夫からのお誕生日プレゼント。 - 2023年05月31日(水) ご存じのとおり、私は自分にとって実用的なものは欲しいし、そうでない ものは要らないという人間です。 例えばどんなにタカラヅカが好きでも、別にグッズが欲しいとは思わない、 みたいな。 ヅカのグッズに実用的なものは何ひとつないから(笑) 新しいもん好きでも流行りを追いかけるタイプでもないので、ペンケースは いまだに中3からずっと同じものを使っているし、シャーペンはもう20年 いや25年前?に買った製図用のものを使い続けています。 新しいものにあまり心躍らない、贈り物を贈るのには困る相手なのです。 そんな私と結婚した夫、今年の私のお誕生日になんとプレゼントをくれました。 「ちょっと早いけど」 と手渡されたのは、いわゆる『お道具箱』くらいのサイズ感の箱入り。 多分、私ものっすごい怪訝な顔してたと思う。 お誕生日に欲しいものがあるなど話した覚えはないし、実際欲しいモノなど 何にもない(笑) え、私何か言ったっけ? 欲しいって言ってたっけ? と何度もつぶやきながら、包装を解き、箱を開け、実物を目にし… たんだが 「えっと。何コレ。現物見てもコレが何なのか分からんのだが。」 説明書を読んで、ようやくそれが低温調理器であることが分かった。 見た目はドライヤーのような、ヘアアイロンのような、マシンガンのような (マシンガン見たことないけども)。 要するに、その黒い筒をお湯に突っ込んでおくと、設定温度に保ってくれる というシロモノらしい。 ハッキリ言おう。 私これ要らん。 全然要らん。 私が新しい機械類が好きじゃないの知ってるやん。 モノ増やすのも好きじゃないの知ってるやん。 てか自分が使いたかっただけやろ? なんかこの人いっつもズレてる。 プレゼントのセンスゼロ。 ずっとゼロ。 もうプレゼントなんか、止めたらいいのに。 私、圧力鍋買うのにどんだけ悩んで迷って買ったと思ってるん。 自分の中で、本当に使うのか使い続けるのか、何年も熟考に熟考を重ねて 買うたんやで。 電気圧力鍋、だいぶ欲しかったけど、熟考に熟考を重ねた結果 「買う価値無し」と判断したんやで。 置き場所のこともあるし、我が家にとっては電気圧力鍋の容量では小鉢か 前菜程度のものしか作れないことを考えて、断念したのよ。 ホームベーカリーも、ずっと迷ってたけど3年前に引っ越し祝いでいただいて、 これはもう3年間フル稼働させてる。 低温調理器が欲しいなんて、ひとことも言ったことないし、欲しいと思った こともない。 かすったこともない。 なんでこんなもん買うたんか。 アホちゃうか。 温度調節をするために60分間ずっと聞こえるモーター音にイライラするわ。 うるさいし電気代の無駄だし、何のためのもんなんこれ。 私普通に指突っ込んで低温調理やってるやん。 鶏ハム美味しくできてるやん。 何のためなんこれ。 何のためなんこれ。 むっちゃ邪魔。 いやらしいかと思いつつ、値段しらべたら22,000円。 私からしたら、目の前で22,000円燃やされたのと同じくらい無駄。 あるよ? 「あったらいいな」と思う調理器具。 でもね、「あったらいいな」は「別になくてもいい」と同義なの知らない? 私の性質、まだ分からない? うちの夫はとてもよくできた人で常々私にはもったいないくらいの人だと 思っているんだけど、時々こうやってワケの分からんことする。 いつぞや、お誕生日か結婚記念日か忘れたけど、でっかい花束買ってきたこと あって、 「もう二度とお花は要らない」 ってキッパリ言いました。 「3,000円の花束より、3,000円分のサーターアンダギー買ってきて」 って言いました。 私、恐ろしいほど草花に興味無いのよ。 花より団子なのよ。 お花見ても和まないし、腹もふくれん。 結婚して間もなく20年になろうかという夫からの、全然嬉しくないプレゼント。 なかなかガッカリしたよ。 本当の本当に、お気持ちだけで結構です。 じゃあ何だったら欲しいのと聞かれたら、水回りのお掃除パックとかだな。 