Day!Day!Day!
映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常
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2004年10月01日(金):パフェ
随分前からカフェ友達のNちゃんから「寒くなる前に食べに行きたいパフェ屋があるねん」とお誘いを受けておりました。
なんやかやで、日が合わずよーやく本日決行してきました。
はっきし言って
パフェ食べるにはちょっと寒かったです。
が、とっても美味しくて幸せ☆でした。
お値段は小生意気でしたがクリームあっさりしてて全然こってりじゃないの。
超私好み。
月一で通いたいくらいお気に入りになりました。
→
ココです。
\1,000-のオリジナルミックスジュースが気になります。
△ | ▽
2004年09月30日(木):漫画【本格科学冒険漫画−20世紀少年】1〜5巻
週刊少年ジャンプ以外はほとんど漫画を読まない弟がバカみたいにハマってます。
弟「これはおさえとかなアカン1冊や」
どっちかっちゅーと私は【モンスター】の方に興味があるんだけどなぁ。
「読め読め」とうるさいので、どんな話か聞きました。
弟「えーと。今の主人公は初めの主人公の子供で、初めの主人公はおじいちゃんやねん。50年くらい経っててそれでetc....」
ヤツの説明は全くお話になりませんでした。
ワケワカンネェヨ。
おかげさまで却って興味がわきました。
の〜んびりと、1日1冊ずつ読んどります。
●目次●
1巻 ともだち2巻 予言者3巻 ギターを持った英雄4巻 愛と平和5巻 さいかい1巻 ともだち
なんで弟があんなにハマっているのかわかりました。
ヤツは映画【パルプ・フィクション】みたいな時間軸をずらした演出が大好物なんですよ。
ま、それだけじゃないでしょうが。
なんせ、ヤツは「5巻までは我慢して読んで欲しい」って言ってたしなー。
えー。
普通に面白いです。
絵柄に苦手意識があったのですが、読み始めると全然苦になりませんでした。
主人公、昔を忘れすぎてるって気がする。
小学校の頃の話ってそんなに忘れられるもん??
と思って自分の小学校時代を思い返してみると、、、
全っ然覚えてませんデシタ。こーゆー漫画ってどれくらいの世代をターゲットにしてるんだろう。
私、自分が20代前半くらいだったらダメだったと思う。この漫画。
元々絵柄が苦手ってのもあるけど、30代半ばの主人公に感情移入できるからこそ面白く読めるっていうか。
もっと話が進んでくと無条件にのめり込むようになるのかもだけど。
今のところは特に続きが気になる、って程じゃないですが
電車のお供にはちょーどヨイです。
そーなんです。。
私、ついに川を渡ってシマイマシタ。
電車の中でマンガ読むのに抵抗なくなちゃったのよ。
車内で一心不乱に【20世紀少年】読んでる妙齢(←嘘を付くな、嘘を)の女性を見かけましたら、もしかしたらそれは呂々さんかもしれません。。
そのときはそっとしておいてあげてください。
…話を戻します。
続きは気にならない、と言ったばかりですがちょっと予想をば。
後で読み返したら自分が面白いと思うから☆
●オッチョが怪しいって思うのはベタすぎるよなぁ。
●ドンキーが黒幕だったりするのは深読みしすぎかな。
ドンキーといえば、あのタオルはホンキでバッチイと思う。
小学校の時もそーゆー子いたいた。
2巻 予言者
やべぇ、うっかり涙ぐんじまったぜぃ。しかも2回も。っと、お下品な言葉遣いでスンマセン。
思わぬところで涙ぐんでしまった2巻なのです。
前半のチョーさんとクライマックスの「ドンキーっ!!」に。
チョーさんは感動した直後に殺されてしまってボーゼンとしてしまいました…。
いったん読むのを止めてしまったわよ。ショックが大きすぎて。
ドンキーの死に際を聞いてケンヂが「ドンキーッ!!」って叫ぶところはもう
1巻で疑ったりしてゴメン!ドンキー。平謝り。
へなちょこ人生まっしぐらだったケンヂ(もっとイけてる主人公かと思ってたのに・笑)もいよいよ転機を迎えるみたいでこの先とっても楽しみデス。
でもこれでさらに裏をかいてドンキーが黒幕だったりしたら笑える…かもしんない。
今回はコンビニ経営の現実を垣間見せられました。
近くでケンヂの店みたいなコンビニがあるんですよ。
祖父の代から酒屋だったのが某コンビニのフランチャイズに転向したとゆーそのまんまモデルなんじゃないのか、この店がっつーコンビニが。
もう気味が悪いくらい愛想がよくていつもすっごい笑顔。低姿勢。ハキハキ発音。
えらそうだったあの酒屋のオヤジとホンマに同一人物かいな!?ってくらいのペコペコお客様ありがとうゴザイマスッ!の店長さん。
オープンして3年くらいになるけどそのレベルが全く低下しないの。
この漫画に出てくるような本社の営業担当が厳しくチェックしに来てるのかしらね。
「いつも王様気分のキングマ〜トッ!!」
で、やっぱりオッチョが怪しいわけ?
