日記なんだかネタ帳なんだか

2011年09月24日(土) やっつけられたどようび

23日からの三連休、1日目は切れてしまったファンデーションを買いに行ったのちにビーズいじり三昧、2日目は午前中眼科に定期健診に行ったのちにお絵かき三昧、3日目は部屋の掃除をしてゆっくり過ごす…という予定をたてていた管理人なのですが。

2日目の眼科行きにより、まんまと予定が狂いまくりました。
まさかこんな事態が自分を待っていただな ん て 。

24日土曜日、この日は朝8時半に家を出て、車で10分ほどの場所にある眼科に行きました。
私は近視が強いので、緑内障になる危険があるらしく、現段階ではまだ薬を処方されるほどではないものの、定期的に検診に来なさいねと言われているのです。

ちなみに母も同じ眼科にかかっていて、別の病院で処方された薬の飲み合わせについてお医者さんに相談するために、私の診察に一緒にくっついてきました。
母の用事は一瞬で終了し、「じゃあ診察行ってくるから」と私だけが検査に突入。
いきなり風を吹き付けられてギョッとする眼圧検査やら、見れば見るほど訳分からなくなってくる視野検査やらをこなしたあと、視力検査をして、看護士さんに「最近何か変わったことはないですか?」と訊かれた私。

私「…特に…あ、そうだ。最近左目の飛蚊症がきつくて、見えにくい気がするんです」
看「左目ですね。分かりました、先生に診てもらいましょう」

この会話がすべての始まりだった。

ややあって、看護士さんがおもむろに歩み寄ってきたかと思うと、シャキンと目薬を掲げてですね。仰るわけですよ。

看「これから精密検査のために、瞳孔を開くお薬を入れさせて頂くんですが」
私「…はい?」
看「今日はご自分でお車運転されて来られてます?」
私「はい」
看「事故とかするといけませんから、車は駐車場に置いて帰って下さい
私「エ?」
看「多分、外に出たらすごく眩しいですから」

あ、そうですか…瞳孔が開く薬なんですか、瞳孔開いたら眩しいですよね多分そうですよね、でもあの、車置いて帰ってくれってわりと問答無用なんですね…ともやもや思っているうちに手際よく点眼され、じゃあ効果が出るまで20分くらいかかるから、飛蚊症とこれから行う検査の説明パンフレット読んで待合室で待っててね!と診察室を追い出されるわたくし。

手渡された資料によれば、これから行うのは「散瞳検査」というもののよう。
瞳孔を薬でぎゅーんと開かせて、眼球の奥の方を覗いちゃおうってな検査だということですが、赤字の太字でこんな一文があるのが目にとまりました。

「検査後3時間〜半日間は眩しくなり、その後徐々に元の見え方に戻ります」

え、そんなに長いこと影響あんの?それってつまりほぼ一日影響あるってことじゃないの?
と考えている間にどんどんかすんでくる左目。
なんだなんだなんだ?眩しいっていうかどんどん見えなくなってくるよ、メガネかけてんのに世界がぼやけてるってこれどういうこと!?
などと慌て始めた頃に名前を呼ばれて診察室へ。

コアラによく似た、愛嬌あるお顔の先生が、はいそれじゃあ検査しますよここに顎乗せて…と仰るので、そのとおりにしたところ、

先「はい、ちょっとコンタクト入りますからねー」

え、コンタクト?と思った瞬間に、何やらぐりゅんと、目に何か入れられたというよりは目をすんごいやばいかんじに押し広げられたかんじがして、そこへいきなり強烈な眩しいライト照射。
ギャー!!

