お手荷物はご自身で頭上の棚に。 - 2026年04月20日(月) 数年前から思っていたことがあります。 私は、乗り物の中では飛行機に乗るのがダントツ大好きなので、選択肢が いくつかあるとしたら、なるべく飛行機に乗りたいと思っている人間です。 鉄オタの父は青春18きっぷで全国を巡るのが大好きで、夫は読書が好きなので 新幹線を選ぶけれど、私は移動時間はなるべく短くビュンと飛ばしたいと 思っているので、飛行機一択なのです。 方向音痴なので、乗り間違いとか反対方向に行っちゃう心配が無いのも良き。 「乗れば着く」という安心感。 一定の金額を支払うものなので、雑に扱われることがないのもポイント高い。 なので、特に旅行好きなわけでもない人間にしては、飛行機に乗った経験が 多いのではないかと思っています。 でも特にここ数年、飛行機の離陸の遅れが増えたな〜と感じています。 10年前、コロナ前の6〜7年くらい前まではこんなことなかったような気が するんだけど。 自分自身は時間に遅れるのが大嫌いで、自分がモタモタして他人様にご迷惑を おかけするのも許せないので、搭乗の際には荷物はバッグ1つと決めていて、 それ以外は全て預けるようにしています。 ところが最近、「持ち込み可能サイズ」で「お手荷物はお1人様いくつまで」 という条件に収まっていれば良いと考える方が多数派らしく、ものっすごい 大荷物を持って機内に乗り込んでいる人をよく見ます。 それを見て私は思います。 「その荷物、今から乗って、コンパートメントにスペースあるかな?」 「その身長でその腕の細さで、自分で持ち上げられるん?」 「いやもしよ、もしもの話よ、全員が全員、『持ち込み可能サイズの荷物を 2つずつ』持って機内に入ったら、コンパートメントに入りきる?」 「禁止されてないしOKって書いてるんだからいいでしょを本当に全員が 実行したら詰むってこと、分からない?」 他にもあるけど、だいたいそういったことは毎回思う。 私は手荷物がひとつなので、誰の妨げにもならなければ頭上のコンパートメント に自分で入れるし、そこにスペースが無かったり自分のすぐ後ろが行列に なっていたりしたら、前の座席の下に突っ込むようにしています。 子どもたちがまだ未就学児だったとき、私1人で2人の息子と飛行機に乗ったり しましたが、そのときもほとんど他人様の手をお借りすることなく、また 他人様をお待たせしたこともなかった記憶です。 赤ちゃん連れだと優先搭乗させてもらえますが、あんな狭くて身動きのとれ ない所には1分たりとも長い時間乗っていたくないので、子連れ当時は必ず いちばん最後に乗り、サッサと着席して他の大人を待っていました。 当日、乳児は早起きをさせ、昼寝をしないようにし、機内でおっぱいを飲んだら スコンと眠ってくれるようにスケジュールを立てて行動するのです。 幼児には幼児のやり方があって、京急の先頭車両に乗せて気分をごまかし、 機内に乗り込んだら飛行機のおもちゃをもらって上機嫌に過ごさせ、おやつと ジュースを与えると、1時間ちょっとのフライトなら間が持つのです。 しかし新幹線では時間が2倍も3倍もかかるので、乳幼児には不向き! それはもう10年以上も前の話ですが、今はとにかく大人が遅い。 大人が周りに迷惑をかけているように見えます。 だが得てしてそういうタイプの人たちは、自分が他人に迷惑をかけている などとはこれっぽっちも思い及んでいないように見受けられます。 ま、一事が万事なのでああいう人は色んな人から薄っすら距離を取られて おり、味方が少ないまたはゼロ、他人を尊重しないので、自身もまた他者から 丁寧に扱われる経験が少ないのかもしれないと思ったりなど。 そんな生き方私はイヤなので、私は他人様を大切にしたいと思います。 私のような人間はなるべく何もかも自力で、他人様のお手を煩わせることなく、 他者の時間を奪うこともなるべく避け、尚余力があれば周囲のために使う ように意識しています。 私はこれを勝手に「ノブレスオブリージュの精神」と呼んでいるよ。 話は戻るけど。 