いや、怪しすぎてチガウ気がする。
3巻 ギターを持った英雄
そういや、お姉さんに惚れてたエリートサラリーマンを突き落とした犯人=敷島教授の娘に手を出してるロン毛のチンピラですよね??
時間軸が錯綜してるから時々わけわかんなくなっちゃうよ。
そもそもあねさんが行方不明になったのって、つい最近(1997年を中心に考えて)なんだよね。
何年も前だと勘違いしてたや…。
カンナがまだ赤ちゃんなんだから、んなわけないじゃんよ。
カンナちゃんはめちゃくちゃ可愛いっすね!
「だー!」とか言ってるシーンが出てきたらつい魅入ってしまいます。
こんな赤子に心乱されるなんて…もしか年?
や、でもホンキで可愛いんです。この愛おしさは【銀魂】の定春に通じるものがあります。って、愛玩物ですかい。
1巻の冒頭に出てきた姿がお年頃の彼女だとか。
美人に成長してましたが、赤ちゃん姿の方がラブリィです。
「ともだち」がパパかぁ。
ベタな展開だけど、ホントにそうなんかなー。なんて疑っていたりして。
で、ラスト。
きたきたきた〜っ!オッチョだ!オッチョだ!
オッチョだよね?
一瞬、↑2巻で出てきた殺し屋志望のチンピラかと思ったけどこの眉のカタチはオッチョだっ!
4巻 愛と平和
やっぱりオッチョだ!男前ぢゃないかっ。ってゆーか漢だぜ、オッチョ。
多分
長生きはできなさそうなキャラクターだけど。
3巻まで比較的「普通に」面白かった【20世紀少年】
4巻からはフィルターを装備しました。準備万全、どっからでもかかってらっしゃい。
キャラクターにハマると熱くなるんですよ、わたしゃ。
ケンヂとオッチョでひとつよろしく。幼なじみっていいよなぁ。
下ぶくれたお顔で「だー!」って言ってるのがたまらなく愛らしかったカンナちゃん。
呂々さん的には「残念ながら」成長しちまいました。只今3つ。
それでも可愛いけどね。
ところでオッチョの本名「落合長治」はなんと読むんでしょう?
ワタシ、「おちあいながはる」で「オッチョ」なんてシャレたニックネームだぜ。って思ってたんですが。
弟「『ちょうじ』とちゃうの?」
…さて、どっち?
5巻 さいかい
ストーリーよりもオッチョを追っている呂々さんです。
密かに、
やん坊まー坊は格好よく成長してたら美味しいなって思ってました。
当たらずとも遠からず、というところでしょうか。
成人してからもずっと一緒に会社経営なんかしてしかも成功を収めちゃったりなんかして、フレッドとジョージ(@はりぽた)みたい。
やん坊まー坊の二人がエリートに成長したことは予想の範疇でしたが、オッチョが小学校時代から成績優秀ってのはなんかオドロキ。
この頃って、オヤジのエロ本盗んできたりロックにハマってちょっぴりアウトロー気取ってみたりと小生意気なとこばっか目立つガキんちょだったからさ。
そうかー、お勉強は昔からできる子だったのね。
そうそう。
ヨシツネが「みなもと」だなんて、ちょっと笑っちまいました。
いつかは決めてくれるんでしょうか。今のまんまじゃ名前負けっすよ。
で、↑で「残念ながら」成長してしまったカンナちゃん。
やっぱり可愛いし!
ケンヂと離れるのがイヤで泣いてるとこ可愛すぎだーっ!
