ネタ的人物を掘り起こす - 2026年07月09日(木) つい先日、今の職場にはネタになるような人材がいないという話を書いた ばかりですが、強いて言えば1人いるので書いておきます。(必要性) それは、サービス担当の樹村くん。 サービスマンの衣装を纏っているのでサービス担当だとは思うけれど、ずっと 洗い場にいるので、もしかしたら洗い場専属なのかもしれない…と思って いたらたまに接客もしているようなので、本当のところはどうだか分からない 樹村君。 そんな彼は、身長190cmはあるんだろうか無いんだろうか、とにかく長身。 洗ったものを所定の位置に戻すために厨房にも入って来るのだけど、信じ られないくらい高い場所に手が届いて便利そう。 黙々と仕事をするので、会話らしい会話は交わしたことがなく、挨拶程度。 とはいえ、「あんまり感じの良い人じゃないなあ」という印象。 暗いか明るいかでいえば暗いし、ほとんど目も合わないし、洗い物をお願い する際に「お願いします」と声をかけても何のリアクションもない。 コミュ障なんだか、私のことが気に入らないのか知らないけど、印象としては 「感じ悪」でしかない。 お気づきの方もいらっしゃると思いますが、多分今日は悪口多め。 「感じの悪い人」について書く日なので。 その彼が、厨房のアイドル百合ちゃんに、耳を疑うような言葉をかけたようです。 百合ちゃんの説明をします。 百合ちゃんは、24歳の超シゴデキ女子。 仕事は、やってりゃ出来るようになるものであると思っているので、シゴデキ はさておき彼女の素晴らしいところは、人間性。 あの若さで、喜怒哀楽の仲の怒や哀やイライラみたいなものをほとんど表に 出すことなく淡々と仕事に取組み、お店の全員が彼女のことを尊敬しているし 尊重もしているし、絶大な信頼を置いていることも見ていて分かる。 若いだけあってタフだし力もあるし、「体育会系です。精神論大好きです」 と自称するほどで、むちゃくちゃ根性もある。 親子ほど年齢の違う私にも臆せず色々な事を指示してくれるし教えてくれる し、ダメなものはダメときちんと伝えてくれるところもとても好感が持てる。 私が4ヶ月ほど前に入った時には、正社員が3人いたのだけど、その後すぐに 1人辞めてしまい、今はストーブを担当するスーシェフ(2番手)と、主に 冷菜を担当する百合ちゃんのツートップで店を回している状態。 つまりは百合ちゃん、24歳にしてグランメゾンのエースなのです。 グランメゾンは、洗い場専属の人というのは雇っておらず、サービスマンが 代わる代わる洗い物をさばいていくスタイル。 厨房で使った調理器具やなんかも洗い場に出すことになっており、これまで 厨房の人間が洗い場に入るお店でしか働いたことがなかったので、私なんかは ものすごく恐縮しながら洗い物をお願いしているわけです。 先日百合ちゃんがいつものように調理器具を洗い場に出しに行って戻って きたとき、 「カロリィさん…今洗い場にいるあの人に、『洗い物、やらない人は本当に やらないですね』って言われたんですけど…」 と言うではないですか。 事もあろうに洗い場に入っていた樹村は、百合ちゃんに対してつまりは 「キミ全然洗う気ないね、持ってくるばっかりで」 的なことを言ってきたというのです。 私、つい大きな声を出して 「エーーーッ!!!今?そんなこと言われたんですかっ!?」 と言ってしまったよ。 き、ききき樹村、オマエどの立場で誰に向かってクチきいてんねん! いちアルバイトで、大して接客もせずずっと洗い場にいる身で、いったい どのクチが誰に向かってそんなこと言うとるんじゃー 彼女が、あの小さい身体であの年齢で、どんだけの量の仕事を担って、どんな 重責を果たして、何を背負って毎日仕事してると思ってるんじゃー お、おおおオマエごときが嫌味ったらしいクチきける相手と違うどー 次々と洗い物を持ってくる百合ちゃんに、嫌味のひとつも言いたくなった? そんだけ仕事量が多いんだよ百合ちゃんは。 「コミュ障だから接客が苦手でついつい洗い場に逃げて来ちゃうんです」 とか抜かしてるオマエとはステージが違うことがなぜ分からない そんな程度の低い嫌味を、ステージの違うお方に投げつけるメンタルはある のに、「苦手な接客から逃げない」ための精神力は備わっていないのか。 