飛行機の手荷物問題ね。 皆が1人1人、ちょっとずつ気を遣うだけなんだけどね。 「皆やってるからいいよね」 とか 「禁止されてないから」 とか 「私1人くらい」 とか思わずにね。 個人的には、 「全員がそれやったら詰むってことくらい、ちょっと考えりゃ分かるだろ?」 と思うけどね。 もう言わないんだよ私はそういうの。 「ちょっと考えれば」 を考えられない人は意外と多い。 「普通こうだろ」 は人それぞれ。 でも言うのを我慢してストレス溜まるかっていったら別に溜まらない。 人は人、私は私。 私はルールを守って周りに真摯でありたいから、そうするだけ。 他人は勝手にしたら良い。 とか言ってたら、今の世界情勢なわけだけれどね。 PTA会員も減るしね。 難しいね。 ... 新しい環境、2ヶ所 - 2026年04月19日(日) この春から私は、一気に2カ所の新しい環境に身を置くこととなりました。 1ヵ所は、今日でちょうど3週間が経った老舗フレンチ。 2ヶ所めは、次男が通う高校のPTA本部。(またか)(まだやるんか) 意図せず(半分は意図だけど)同時期に2ヶ所のコミュニティに新規参入する ことになったわけですが、今とっても驚いていることがあります。 皆さん、むちゃくちゃコミュニケーション能力が高い!! 何だこりゃ!! と、この私が驚いているのであります。 私も、自分のことをそれとなく何となく集団の中で上手いこと立ち回れる タイプの人間だと思っているのですが、10年間やったPTAとか15年勤めた古巣 の職場においては、イヤな言い方するけど、私はかなりの割合で「周囲を利用 して」自分のコミュニケーションを成立させていたところがあるんですよね… この感じ分かってもらえる方はいるでしょうか… 私個人は、知らない人と話すのは好きじゃないです。 自分の発言をどう受け取られるか分からないし、相手の言っている意図の とおりに自分が受け取れているのかも分からない、とにかく誤解が生まれて いないかの確認がしにくいというのもあって、迷いが生じるので疲れるのです。 そんな中、新人さんとかにめっちゃ優しい既存の社員とかパートのおばちゃん っているじゃないですか。 私から新人さんには、社会人として当たり前の挨拶くらいしか自分からは 関りにいきません。 私の周りの、思い遣りのある優しいタイプの方々と新人さんとのやり取りを 観察して、その中で面白そうな人とか話してみたいと思った人にしか、自ら 関りにはいかないのです。 新人さんに対して必要最小限の挨拶だけして、相手がどんなに常識のない 相手でも、今の私はそれを咎めたりもしませんし、注意もしなくなりました。 昔はそれに口出しするうるさい小姑だったんですけどね。 もうやめたんですそういうの。 関わる必要のない人間には、関わりにいかなくなりました。 ところが、です。 この度私が参入した2ヶ所のコミュニティの方々、皆もんのっすごい優しい。 何だろう、驚く。 私に優しくしたって、彼らには何の得もないはずなのに、皆私に笑顔で 話しかけてくれて、気を遣ってくれて、話を振ってくれるのです。 驚く… 驚く… 驚きを禁じ得ない… 昨日新しい職場で起こった出来事を書きたいんだけど、そこに至った エピソードの説明をしますね。(誰に) 先日、夫のところに来ているお客さんが趣味の釣りで釣ってきたアジを くれたんですよね。 急なことだったし、その日は私はPTAデビューの日で、帰宅が18時半とか19時 とかになってしまって。 さすがにその時間に帰宅してからアジを捌いてとかめっちゃめんどくさい! と思っちゃって、家族4人のLINEに 「お母さんはこれから電車に乗ります。ご飯は作りたくありません。 どうしたら良いですか?」 と流しました。 そしたらですよ。 その日何も予定がなく、1日中家にいたであろう次男から 「アジの刺身作った。あら汁も作った。米も炊いた。」 という返信が!! もうね、実際口に出すことはないはずの 「どっしぇー!!!」 って言葉が出かかったよね驚きすぎて。 「えー!ありがとう!