とか、言ってたら…。
もっと成長しちゃった。。。
可愛いけど、生意気だ。
大好きなオッチョもどっか行ってしまった。。
弟の話を聞いているとどうも16巻までの間に死にそうな感じ。
週末は読み耽ってしまいそう。
△ | ▽
2004年09月29日(水):化粧品ネタ〜使用感色々
箇条書きにて失礼。
●ハーバルクレイ パック(ハウスオブローゼ)
毛穴の汚れを落とすクレイパック。
たまたま覗いた売り場でおねーさんの熱烈アタックを受けたのが母の日。
その日はハンドデモだけで逃げ帰ってきたけれど、カモミールと柑橘系のイイ匂いが忘れられなかった呂々さんでした。
買ったのは2月ほど前。
セールで10%OFFになっていたので。
使い始めた頃は「可もなく不可もなく」って程度で特に何も感じなかったけれど、最近になって毛穴が引き締まってきてると実感。
カモミールとそれから特に柑橘系の匂いはとても癒されます。
これは確実にリピートします。
ハウスオブローゼは定期的にセールやってるから次のセールで買おうかな、と。
おねーさんは、朝、塗れた手&顔で洗顔として使うのもオススメだと言ってました。
毛穴がきゅっと引き締まって化粧崩れを防いでくれるとのことでした。
この使い方は抵抗があるのでやってません。
●カモマイルド ボディ シャンプー (ハウスオブローゼ)
↑クレイパックと同様にセールで安くなってたんで。
おねーさん曰く「こちらはカモミールの香りがうんたらかんたら」でしたが、香りは全く感じられませんでした。
ちょっとガックリ。
確か「背中のニキビにいい」って聞いたような気がするんだけど…。
全く効果なし。
洗い上がりも普通で何の感動も得られませんでした。
普通。そう、まさに普通のボディシャンプー。
これなら家族共同で使っている植物物語の方がバスタイムが楽しいぜ。ってなモンです。
特に文句はありませんが、リピートはナシ。
●ハーバルウォッシュ(イグニス)
↑が全く匂わなかった為、今回は「イイ匂いに浸って癒されたい」を合言葉に探索しました。
大満足。
イグニスのお馴染みの匂いでとっても癒されます。
ちょっと高いからリピートは難しいですけどね。
ただ1プッシュで体中洗えるくらい泡立ちがいいので、長持ちするかも??
●ソフニングアップミルク IIとクリアアップウォーター I(イグニス)<サンプル>
タイプIはサッパリ系、タイプIIはしっとり系、だそう。
乾燥が気になる、と伝えて簡単なカウンセリングの結果、乳液(ソフニングアップミルク)はしっとりタイプを、化粧水(クリアアップウォーター)はさっぱりを薦められました。
化粧水は、いらないものを取り除く働きがあるそうで、とくにニキビによく効く!と力説されました。
が。
使い出してからニキビ大勃発。。。
月が満ちている頃でしたけど。
もし化粧品が原因ならコレしか考えつきません。
イグニスのお約束の匂いには癒されるんだけどなー。
んで、しっとりタイプのせいか乳液がめちゃくちゃ濃厚。
ベトベトしててちょっとダメでした。
乳液先行型のお手入れってだけで避けてきたアルビオン。
サンプルを頂いて数日間試した私の結論→やっぱダメでした。
最後に蓋したくなります。
っていうか、しちゃいました。
●リップバーム(イグニス)<テスター>
リップケアにはYSLのバーム ナリッサンを愛用しています。
甘皮の保湿にも使えるバームで元々はネイルケア用に買ったんですが、すっかりリップオンリーに使ってます。
保湿効果抜群だし、透明グロスとしても使えるっていうか、むしろ保湿&リップケアしてくれる透明グロスって感じで、重宝してるんです。
だから、当然他社モノも気になります。
新発売だそうで、とてもオススメされました。
テスターで試しただけですが、レポート。
まず匂いはやっぱりイグニス、といいたいところだけどメンソレータムだわ、コレ。
んで、テクスチャはゆるゆる。
ネイルケアと併用できるYSLが固いのかも?
グロスとして使ったときのうるうる感はイグニスの方が上?
