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次男が心配な話 - 2024年10月04日(金)
次男が仲良くしているお友だちグループのお話。
正直、正直なところ、あんまりお付き合いしてほしくないなあと感じている
今日この頃。
何となく薄々は感じていたけれど、決定的な出来事はちょうど今朝起きました。
お洗濯をしようとポケットの中身を確認していると、2,000円の図書カードが
出てきました。
うちの子たちもお誕生日祝いだ何だと図書カードをもらうことは多いのですが、
長男に比べて次男は色んな意味で信用が薄いため、もらった金品はほとんど
親が管理しており、次男の自由にはさせていません。
身に覚えのない図書カードだったので次男に問いただすと、
「友だちからもらった」
という100％予想通りの答えでした。
先日遊びに行った際、お友だちの財布からヒラリと落ちたものを次男が拾い
上げると、お友だちは
「それあげる」
と言ったと言うのです。
次男も次男で、ラッキーとばかりに受け取ったとのこと。
親としてどうかとは思うのですが、この手の次男の話は信用していません。
これまで幾度となく（大小関わらず）ウソをつかれてきたから。
その子は常に大金（と言っても数千円ではある）を持ち歩いているらしく、
日常的に近くのコンビニで色々なものを買っているそうで、ちょっと要注意
人物ではあるなというのが私の認識でした。
薄々そんな認識であったところへの、2,000円の図書カード案件。
すぐ近所の子なので、次男と一緒に直接お宅へ返しに伺いました。
かくかくしかじか、こういうことがあって息子も軽々しく受け取ってしまった
と。だがしかし金品の授受をするわけにはいかないので、これはお返しします
と言って、お友達のお母さんに手渡してきました。
帰り道、
「あの人、そういうこと気にする人じゃないと思うよ」
と次男。
「そっか。でも気にするかしないかはもうあちらの問題だから、お母さん
にはどうすることもできない。でも金品の授受は間違っていることだから、
お母さんはお母さんの思っていることを伝えたよ。あとはもうあちらの
ご家族の問題」
と返しておきました。
そのお友だちは常に5,000円程度持ち歩いていること、コンビニで高額な
「何か」を日常的に買っているらしいこと（だがしかし「何か」が「何」
なのかは次男は教えてくれなかった）、それ以外にも新発売のお菓子や
パンを大量買いしてはお腹いっぱいになるまでコンビニの飲食スペースで
食べながら遊んでいること等を次男から聞きました。
ふむなるほど。
聞けば聞くほど距離を取りたい相手だなと親としては思ってしまった。
そして、その子を中心とする仲良しグループは、夜９時半頃まで近所の公園
で遊んでいるんだとか。
次男いわく、
「アイツのお母さん、超放任だよ。」
だそうです。
「じゃアンタも、常に5,000円くらい持ち歩いていたい？今よりもっと自由に
使いたい？新発売のメロンパンでお腹いっぱいにしたいってこと？公園で
９時半まで遊びたいなって思ってるってこと？」
と聞くと、
「そりゃ、5,000円は欲しいよ。もらえるだけ欲しい。９時半まで遊びたい
とは思わないけど。」
ふむ。
「でもお母さんは、放任にはしないよ。手綱ガッチリ握ってる。」
って言ったら大きなため息ついてました笑
手綱、手放すわけないだろー！
子どもは目先の5,000円をもらって喜ぶでしょうし、そうしたらもしかしたら
親も楽なのかもしれないけれど、ちょっと私にはその勇気がありません。
良い未来が見えない。
現在次男の平日の過ごし方としては、(月)(火)は特に何も無くて
(水)スイミング、(木)塾２コマ、(金)塾２コマ。
週末はラグビーか部活のどちらかで、どちらも無ければお休み、という１週間。
他のお宅がどうなのかは全く知りません。
私、本当にママ友いなくてですね。
同じ塾に誰が通ってるのかも知らないし、どんな習い事をどれほどの頻度で
行かせているのかも全く知らないです。
(月)は祝日になる確率も高いため、ラグビーや部活の予定が入ることも
多いので塾は避けており、(火)は夫の帰りが極端に早い曜日なので家族で
外食に行くことが多いというのもあって、これまた塾を入れてません。
