Day!Day!Day!


映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常

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2004年11月12日(金):今日は何の日?

出張から帰ってきた弟に聞かれました。

問い:今日は何の日?

何の日だと思われますか?
回答:(反転して見てね→)バック・トゥ・ザ・フューチャーの日だそうです。

わ か る か ー !

映画の設定は今日からちょうど20年前。
「2」まで後10年。
果たして車は飛ぶことができるのでしょうか?

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2004年11月11日(木):今日はポッキーの日

しまった!ポッキー食べるの忘れてた。

ポッキーとは何の関係もありませんが、キャンメイクネイルグリッター(税込み?607-)がとっても気になってます。
大小のラメがぎっしりと詰まったギランギランネイル。
人によってはお下品、とまで言われてしまいそうなこのラメ入りネイルはシルバー、ゴールド、赤、黒の4色展開。
テスターで、ちょいとお試ししてきましたが、ラメの密度に感動☆



右:赤ラメの上からシルバーラメ
中:金ラメの上からシルバーラメ
左:黒ラメの上からシルバーラメ
※ベースカラーはヴェルニ(シャネル)155 バブル

ゴールド☆ラメは、去年アナスイで買ったのがあるんだけど、ラメ密度が倍くらいチガウのです。
ほしいなぁ。ほしいなぁ。
ブルーも出してほしい。

●おまけ●


ヴェルニ(シャネル)155 バブル
5月に買って初めて塗りました。
こーやって撮影してみると、O・P・IのI27 イタリアン・ラブ・アフェアにそっくりだなぁ…。
どっちも白パールだし。
ただパール具合が、なんて言うんだろう。。バブルのは細かく砕いたラメっぽい感じ。
表現力なくてごっさ申し訳ないっす。

読書日記【黒革の手帖】by松本清張 その3

ポッキーとはカンケイないけど、【黒革の手帖】、下巻へ行きました。
貧乏性のワタシはせっかく買ったものを読みもせずに売っ払うことはできませなんだ…。
実は、下巻の半ばくらいからは結構面白いことが発覚したもので。
まー、無能な主人公だからわかりきってるちゃわかりきってる展開なんだけどね。
どんどん追い詰められていく後半は爽快で面白かった(笑)

只今97ページ。
面白くなるまでの布石だから、と自分に言い聞かせながら読んどります。

あ、今日はドラマをやっと観ることができましたよん。
橋田が格好よすぎだよ。
脂ギッシュで小太りで、後ろから見たら首が背中にめり込んでてヌメヌメしたオヤジじゃないよ、全然。
すみ江は、洗練された立ち居振舞いの粋な和服美女だったのに、肌荒れだけが気になるただのもっさい女だったのがちょっとショック。
で、「カルネ」が思ってたよりもデカかった。数倍のスケールで。。
本で読んだ印象だと、あのカウンター周り程度の広さをイメージしてました。
って、その辺は脚色してるのかな。

ドラマのラストをどう持っていくのか、すごーく興味あります。
だって同じには出来ないし…。楢林センセがあれだし。

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2004年11月10日(水):脱毛〜足:3回目

Vライン程痛くはないけど、広範囲だからツライ!
脱毛サロンに来ると毎回同じコト思います。
なんで大金払ってこんな痛い思いせなあかんねんっ(涙)
キレイへの道はつらく険しい。

そーいや、ワキの脱毛の料金体系が変わってました。
以前、ちょっと話題にしたことがあるので一応ご報告。
従来)アフターケアは一回\3,000-
    ↓↓
新料金)アフターケアの料金が合計で\5,4000-を越えたら次回から無料に
ようするに、アフターケアを8回お願いしたら次からタダってことみたい。
これは嬉しいわ。
人にもよるんだけど、ワタシは自分で思っていた以上の剛毛ヤロウだったみたく、契約期間がすぎて2年経った今でも1本〜2本生えてくるんです。。
いい加減イヤになっちゃうよ(遠い目)

来週は腕の3回目。


☆お詫び☆
↑の日記の内容が間違えてました。
正しくは
初期契約料金\4,500-とアフターケア料金の1回の施術代\3,000-の合計金額が\5,4000-になったら次回からは無料
だそうです。
申し訳ありませんでした(2004年12月19日追記)

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2004年11月09日(火):DVD【コールド・マウンテン】

タダで貸してもらえるってんで飛びついた次第でございます。
こーゆー長い歴史モノを「観たいモード」でもないのに、無理に観ようとすることがこれほどの苦痛だとは思いもよりませんでしたわ…。
観終えるのに3日かかりました。

ニコールはエイダを演じるにはトウが立ち過ぎ。
その他に特に感想もなく。

ナタリー・ポートマンが出てきたときはちょっと驚きました。
や、だって彼女が出演してるなんて全然話題になってなかったし。
相変わらずキレイでした。
彼女の顔は好きだなぁ。
子供の頃よりも最近の方が好き。

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2004年11月08日(月):漫画【DEATH NOTE】〜page.45 無茶<むちゃ>

今って、誰がデスノートを持ってるかわからないんだ?