ちょっ…せんせい、それ辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い!!ころされる!!!
ただでさえ瞳孔が無駄に開いた状態なのに、そこへ強烈な光が入るというのがどれほど辛いことなのか、人生において初めて知りましたみなせはるきんぎょ。
検査時間そのものは30秒から1分ほどではなかったかと思うんですが、その時間が長いこと長いこと辛いこと辛いこと。

逃げずにいるだけでも必死なのに、先生は冷静に「はい上を見てー」「左見てー」「下見てー」。
決して痛いわけじゃない、痛くはないんだけどとにかく辛い。
痛くない拷問なんて、昔の自分の絵を目の当たりにすることくらいしかないと思っていましたが、他にもあったんですね。

とにかく目が辛いので、ほんの短い検査の間に涙ぼろぼろ。
「はい、いいですよ、終わりました」と機械から解放されたら、そりゃもう顔ぐちゃぐちゃです。
でも先生は、しきりに目をぬぐう私に構わず、いつもどおりのニコニコ顔で、パソコンに映し出された画像を指し示しつつ、検査結果の説明を開始。
ニコニコなのに、存外その仮面の下にはドSな本性が隠れているのかもしれねえ…恐るべしせんせい!

先「ここに一箇所、ちょっと傷みたいなものがあるでしょう」
私「はい…」
先「これはね、今は大丈夫ですけど、まれに網膜剥離につながることがありますからね」
私「そうなんですか!?」
先「さっき渡したパンフレットでいうと、これ。高齢者の飛蚊症は老化現象
私「はあ」
先「でも貴女、まだ高齢者じゃないから、こっちね。近視の人にも同様の現象。これです」

せんせい、説明で微妙に道草くうのやめてください。

私「ははは…そうですか…」
先「まあ、剥離しちゃうとまずいんで、三ヶ月に一回は検査に来て下さい。急に視界に変化が出るような時はすぐ来て下さいね」

それってつまり、三ヶ月に一回、私はさっきの目くらまし滝涙な拷問を受けに来なくちゃならん、ということなんですねそうなんですね。
早くも若干ブルーになりながら、会計をすませて外へ。
看護士さんは眩しいから車置いて帰れって言ったけど、別にそうでもないじゃないか?とスタスタ歩き、建物の影から一歩太陽の下に出た瞬間、回れ右でまた影の中に戻る私。

ダメだ。お日様の下に出ると目を開けていられねえ。

なんだこれ!ほんとだすっごく眩しい!車の運転なんか絶対無 理 だ 。
仕方がないので父に電話をして、病院まで迎えに来てもらいましたが、車に乗り込むまでがまた眩しくてヨロヨロ。
視線を上げると眩しいので俯いて歩いていたら、うわおう、横断歩道!白い!まぶしい!まさに凶器だぜうおおおおおお!(悶)

そんな調子で帰宅して、屋内に入るとさほど眩しくはなくなりましたが、左目だけがひどくぼやけたまま。
片方の視界がぼやけていると、目を開けているのが辛くてくらくらするので、絵を描くどころではなく、とにかくカーテンを引いて薄暗くした部屋の中で、寝転がって目をつぶっているしかない状態に。
せっかくの休日、外はさわやか晴天、暑くも寒くもないこんな気持ちのいい真っ昼間、気分だって悪くない、体も調子いい、なのに起きて何かをすることができない!これまた辛い!

ふと気がついて至近距離で鏡を見てみたら、左目だけが、遊んで興奮したときの猫の目みたいに黒目まんまるになってました。
ひゃあ、おもしろい現象!でも視界が…!

あまりにも退屈なので、「何もできないんだったら電話していい?」とメールをくれた友人M和と、「素直に電話してきていいよ」とメールをくれた友人E都、二人の素敵悪友とものすごく久々に長電話をして、ある意味とっても濃い時間を過ごしまして。
結局、点眼して検査の終了した午前10時半から、昼を軽々と過ぎて、視界がなんとかクリアになったのは、夕方の5時頃でした。
いやあ、初めての体験でしたけど、これが三ヶ月に一度あるのかと思うと、検査に突入する前から涙が出そうです。


9/23 いとうとしこ様 こんにちは!「にょろいのよろいの回」、実はストーリーとしては、私の中で若干起承転結があやしい回なんですが(…)、アルが可愛かったことだけはよく覚えています!あの当時は今よりももっと鎧しか見ていませんでしたからねえフフフフ。火焔うさぎTシャツは、実際作ってみたらけっこう可愛いんじゃないかと私も思います。自分も普通に着て歩きそうですが、父がこれをゼッケンにプリントして歩いていたら、多分さりげなーく他人のふりをします(←ひどい娘)