キッチンとトイレとお風呂場の掃除。 あと、いつも食べてるのより高いお米とか。 エシレバターとかグラスフェッドバターとか。 美味しい塩とか味噌とかオリーブオイルとか。 とにかく実用的なものが嬉しい。 低温調理器は要らん(笑) 私の指先ひとつで事足りる。 ... 新人辞めました(笑) - 2023年05月21日(日) 今月から働き始めた新人さん、今月で辞めるそうですー。 続かないと思ったー。 でもまさかの1ヶ月ー。 回数にして、たった4回ー。 えっと、私のせい的なこと? 私怖かった? すみませんね。 優しくするヒマないです。 仕事以外のこと話すヒマもないし、気遣うヒマも、ケアするヒマも、 何にもないです。 お疲れ様でしたー。 ***** てかビックリする。 私が勤め始めて1年半、後続がいないんだが?? 入ってすぐ思ったよ。 「コレ、誰にでもできる仕事量じゃない!!」 って。 とにかく私でいっぱいいっぱいの仕事量は、多分誰にとってもいっぱいいっぱい もしくは「到底手におえない」のどちらか(笑) 多分、多分ですけど、私はだいぶ仕事が速い部類に入るんだと思う。 慣れれば、です。 慣れればですよ。 基本的には不器用でどんくさいんで、そこに到達するまでには一定の時間が かかるんですけども。 その「一定の時間」すら耐え切れない人がほとんどなんだなあと思った。 「ココさえ乗り切れば」って思うから耐えられるけれど、「ココ」を乗り切った 経験のない人には続かない仕事なのかもしれない。 40も過ぎれば、だいたいのことは先が見通せるじゃないですか。 あ〜今しんどい時期なんだな〜、これ乗り切れば、ここまで行けば大丈夫に なるな〜とか。 だからオジサンやオバサンって図太いんだと思うんだけど、人生経験よね。 しんどいから逃げることを繰り返してきていたら、何も乗り切れないし。 そもそもしんどいことを乗り切るメンタルが無い人もたくさんいるんだろうし。 聞いたところ、新人アルバイトの方は31歳だか32歳なんだそうです。 自分より若いのは確かで、30代かなと思ったけど、まさかそんなにも 前半とは。 飲食業、�,紡領蓮↓△紡領蓮△任后� だから男性が多いんだし。 それに準ずる体力が無いと、なかなか続かない職種です。 もう20年以上やってる私には、何がきついのか分からなくなってしまった。 ... - 2023年05月13日(土) 先日、癌で闘病中の母と電話で話をしました。 このあいだまで合併症の治療を優先していたのですが、それが良くなってきた ということでまた抗がん剤治療を再開しました。 今ココってとこです。 母と話す度、毎回「もし自分だったら」というふうに考えます。 ただそれは、五体満足赤丸健康優良児の今の自分の考えでしかない。 いざその立場になってみたらどう考えが変わるのかまでは、結局のところ 人間ってやつは「経験したことしか分からない」のだと思ってます。 あくまで、「今の私はこう思う」というのが前提で話をするとですね。 なぜ、手術する治療する・治す・生きる方に考えたのかな って毎回思っちゃう。 人間、どう頑張ったって一生に一度は死ぬじゃないですか。 必ず死ぬわけじゃないですか。 母の場合、3人の子どもたちは全員独立して居を構え、孫だって6人いる。 ハッキリ言って、母は自分の人生のマイナスの面をあまり語る人ではなかった ので、若いころに何を思い、何を考え、どう生きてきたのかという深い ところは私も知らないんですよね。 逆を言えば、人に語れるほどの経験則の持ち主では無いとも言える。 人生、面白くなかったんかな。 幸せじゃなかったんだろか。 まだ思い残すことがある? やり残したことがある? そこへいくと私は(もうこの日記の読者の方々におかれましては耳にタコが できるほど聞いたとは思いますが)、自分の人生は常に、やりたいことを やって、やりたくないことからは全力で逃げて、大好きな人との近くにいて、 大嫌いな人からは全力で逃げて、大好きな料理人の仕事を今でも続けられて、 可愛い息子たちがいて、自分のやりたかったことは結婚前に全部やり尽くした んで、もう今からやりたいことなんて、何もないんですよ。 