私はYSLの方が好き。
●ドゥーブル ペルフェクシオン クリーム プードゥル(シャネル)<サンプル>
セミマットな肌にしてくれる新ファンデーション。
ファンデーションの新作を試すたびに思うこと。
ファンデは日々進化している。
他じゃそんなに「イイ」って実感することってないんだけどね。
去年の新ファンデも素晴らしい!と思ったものだけど、今年は更に素晴らしくなっています。
自然で厚塗りに見えず、「塗ってます」って圧迫感がないにもかかわらずカバー力はある。
そんなファンデは今や常識って感じですね。
10年前じゃ考えられない。
このファンデは時間が経ってもくすみナシ、化粧崩れもほとんどナシ。
去年買ったのがまだあるから「即買い〜」なんてわけにはいかないけど、次のファンデの有力候補です。
ここ数年、シャネルのクリームタイプのファンデーションはとても優秀です。
パウダータイプもこれくらい惚れ込めるようなの出して欲しいよ。。
●クレンジングジェル(オルビス)
リニューアルされたのでお試しに。
ディオールのジェルはテクスチャが固すぎてイマイチでした。
コチラは、洗い上がりがサッパリしすぎてなんかダメでした…。
母に言わせると、ディオールの方が「ゆすいでもゆすいでも残ってる気がする」からダメでしたが。
好みの問題だろうなー。
私は固い固いと文句を言っていたディオールの方が好き。
△ | ▽
2004年09月28日(火):映画【ヴァン・ヘルシング】
ずっと【アンダー・ワールド】とかぶってました。
観に行ってなおかぶっちゃったよ。
だって、ヴァンパイアにケイト・ベッキンセールに狼男ですぜ。
比べてどーする、って感じですが私は【アンダー〜】の方が好きです。
ルシアン万歳。
っていうかですね。
【スパイダーマン2】が期待していた展開にならなかったおかげさまで、【アンダー〜】は今年のナンバー1です。
ルシアン万歳。
で、【ヴァン・ヘルシング】の感想。
ジキルとハイドが出てきた冒頭では【リーグ・オブ・レジェンド】の悪夢再びか?と正直不安になりました。
スンマセン。
【リーグ〜】はツマンナイとかそーゆーのを超えて、今のトコ2004年最も唖然としてしまいましたな映画なんすよ。
あ、ちなみに最もツマンナカッタ映画は【嗤う伊右衛門】
未だに思い出したら金返せって思えます。
ついでに面白かった映画は【シティ・オブ・ゴッド】
何がそんなに気に入ったんだか…。
って、どーしても【ヴァン〜】からそれてしまうし。
えー。
どんくさい主人公でした。
そのドジっ子っぷりが琴線に触れたって感じ。
感想オワリ。
なんかね、観てるときは面白いけど、そんだけだったんだよなぁ。
一緒にいったIちも言ってたけど爽快感はある映画でした。
私信:Mさんへ
その序列、100%同意でございます。意義なし!意義なし!
△ | ▽
2004年09月27日(月):「KYOTO」「NARA」、そして「AKA」
去年の今くらいだったでしょうか。
シャネルのメークアップクリエイター、ドミニク・モンクルトワが京都で紅花を使った日本伝統の「赤」に出会い、新しい口紅を開発するっていうドキュメンタリーがエネッチケーで放映されました。
※このドキュメンタリーの詳細は「シャネル」「口紅」「エネッチケー」とかで適当にググっていただければレポートされているサイトさんが数件ヒットしますんでそちらを参考になさっていただければコレ幸い。このとき開発された口紅(全3色)は、使用された紅花がフランスでは認められていない染料なので、日本で限定発売される、ってお話でした。
ものすごーく楽しみにしてたんですよ、私。
特に朱色にゴールドパールが効いた「NARA」って色は
似合おうが似合うまいが買ってやると決めておりました。
ドキュメンタリーで紅花で染めた「赤」は光を当てると金色に輝く、って説明があってそれを再現(?)した色が「NARA」だそうです。
惹かれるでしょう、そりゃ。
そして月日は巡り、待ちつづけること1年。
よーやく。
よーやく、日本伝統の「赤」が発売されました。
今回、全く情報を掴めず発売日にメルマガを受け取るまで全然知りませんでした…。
秋の新色祭に乗り切れず、あんまりカウンターへ行かなかったのが敗因か?