9/23 YY様 こんばんは!おおっ、覚えていますよ「メダカ補完計画」!今や我が家は発泡スチロール入りのメダカだらけですニコッ。ところで、火焔ウサギティッシュ、なかなかいいでしょう!発案製作は謙司さんで、私は下絵を描いただけなので、あんまり偉そうなことは言えないんですけども(笑)そうか、分類的にはコワカワなんですよね。あの飼い主に食いつくグ○ーミーみたいな分類ですよね。でも顔ははるかに火焔ウサギの方が可愛くないですけども(えがお)漫画の中尉、お気に召して頂けて嬉しいですv女性キャラを描くのは苦手ですが、彼女のためなら頑張る管理人です。鷹目様万歳!

9/23 M様 こんにちは!予定が大幅に狂って、今日はとうとう一枚も絵をかけていませんあああ…片目がかすむから遠近感が…手元の遠近感がー!そう、台風、そちらでは風が凄かったんですね;私の居住圏では、冬は海方向から、まさに家が揺れるほどの強風が吹きつけますが、台風でそれほどの風が吹くことはあまりありません。でも今年は大きい被害をもたらす台風が続いて、かなり心配です。もうそろそろ打ち止めになってくれると、日本としてはとてもありがたいですよね。

9/24 16:31 今の背中合わせの兄弟の表紙がカッコいいです♪  →こんにちは!背中合わせ兄弟、お褒め下さってありがとうございます!お互いの背中を預ける二人っていいですよねー!ちなみに昔は、鎧豆兄弟が並んだ絵の場合、ついうっかり兄さんより鎧を手前に描いてしまうという病気をもっていた私ですが、近年は症状が少しよろしくなって、兄さんを鎧より手前に描くことも覚えましたv←おい  



2011年09月22日(木) 愛と友情の結晶

※通販関係のおしらせ

・電信振替にて9月19日にご入金下さった方へ、昨日のうちに発送を完了しております。また、振替口座にて9月20日にご入金下さった方へ、明日の発送を予定しております。お手元に届くまで、もう少しお待ち下さいませ。


今年は何故こうも必要以上に気合の入った雨台風が、立て続けにやってくるんでしょうか…!


今回はさすがにミカン国でもかなりの雨が降りまして、一時は我が家のすぐ傍を流れる一級河川で、河川敷にじわっと水が上がってきたりしていたらしく。
しかし、大雨のピークが比較的短い時間で去っていったため、通勤路が冠水するでもなく、迂回するようなこともなく、会社帰りに何故か終始時速25キロ移動の軽トラに延々前を走られた以外には、管理人個人的には特別何事もなく、無事に台風をやり過ごしました。

それでもうちの妹宅や、友人宅の近隣では、川が氾濫して避難勧告が出ていたようなので、私の身の周りで何事も無かったのは、たまたまラッキーだっただけかもしれません。
ぐっと涼しくなってきましたし、もうこれ以上の台風来襲は勘弁してほしいところですね。



さて。
←前回の日記でご紹介していた、この火焔ウサギボックスティッシュ。
これを作ってテンさんにあげよう!というネタが正式に決定したのは、忘れもしない、テンさんが我々とのデートを忘却してくれていた、8月13日の夜のこと。

体調を崩したテンさんを自宅に送り届けたあと、みなせ家にて、何故か部屋の隅っこと反対の隅っことにそれぞれ謙さんと私が立ったまま(自室なんだから座って話せば良いのに)、やたら熱く異様にハイテンション&オーバーリアクションぎみで、汗だくになりながらあれこれとネタ出しをしあったのです。