オマエみたいなもんがしょーもない嫌味を言って、エース百合ちゃんの足を 引っ張るのは重罪ぞ。これ以上無き重罪ぞ。 ハッキリ言わせてもらうけど、グランメゾンに君の居場所は無いように私 からは見えているよ。 グランメゾンスタッフ全員、仕事の同時進行が可能な方々ばかりなので、 洗い場の仕事は「全員が片手間」でやることで、洗い場専門の人間を置かず してもじゅうぶんに店は回っている。 「洗い場に逃げちゃう」とか言ってる時点で、グランメゾンにおける君の 存在価値は…ってところ。 仕事はできない、不愛想、コミュ障、だけならゴロゴロいることは私も 知っているけれど、挙句の果てにエースの足を引っ張るような発言をするので あれば、話は違ってくると私は思う。 彼がどういうつもりでグランメゾンで働いているのか知らないけど、現状の 所在なさを 「大事にしてもらえない」 「雑に扱われる」 「無視される」 と感じているのなら、それは鏡でしかない。 周囲から君は 「自分のことしか考えず、周りを尊重していない」 と見られているということであって、無視されているのは、それは単純に 君の声が小さくてボソボソしていてシンプルに何を言うとるのか分からんからや。 特定の1人からだけではなく、複数の人から同じような扱いを受ける人は 大抵本人にその理由があるのではと思うよ。 ちなみに個人的には、私は私の尊重したい人を尊重し、愛したい人を愛し、 話しかけたい人に話しかけ、顔を見たい人の顔を見るよ。 別に私は樹村君のことが嫌いなわけじゃない。 好きとか嫌いとか判断するほどの土俵に上がってきていないから。 どうすれば樹村君を尊重したことになるのか分からないし、少なくとも私から 話しかけてみたいなって思う雰囲気は醸し出ていないから話しかけることはしない。 それだって、軽〜く薄〜くジャブを打った結果、更なるコミュニケーションを 取りたい気持にならなかったから、もう話しかけないのであって。 最初から無視しているわけでも嫌っているわけでも何でもない。 厨房ってだだっ広い場所じゃありませんからね、お互いに声を掛け合って、 ぶつかったら「ゴメンなさいね」と言って、「前を通りますよ」と言ってから 前を通って、言われたらこっちも一旦動きを止めて、相手の作業が終わる のを待ったりするわけですよね。 彼の身体は大きくて、足も長いんでしょうね、私、よくよく彼の足に引っ掛かる んですよ笑 それで最初の頃に私、 「すみません、私いつも蹴飛ばしちゃって…」 みたいな感じに謝ったことがあったんですけど、すーっごくムスッとされ ましてね笑 無視したのか、自分に言われたと思わなかったのか、それともそれ以前に 蹴飛ばされたことにムスッとしたのかは分かりません。 分かりませんけど、私としては 「謝ったのに無視された挙句ムスッとされた」 ことにしかならなかったわけです。 それが私のお気持ちです。 そんな人にもう話しかけないでしょう笑 なるべく近づかないようにもするよ。 190cmの彼に近づいたら、長い脚に引っ掛かっちゃうんだもん。 謝っても許してもらえないし笑 あの立ち居振る舞いで快く受け入れてくれる居場所っていったいどこなのと 思いますね。 ***** 古巣の職場で、先回りして仕事をしていたら、まるで魔法使いを見るような 目で見られたことが忘れられないんですけどね。 社員の人が野菜の下処理をしていたので、それが終わったらすぐに茹でられる ようにと私はお湯を沸かし始め、下処理が終わった頃に社員が振り向いたら 沸いたお湯が出来上がっていたとき、とか。 いつも同じメニューを頼む常連さんが入店してきた瞬間から準備をスタート させ、オーダーが入ってきた頃には必要なモノが全部そろってた時、とか。 私はこの程度なら、下積みを経験した料理人であれば誰にでもできることだと 思っていたのですが、古巣ではそうではなくってですね。 そんな私は、 「カロリィさんってスゴイですね…」 「カロリィさんめちゃくちゃ仕事できる」 という立ち位置だったのです。 ところが今のグランメゾンは、その程度のことは全員が全員出来る人たちの 集まりなんです。 