってました☆

泣ける系の映画かと思ってたけど、以外にコメディちっくで笑えるシーンがてんこ盛りでした。
ちょっとブラック入ってたけど。

一緒に行ったお友達K子は途中で寝入ってたけど、私は面白かった♪

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2005年01月23日(日):一新

まーよーするに会社バレしたわけですよ(大汗)
自業自得っちゃ自業自得なんですが。

サイトも日記もURL一新して出直してみました。
皆様、改めてよろしゅう…。

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