私「ほんと、今年の誕生日プレゼントネタは何がいいかなあ!?」
謙「テンちゃんが普遍的に好きなものといえばウサギでしょ!」
私「そういえば、前に日記に描いた火焔ウサギ、あれテンさん気に入ってたよね」
謙「あれを何かにプリントするとか。Tシャツ?」

確実に使ってもらえない。

私「タオルってのも難しいしなあ…」
謙「砥部焼き(ミカン国の焼き物)にするのは?確か絵付けできるとこあるでしょう!?」
私「エッ…それもしかして、私が絵を描きに行くの」
謙「そりゃそうでしょ、はるきさんのオリジナルなんだから」
私「イヤだ!描きたくない!!このひと何描いてんのって絶対思われる、恥ずかしいー!!!

…というような紆余曲折ののちに、

私「最初はね、ホームセンターで見つけた、豆しばの豆知識がプリントされてるトイレットペーパーをプレゼントしようかと思ってたんだけど」
謙「火焔ウサギをトイレットペーパー一面にプリントする?」
私「拭いたらヤケドするぜ?(リアクションつき)」
謙「はるきさん、アンタ!まだはるきさんに幻想抱いている人がいるかもしれないじゃないか!」
私「いいじゃん、謙司さんはもう私に幻想抱いてないし」
謙「そうだけど!…あ、火焔ウサギ、ティッシュの箱にプリントしたら?」

みたいな流れで 迷案  もとい名案出現です。

私「それ、いい考えかもね!」
謙「箱の仕組みさえ分かれば、私CADで展開図引けますよ」

フォトショやらSAIやらコミスタやらその他私の知らない描画ソフトだけでなく、CADまで使えたのかこのひと。

私「じゃあ、実際にひとつボックスティッシュを分解してみればいいんじゃね?」
謙「そうだね」



というわけで、おもむろに自室のティッシュケースからボックスを取り出し、ばりんばりん分解を始めるわたくし。
←支えの箱を失ったせいで、私の部屋のティッシュケースはこんな骨抜き状態になりましたが、背に腹は変えられません。

中身を抜いた箱は、参考のために謙司さんに持って帰ってもらい、「じゃあこの火焔ウサギティッシュは次回オフのときにテンさんに渡すの目標で」と一旦解散。


そして後日、線画として仕上げた火焔ウサギの絵を謙司さんに手渡すために、仕事終了後に素早く二人で集結。
最初は焔をまとっているウサギ(左図下)だけを描いてたんですが、直前にもうひとつ、竜を踏みつけている、どこぞの憤怒尊みたいなウサギ(左図の上)を追加です。
竜虎ならぬ竜兎ですよ。

ウサギそのものについては、一応描きはじめの頃には、ウサギの手足が実際どんなものなのかよく分からず、ペットショップ他のサイトに行って、片っ端からウサギ画像を見て研究しようとしていました。

しかしこういうところに掲載されている写真は、もちろんスケッチされることなど前提にされてはおらず、可愛さを強調するために、手足を縮めてもふもふの状態、いわゆる猫でいうところの猫松なかんじで撮影された画像ばかりで、あまり詳細は分からないんですね。



しばらくはそれでもあれこれ画像探しの旅に出てはいたものの、結局はよく分からなかったので、時間ばかりを無駄に使う検索作業は潔く断念。
所詮こんな獰猛なウサギは存在してないわけだから、もうこういう生き物でいいじゃないか開き直った結果がコレです。

←謙司さんによる彩色の施された火焔ウサギ。
以前テンさんが、「大/神」というゲームの、筆描きされたような狼だか犬だかを可愛いと言っていたので、「大/神っぽく筆描きで」仕上げた私の下絵に、日本画テイストで色付けしてくれています。
見ればお分かりいただけるように、左上の図がティッシュを真上から見たところ、左の図がティッシュを側面から見たところ。



←で、これがティッシュの底面。
芸が細かすぎるぜ謙司さん。

ちなみにティッシュの側面には、謙司さん所持の点線カッターで半円形の切込みがちゃんと付けられており、使い終わったら指を差し込んで、きちんと箱を開いて廃棄できるようになっています。