44年間、毎日を全力で生き切ってきたので、今すぐ死んでも自分には 何の後悔もないんです。 残された人は大変でしょうけどね?(笑) 私は自分がいちばん可愛いんで、自分が大変な思いをするのはイヤだけど、 自分が真っ先に死んじゃって、残された人がどんな悲しみに暮れようと、 「いやそれも人生経験やでwww頑張って乗り切れwww」 って遠いお空の上から笑い飛ばすだけだと思うのよね。 文字に書いてみるとビックリするほど冷徹✨ 信じられない(笑) そんな性格なんで、あんまりストレスも感じないし。 とても健康的な生活送っちゃってるし。 長生きの予感しかないんだよな。 だからこそ、もし「ほっといたら死ぬ」という病気が見つかったら、私は あんまりそれに抗わずに人生を終えたいなあと思っているところ。 でもね。 日々の不調はイヤよね。 それを取り除こうとすると、結局病院に行ってお薬もらって生き長らえる 方向に進むってことなのかしらね。 線引きは難しいとは思う。 難しいと思うからこそですね。 40になってすぐにエンディングノート買いました。 言うほど書き込んではないんですけど、でもそれ以降ずっと死ぬことを 考えながら生きてます。 むしろ母のように70歳直前に癌が見つかるだなんて、そんな人生羨ましい とすら思ってしまう。 「なんてベストなタイミング✨」とすら。 話は戻って。 母と話をすると、「頑張って!!長生きしてね!!」って言うべきなのか しらねと思いつつ、そういったことはひとことも口にしない薄情な娘。 だって、母の人生のことは母が選んで決めたらいい。 頑張れとか長生きせえとか、痛くて辛い治療を強要するような言葉は私は 言いたくない。 ただ、です。 母は 「治療頑張るから、頑張ってって言って。応援してね。」 とハッキリ言っておりますのでね。 「うん。分かった。頑張ってきてね。」 と言って、抗がん剤治療に送り出しています。 母に限って言えば、本人が頑張りたい、生きたいと言っておりますので。 それに沿うのみ。 ここ数年、母の日にはバラの花束をプレゼントしています。 義母にはカーネーションだけど(笑) 実母には、バラだけの両手で抱えるほどの花束をプレゼントしてる。 これも、母たちが喜ぶからですね。 個人的には完全に花より団子の人間なんで、花束もらったってこれっぽっちも 心は動かないんですけども。 自分なりに「相手に寄り添う」「これが寄り添うということかな」と模索 しつつ、相手が喜んでくれそうなことはしています。 今んとこ、母に関することで後悔していることは、癌が見つかる前に 「家を片付けておいて」って言っておけばよかったなと。 でも親って、なかなか片付けないよね。 そういうもんよね。 終活は早めにスタートしようという自分への課題にしておきます。 年下の旦那で良かったわ(笑) ***** 話は変わるけど。 間もなく宙組公演の日なんですが、偶然その日が私の誕生日当日でして。 先日チケット届きました。(←チケット届かないとどこの席か分からない) 1階 ひとケタ列 センターブロック寄り でした。 センターブロックだったらSS席だったね!! という、S席の中では最もコスパの良いお席。 我が家では、大人の誕生日は特に祝う習慣はありません。 お誕生日にも父の日母の日にも、特に何もしない。 でもねホラ。 お誕生日としては、格別じゃない? 「1階 ひとケタ列 センターブロック寄り」 こんなパワーワード、他にある??? 無い。 そんな感じで、自分の欲しいものは自分で手に入れるまたは引き寄せる。 とりあえず今は、宙組公演の日を迎えるまでは死にたくない。 それだけです。 初めて詳しく書いたかもしれない、私のヤバイ死生観のお話でした。 ...
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