じゃあ、もう1品くらい買って帰るね!」 と言って帰宅して、出来上がったアジの刺身を見たら、まーーー美しい 盛り付けで!! お店みたいに盛り付けて!! 真ん中には刻んだネギと、冷凍してあったすりおろしの生姜がトッピング!! え!! 待ってすごい親の顔が見たい見たい見たい!! ってなりました。 で、ですね、その素晴らしいアジの刺身の写真をですね、老舗フレンチの 手練れの料理人に見せたわけです。 まずは、いちばん話しやすい若い女の子に 「見せたい写真があるんです。コレ。息子が作ってくれたの。すごくないですか?」 と。そしたら 「えー!すごいです!綺麗!息子さんお料理好きなんですか?」 と言いながら、通りすがりの他の男性社員を呼び止め、 「見てくださいコレ、カロリィさんの息子さんが作ったって!」 と言い、そしたら男性社員の方も 「え、何それすご!めっちゃ綺麗じゃん、盛り付けが美しい!」 とべた褒め。 そのやり取りを見ていたもう1人の男性社員の方も、 「なになに、俺にも見せてよ、うわホントだすごい。ウチ(の店)にどうっすか? 来ませんか?」 とスカウトまでしてくれる始末。 というここまでのやり取りで、驚きまくったんです私。 とりあえず、若い女子に息子が作った刺身を見せて承認欲求を満たそうと したら、次々に他の方々も「すごいすごい」と。 そこまでいくと何だか 「なんかすみません…見ず知らずの息子の料理見せられて、褒めるしかない 状況…なんか申し訳ない…」 と思ってしまったのだけど笑 でもこの料理人の方たち、本当にお料理が好きなんだなっていうのが分かる 方々で。 いつも食材の話してるし、食べ物にまつわるTV番組の話をしたり、どこどこ のあれが美味しい、あそこも美味しいっすよとか、とにかくずっと食べ物の 話をしている方々。 だもんで、何となく息子の刺身の写真も見てくれそうだな〜と踏んで 見せたっていうのはあったんですが、想像以上の盛り上がりを見せてくれました。 お母さん嬉しかった。 辞めずに働こうっと。(単純) 何に驚いたかっていうとですね、もし、もし私が既存の社員の側の立場 だったら。 新人のパートのおばちゃんの息子が作った料理の写真なんて、絶対スルー してただろうなと思ったからですね笑 私だったら絶対、そのやり取りを横目で見つつも自分の仕事から手を放す ことなく、写真を見に寄って行ったりしなかっただろうなと容易に想像がつく。 だって興味ないよ! 赤の他人が趣味で作った料理なんて! しかも直接知らない人間! なんでそんな驚いてくれて、喜んでくれて、人を呼び止めてくれて、一緒に スマホ覗き込んでくれて、挙句スカウト発言まで! 皆さん優しすぎん? 何? 私明日死ぬ?(年に数回出る発言) あと皆さん、息子のことを聞いてくださることも多いです。 「食べ物の好き嫌いとかありますか、何でも食べますか」 とか 「やんちゃですか」 とか。 いやあの、子どもが小さいと思ってる?笑 高校生の「やんちゃ」って、そろそろ法に触れ始める気がする笑 とにかく、皆さんとても優しく私を迎えてくださっていることが分かるので、 私もそれに応えていかねばと思っているところです。 ... 夫の両親がお泊りにやって来た - 2026年04月13日(月) 先週、夫の両親が我が家に泊まりに来ました。 東北からやって来るとき、いつもは義妹の家に泊まっているのですが、今回は 義妹ファミリーが不在とのことで、我が家に。 「泊まりに来たいと言ってるんですが、いいですか?」 とLINEで夫に聞かれたので、 「いいですよ」 と返信しました。 夜、帰宅して来た夫に 「両親来た日の夕飯とかどうするの?」 と私が聞いたら、 「外食したいってこと?」 と聞かれました。 え、いやあの、私が外食をしたいと思っているとかどうとかではなくて、 お客様をお迎えするにあたって、どのようなプランをお持ちなのかを聞いた のです。 「別に私が外食したいと思ってるとかじゃなくって、シンプルにどうするの? って聞いてる。土曜日に6人で食事するとなったら予約が必要だし、どこの 店にするの?