私が作業中にフッと手を止めて、視線を作業台に向けると、百合ちゃんは 私が探していたものをスッと差し出してくれるんですよね。 それが毎日のように、毎秒ごとに起こるのです。 私が何を欲しているか、何を必要としているかを瞬間的に感じ取ってくれる。 感じ取ろうとしてくれているのが私にも伝わる。 入って4ヶ月未満の私は、まだその域には達しておらず、いつも百合ちゃんに 助けてもらいながら、スーシェフに色々と教わりながら仕事をする毎日。 早く、せめて足を引っ張らない程度の存在にならねばと邁進しているところ。 でもそれは多分周囲に伝わっていて、不器用ながらに一生懸命真摯に取り組む 人だという評価は得られていると思ってる。 自分が当たり前だと思っていることが周囲と一致している職場なので、私は とても働きやすいと感じています。 口に出さなくても、挨拶をするタイミングから「おや?」と思うアンテナの 鋭さから、「来ると思ったタイミングで来るべきものが来る」のが当たり前 の職場、非常に心地良い。 そこからズレているのが、樹村君。 今は、ズレているのが樹村君1人だから全体的な精度は欠いていないけれど、 これが2人になると周囲の負担はグッと増えるよ。 差別的と言われるかもしれないけれど、面接の段階である程度篩わないと ズレた人が2人になってしばらく経つと絶対に綻びが出てきて、それが続くと 優秀な人から辞めて行っちゃう負のループに陥ります。 私の経験上、良い効果は生まれない、と思ってる。 ま、しがないパートのおばちゃんの経験則ですけどね。 グランメゾンに幸あれ。 ... 職場の内情 - 2026年07月07日(火) 昨日、マブダチから言われました。 「新しい仕事始めてから、仕事の話しなくなったね」 と。 そう。 そうなんです。 仕事のことで話して楽しいことなんて、愚痴くらいじゃないですか。 無いんですよその愚痴ってやつが。 職場の皆さんそれぞれ個性的ではあれど、誰も誰かのことを馬鹿にしたり 見下したり陰口を言ったりしないし、仕事に対しては決して妥協しないから 見習うところしかないし、私の知らないことをたーっくさんご存じだし。 ネタになるオモロ人材も、飲食業界にありがちな、クズ中のクズが服着て 歩いてるみたいな人間も、遅刻常習犯も、無断欠勤者も、嘘つきも泥棒も いないんです!! (むしろ今までどんな職場におってん) 皆さんとにかく忙しくしていらっしゃるので、他人を馬鹿にしたり見下したり 陰口や悪口を言うヒマも、とにかく無駄な時間は1秒も無いのでただ黙々と、 正しい優先順位で、最も効率的な方法を取りながら業務を遂行するのみ。 あと、そういう人たちの足を引っ張る人材がいないというのがいちばん大きい のかもしれない。 強いて言えば、自分がその存在にならぬよう緊張の糸を張りっ放しで仕事 しているような感じです。 今の職場の人たちから見たら、「調理補助の50前のおばはん」なんですよね 私は。 だけど、そんな私を雑に扱ったりぞんざいな態度を取る人が、1人もいない。 それって実はすごいことだと思っています。 当たり前のことではないと思うのですが他の会社はどうなんでしょうか。 「おばちゃんだから気遣われる」ことはあっても、「これだからババアは」 的な扱いを受けたことは一度もありません。 若い男女も支配人クラスの方も、私にだけではなく、全員が全員、全員に 対して敬意を払っている、そんな印象です。 愚痴など、出てくるはずありませんよね…。 仕事の中身の話をしても、飲食業界以外の人にはなかなか伝わりませんしね。 そんなこんなで、マブダチとの会話のネタが減ってしまったのでした笑 ... 奇声を発する子どもたち - 2026年07月05日(日) ご近所さんから毎日子どもの奇声が聞こえてきます。 マンション内ではなく、マンションの並びにある、数年前にできた戸建ての 建売住宅から。 我が家は3階にあって、尚且つ並びにあるので、 「声は聞こえるけど騒音かと言われたらそこまででもない」 という程度。 ちなみに我が家の向かいの戸建てが次男のお友だちのお宅でして、そこのママ さんとは挨拶と世間話くらいはする程度。 