Day!Day!Day!
映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常
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2004年08月06日(金):メンタルチェック
お気に入りサイトさんで紹介されていた
「うつ」度をチェックってのをやってみました。
何気なく、やってみただけだったんすよ?
結果:
キミ、ちょっとヤバイよ…え”?意外と疲れていたみたい。
とりあえず、一日10時間以上の睡眠をとって心身ともによく休むように心がけようと思います。
△ | ▽
2004年08月05日(木):更に、お家でシネマ
まさか今日一日で全部観たってわけじゃないんですよ…。
目次
●
お目当ては利吉クン【映画 忍たま乱太郎】●
パート2も気になる【インファナル・アフェア】●
テレビで見るとショボかった【英雄】●
エーーーブーーリィーワァアンッ!【レオン】ビデオ【映画 忍たま乱太郎】
自慢にもならない自慢ですが、20年前(と書いてみるとなんて恐ろしい…)朝日小学生新聞を購読してましたもんで、連載開始から知っとります。
どんだけ覚えてるってアータ。
他の連載は1回コッキリで終了するのに、【落乱】だけはもんのすごい人気で気がつきゃシリーズ化してて、他の漫画のファン(?)が誌上で「落乱だけズルイ」って投稿してプチ諍いが起こったのを鮮明に思い出せる位覚えておりますデスよ。
今思い起こせば、編集者が選んで掲載してあった投稿ページでさえ荒れたんだから、自由に意見交換できるインターネットで揉めない方がおかしいんだろうねぇ…。
っと、まーこの話題はこの辺で置いておいてと。
人様の日記を読んでたらメチャクチャ影響されてしまい、
うっかり借りてしまいました。
利吉クンは好きです。
彼以外はお目当てが見当たらない漫画なのでコミックス買おうとかは思わないんですけどねー。
それに
しんべえの鼻水ネタは本気で受け付けないもんですから…。
シモの話題じゃないのにこーも気色の悪いネタってのも珍しいと思う。。。
DVD【インファナル・アフェア】
ソース顔としょーゆ顔が10年経ったらひっくり返ってました。子役の配役、逆だろ、逆。
結末が予想と正反対でビックリしました。
アンディ・ラウはカックイイなぁ。うっとり。
ブラピがどっちの役を演るのか知りませんが、ハリウッド版リメイクは絶対劇場へ観に行くぞー。
DVD【英雄】
BSで二晩続けて【英雄】のメイキング(?)と【チャン・イーモウ監督の世界】っていうドキュメンタリーを放送してたんですよ。
それみたら観たくなってしまったので借りてきました。映画館で観たとき以来の鑑賞です。
コレ、すっげー感動したんです。めったに買わないパンフレット買ったくらい。
だけど残念ながらテレビだと迫力半減。おかげさまでワイヤーアクションのシーンは滑稽でちょっと笑っちまったい。
劇場で観たときは剣の舞を見てるようでとてもウットリしたんだけどなぁ。
あと、映画館で観たときはラストでメチャクチャ感動したんですが、よく考えてみたら
始皇帝がホントに「天下」の意味を悟っていたなら、あんな暴政は敷かなかった訳で…。
そう考えると、なんと虚しいストーリーなんだろう。
3人とも
無駄死に? ぐはっ。
ビデオ【レオン】
えー。
レオンファンの方には大変申し訳アリマセンが、ワタシはずーーーっと
ロリコン映画だと聞いていたので、絶対に観るつもりはアリマセンでした。
が、周囲から「呂々さんは間違いなく【レオン】のゲイリー・オールドマンにハマる」と強くプッシュされましてね。
ワタシはあくまでも「シリウス(@ハリポタ3)」が好きなのであって、ゲイリー・オールドマンはぶっちゃけどーだっていいわけでして。
っていうのは何故かわかってもらえないんだな、コレが。あんまり薦められるから借りてみました。
「完全版」はよりロリ度が高いと聞いていたので、劇場公開バージョンを。
で、案の定というか何と言うか。
ハマリマシタ。ギャハハッ★
スタンスフィールドがぶちギレたシーン、
何回巻き戻して見直したかわかりませんっ。これ、DVD買っちまいそうっすよっ(鼻息も荒くっ)
え?レオン?マチルダ??
