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映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常
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2004年07月23日(金):読書日記【むかし、あけぼの】by田辺聖子
清少納言こと「私」がいかに中宮さまをお慕い申し上げているか。
そしてまた、「私」がいかに中宮さまに信頼されているか。
を表現を変えて何度も何度も書き綴ってある中宮さま万歳☆の清少納言一人称物語。
昔は面白いと思って読んでたんだけどなぁ…。
今、正直ちょっとツラいです。
通勤電車、っちゅー手持ち無沙汰な1時間半がなかったから途中放置マチガイナシですわ。。
平安時代をそのまんま現代風味でもって書いてある、って点は趣深いんですが。
10年前に読んだ感想とどう違うように感じるかなー、と思って読み始めたこの本ですが、
●10年前は面白くて狂ったように読みふけったが、読み返してみたら退屈で仕方がナイ…(大汗)
●10年前は伊周(これちか)さま一辺倒だったが、読み返してみたら経房(つねふさ)クンだなぁ…。
ってところでしょーか。
正直者の私は経房の君が出てきたら、ページがスイスイ進みまする。
△ | ▽
2004年07月22日(木):オータム コレクション 2004
【VoCE】によると、この秋ヌードメイクの波がくるそうです。
ペラペラ〜と流し読みした程度なんですが、ホンマにヌーディな装いでした。
不細工にはツラい秋のようです…(涙)
いーもん。いーもん。
私には私の秋があるわっ!
ただいま【美的】の毎度おなじみ新色コレクションを眺めながら欲しいものリストを作成中〜☆
【VoCE】の記事はひとまず忘れて。
深いグリーンのアイライン、ヌード系ピンク〜ベージュのネイルが目立ちました。
特にグリーン系のアイラインは要Check!
イプサのジェルっぽいアイラインと、眉マスカラの新色がかなりビビビと来ています。
グリーン系のアイラインはシャネルからも出るので、迷うところだわっ♪
ネイルは、ソニアのラメ入り(?)ベージュが気になります。
O・P・Iも年末まで新色ラッシュのようですし、ネイル好きには忙しい季節になりそうな予感。。
そんなこんなで呂々的オータム☆コレクション。
シャネルから届いた不親切(笑)な新色ご案内のDMで、気になっていたのがリクィド+パウダリータイプのアイシャドウ。
どんなテクスチャなんだろう…?ぜひ1色抑えときたいです。
モデルさんの写真をみる限り、シアーな発色でツヤツヤっぽいですが。。。
スポンジタイプのリップパレットは、カラーバリエーションは3バージョンともモロ好みで、ヨダレモンです…。
付け心地は「指だとナチュラル、ブラシだと鮮やか、付属のアプリケーターだとパール感が際立つ」そうです。
アイシャドウにしろ、リップパレットにしろ、今回のスタープロダクトは実際に見ないと想像も出来ないアイテムですねぇー。
早く実物にお目にかかりたい。
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ご注意:リクィドタイプのアイシャドウ「オンブル ドー」は定番品でした。
訂正しておきます(20040815)
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ヴェルニは3色。
鮮やかな赤、ピンク、それにイエローがかった(?)ホワイト。
私が気になっているのはホワイトです。コレはほぼ買い決定。
それからベージュのチーク!
これはほしーなぁ。。
雑誌の写真なんかほとんどアテにできないのはわかってるんだけど、この【美的】の写真の色がとってもステキングなのですよっ。
△ | ▽
2004年07月21日(水):映画【トロイ】
ブラピの、ブラピによる、ブラピのための映画でした。(毎度のことですがね)
観に行った人が「ブラピがかっこよかった」と褒め称え、しかもこっちの世界に帰って来ないわけです。
ブラピのかっこよさは別にして、久々にフラストレーションのたまる映画でした。
トロイ、いくら防壁が堅固だっつってもあんなバカ揃いでよく今まで堕ちなかったな…。
ヘクトルお兄ちゃんがお利口さんに育ったのが不思議でなりません。
弟カップルに関しては語る気も起きません。罵詈雑言しか浮かんでこないから。
ここまで魅力に欠ける主役級の登場人物って、アリなの?
大作だと思って脚本に手抜いたんじゃないの?観客舐めてない??ねぇ?ねぇ?