PTAで一緒になった時期もあり、またトロカデロ・モンテカルロバレエ団を 観に行った先で偶然バッタリ会ったりしたこともあって、LINE交換済みの仲。 以前から、うちのマンションから聞こえる騒音が気になっていたとのこと。 ああ、たしかにね。 1階の角部屋の人、バイクの空ぶかししてるの聞こえるよね。 あと、うちの真下に住んでいる某大陸の国の人のご家族、とにかく話し声が デカくて家族のケンカが派手でうるさいとも言っていました。 もちろん、当該の奇声を発する子どものいるお宅の話もした。 そこは戸建て同士で窓が向かい合っており、道を挟んではいるもののほんの 10メートルほどしか離れていないせいで、相当うるさく聞こえるらしい。 マンションてね、想像以上に防音がしっかりしておりまして、マンション内 の部屋同士の音って、ほとんど聞こえないんですよ。 「集合住宅だから騒音問題が」 みたいな話があるけれど、ここ20年以上ずっとマンションで暮らしている身 からしてみると、戸建ての方がよっぽど壁がペラッペラで、自分が出す音は 放射状に周囲に広がっているし、周囲の音もかなりの音量で聞こえてくる のではないかと思います。 夜、自分のマンションの前を通ると、マンションから聞こえてくるのは ちょっとくぐもった声だけど、その周囲の戸建てからはハッキリとセリフが 聞き取れるレベルの声ですからね。 防音設備のレベルが違うんだろうなと思います。 逆に、戸建てでマンションレベルの防音壁を備えようと思ったらものっすごい 値段になるのではないだろうか知らんけど。 それにしたって奇声を発しているお宅の子どもたちは、 「夜だから静かにしよう」 とか、 「もう少し小さい声で話そう」 といった類の躾は多分一切なされていないんだろうなと想像します。 大声で泣き続け、叫び続け、喚き続けるのです。 向かいのママ友が言うには、 「子どもが2人いてさ、あと1年2年経ったら静かになるかなと思って我慢して たんだけど、こないだ見たら、1人増えてて!!ビックリした!!」 と言っていて笑っちゃったよ笑 3人で奇声を発する子どもたち、たまったもんじゃない笑 誰か苦情上げれば良いのにーと思うけど、きっとまだ誰も言ってない笑 でもバイクを空ぶかししている部屋の前には、警告文が貼られていた。 同じマンション内の出来事だから、対応早かったわ。 あ、私が上げたんじゃないですよクレーム。 新築当初からいらっしゃる、古参のおじさまがいらっしゃるんですようちの マンション。 なぜだか私たち夫婦はそのおじさまに気に入られていて、うまいこと付き合って います。 「見るからに体育会系で、挨拶や会話がハキハキしている」 だけで、古参や口うるさいタイプの人には気に入られ、ややこしい奴は 近寄ってこないから皆そうした方が良いよ。(棒) あと、うちの家族はそこまで神経質なタイプがいないので、比較的騒音は 気になっていないっぽい。 子どもの奇声然り、バイクの空ぶかし然り、大声のケンカ腰の声然り、 「そこまで言うほどかな〜?」 程度に思ってるから。 私がその程度にしか感じていないので、私以外の男3人は 「ああ、聞こえるね。聞こえるけど、別に」 と言っていた。 騒音ですらない。 「聞こえる」だけ笑 騒音の聞こえ方って、本当に人それぞれらしいですからね。 しかもうちの真下の部屋のケンカは、真夜中ですよ。 夜中の12時前くらいに、私が寝ようかなと思ったタイミングでギャンギャン 聞こえてきたりする。 まあそれでも寝ますしね私。 「やってんな〜…💤」 という具合。 個人的に、奇声を発する子どもたちはどんな風に育っていくのかなという 野次馬的興味はある。 うちが夕飯を食べるくらいの時間帯に、ウギャ―とかピギャーとか聞こえて くると、 「お、夜の部の開演だねぇ」 と言いながら食べたりしてる。 ま、元気に育ってくれよな。 ただ、他のお宅にはむっちゃくちゃ迷惑かけてるからな?笑 そのうち、きっとそのうち、窓から生卵投げ入れられると思うよ。 頑張って生きていってくれよな。 ...
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