一時程のお熱はなくなったにしても、毎週ジャンプ読んでるくせにそれってどーなのよ、呂々さん。

…登場人物が急増しててワケわかんなくなってました。
とりあえず先週号(49号)で奈南川は覚えました。すぐ退場しそうだけどな。
会議で連呼されていた葉鳥も。既に退場してるけどさ。
それから、ファンページで「ヨン様」って呼ばれてた三堂も覚えました。
あと5人。がんばれ、ワタシ。
ホントは7人。Lの手下の妙なテンションの2人も実は覚えていなかったりする。

ジャンプ48号(見開きでババーンとヨツバ社員のプロフィールが載ってるヤツ)は大切に保管しとります。

最近ちょっと面白くなってきたかも?
コミックスを売っ払ったの微妙に後悔しながらも、ライトとLの生暖かい友情を見せつけられると、イヤイヤやっぱり売って正解だろ。と正気に戻ってみたりと色々とフクザツな呂々さんです。
ライトの元にデスノートが戻ってきてからの展開如何によってはコミックスを買い戻すかもしんない。

●おまけ●

呂々さんの予想〜★
あのビクビクしてる人が持ってるっぽい!
すんません…。名前がわかんないっす。
48号のプロフィールでは右側ページの左上にいた人(←そこまでわかっててなぜに名前を覚えられないのか、私よ)

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2004年11月07日(日):ハーフ・インソール

一度手を出したらもう後戻りできない。
そんなアイテムってありませんか?
常用してる人からすれば、何を今更。。
だけど、初めて使ったこのオドロキ!

呂々さん、パンプスにハーフ・インソールを入れることを覚えました。
めっちゃいいですねっ。
休日、パンプスで1日ふらふらしてると夕方(ひどい日だとお昼過ぎ)には足の裏が痛くて歩けない〜っ(涙)って、これパンプス履くときの宿命だと思ってました。

インソールに手を出してから早3ヶ月。
1日カツカツと歩き回っても無問題!!
ちょいと、こーゆーアイテムを導入するだけでこんなにも変わるもんなのね。感動。

今更過ぎるアイテムですが、オススメっす。
3ヶ月間の研究の結果、一番のお気に入りは↓これです。



パーティーフィート ジェル ハーフ・インソール(ドクター・ショール)?735-(税込み)
クリアカラーだから靴を脱いでも目立たないし、ジェルがかなり分厚いから衝撃吸収率も他製品よりグー。

--
あ、昨日日記のフォントに色をつけました。
改めて読んだら反転表示にするほどのことは書いてないかなっと。

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2004年11月06日(土):読書日記【黒革の手帖】by松本清張 その2

好きな方には大変申し訳なく…。

ダメかもしんない。

いやぁ、こんな本ハジメテです。
っていうか、そもそも興味もないのに「話題になってるから」っちゅーだけの理由で読むってこと自体去年の【白い巨塔】がハジメテのことなんですけど。
でもこの1年間、漫画にしろ小説にしろ今までそう大きく外さなかったんだけどなぁ。

【黒革〜】は、もう退屈で退屈で。。
電車に乗ってたら寝るか読書しかないじゃないですか。
だからどんなにしょーもない本でもそれしか時間つぶしの手段がなけりゃ読むでしょ?普通は。
嫌でもページ進んでくじゃんっ。
学術書や辞書ならともかく小説なんだし。

なのに。。。
どーしてもダメな本ってあるもんなんですね(しみじみと)
「つまんねーんだよっ!」って投げつけたくなるような話じゃないんです。
ただどーしても寝てしまう…!
今日こそは!と勢い込んでページを開くものの、気が付きゃ爆睡しとります。
ちっともページが進まないや。。

只今上巻の9割ほどまで読んでるんですが…。
下巻も買ってるんですが…。
スンマセン呂々さんリタイヤです。

途中まではまぁまぁ楽しめたのに(スンマセン、ホンマスンマセン。それでも「まーまー」でございました)
で、思い返してみたんだけど、もう楢林先生まででお腹一杯になっちゃったんだと思う。
橋田相手にやろうとしてることも同じだし。

もしかしたら下巻から違う展開になるのかもしれないけど、下巻まで辿り付きそうにないしなぁ。。
ちゅうわけでラスト数ページ読んじゃいました。
なるほどね。

更に追記。
↑を書いてたらもう一つ気付いたことがありました。

主人公に魅力がないってのも理由の一つな気がする(えー、あくまで私にとっては、ってことです)
ドラマは米倉が演ってるから美貌を武器にブイブイ言わせてるのかもしれません(それだととってもお素敵★)が、本じゃパッとしない容貌の女なんだよなぁ。
んで、それでも「大人の色気」を使ってバンバン男を堕としていくってんならとにかく、弱み握って金を脅し取るだけ。
そんだけ。そんだけなんだよっ!
その金だって結局経営力がないからどんどん食いつぶすだけで実力では増やせないんだよ、この主人公。
だから今ひとつ「悪女っぷり」も板についていないっちゅーか、迫力がないっつーか。

波子が主役だったらもっと面白かったかも。


next→【源氏物語】与謝野晶子訳
誤訳が多いと言われている(っていうか、事実多い)与謝野源氏でございますが、私は一番お気に入りです。
主に柏木の描写が。
あ、呂々さん、「源氏物語」では柏木がイチオシ。
夕霧と柏木。
【あさきゆめみし】のビジュアルはなかった方向で、一つヨロシク(【あさきゆめみし】は好きですよ)

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