何食べるの?ってこと。例えば私の両親がココに泊まりに来た ときは、外食するにしても家で食べるにしても、全部私が計画立ててアテンド したでしょ?だから、どーするの?って聞いてる。」 と言いましたら、 「あ〜、予約かぁ〜。めんどくさいなあ。家で食べる。」 と申しますので、 「なるほど。お店の予約がめんどくさいと。めんどくさいよね、分かる。何を 食べるのかどこにするのか決めて、予約するのめんどくさいよね。で、家で 食べるときは誰が何を作るの?あなたが予約をめんどくさがって、家で食べ たら、あなたのめんどくさいが私に移動してきて、解決したの?」 と詰めてやりました。 ここまで詰めて、ようやく気付くんですねうちの夫ったら。 「ハイごめんなさい。家で食べたいです。作ってくださいお願いします。」 「うん、最初からそう言わなきゃじゃない?」 と言ったら素直にごめんなさい言ったので許してあげます。 まあ、こういうとこよね。 「夫って」 「男って」 って思うタイミングは。 分かるよ、あなたの方が労働時間は長いし、稼ぎも多い。 家事だって、十二分にやってくれてる。 でもでもだけど、あなたの両親が我が家に来るにあたって、あなたは両親に 対して「どうぞ泊まりに来てください」と良い顔をして良い息子を演じて、 悪気無くめんどくささを私に丸投げして気が付かないだなんて、もうこの ご時世許されないし、誰より私がそれを許さないよ。 うちの夫は、「夫」という人種の中では抜群に出来の良い夫だと思うし、私 にはもったいないほどの人だとも思う。 でも逆に、夫のような人でなければ私の夫は務まらない。 良い顔をして良い息子を演じるのはかまわない。 夫の両親は、息子が買った分譲マンションにお泊りして、ものすごく幸せそう でものすごく満足気で、とても嬉しそうだった。 「いつでも来てくださいね!」 とは口が裂けても言わないけれど、今回お泊りしてもらえて良かったなあと 心からそう思いました。 夫は私の父に 「いつでも遊びに来てくださいね!」 と満面の笑みで言ってくれるのだけどね。 私は夫の両親にそれは言えないわ笑 その後、父は私に 「いつでも遊びに来てくださいって言ってくれたよ」 と、とても嬉しそうに話してくれたから、我が子(の夫)からそう言われる ことは、きっととても嬉しいことなんだろうと思う。 そして、夫の言う「いつでもどうぞ」は本心であることも私は知ってる。 でも私は嘘を付けない人間なのでね! 思ってないのに「いつでも来て」とは言えないのよ! やっぱりさ、子育てしてきた人間にとっては、我が子が結婚して子を育てる ところまで見届けられるって、何と言うか人生の集大成というか答え合わせ とでもいうのか、まだ私の年齢では想像がつかないけれど、きっとものすごく 深い幸せを感じるのかもしれないな…と思ったりしました。 私たちの親の世代だと、まだまだ「それがこそ幸せ」なのでしょうしね。 私の母はもう亡くなりましたし、夫の両親も2人揃ってうちにお泊りすること なんて、この先もうあと何回あるのか無いのか分かりませんからね。 「幸せそうで良かったです」 というメールももらったので、そう感じてもらえたのなら今の私たちの家族の 築き方も暫定100点満点なのであろうと思います。 ところで話は戻るけれど、やっぱり家事のめんどくささは、普段メインで 担っていない人にはなかなか完全理解は難しいものなんだな〜と思った、 夫とのやり取りでした。 家事はね、大変というよりは本当に「めんどくさい」のです。 ※個人の感想です でもね、このめんどくさいを人に軽く投げちゃいけないんだよね。 すごく相手にストレスかけるよ。 私だけか? 家事がこんなにもめんどくさいと感じているのは私だけなのか? あ、そうそう。 両親はいっぱいお土産持ってきてくれたんだけどね。 お土産は、リクエスト聞いてくれると嬉しいよね。 全部微妙なチョイスだったわ✨ ...
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