芸が細かすぎるぜ謙司さん。
ていうか、なんで普通に点線カッターとか持ってるんだろうかこのひと。



 軍アルにも火焔ウサギTシャツ

こうしてできあがった、我々の愛と涙と友情と努力とに満ち溢れたオリジナルボックスティッシュは、無事にオフ当日にテンさんに献上され、「予想をはずしたとこにキタ!」「嬉しいのかな…?ドウシヨウ」などと、彼女の大変微妙な反応を楽しむことができました。

そして達成感でいっぱいの謙司さんと私は、「さあ、来年のてんころりの誕生日は何する?」「何する?」と既に未来のネタに思いを馳せるのでありました。
素敵な友情だなあ。←これを見た瞬間のウシャギのテンさんのなまぬるーい笑い顔が目に見えるようです


←日記絵は兄さんに引き続き、火焔ウサギTシャツ着用の軍アル。
「何で僕まで!?」
でも存外似合って……ませんか(笑)



9/20 22:23 続き楽しみにしてますv  →こんにちは!いやー、久々にこっそりやらかしておりますありがとうございます(笑)久々すぎて、ちょっとあれこれ操作などを忘却していて、「そういえばいつだったかマイナーチェンジするよ宣言されたような…」と思いながらの作業でした。でもこれでカンも取り戻せたので、順次続きをお送りしてまいります。お付き合いくださいね(^^)

9/20 M様 こんばんは!今回は気合の入った雨がミカン国にも降りまして、「やばいかな?」と危惧しなくもなかったのですが、比較的早い段階で雨のピークが過ぎたので、事なきを得ました。それでも同一県内の別の場所では河川氾濫もあったようです。一刻も早くお引取り願いたいですね、台風には; ところでにょろい、ほんと懐かしいですね!実はあの回、私も微妙なんです。でもアルの「にょろい…」が可愛かったことだけは鮮明で(笑) ちなみにあそこでヘタレられると話が続かないので(爆笑)ますたんご君には打たれ強く行ってもらいますv

9/21 Itumi様 こんばんは!発疹、一番酷かったときに比べると少しよくなってきた…ような気がするんですが、両腕はまだなかなかにブツブツだらけです; ブラウスは母の着古しのお下がりブラウスと交換してもらいました…うう…(落涙)ところで、オフ本ラストで落胆させてしまってすみませんー; 活動停止の前に、もう一度くらいは東京のイベントに参加して、関西ではお目にかかれない方にご挨拶したかったのですが、ついにタイミングが合わないままになってしまいました。しかしうまい棒牛タン味大袋入りって、聞いただけでときめくネタですねv軍兄などはきっと、それを一週間くらい抱き枕にすると思います。

9/20 るーちゃん なんと、まんまと我々、同じ時間帯に会場内にいたのか!(大笑い)でも、あの混雑ぶりだし、みんな紅茶とかスイーツしか見てないから、知人がいてもあんまり分からないよね。しかし最初はからころ、いっぱいあったのか!私は何をさておきスコーンを優先しちゃったからなあ…;でも、ピスタチオのスコーンは好きな味だったのでそれはそれで悔いなし!いつか京都のルピシアに突撃して、ご当地紅茶を買ってくるわ。



2011年09月18日(日) 火焔うさぎの再来

※通販のおしらせ

・振替口座にて9月13日にご入金くださった方へ、昨日のうちに発送を完了致しました。お手元に届くまで、もう少しお待ちくださいませ。


皆様こんにちは!
連休二日目、相変わらずぶつぶつだらけの管理人です。
今日は礼様から発疹お見舞いメールが来たので、「今こんなんです」と、ぶつぶつな腕を写メしたりしていました(すんなよ)

