先日仕事中、職場の先輩がPC画面を見ながら、ふいに「ふんどしって、ころもへんに軍って書くんだね」と話しかけてきました。
私「あー、うん、そう書きますね」
先「今まで知らんかったー。まあ、ふんどしなんて普段話題にすることもないし、書くこともないもんねー」
私「そ、そうですよねー」
私は普通に話題にしますし、書きますし、あまつさえ絵でも描いてますよ主に身の丈２メートル越えの鎧が着用してるヤツね！
とはさすがに言えませんでした。
 ていうかあのアルのふんどし、本人は「褌じゃないやい！」っていつも涙ながらに（鎧なのに）反論してましたが、今さら真剣に疑問に思う、一体正式にはアレなんていうものなの？と。
エプロン？
腰巻き？（違うだろう）
のれん？（絶対違うだろう）
そんな疑問を頭上にかかげて、軽くスキップなどしながら皆様こんにちは！
美木○介さんのロングブレスダイエットの真似をして、お風呂上りにふざけて「ふーー！！」とやったら、何故かその途端おなかが壊れてトイレの人になったことのある管理人です。
昨日は世紀の天体ショー、金環食でしたね！皆さんご覧になれましたか？
私はものすごくこの日を楽しみにしていたんですが、ミカン国は天気予報の降水確率を無視するかたちで夜には雨が降り続き、朝は絵に描いたような曇天で、出勤するため家を出て空を見上げたときには、太陽が一体どこにあるのかもさっぱり分からない状態。
その後次第に雲は薄れてきたものの、金環食予定時刻は出勤時の車の中、しかも事故渋滞に巻き込まれて、建物にはさまれた狭い道路で身動きがとれなくなり、結局太陽の姿を拝むことすらできませんでした。
…………orz
↑そんなダメダメな運命（←おおげさ）を嘆いても始まらないので、ふんどしの話題つながりで、いつの間にかひっそりと通過していた98万打鎧大明神御礼絵をアップです。
天地左右前方後方に向かいまして、金環食ちらっとでも生で見たかったようージャンプジャンプジャンプアーンドカニ歩き！
この先の人生で金環食がまた訪れることがあっても、その時も私はやっぱり見逃しそうな予感がする…。
「兄さんとアルが入れ替わったままになってた」まんがの続き
 話はころんと変わりますが、先週の日曜日のこと。
前日に眼科への送迎をしてもらったうえ、私が病院にいる間に私の愛車の洗車を行い、さらにガソリン補充をしてくれていた父への御礼を兼ねて、「お茶しに行こう、私がおごるよ」と両親を連れ、近くの大型商業施設内に入っているスタバに行きました。
そのスタバには母とはしょっちゅう行きますが、父は基本的に人の大勢集まるところが嫌いなので、今回で二度目。
店内に入った父は、メニューを選びもせずにどんどんテーブルへとまっしぐら。
私「ちょっと、お父さんお父さん！」
母「何飲むの？何食べるの？」
ああそうか、と戻ってきた父、熱心にショーケース内のフードを眺め、「これなに？サンドイッチ？じゃあわし、これにする！」とサンドイッチを選び出し、私に手渡して、再びどんどんテーブルへ。
私「おとーさーん！」
母「何飲むのー！？」
ああそうか、とまた戻って来た父、
父「わし、コーヒー」
私「普通のドリップコーヒー？サイズは？」
父「サイズがあるん？」
私「あるよ」
えーと、店員さんにカップサイズを見せてもらおうかな…と一瞬レジを振り返り、父の方に向き直ったら、
親父もう い な い。
早っ！つかどこ行ったの、まだ話の途中なのにどんだけ単独暴走なの、もういいや勝手にトールにするから！
てな具合に母と２人でオーダーをすませ、先にテーブルに座ってうふうふしながら待っていた父のところへ行き、とりあえずはほっこりと3人ティータイム。
そして、全員がほぼ飲食を終える頃、一番最初にすべてをたいらげた母が、「ちょっと蜂蜜買ってくるから、待っといて」と席を立ちました。
カップやトレーを片づけて、少し遅れて席を立った父と私は母を追うかたちで店を出たのですが、
父「あ。そういえば、ここにテナントで入っとるお店でTさん（父の友人）が働きよるんやった。ちょっと見に行ってくる、おかーさんと一緒にこの辺で待っといて！」
そう言い残して父はさっさと姿を消し、私は母を捜して、ほどなく合流。
母「あれ、お父さんは？」
私「Tさんが働きよるお店に行ってみるって」
母「あっ、じゃあお母さん、お花屋さん行ってこようかなーｖあんたここで待っといて」