私と行動するのを嫌がる次男も、外食行きたさには勝てないみたいです。
そうなってくると、その子たちとつるもうと思っても(月)(火)しかつるめ
ません。
塾だってスイミングだって、次男本人の希望ですしね。
親から行けだなんてひとことも言ってない。
悪い道に進む心配も、無さそうと言えば無さそうなんですがねー…
心配なのよ次男はとにかく。
受け子もかけ子もルフィも大麻も覚醒剤も酒もタバコも、心配なのよ！
聞けば、グループの子たちのうち数人は習い事を一切していなくて部活
オンリーなのだそうです…。
今どきの部活って、時間も長くないし週に４回くらいしかやらないから、
わりとユルくふんわりしてるのよね…。
土日のどっちかは必ず休みですしね。
習い事をしていないと、結構時間持て余すんじゃないかなあ。
私は時間を持て余されるほうが怖いと思っちゃう。
よそのご家庭のことは何とも言えませんけどね…。
長男のお友だちつながりのご家庭は、わりと品行方正だったんだけどな。
それぞれが何かに打ち込んでいて、親も親でそれをサポートしていた印象
だし、何故か分からないけど長男のお友だちは軒並み偏差値めちゃくちゃ
高い子多かった！笑
ちなみに長男も時間を持て余していたけれど、彼はとにかく家の中にいる子
なのでね…。
目の届かない場所で悪いことする心配がないんですよ…
家の中で本読んでる。
50ｍを6.8秒で走れる人なのに。（←中3時点で）
もったいねえ。
そこへ行くと、心配なのよ次男は。（何度だって言う）
たかが2,000円の図書カード、されど2,000円の図書カード。
気が付いて良かったけれど、もしかしたら気が付いてない金品の授受もある
可能性もあるわけで。
怖いわー…
どこまで信用して、どこまで本人に任せても良いのやら…
迷う！！
...
日記終い - 2024年09月19日(木)
最近、自分のエンディングについて考えることの多くなった４６歳。
何となくなんだけど、こういう昔から続いている古い日記みたいなものも、
そのうち誰かにほじくり返されて勝手にどこかで炎上したり特定されたり
しそうだよなあって思ってます。
私、心の内をわりとそのまんまに書いてきているので尚のこと。
でも数年前、保存しようとしたらログが多すぎて容量が大きすぎて出来なかった
んだっけ笑
それからもうずっと、保存もせずに書いて書いて書き散らかして２０年。
この日記の前身は「あゆのカナダ日記」というタイトルで書いていたんだっけ。
あれを一旦全て削除してから、こっちを書き始めたんだった。
カナダ日記はカナダの生活のことを本当に色々書いていたから、あれは
消さなきゃよかったなあと今でもずっと思ってます。
ま、消したもんはどうにもならないんで、それ以上の感情はないんですけど。
この日記も、どうしよっかな〜と思い始めている今日この頃。
試行錯誤して何とか保存するかもしれないし、ある日突然バツンと終わりを
迎えるかもしれない。
どうするにしたって、このまま浮遊させておくってことだけはしないと思う。
私の性格上、管理できるものは管理しておきたいし、おくべき。
どーだろ。
USB１本に入るのかな。
全然想像がつかない。
...
久坂部羊先生の講演会に行きたい - 2024年09月16日(月)
タイトルのとおりです。
久坂部羊先生にお会いしとうございます。
と思ったので調べてみたら、直近の講演会は大阪市でした。
その前は宝塚市でした。
広島市にも行かれていました。
行動範囲が西日本なのか…。
大阪市なのはいいんだけど、「先着３００名」と書かれてあったのでもし
行っても３００番目以降だったら入れてもらえないってことかよ！と思うと
大阪までは飛んで行けねぇ。
作家さんのサイン会とかって参加したことないんだけど、久坂部先生クラスの
方のお話を無料で聞けるとなると、３００名くらいすぐなんじゃないのか。
どんなもんなのか。
どんなお話をされるのかむちゃくちゃ興味あるぅ。
ＰＴＡで呼ぼうかしら。（権力発動）
ま、言うて小説数冊しか読んだことないんですけども。
もうホント目が悪くなっちゃって活字読むのがイヤでイヤで仕方がなくて、
でもそれでも「読みたい」って思うのは久坂部羊先生くらいなんだよなぁ。
お話聞いてみたいなあ。
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