当初は両腕だけでしたが、3日目には背中と肩に、4日目にはお腹や胸にも侵攻を開始して、5日目の今日はまさに上半身広範囲にわたって、あっちこっちぶつぶつな状態。背中は自分ではあんまりよく見えないのですが、触ったかんじ&母の話から推測するに、けっこうキテるみたいです。
顔と手首から先、腰から下、そして上半身の中でもブラジャー部分は発疹ができていないことから、これはもう間違いなく、制服のブラウスでかぶれたものと断定。
問題は、制服用のブラウスは会社から支給されたものと、自分で買ったものとが各二枚ずつあって、そのどちらにかぶれたのかが分からないことです。

まだ一ヶ月も着ていないのに勿体ない話ですが、もう一回着用してまたぶつぶつだらけになるのは回避したいし、4枚とも廃棄するしか手はなさそう…うううう…(涙)

えー、ぶつぶつ話はとりあえずこの辺りにしておきまして。
昨日の土曜日、おなじみ地元ミカン国オフ会をやっておりました。
午前中は三人でルピシアのグランマルシェに突入したんですが、試飲ブースが思ったよりだいぶ小規模だったこともあって、当初目的のスコーン&地域限定茶ミニ缶を購入後、わりと早々に会場を離脱。

バイキングのレストランで昼食をとったあと、いつものようにみなせ家に入りまして、当日のもうひとつの目的であるところの、ウシャギのテンさんのバースデーサプライズ会を敢行いたしました。

昨年は、スタバのタンブラーにテンさんの現ジャンルのキャラのイラストを描いてセットしたものを、実際にスタバの店舗の前で手渡すというサプライズをやらかした謙さんと私が、今年は一体何をしたかと言いますと。

←私がこういう下絵を描きまして。




←謙司さんがその下絵を加工し、CADまで駆使してできあがった、バースデーサプライズ2011の完成品がこちら。

モチーフは以前日記絵にも描いた、みなせはるきオリジナル火焔ウサギ。
空を翔け、牙をもち、竜より強い、まあその姿だけがなんとなくウサギっぽいかなあという、明らかな地球外生物なわけですが、その火焔ウサギをあしらったコレ。


←当日、テンさんにはこのような状態で進呈されました。

そう、これは手作りボックスティッシュ5個セット。

ちなみに真ん中のティッシュだけは、テンさんの現ジャンル絵なので、画像加工して消してあります。

前回のタンブラーのときもそうでしたが、今回も私は実際には下絵を描いただけで、あとの作業は全部謙さんがやってくれているという、作業比率1:9の労力偏りサプライズ。
そしてこれまた前回がそうだったように、謙さんがからむと、ムダに完成度の高いオリジナルグッズができあがります。



 軍兄に火焔ウサギTシャツ


一体何がどうしてどうなって、この火焔ウサギオリジナルボックスティッシュを我々が作成する次第になったのか、その辺を詳細に語ると話が長くなって、日記がおっそろしく長大になりそうなので、それは次回の日記に続けます。引張るなあオイ。

←で、日記絵は火焔ウサギTシャツを着用の兄さん。

なんか…謙さんと話をしていたときにはそうも思わなかったんですけど、こうなってみると、意外とありそうじゃないですかこういう柄のTシャツ。
ほらあの豊○商店とかの和柄のTシャツでね。
あるある。
↑ちょっぴり棒読み

しかし、兄さんはこの柄のTシャツ好きそうです。センスが兄さんのそれに近……えっ…。
それってつまり、わ、私のセンスが、若干兄さん寄りだと…そんなまさか…(吐血)


○拍手レス遅くなってしまってすみませんー;

※桔梗屋さん、ふゆさとさん、メールにて発疹のご心配ありがとうございますー;良くなってるのか悪くなってるのか、今のところ微妙に分からないままなんですけど、己の免疫力にハッパかけて頑張って治癒を目指します!

