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- 2022年02月15日(火)

岩田くん。

君の頭の中は、いったい何がどうなっているのですか?
“たったそれだけのこと”と私は思ってしまうのだけど、それの何が理解
できないのですか?

私だけじゃない、職場の誰もが、君が理解できる言葉を持たないよ。

ずっとずっと、色んな人に色んなタイミングで

「なんでできないんだよ」
「なんで分からないんだよ」
「こないだ言っただろ」
「またかよ」
「なんで覚えてないんだよ」
「何考えてんだよ」

って言われ続けている岩田くん。
それでも翌日ちゃんと出勤して、飄々と仕事を続ける岩田くん。

教えたことと全然違うことをしているのに、しかもそれを注意されているのに
「こう教わりました。最初からこのやり方です」
と、うつろな目で答える岩田くん。

忘れっぽいならメモをしろ、ノートをとれと言われて、皆と共有できる
ノートを一冊作った岩田くん。
たどたどしい日本語を書き込んでいる岩田くん。

昨日私は岩田くんに
「ノートを書き始めて、書く前と何か変わった?何か気付いたことはある?」
って聞きました。

彼は動きをピタリと止めてしばらく考え、
「わかりません…」
と答えました。

「ノートさ、書くことが目的じゃないってこと、理解できてる?」

と聞くと、目を真ん丸にして固まっていました。

「あんなものは、ただのメモよ。忘れないようにするための、ただのメモ。
そのメモを見て、今後どうしなくちゃいけないかを考えて、実行していか
なきゃいけないんだけど。それ理解できてた?」

って聞いたら、

「できてませんでした…」

と答えました。
うん。
まあ。
でしょうね、と思ったけれど。

ノート、意味あるんかな。
ノートが生きてくるのは健常者であって、障害があると、その方法を取った
からといって何か理解につながるということは無いんじゃないかな…と、
ノートと岩田くんを見ていて思います。

そのノートには、

�|�々さんに、ホニャララと怒られました
��誰々さんには、ABCDと言われました。
�C�々さんから、野菜のカットが大きすぎると言われました。
�そ蕕瓩討笋襪海箸蓮⇔鼠�長に聞いてからやる
�ゲ駭辰鬚靴泙靴腓�

と書かれてありました。

怒られた内容をメモしているのだけど、別にそれが生かされているわけでも
なんでもない。
何が変わるわけでもない。

�ァ峅駭辰鬚靴泙靴腓Α廚忙蠅辰討蓮△發Σ燭両蘆未�と思います。
誰かに言われた言葉なのか、それとも彼が他の人に対して言っていること
なのかも全く分からんし。

あの子、いったい何の仕事だったらできるんだろう。
私の狭く偏った視野には、何かできるようには見えないわ。
工場とか、ライン作業みたいなことならできるのかな。
教わったやり方と違うこと平気でやる人でも。

それでいて、「そこどーでも良くない?てかこっちのほうがやりやすくない?」
という部分は、最初に誰かに言われたからと言って頑なにやり方を変えない。

それはどういう部分かと言うと、以前今よりもっと忙しかったときに
ドレッシングを10ℓ近く一気に作っていた時のこと。

大きなバケツのような入れ物から、使う分だけ醤油の一升ボトルに移し替え
ておき、残りはバケツのまま冷蔵庫に保管しておく、というやり方をして
いました。

でも今はせいぜい4ℓほどしか作らない。
それだと、一升ボトルに入れれば2本とちょっとにしかならないんだから、
全量をボトルに移し替えてしまえば良いのに、2本はボトルに入れて、少し
だけ残ったやつは、頑なにバケツの状態で冷蔵庫に仕舞おうとする、のです。

しかも5ℓ入る容器に、1ℓも入れていない状態で。

それらを全部言葉で説明しても、頑なにずっとそれは止めない(笑)
じゃあ「何のためにこれっぽっちの量をわざわざバケツに入れておくの?」
と聞いても、それに答えることはできない。
無視して黙々と作業を始める(笑)

「無視?」
て聞くと
「いえ、無視してません」
って答える。

作業しながら(笑)
もう笑えてきちゃうのよねこの時点で。

場所は無駄に使うし、だからといって整理整頓はされずに無造作に冷蔵庫に
突っ込まれ、作った日付も書かず、何ならラップもヒラヒラ剥がれた状態。

いちばん最初のころはそういった全てのことを口頭で注意しながら仕事
していたけれど、キリがない、そして意味もないってことに気づいてからは
注意も何もせず、尻ぬぐいもやめたので、厨房全体が悲惨なことになって
しまいました。

もう悲しみも、後悔もないよ。
「いつまで続くんだろなこの状況」と、思うだけ。

驚くことに、このドレッシングの注意だけでも、他の何人もの人から同じ
注意を受けているということ。

それでもそのままだということ。

�い砲弔い討蓮⊃誉現藺慮海任△蹐�作業を、誰にも聞かずに独断で黙々と
スタートさせること。

これまでにもいろいろやらかしました。

板ゼラチンを、ボコボコに沸いている液体の中にパキパキと割り入れたり。
→板ゼラは冷水でもどしてから使うもの。

賄いのカレーか何かを作るとき、ボコボコに沸いている鍋の中におもむろに
小麦粉をスプーンで直接入れ始めたり。
→その形のままダマになってた。とろみ?入れないよりはマシかな?程度。

赤パプリカの皮をむきたかったらしいのだけど、包丁で削ぎ切りにしようと
頑張ってみたり。
→パプリカの皮は普通、焼き剥きするよ♪

エスカベッシュは、揚げてから時間が経って冷えてカチカチのところに、
冷えた野菜の甘酢漬けみたいなものをぶっかけてみたり。
→せめてどちらかが温かくないと、味が染み込まないんじゃない?
→ホラね♪