両親超絶マイペース。
ていうか私を目印がわりに使うのやめてくれませんか。
しかし基本、こういう広大な敷地面積の建物内では、極度の方向音痴の母を一人で歩かせるのが心配なので、私は母について花屋方面へ…行きかけたところで、携帯に父からの着信があるのに気がつきました。
私「もしもし？」
父「もしもーし！」
私「なにー？」
父「あのな、今ね、わし、ユニクロの前におるんよ」
私「…？うん？それで？」
父「ユニクロにおるけん」
私「だからなに」
父「どうやったらそこに戻れるんか分からんなったけん、ちょっとアンタこっちまで来てー」
ま
さ
か
の
親父迷子。
まったく想定外の事態が起こりました。
今日のお父さんは珍しくちゃんと携帯持って来てて良かったなあ、持ってなかったら迷子放送してもらわないといけないとこだった…と思ったりつつ、早く行かないと待つのに飽きて別の場所にふらふら移動しかねない堪え性ゼロの父を、小走りで迎えに行って終了した親子カフェな休日でした。
それにしても、今度こういう機会があったら、両親をバラバラに歩かせるのはやめようそうしよう。
５/21 ななし様 こんばんは、お久しぶりです！ああああ、金環食、私は完全に見逃しました…（落涙）でも、「賢者の石にされる〜と騒ごうと思っていたのに云々」のコメントを拝見して、思わず和みました。私の方こそありがとうございます…！お身内に不幸があったそうで、大変だったことでしょう。私などにできることは、ネットの片隅で萌のお手伝い電波をちょっぴり発信することくらいですが、それが今回少しでも元気の回復の助けになれたのであれば、とても嬉しいです。人生に愛と萌は必要ですよ、もちろん！（握りこぶしで）
５/21 M様 こんばんは！うわあ、なんというハードな毎日…！主婦ってほんとに大変だなあとつくづく思います。やること満載ですものね。M様自身がお体をこわさないように、充分気をつけて下さいね；ところで、兄さんと少尉が入れ替わったら……それはたいへんに面白そうですが、超めんどくさそうですよね、アルが。いや、アルがめんどくさい思いをするのではなく、兄さんと少尉にとってものすっごくめんどくさいリアクションを、アルがしてくれそうだという意味で（大爆笑）それだけで一冊本ができそうです（ニコヤカ）
５/22 トミー様 こんばんは！実は私自身も、外来種の動物や金魚なんかは野生に放しちゃいけないとは知ってましたが、メダカとかは普通に昔からその辺の川にいるもんだから、大丈夫なんじゃないかと思ってました！本格的にメダカが増え始めた頃に色々勉強しまして、わりと最近知ったんです。マックスの目の色の件といい、人生常に勉強は大事なんですね…！（汗）それにしても、メダカ水族館でメダカに芸。うーん、仕込むとしたら、猛烈に人懐っこいパンダメダカにしようかな（←そのメダカは他所の子だろう）
| 2012年05月18日(金) |
つい手に取ってしまう |
うちの職場では、仕事中、朝から晩までラジオをつけっぱなしにしているのですが、何気なく聞きながら、毎日ちょっと首をかしげてしまいます。
あのラジオ人生相談の、アドバイス役の人とパーソナリティーの尋常でない上から目線っぷりは一体どうしたことなんですかねえと。
こういう番組では、相談を受ける側は迷える人の前に道を示さなくてはならないわけで、あんまりこう風に吹かれる綿毛のようにほわんほわん喋っていては、逆に「こんな頼りなさげで儚そうな人に相談して大丈夫なんだろうか？」と思われてしまうのかもしれませんけど、それにしたって聞けば聞くほど、相談をもちかける方々ってみんなM体質じゃないかと思えてくるのは私だけでしょうか←多分おまえだけだ
そんなわけで相変らず、日々あれこれ細かいことに首を傾げたり笑ったりはしゃいだりちょっと回転してみたり、杉花粉の季節からズレにズレまくって訪れる初夏の鼻炎に襲われてちょっと鼻の皮がズル剥けたりしておりますが元気ですよ皆様こんにちは！
文房具コーナーでDr.グリップのシャープペンシルを見かけると、つい買いたくなってしまう病をもっている管理人です。
なんかこう、ありませんか、別にどうしても今必要なわけでもないのに、ふと目に留まると買いたくなる、もしくはフラッと買ってしまうものが。
「兄さんとアルが入れ替わったままになってた」まんがの続き