弟カップル二人の行動にしたって、もうちょっと同情っていうか納得できるような流れに持っていけなかったのかしらん??
トロイ陣、ここまでバカに設定しなきゃ、木馬を中に入れる理由見つからなかった???
2,300年前のギリシャのしきたりなんて全然知らないけど、敵が置いていった木馬を確認もせずに城塞の中に入れちゃうもんなの?
つまんなかったのは私の勉強不足せい??
金返せ、パートツー in 2004ちなみにパートワンは【嗤う伊右衛門】けどまーアキレス側の陣営はそこそこ楽しめたからイイです。
いとこはこの映画のオアシスでした。
名前、出てこないけど。
エクスペクト・パトローナム!に似た名前だったように記憶してるんですが。
△ | ▽
2004年07月20日(火):徒然なるコスメレポート
目次
●
シスレイヤ3姉妹(シスレー):シスレイヤラインのサンプル3点セット
●
イドゥラ マックス +(シャネル):もうすぐ発売の新しいクリーム
●
ディオールスキン ラスティング UV(ディオール):うたい文句は「超マット」な新作ファンデ
●
ジェル サティネ(ディオール):新作クレンジングジェル、1ヶ月使ってみた感想
●
ラインカスタマイズ(アイズ)(マジョリカマジョルカ):新作のペンシルライナーを買いました
シスレイヤ3姉妹(シスレー)
・
シスレイヤなんというこってり感。
これが、「クリーム」ってやつなんだわ!!
濃厚というか重厚というか。
とにかく重過ぎるテクスチャに辟易してしまいました。
・
シスレイヤ クレーム コントゥール デ ユーシスレイヤほどの重たさはありませんでしたが、それでもコッテリした目元口元用のクリーム。
2週間使いましたが、今使ってるエクストレム コレクシオン アイ(シャネル)と比べても特筆するような変化は感じられませんでした。
と、いうよりも今の私だとまだまだそこまで高機能クリームじゃなくても大丈夫ってことかな?
・
シスレイヤ-エッセンスプルプルの集中美容液。
サンプルは2日分ですが、明らかに昨日とはハリが違うって言うか、ふっくらしてるっていうか生き生きしてるっていうか。
3姉妹の中で買うならコレです。
ココ一発!って時はシスレイヤよりもこのシスレイヤ-エッセンスの方が効き目ありそう。
イドゥラ マックス +(シャネル)
桃の香りが大好きだったイドゥラ マックスがパワーアップしました。
水分補給に重点をおいたクリーム(フリュイドタイプもあります)です。なんて頼もしい。
イドゥラ マックスは若いおじょーさん用だった為、卒業して長いですがシャネル化粧品の中で一番好きな香りだったんです。
プラスの方は以前に出たイドゥラシリーズの洗顔料と同じ香り。
ちょっと濃いかな?と思いますが、私は好きなので全然オッケー。
絶対買うよん☆
★おまけ★
月末発売の
アクア ルミエール、アジア限定カラーをCheckしてきました。
2年ほど前にイドゥラ バーズでもアジアンカラーが発売されましたが、それと同系統のカラーバリエーションですね。
ピンク〜ピンクベージュ、ベージュ寄りの茶色や赤、モーヴ等全6色。
またまた唇のアップ画像の広告だそうです。広告カラーは52番のピンクベージュ。
私は「この辺りが人気カラーですよぉー」と紹介された以外のカラーに目がいってました(笑)
好みがズれてるのはわかってるやいっ。
今回の新色は全てスルー。
ディオールスキン ラスティング UV(ディオール)
ファンデ、まだ迷ってたんですよ。コレにするか、ホワイトニングファンデにするか、それともYSLにするか。
結論としてはYSLで決定。
このファンデ、「カバー力と超マット」がウリですが、そのコトバにうそ偽りは全くありませんっ!