このすべての作業において、一旦は私が

「それ、違うんじゃない?料理長にやり方聞いた?それでいいって言ってた?」

と声をかけるんだけど、やっぱり黙々。

「無視は別にいいけど、それ、やり方間違ってるからね。絶対に失敗するよ。」

とまで言っても、黙々。
で、失敗。
当たり前や。
で、怒られる。
怒られました、てノートに書く。

彼の中では終わり(笑)

しかしながら時々、ホントに時々、ふと改善されている点もあったりもする。
何が彼の考えを変えたのか、はたまた彼の中で合点がいったのか。それは
謎のまま。

「こんなことくらいすぐ改善しなさいよ」みたいな点が全然改善されない
のに、「そこはすぐ直すんだね」という点が直っていたりする。

判断基準は何なのか、ボーダーラインがどこにあるのかは丸2年間謎に
包まれたまま。

先日は、料理長にガチ怒りされて泣いたらしいわ。
泣く、てことは感情はあるのね…と妙に感心してしまった。
泣く、てことは辛いとか悲しいとか悔しいとか、そういった感情があるから
だと思うのだけど、もうそんな気持ちにならないように次回から注意する、
気を付けるってことにはならないってことよね。

いや、彼なりには気を付けているのかもしれない。
それが全くの見当違いなだけであって。
彼にしてみれば「こんなに頑張ってるのに」と思っているのかもしれない。

私は彼の精神年齢を知りたい。
ついつい社会人になって2年が経過した、二十歳を過ぎた大人だと思うから
いろいろとハテナが浮かんじゃうのであって、頭の中は実は中1とか小6と
判明すれば、また取る手立てはあるかもしれない。

正直なところ、ウチの中1の長男と良い勝負。
ウチの長男、幼めです。
周りの中1男子は、もうちょっと大人に見える。
身体ばっかり大きくなるの、ちょっと恥ずかしいんですけどね。
下手したら、小5の次男のほうが精神年齢は上かもしれないと思うことも
あるので、岩田くん、小5レベルか?

私、岩田くんと話してると何度も自分のことを「お母さんさ」と言いそうに
なるのよね。
毎回、あっぶね!と思う(笑)
間違っても、息子はあんな風にはなってほしくない。

あの状態で社会に放り出す前に、親元でできることきっといっぱいあるはず
だから。
あの子は多分、何の手立ても講じられないままそのまま放り出されたんだと
思います。

自分の息子が社会に出たとき、こんな扱いを受けるんだろうかと思うと
ゾッとするし、胸が締め付けられる思いにもなる。

彼を何とかしてやりたい!というよりは、あまりに仕事がやり辛い今の
状況を打破したいだけなんですよね〜…。
間違っても、岩田くんと息子を重ねて優しく指導…なんて芸当は私には無理。

やるべきことができてなければ、厳しく言います。
悪いけど、そこに彼に対する愛情は欠片もない。
自分の仕事が思い通りに進まなくなるのがイヤなだけ。

私が悪いですか?
「お客さんに腐ったものを出したくないなあ」と思っている私が、悪いのですか?


...

記念すべき日。 - 2022年02月14日(月)

今日、新しい職場で初めてピザをお客様に提供することに成功♪

何度か賄い用に作らせてはもらっていたのだけど、お客様用に作ったのは
今日が初めてで。
意外と何とか形になった😅

シンプルな作業なだけに、突き詰めれば突き詰めるほど難しいものだろう
けれど、今の私にはそこまで理解はできない(;'∀')

とりあえず、発酵状態にある生地を丸くのばし、ソースを塗って具材をのせて
ピザ窯にイン。
ものの1〜2分で窯を開け、今度は裏側が焼けるように下敷きを外して焼く。
それも30秒〜1分ほどのこと。

焼きあがったら手早くカットしてすぐ出す。

失敗が許されないから緊張して仕方がない💦

でも目標だった「ピザを出す」がようやくクリアできて、ちょっとした
達成感。
でもまだまだである。


...

中1男子、3学期期末テストに向けて。 - 2022年02月12日(土)

結論から言うと、これまでにないってくらい長男めちゃくちゃ頑張ってます。
当社比以外の何物でもないわけですが、こんなに勉強したことないよねって
くらい、机に向かってます。

初めて、自力でやってるかもしれない。
いや、自力は言い過ぎか😓
かなり言った。
協力もした。
一問一答形式で問題を出し、答えさせる。
答えの方を問題にし、「〇〇について、△△という言葉を使って説明せよ」
みたいな問題の出し方もしてやった。

今更恥ずかしいことかもしれないけれど、ようやく他人様にも読めるレベルの
文字が書けるようになってきて、英単語を書くときもnとhの違いやqとpの
違い、bとdの違いもここへ来てようやく、ようやく間違えずに書けるように
なってきた!!

いまだに、主語によって動詞の形が変わることや過去形には後ろにedが
付くこと、またそのedの前にどんな子音が来るのかによって発音が変わって
くるということなどは分かってないように見受けられる。

もうその辺はどうやって教えたら良いものか全く分からん(笑)

私はどうやって英語を覚えたんだろうか。
私が英語の授業が好きだったからな〜。
話せるようになりたくてなりたくて、海外で働きたくて働きたくて仕方
なかったから、英語に関してはかなり一所懸命に勉強したし、また結果も
出してたもんだから、逆に英語がわからない人のことがわからない(笑)

一定の法則を覚えてしまえばあとは応用していくことを繰り返すのみだと
思うのだけど、その「一定の法則」はやっぱり暗記するしかないんだよ
ねぇ多分。

知らんけど。

*****

とにもかくにも、今回のテストはだいぶ頑張った。
親もだ(笑)

長男よ、頑張ってきて!!


...

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