そっちはあんま覚えてないなぁ…。
リュック・ベッソン監督作品なら【ニキータ】の方が全然すばらしいと思うのです。
えー、なおゲイリー・オールドマン物なら【ドラキュラ】がオススメだと聞きましたので、次は【ドラキュラ】行ってみようと思います。
ただ、ひどく退屈だった思い出があるんだよな…。
確か早送りで観た記憶がアリマス。。
△ | ▽
2004年08月04日(水):暇ってのは忙しいよりも苦痛だと思う。。
今週はとってもダラダラと毎日を過ごしとります。
ってのは、仕事の話です。
もちろん、過労死するほど忙しいってのよりは暇の方がいいでしょうけど。
こうも暇だと、残業でキリキリマイしてる人がうらやましく思えるのも事実です。
実際、あんま暇そうにしてると首がヤバイですし(苦笑)
元々月初めはまったりとしているんですが、今日ばかりは拷問のように暇でした。
ついに「暇すぎるんで明日、休みます」宣言。
だって、ファイルの背表紙&インデックスの作り直し、書類入れの保管用封筒の作り直し、お掃除その他諸々思いつく限りの雑用雑務はやり尽してしまったんですもの!
もう、これ以上はムリっ。
っちゅうわけで明日は臨時休業。
ま、1日休めばそれなりに仕事もたまってるだろ。。。
△ | ▽
2004年08月03日(火):懐かしい(?)お友だちとお茶。
お久しぶりに会って、ゴチになりました。サンキュウIち。
待ち合わせまでの間、そ●うの最終セールに行ってみましたがどうしても秋物に目が行ってしまいます。
結局、サンダルは買えずじまいだったなぁ。。
セール目当てで靴売り場に行ってもブーツ見てる自分。
今年は「来年はムリだろ」ってな珍妙なデザインのを一足買ってみたいナ。
ブーツは一足が結構なお値段なので冒険するのが怖い私なのですが、今年はそんな気分。
コートも一発ドカン☆とデザインものをいってみたいっす。
△ | ▽
2004年08月02日(月):読書日記【むかし、あけぼの】by田辺聖子 その2
言いたいことは全部
前に書いちゃったんだけどね。
道隆が亡くなってからはもう不幸一直線!で、読んでいて胸が締め付けられます…。
中でも伊周さまのアイタタさ加減は涙ナシでは語れません。。
何がよかったんだっ!?10年前のワタシっ。
対して清少納言の初めの夫・則光には最後まで癒されました。
この小説では彼女の恋人は受領階級の橘則光と藤原棟世だけって設定だけど、すっげーイイ男に恵まれた女になってます。
源経房や藤原行成が「男友達」に留まっているのが呂々さん的にはどーもしっくりこない(何ていうかこの時代に「男友達」ってありえんだろ、とか思っちゃうわけで)けど。。
中宮・定子の御臨終以降は
泣きっぱなし。ツラくて読むのがヤだったですよ、全く。。
というわけで、遅々として進まなかった【むかし、あけぼの】本日涙にまみれながら読了。
next→死者のあやまちbyアガサ・クリスティー
探偵が事件の調査ばかり依頼されるとはかぎらない。
田舎屋敷の園遊会で犯人探しゲームの賞品を渡してくれと頼まれたポアロは、女流作家オリヴァと、死体役を務める少女を見舞いに出かけた。
場所は河畔のボート小屋。
そこでは少女が自分の役を演じきっていた。
本当に絞殺されていたのだ!
その後、屋敷の主の夫人も失踪して……一見平穏な屋敷を包む悪意の正体をつかもうと灰色の脳細胞をフル回転させるポアロの推理は?