口紅は
イドゥラ バーズから。
この口紅の発売は呂々さん的には
本年度のメインイベントです。
以下、パンフレットからの抜粋。
光に満ちた朱を秘める赤:NARA
日本の伝統的な染料「紅花」を用いた気品あふれる色。金色を帯びて輝く朱を金のピグメントで甦らせた新艶紅(ひかりべに)。
歴史を感じる深い赤:KYOTO
日本の伝統色「蘇芳(すおう)」から直感した、ブラウンがかった深い赤。自然な赤みを持つ日本女性の口紅が、凛と艶めきます。
ルージュと紅、融合の赤:AKA
シャネルの赤をなす「コチニール」と日本の「紅花」が溶け合った新しい光を放つローズがかった赤。肌を明るく見せる輝きの口紅。
私が買ったのは「NARA」と「KYOTO」です。
「NARA」の朱色はカジュアルに付けるとよさげ。
はっきり言ってこの3色じゃ一番似合いませんでしたわ。はっはっはー。
本来ならスルーすべきなんだけど、ドキュメンタリー見て以来「NARA」だけは何としても欲しかったのでかまわず購入♪
グロスと混ぜて色を軽めにして使います。
「KYOTO」は茶色が買った赤(まんま蘇芳の説明だなぁ…)で、私の得意な色。
私のお顔は茶色味が強いほど似合うみたいなんで、こーゆー色はMY定番カラーです。
「AKA」はローズがかった青みの赤。
第一印象はこの色は難しいかも…?ってビビりましたが、意外や意外。
イイ感じにお顔に収まってくれました。
色白効果アリ。っていうか、顔色がよく見えて、華やかになりました。
左:イドゥラ バーズ(シャネル)30 KYOTO
右:イドゥラ バーズ(シャネル)31 NARA
画面左側はドゥーブル ペルフェクシオン クリーム プードゥル(クリームファンデーション)のサンプルです。
セミマットな肌にしてくれるとのこと。
使ったらまたレポートする予定です。
△ | ▽
2004年09月26日(日):またまた爪ネタ〜ネイルオリンピック
ネイルグッズが安く買えるって聞いてたので、期待半分冷やかし半分程度の気持ちで行ってきました。
入場料は無料だし、サロン無料体験とか言われた日にゃ行かなきゃ損でしょ。
このイベントの詳しいことはあんま知りません。
ネイルサロンで招待券もらったんでふら〜と覗いてみただけなんですよ…。
「オリンピック」って言うくらいだからネイル業界的には大きなイベントなのかなー?
大会っぽい感じでした。
私が見てきたのはネイルグッズの展示・販売コーナーとサロンの体験コーナーだけだったけど楽しかったです。
サロン体験ではパラフィンパックをお願いしました。
これだけで、交通費の元が取れてしまったわっ♪
ネイルグッズはほとんど半額!
リムーバー、調子に乗って32ozなんか買っちゃいましたよ。。。
めちゃ重かった。
ホントは甘皮用のニッパーも欲しかったけど、ショウプライスでも普通に
いちまんえん超でおっとろしくて手が出ませんでした。
でも安物はいらないんだよな。
買ったばかりのリムーバーポンプ(「メンダ」って言うんですってね)が半額で売ってて昇天しそうになってみたり。
前(っつっても1週間経つか経たないか位なんだけどね!)買ったのは安物だったので、この際イイのを買ってしまえとばかりメンダも買っちゃいました。
ゲットした品々。前方左側にバラバラと積み上げてあるのはファイルです。
いろんなブースでおまけでもらったり入場時のくじ引きのスカとか(笑)
それよりチョイ後ろにあるのはトゥーセパレーター。
前買ったヤツ、なぜか片方だけしかないんですよねぇ(しみじみと)
不思議だわ。
その後ろはわかりにくいけど、ラインストーン用の仕切付きのケースとスワロフスキーのラインストーン2種類。
前方右側のボトルはクリエイティブのハンドローション、センセーション。
香りは「ピーチ&ジンセン」
ずっと前試しに匂ってみたときは「ウゲ」って思ったはずだけど、今日はシャンプーみたいでいい匂いに感じたもんでして。
後方左から。
●ネイルラッカー(イージーフロウ)42028 スターダスト
フレンチネイル用に買おうか迷っていたネイルカラー。
マットな白なんだけど、その名の通りスターダストのような細かい偏光タイプの7色ラメ入り。
ちょっと変わったニュアンスのフレンチが楽しめそう。
●メンダ
でもコレ、ちょっと蓋がずれてるような気がする。。不良品っぽい(涙)
●パイナップルポリッシュリムーバー(イージーフロウ)4oz
名前の通り、パイナップルの匂いがするアセトンフリーのリムーバー。
1個は友達の分。
●パイナップルポリッシュリムーバー(イージーフロウ)32oz
パイナップル臭はそのままになぜか微量のアセトンが入ったリニューアルバージョン。
なんで?