 私の場合、それは前述のDr.グリップのシャーペンとか、うまい棒とかだったりするわけですが（何じゃその取り合わせ）、この手の物体って、ものすごく高かったりしない分、かえって抑制がきかなかったりしません？
それでもまあ、うまい棒などはドーンと５０本パックみたいな巨大なのを購入してきて、買った事実に満足して封も開けないままクローゼットに安置して、ある日ふと存在を思い出したらばりばり開いて、自分もぼりぼり食べつつ家族やら姪っ子やらにもぼりぼり食べさせれば、ほどなく消滅してくれますから良しとして。
いくら毎日会社でも自宅でも酷使するとはいえ、シャーペンはそう簡単にはぼりぼり無くなったりしませんから、これはもう完全に無駄な買い物。
と分かっているのに、「あらまあなんだかキレイな色の新しいDr.グリップが…」と手をのばしてしまう私は、先月もリラックマ仕様のDr.グリップをうっかり買いました。←ダメな大人です
しかも実はそのリラックマ仕様のDr.グリップは色違いで２本目で（殴打）←ほんっとうにダメな大人です
←そして本日の日記まんが。
兄さんの失言による誤解を受けたことを、少尉はかなり根にもっているらしい…。
５/14、15 M様 こんばんは！めだかは全員超元気ですよ。金魚は結局全部が尾腐れ病にかかって、尾びれがじゃきじゃきになってしまいましたが、順に薬浴させてなんとか病気の進行も止まり、元気いっぱいです。ニャンコは先日家の中と外とで、見知らぬ猫とデスマッチをしました。この世の終わりみたいな声を出したので、ちょっとご近所に響き渡って恥ずかしかったです（倒）ところで落ち込んでいたはずの少尉は、へこんでいても物事は進展しないので、頭を切り替えて軍兄に対する逆襲モードに入ったのでしょう。しばらくは兄さん、やっつけられ続けると思います（ニコリ）
５/14 22:48 メダカは里子に出せないのですか？ →こんにちは！メダカは昨年、欲しいという方には既に里子に出したのですよー；それでも160匹も残ってシマイマシタ…どんだけ居たの…（倒）あと、うちの母は生き物にひたむきに愛情を注ぐ人なので、200匹近くいても、どのメダカも可愛くて、手放したくないようです。さすがに名前まではつけていませんが（笑）しかし、アルの褌のぼりはとってもいいアイディア！ちなみに私だったらアルの褌だけ取って逃げま
５/15 05:59 おはようございます♪ 御近所の小学校や幼稚園 →おはようございます！なるほど、そういう手段もあるんですねえ。しかし、他の方へのレスと被りますが、当の母があまり手放したがらないというのが現状で…（卒倒）まあ、生まれたての子メダカの住居内清掃以外は、ほぼすべての世話を母がちゃんとやっているので、私もそれほど強くは言えず； でも、手に負えないほど増殖したら、教えて頂いた方向を検討してみます！ありがとうございますｖ
５/15 いとうとしこ様 こんにちは！キャー!めだかの佃煮ー!?どうしたんですか、いとう様にしてはかなりブラック！私が言うなら分かりますが（笑）ていうか、メダカって食べられる魚だったんですね!?私、メダカって食べられないんだと、今までずーっと勝手に思い込んでましたー！検索してみたらヒットしてびっくりですよ。まさか可食だったとは…ッ＼(゜ロ＼) (;／ロ゜)／アワアワ。それにしても、どのメダカも食べられるのかしら…我が家の水槽を見る限り、白い子が美味しそ（殴打）
５/18 トミー様 こんばんは！メダカの大学校にすでになりかかってます我が家；この間預かってきたパンダメダカも、持ち主さんの言動から察するに、ウヤムヤのままうちの子になりそうな気配が濃厚なんですけど！（倒）でもねでもね、どんなに増えて困っても、こういうメダカを放流しちゃいけないんですって。やっぱり生態系を壊しちゃうんだそうですよ。となれば、やはりここは開き直って、メダカ大学校でーすたまにオープンキャンパスもやってまーす見にきてネ☆くらいの勢いで水槽を増やすしかないかしらとｖ（それは開き直りすぎです）
「兄さんとアルが入れ替わったままになってた」まんがの続き
 2010年の夏、母が友人かららんちゅうとメダカをもらってきて以後、すごいスピードで大きくなっていくらんちゅうのサイズに合わせていくためと、やたらウキウキとメダカの卵をとっては孵化させる母のせいとで、水槽が１つ増え、２つ増えしてきた我が家。