9/14  22:34 私は、ハイソックスのようなものを穿いています。理由は  →こんにちは!最近、事務服の女性って9割くらいの方がハイソックス様のものをはいてらっしゃいますよね。見ている分には、皆さん全然自然にそれをはきこなしてるなあと思うんですけど、どうにもそれが自分にもはきこなせる気がしないんですうー; でもなるほど、ストッキングにくらべて長持ちするから、経済的にお得という理由もあるんですね!冬になったらじわっと切り替えて、自分的に見慣れることを狙う手もアリでしょうか。でも見慣れても似合わなかったらどうしよう(笑)

9/15 Itumi様 こんばんは!「シンちゃん 必勝食欲の秋 苦手意識克服みかんご飯対策ゼミ」ー!うわははははは(爆笑)いやー、今回は通販メールで、読者の皆様と様々なシンちゃんアレンジタイトルのやりとりができて楽しかったんですが、中でもこれは最長クラスですね!加えて、1つ1つのストーリーに丁寧な感想を頂けて、嬉しい限りです。どれも書きたかったエピソードばかりなんですが、中でも最後の話。アルは今までなかなか強気に出るエピソードが無かったので、やっと可愛い弟様な?場面が描けて、とっても楽しかったですv日々新しい困らせネタをあたためていってほしいものです←悪魔 

9/17 M様 こんばんは、通販到着のお知らせをありがとうございます!今回の本はまあ、雰囲気いちゃらぶで。最後だけですけども(笑)私は普段ダメダメなくせに、根底ではアルを甘やかしている軍兄さん、というのが大好物なので、最終的にはいつもそうなるように軌道修正しますニコリ。マックスに関しては、今回の本で彼の人生の激変期のエピソードが補完となりましたが、1つだけ入れ忘れたエピソードもあったり;その辺はウェブでこっそり書けたらいいかなとも思います。あっ、湿疹のご心配もありがとうございます。ぜひ早く沈静化してほしいです(泣)しかしこれからは、服選びに極端に慎重になりそうです…!

9/17 いとうとしこ様 こんにちは!湿疹、背中や肩にできたものは少し痒みもあるんですが、幸い我慢できないほどではないので、かきむしったりはせずにすんでいます。妙なことに、両腕全体に広がったものは、痛くも痒くもないんですよ。それはそれで不幸中の幸いなんですが、痒みもなく、ただぶつぶつが増えていくというのが不気味でもあり…(滝汗)それはそうと新刊、和んでいただけましたかフフフ。兄さんはたいがい「もぎもぎ」食べてますよね(笑)あれはなんとなくですが、胡桃の乗っかった焼き菓子系のイメージで考えていますv

9/17 12:33 みなせ先生。ブラウスが中国製の場合、繊維に塗布されている薬品で →こんにちは!マジでスカー!!(←一発変換でこんなんなりました…)今まで私はポリエステル綿の混紡の服でアレルギーを起こしたことは一度もないので、その説はかなり有力っぽい気がしますが、でも、今ってメイドインチャイナじゃない服を捜すほうが難しいですよね…なんてことだ。おおおお(滝汗)とにかく、まずはブラウスを替えてみます。万一次もかぶれたら、素材見直しにも入ります…orz

9/17 くまはち様 こんにちは、発疹のご心配ありがとうございます!いやもう、今までそんな、服にかぶれて発疹など出した経験がないので、今回はほんとにびっくりしました!最初は腕だけだったので、一体何にかぶれたのかサッパリだったんですが、日が経つにつれて、ブラウスが常に当たっている部分だけにぶつぶつが広がるという状態になったので、犯人はほぼ間違いなくブラウスで決まりだと思います。痒みは軽いのでもう少し様子を見て、どうしてもひかないようなら病院も考えますねー!

9/17 るーちゃん おおおー、グランマルシェ、るーちゃんとえりも行ってたんだね!実は試飲ブースはほとんど飲んだことある紅茶ばっかりだったんで(どんだけルピシアに通ってんだろう私)、あんまり飲まずに、一番の目的だった地域限定茶とスコーンをしこたま買い込んで、わりと早々に離脱してきたよ。でも、予約で初日の開始時刻30分後に会場入りしたのに、狙ってた「からころ」がすでに完売だったのは残念だ っ た(倒)あっ、ガーターストッキング、やっぱりそうなるよね!?よかった、私だけじゃなかった(・∀・)ニコッ


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