新しく読みたい本が見つかりません。。。
全く無くもないんですが図書館では予約待ち状態で、、、
順番が回ってきた頃には興味なくなってそうで迂闊に予約することもできません。
あ、買うつもりは毛頭アリマセン。なんつーか、呂々さん的にはジャンルモノ扱いなんで。
ただ、お友だちを初め、ブクマサイトさんの間でも流行ってるみたいなんで興味はあるんですよねぇ
【バッテリー】ちゅうわけで、大昔に読み、且つ売り払うことも出来ないまま本棚の奥に眠っていたMYコレクションから再び選んでみました。
クリスティーは邦訳済みの分はほぼ制覇しているはず…。
出版社を揃えずに買い揃えた過去の自分がちょっと許せなかったり。。
△ | ▽
2004年08月01日(日):DVD【リーグ・オブ・レジェンド】
こ、これは…映像化された同人誌デスカ?
世界観に入り込めなかった自分に年齢を感じました…。
だって普通にトム・ソーヤーとかがいるんだよ?なんじゃそりゃ。
設定の説明どころか、全員が同じ世界に居るってのが大前提。居て当然の世界観。
ワタシは何らかの力で別々の世界にいる主人公たちが1つの世界(つまり映画の中での現実世界)に呼び集められる、と思ってました。
それ以外で別個の物語の主人公が同時に存在するってのはワタシにとっては「ありえないこと」だったのです。
だから、こんなところにケチをつけるつもりはないけど、その「当たり前に存在する世界観」ってのに戸惑ってしまい、その違和感は最後まで消えませんでした。
要するに、映画の世界に全く入り込めなかったわけです…。
世界に入っていけない、ってのは悲劇ですね。
どんなにストーリーが盛り上がっても白けちゃうんだから。
はぁー(ため息)
コレ、気にならない人は全っ然気にならないと思うんです。
ワタシがまだまだ小さかった頃、父親がこーゆー話を嫌ってたんですよ。
「現実にありえへん世界はちゃんと納得いくように説明してもらわんとわからん。受け入れられへん。お父さんはこんな話、嫌いや」って。
ワタシは「これはこーゆー世界なんやから、屁理屈言ってないで受け入れんと面白くないやん」と反論したものです。
が、気が付きゃ自分がそーなってることに愕然。
多分10年前ならこの世界観に戸惑うことはなかったと思う。
ちなみに。
父の言ってた「ありえない世界」とはペンギン村@Dr.スランプのことです。
もっとちなみに、最近Dr.スランプの再放送(さらにちなみにガッちゃん初登場の回)を観たワタシは、かつての父と同じようにこの奇妙な世界が理解不能でした。
幼少時代は普通に当たり前に受け入れられていたのにっ。
△ | ▽
2004年07月31日(土):漫画【DEATH NOTE】page.33 移動<いどう>
ちょっと前まで、巷じゃ2巻が売切御礼で手に入らなかったってホントですか?
呂々さんチ周辺(よーするに田舎)じゃどこの本屋さんでも、うずたかく積み上げられておりましたもので。
そんな理由から入手できない!と嘆いていた同僚に貸したところ、お礼にいろんな漫画を持ってきてくれました。
なんだかとっても別世界なジャンルのを。
持って来られてしまったものはまさか突っ返せないから、がんばって読んでます。
なんていうか、とってもフロンティア。
彼女の好意はとってもうれしいけど、畑違いの漫画ってのは正直ツライ…。
それでも【N@NA】だけは丁重にお断りしましたけどね!
ワタシには結界が邪魔して触れることがデキマセンデシタ。
初めて読んだ【ラブレター】が大嫌いでしてね。以来、矢沢あいアレルギーです。なぜか信者はしつこく薦めるから余計嫌いになりました。
フロンティア、といえば今更【犬夜叉】に手を出そうか迷っています。
あれも長いこと続いてましたよね。連載は終わってるのかしらん??
全然興味なかったんだけど、たまたまやってた再放送を観て以来、兄上が気になって気になって夜も眠れません。
ベタでゴメンね。でも夜も眠れぬ程に募る想いってのは事実ですよ、ある意味。
電界の海を彷徨ってたらいつのまにやらあっさ〜★
連載が終わってるなら大人買いいっとこうかと。
気になる漫画はどーせなら祭り前にCheckしておきたいし。
で、どこらへんがデスノートの感想なんだ、これ。
要するに今週で決心したことと言えば多分来週からジャンプは読まないだろうというわけでして。
コミックスになるまで気長に待つことにします。アディユージャンプ。
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