化粧崩れもしにくいです。
が、とにかくものすごいカバー力ではっきりいって厚塗りになります。
私好みな仕上がりじゃないんですよね。
あんまキレイな肌じゃないんで、「カバー力」には惹かれるけれど、「ボッテリ塗りました」感万点だし、マット過ぎる仕上がりにも少し抵抗がありました。
香りも強烈☆
ディオールならホワイトニングタイプの方が断然好きだなぁ。
ジェル サティネ(ディオール)
以前にもレポートした新しいクレンジング ジェルです。
つくづく、、、失敗したなぁ…(苦笑)
重複するけど、ジェルのテクスチャが重すぎるし、オイル化は全くしない(断言しちゃいます)
洗浄力には文句ないけどどーしても好きになれません。ハハハ。
一緒に買ったムース フォンダント(洗顔フォーム)はお気に入りなんですけどネ。
ラインカスタマイズ(アイズ)(マジョリカマジョルカ)
カートリッジタイプの新作ペンシルアイライナー。
PK404クリアピンクを買いました。
目の醒めるようなショッキングピンクです。
いーかげん、ピンクが似合わないコト自覚しよーよ、私…。
似合う似合わないはともかく、程よく柔らかい芯でとても描きやすかったです。
パキっとした鮮やかな発色はほぼ一日もちます。
夜には少しくすみますが、550円と考えれば笑って許せましょう。
ピンクパンダになることもありませんでした。
カラーペンシル、としては◎
ただ、黒や茶色でのラインとなるとちょっと柔らかすぎるかも…?
ブローカスタマイズのホルダーと互換性あり。
ということは、
イプサのモバイルホルダーとも互換性あり。
△ | ▽
2004年07月19日(月):続・お家でシネマ
昨日の続きです。
新作ビデオをこんなにたくさん観たのは初めてかも。
旧作がまだまだ残ってます(苦笑)
明日から一日一作のノルマ(だと微妙に間に合わないんだけど)
以下目次。
●
【ヴァン・ヘルシング】は続編だと思っていました【アンダーワールド】●
ヒューが好きです【ラブ・アクチュアリー】DVD【アンダーワールド】
イマイチ、って聞いていたからでしょうか。
面白かったデス。
敵のボス・ルシアンがえらくオットコマエでオットコマエで、かっこよすぎたため、彼が登場してきて
すぐオチがつかめました。甘ちゃんマスクの敵キャラは大抵悲劇の過去を持つものなのだよ、ワトソン君。
とっても美味しい設定をどうもありがとう!
【ハリポタ】ではずっこけた狼男のデザインも様になっててグーでした(変身シーンはもにょもにょだったけど)
【ハリポタ】の感想ではすっかり書き忘れてたのでココで書いときます。
100点満点☆をあげたいくらい満足のいく映画でしたが、狼男のマヌケさだけがどーしてもひっかかるので99点です。
次の4作目はなかったことにしてしまいたいデザインのハウスエルフが再登場するから必然的に評価は下がるしなー。。。
ドビーのあの姿は哀れすぎるよ…。
続編、気になるけどルシアンは出てこないんだよね。
DVD【ラブ・アクチュアリー】
予定が合わず劇場で観られなかった映画です。
くやしすぎ。。映画館で観たかったよぅ。
お目当てはヒューです。
そんなものすごい好きってワケじゃないんですが、間の抜けた役のときは大好き♪
鉄の女の肖像画に向かってつぶやくところが可愛かったな。
一番好きなエピソードでもありました。
でも一番泣いたのは親友クンの新妻に恋する男のエピソード。
ビデオのシーンは切なかった。
そして、キーラ・ナイトレイはやっぱりかわいいなぁ〜。。
やせすぎてるのが気になるけど。
あまり興味の湧かない【キング・アーサー】だけど、彼女見たさに映画館に行ってそうだわ。
【アンダーワールド】のわるぅ〜いラスボスは、愉快なゲイ(?)のじいさんロック歌手に生まれ変わってました。
生まれ変わってる、といえばスネイプ先生@ハリポタが誰だったかわからず「AVの人?」って聞いてしまい、かかんでもいい恥をかきました。
浮気の人だったんですね。
顔が全く思い出せません…。
△ | ▽
2004年07月18日(日):お家でシネマ
弟クン「ねーちゃん、【リクルート】借りてきたけど観る?」
呂々さん「観る!」
全てはココから始まった。
弟クン「返却頼むでー。明日中な。あ、せっかくやから【コール】もやるわ」
なんか上手いことしてやられてるような気がするのはきっと気のせい…?