現在リビングには、らんちゅう４匹の泳ぐ60センチ水槽と、メダカが24匹泳ぐ40センチ水槽、それよりも一回りくらい小さい、メダカ11匹入りの水槽の３つが置かれています。
そしてそのほかに、家の駐輪場のところに、けっこう大きめの発泡スチロールの箱が４つ。これにもそれぞれ、ぎっしりメダカが泳いでいます。
昨年孵化させすぎたから、今年はメダカの孵化はさせないでおこうネ☆
…というのが、少し前まではみなせ家の標語みたいになっていたのに、いざ春がやってきた途端、テーブルの上に忽然と出現した、メダカの卵入り小皿。
そして先日、一斉に孵化しちゃいましたよ
20匹の子メダカ元気いっぱい。
私「これ以上メダカ増やしてどうすんだ!!」
母「だって孵ったら可愛いのにー！」
私「そんな理由でほいほい孵すなー！」
しかし、孵化して元気に泳いでいるメダカの学校を、三角目をしてトイレに流したのち、そ知らぬふりを決め込むようなことなど、管理人にはとても無理。
ゆえに、「仕方ないわねえ今年はじゃあそれだけよ、その20匹だけで終わりだからね」と母に念押し。
そして平和な日々が戻ってきた…かのように見えたのですが。
先日帰宅してみたら、リビングのこたつ机の上に、忽然と現れた金魚鉢。
中には、目の周りが真っ黒で、いささか寸詰まりぎみの体型をしたメダカがそよそよ泳いでいます。
私「…なにこれ？」
母「お母さんが、今年もうちのメダカが孵ったんよーって言うたら」
私「うん」
母「Yさんが、『うちのパンダメダカも増やして』って言うけん、預かってきた」
はー、このメダカはパンダメダカっていうんだ、確かに目のところが黒くてでかくて、うちのメダカとは明らかに違うよね…っておい。
ちょっと待ったなんでうちメダカ繁殖所みたいになってんの。
私「何故そこで預かってくるー!?」
母「えー、だってー」
私「もう200匹くらいメダカおるのに、この上預かってどうすんの!?」
母「200匹はおらんよ、まだ160匹くらいよ！」
私「こないだ孵った20匹はその中に入ってんの？」
母「…………入ッテナイ」
私「…………」
しかしこれまた、預かってきてしまったよそ様のメダカを三角目でトイレに以下略できるほど管理人も鬼ではなく、我が家のリビングは、メダカを入れた各種様々な大きさのガラス容器と、稚魚用の餌とゴミ取り用のスポイトに占領されつつあります。
現時点では、まだ件のパンダメダカからの採卵はできていませんが、金魚蜂のセッティング時に水草にくっついていた別のメダカの卵を母が発見、さっそく小皿へ隔離。
お母さん、いちいちそれをしてたらいちいち孵化するって分かってる？
今年の夏の終わりには、うちのメダカは250匹とかになっていそうな悪い予感がとまりません。
５/12 ひろき様 こんにちは、お久しぶりです！ひろきさんこそ、その後お体の具合はいかがですか!?本当、お互いあまり無理しないで参りましょう。しかし「コラボレ」とはまた懐かしいですねえ！そうです、当時の私は軍人な兄さんには抵抗がありました。でも逆に、「もし軍部兄弟漫画を本気で描いたら、自分は絶対それに完全に傾倒する」という確信もあったんですよ。結果的にはその確信が現実になりましたが、原作では兄さんが軍属でなくなって本当に良かったと思っていますし、軍部兄弟漫画も最後にはスパッと退役させたわけです。愛って、裏腹な部分も多々あるってことですね…！
５/12 ひめ 改めましてお帰りなさいー！羨ましいあの写メ、母と2人で覗き込んで「いいなー」ともだもだしていました。いやほんと羨ましい…でも私、シンガポールで体調崩してから、もう二度と海外には行かないと決めちゃったからなあ…（遠い目） ところで軍兄、「アルは俺に惚れたりなんかしていいんだろうか」と思うことはあっても、浮気の心配はあんまりしたことなさそうですよね。そのわりに、アルにちょっかいかける相手には、いっそ笑えるくらい分かりやすく敵愾心を燃やすと思いますが（笑）何も言えずに悶々としている兄さんというのも、一度くらいは描いてみたいですけど、そういうのは私自身が描いててイライラするので（苦笑）一生無理っぽいです；
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