アセトンフリーでもよく落ちるのに。
初めはリニューアル前の4ozだけ買ったんだけど、安さに負けて追加買い。
だって?4,000-が?2,400-だったんですもの。
こーゆう消耗品はストック買いしてなんぼでしょ。
目茶重かったけど。
△ | ▽
2004年09月25日(土):爪ネタ〜ハケが届きました。
前回の爪ネタ「通販で買ったネイルカラーのハケが不良品でした」その後。
替わりのハケが届きました。
って言っても1週間くらい前の話なんですが。
フレンチライン用のシールがおまけで付いてました。
ちょっとラッキー♪
で、新しいハケなんですが。
写真で見ておわかりのように、ちょいと曲がっております…。
すっごい不安だったんですが、数日液に浸してたらキレイにまっすぐになってくれました。
今ではバッチリです。
それでは、この数週間のネイル・アルバム〜☆
●ベースカラー●
ネイルラッカー(O・P・I)I27 イタリアン・ラブ・アフェア
●フレンチカラー●
ネイルラッカー(イージーフロウ)FM-141 JUST LIKE SNOW
前回の爪ネタで不良品のハケで強引に塗ったイタリアン・ラブ・アフェアをフレンチネイルにアレンジ。
フレンチラインにはパールとブリオンをのせてみました。
無駄にラブリーです…。
ブリオンはない方がヨカッタな。っていうか、こうゆう使い方するならラインストーンの方が可愛かったかも。
親指の大小組み合わせパールは中央が3ミリ、その両隣が2ミリ(親指以外の指で中央に付けているサイズ)、そしてさらにその外側が1.2ミリ(だったかなぁ…?親指以外の指では小粒のサイズ)です。
これは、お友達とパールの通販を共同で購入をするに当たって「こんな感じだよ〜」と見本に作ってみたものです。
このアレンジはイマイチだったので、1日でリムーブしました。
●ベースカラー●
ネイルポリッシュ(エッシー)460 アップタウン・トウプ
●ラメ●
ネイルカラー(アナスイ)017 2003年のクリスマス限定カラーギラギラ☆ゴールドラメ
数日エッシーのアップタウン・トウプを塗ってからアナスイのゴールド☆ラメとオレンジのラインストーン&ブリオンでアレンジ。
なんていうか…、ブリオンはない方がヨカッタかしらん??
ものすごく好評でした。
●ベースカラー●
ネイルポリッシュ(エッシー)460 アップタウン・トウプ
●ラメ●
ネイルカラー(アナスイ)017
結婚式のおよばれネイル。
ホントはシンプルにアップタウン・トウプの単色塗りで行こうと思ってたんですが、↑が思いの外好評だったので同じようなアレンジで出席してきました。
着物は
こちらラインストーンを着物の色に合わせ7色クリスタルにして、ブリオンはナシ。
思い切って(?)スワロフスキーを使いました。初スワロ。
アクリルと全然輝きが違いますっ。ビックリ。
一度スワロフスキーを使ってアートしちゃうと、アクリルに戻れない、ってよく耳にしますが本当にそんな感じ。
通販だとアクリルとさほど変わらない値段で買えてしまうし、使うかどうかは別にしてアクリルを買い足すことはなさそうデス。
●ベースカラー●
ネイルラッカー(O・P・I)I27 イタリアン・ラブ・アフェア
●フレンチカラー●
ネイルラッカー(イージーフロウ)FM-141 JUST LIKE SNOW
新しいハケが届いたので、イタリアン・ラブ・アフェアを塗りました。
それがすっげー下手くそになってしまって…。
落ち込んでたら写真撮るの忘れてましたわさ。
ってなことでフレンチアレンジから。。。
左手に見苦しいササクレが出来てしまった為、右手だけの画像です。
フレンチラインにラインストーン&ブリオンのアレンジ。
↑のパール&ブリオンアレンジより私好みです。
外側に並べた七色ラインストーンは期待はずれだった品物…。
もっとキュートになるかと思ったんだけど、輝き具合も今ひとつで汚れたクリスタルストーンって感ぢ。
写真だとエラく可愛らしく輝いてくれてますが。
親指は…、ブリオンのせるの面倒になったのと試しにと濃いピンクを使ったのが敗因です。
どう見てもヘン〜。しょんぼり。
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