でもウホウホ。
そして。
【リクルート】を返却に行ったその足で、別のビデオを借り、更にまた返却に行って別のビデオを借りてしまいました。
だって、新作の半額キャンペーンってのはめったにないチャンスだったからっ。
おかげさまで、この連休中はビデオ鑑賞のノルマをこなして寝不足っちゅー阿呆極まりない過ごし方をしちまいました。
以下目次。
●
中々楽しめたよ【リクルート】●
期待通りだったよ【女はみんな生きている】●
どうして借りちゃったんだろう【キューティ・ブロンド2】DVD【リクルート】
アル・パチーノはイイモンであってほしかった…。不満(?)と言ったらそんくらい。
面白かった♪
にしてもコリン・ファレルは犬みたいな顔だなぁ。。保護欲そそられるっちゅーかなんちゅーか。
DVD【女はみんな生きている】
ヨカッタ!
オススメだよ☆と、触れて回りたいくらい。
でもちょっと回想シーンが長かったな。。
主人公の息子がマイケル・ジャクソンみたいだった。
DVD【キューティ・ブロンド 2 ハッピーMAX】
あのラストから続編だなんて。。
余計なことしない方がイイんじゃないの??
っちゅー私の予感は見事に的中し、評判通りSAIAKUでした。ナニコレ。
エルがバカにしか見えなかったんだけど。。
初めの30分で観るのやめようかと思ったけど、210円もったいないから根性でラストまで観ました。
文句言うのは最後まで観てからでしょ。もしかしたらこれから面白くなるかもしれないし。
とゆー、無駄な期待は無駄に終わりました。
声を大にして言います。
つまんない。作品が
クソだと、キャラクターまで色あせて見えてしまうんですね…。
前はちょっとあごがしゃくれてるけど可愛い☆って思ってたエル。
今回はあごにしか目が行かなかったよ。
観なきゃヨカッタ。トホホ。
△ | ▽
2004年07月17日(土):漫画【DEATH NOTE】page.24〜31
とりあえず3巻の表紙は決まったな。
ミサちゃんが出てきた時は「あぁ、ホントにバカっぽいのが出てきたな」くらいでしたが、どうしてどうして。
中々おりこうさんのご様子。
行動が意味不明だしルックス的にも好きになれないタイプなので、早期退場を切に願っています。
そーいや初登場時のミサちゃんは目が背景画面でしかなかった頃の伊角さんだったのに、どんどん可愛くなっていってますね。
伊角さんのパターンを考えるととってもしぶとそうだわ。。
両親が殺された話は、作り話じゃなかったんですねー。
本人はストーカーに刺殺されるはずだった運命で、両親は目の前で強盗に殺されたって、誰が信じるんだよそんな話。
とか、思ってたんですが事実だったとは、あーらビックリ☆
ミサちゃんを救った死神ジェラスは【ジョジョ〜】のスタンドで出てきそうでした。
せっかく彼が救ってやった寿命なのに、自分で半分にしちゃったんだよなぁ。
正直な女性読者たる呂々さんはミサちゃんは嫌いですが、レムは好きです。
ノートをミサちゃんにあげるシーンを読んで好きになりました。
だけど、なぜでしょう。
次の犠牲者は彼(女?)のような気がする…。
それともホントに「L」が死んだりするのかしらん?
「L」といえば「ライト君は私の初めての友だち」宣言でイタイ人決定☆
普通、盗聴と監視カメラで始まった関係から友情を築くのは不可能だと思います。
「友だち」宣言が捜査の一環から発したものなのか、本心からだったのか。
そんなことは知ったこっちゃありませんが、「初めて」って部分はホントなんだろうな。
そして。
そんなコトバに惑わされるライト様じゃなくってよ!
と、思いきやしっかり動揺しとる。
おいおいおい。
今までやられたことを振り返ってくださいよっ。
友だちか?友だちなのか?あんたたちのソレ。
おかしいよ。おかしいよ。
ミサちゃんには情が移らないように警戒しときながら「L」には無防備だったんすね。迂闊すぎます。
迂闊、といえば結構マヌケですよね、ライト様ってば。
「私はLです」からこっち、先手打たれまくり。
ミサちゃんにはすっかりつけいられてるし。
私、ちょっと彼を買いかぶりすぎていましたのことよ。
君にっ、神の一手DIOの片鱗を見たとさえ思ったのにっ!!(©アキラ@ヒカ碁)
様付の敬称は以後剥奪。
あ、そうか(ッポンと手を打ちつつ)
ライトにとっても初めてのお友だちなんだ?
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