まったけはまったけやで! - 2005年09月21日(水) こないだ、『HEY3』のスペシャルを見てました。 関西出身の私は、関ジャニが最近いっぱいテレビに出て くれるようになって、ちょっとうれしいんですよ。 彼らが浜ちゃんに 「お前ら何やその新鮮味の無さは〜〜」 とか言われてて、そしたら松ちゃんが、 「どうせ『まったけ』とか言うてんねやろ〜?」 と言ったところで、関ジャニのメンバー大爆笑。 っていうか、『まったけ』通じひんのっっ!? 横でキョトンとしている旦那さんに、 「『まったけ』知らんの?『まったけ』分かれへんの??」 と、スゴイ勢いで聞いてしまいました。 が、「知らない。何?それ?」 とのお答え。 エエエエエーーΣ(・口・) 私には、『まったけ』が通じへんことがカルチャーショック! 急いで実家の母に電話をし、 「『まったけ』通じひんて知ってた?『まったけ』は 『まったけ』やんな?『まったけご飯』やんなっ?」 て言うと、案の定知らなかったらしく、エッなんで通じへんの 言うてた。(笑) 私もわからへんわ。(笑) あ、分からなかった人にお答え。 『まったけ』は、松茸のことです。 関西弁では、恵比寿様が『えべっさん』と呼ばれたりと、 ちっちゃい“つ”が入って短縮されるみたい。 他にももっとあるかもしれへんけど、いかんせんそれを 『普通』だと思ってしゃべってきたので、気付いてません。 ... パティシエのオシゴト。 - 2005年09月20日(火) パティシエのオシゴト、一挙大公開!! って、誰が知りたいのかは不明だけど。 パティシエを目指す若い女の子、増えてるらしいじゃ ないですか。その分、仕事のレベルの低下も叫ばれてる らしいですけどね。(苦笑) まず言いたいのは、私が働く職場は、この職種にしては 有り得ないほど楽で、給料がいいということ。 私もヨークさんも妹ちゃんも、それぞれ経験を積んで 今の職場にいます。 私たち3人の過去の1日の平均労働時間は、14〜5時間。 そして、休みは週1で、忙しい時期になるとそれさえも アッサリ消えちゃいます。 それでいて、個人店で働いていたヨークさんや妹ちゃんは 月給が12〜3万だったそうです。 私はちょっと大きなホテルの社員だったので、その点は 破格のお値段でしたけど。(←だって今より稼いでたし) だけど言わせてもらうと、寮費や積み立て諸々を天引き されたら、私だって12万ぐらいだったんですよ! 彼女たちは、そこからさらに家賃や食費、国保や年金などを 払っていたというから驚きです・・・。 給与面はこのぐらいにして。 私たちの職場は、(ほぼ)完全週休二日制。 �鸞茖影�目�鵝。隠飴�出勤 午前中、ジェノワーズを焼く。 週末に入っている婚礼の件数により、一度に4枚ずつ焼くのを 5〜9回戦行う。 5�舛寮乎呂�入った5�舛離潺�サーボウルを肩に担いで 流し込む作業あり。 ほぼ2人がかりでこなすので、残りの1人は翌日に控えて いる『試食会』の仕込みに入る。デザート3種類。 ジェノワが終わる頃、お昼ご飯の時間。 午後からは、週末に向けて冷凍保存できるものを仕込む。 (ムース類など) この日は比較的早く上がれる(終れる)ことが多い。 �鸞茖夏�目�鵝。隠飴�出勤 週末の仕込みに取り掛かる。 例)フルーツのゼリー寄せ200名分、それにともなう 小物作り。(ソースや飾り切りしたものなど) チーズのムース150名分。 デザートブッフェ用菓子15種類の仕込み。 夜は試食会が行われるため、そのための皿盛り込みや 準備、営業開始。 6時半ごろからお客さんが入り始め、デザートまで 全て出るのは8時半〜9時ごろ。 終わったら大抵はすぐに帰れる。 �鸞茖各�目�鵝。隠飴�出勤 ウェディングケーキのサンド(苺と生クリームなどの)、 ナッペ(デコレーション、マスケとも言う)作業。 サンドは3人がかり、ナッペは1人か2人で行う。 翌日の婚礼のデザート皿盛り込み。これも3人がかり。 それにともなう作業。 ムースを型から抜いたり、横に添えるフルーツの選別や カット。 皿盛り開始。 1時間半〜2時間以上はかかる。 終わるのは8時か9時くらい。 �鸞茖監�目�鵝。校�出勤 婚礼本番当日。 朝いちばんで、その日出すウェディングケーキの上に フルーツを乗せる作業。直径40センチほどの丸型 ケーキや40�僉滷毅悪僂猟絞�形型、その他2段あり 3段あり。 最終段階なので、ミスが許されない。 もっとも緊張する一瞬。 しばらくすると、新郎新婦が退場している間に ケーキがバックされてくるのを、人数分にカットする作業。 カットが終わる頃に、デザートを出す準備も始める。 100名以内の婚礼なら、デザート出しは2人必要。 そして、合間を見計らってまた翌日の婚礼に使う デザートの皿盛り込み。 この日は、盛り込み中に呼び出しやデザート出しの声が かかるため、さらに時間がかかる。 最終の婚礼のデザートが出るのは9時前。 それから片づけをし、帰るのは9時半ごろ。 �鸞茖菊�目�鷓能�日 9時出勤 4日目と同じく、ケーキにフルーツを乗せる作業。 次週のためのソルベ(シャーベット、アイス)を ディッシャーで抜く作業。 個数にして、500〜600個ぐらい。 だいたい2人でやるけど、ほとんど誰か1人がやることも。 最初の頃は「腱鞘炎になりそう・・・」とか思ったけど、 それなりに筋肉もついて、たいしてしんどくも なくなってきた。(笑) 何を隠そうこの作業、私が鬼のように速いので、私が やることが多い。1人で500個ともなるとさすがに ペースも落ちる。(苦笑) 慣れってコワイ。 それが終わってしまえば、あとは婚礼を消化するのと 最終日恒例の大掃除だけ。 やっかいなのは、グリーストラップ(通称グリスト、ドブ) の掃除。溝蓋をあけ、専用の網で浮遊物をすくい取り、 デッキブラシで磨き上げる。 臭くて汚い。 終了、ですよ。 これが終われば、2連休です。 とまあこれは、わりと楽なときの1週間の模様。 今月は結婚式シーズン、連休続きということもあって、 まったく上記には当てはまりません。 終電で帰った翌朝6時半起きとか普通にありますし。 だけどそういう労働時間も、3人とも以前は毎日 そうだったんですよ! ダメですね、人間楽なことに慣れちゃうと、しんどい ことができなくなる。(苦笑) 前の職場では14〜5時間が平均って書いたけど、今は せいぜい9〜10時間ぐらいしか働いてない・・・。 この仕事をしながら、育児家事の3本立ては、不可能に 等しいですね。 不可能、ではないかもしれない。 だけど、間違いなく子供が非行に走るか自律神経に 支障をきたすでしょう。 ウチがそうであったように。 まあそれはいいとして。 この日記を、パティシエを目指す誰かが読んでくれたら いいなあ〜と思って、書きました。 ていうか私、自分がパティシエっていう自覚はないん だけどさあ。コックとか調理師だと思ってます。 職業聞かれたら、調理師って答えるし。 ま、どっちでもいっか。 ... ガスとIHの良し悪し。 - 2005年09月19日(月) とうとう、念願だったティファールを鍋4つのセットで 買いましたー! 買う気になって初めて知ったけど、ひとくちにティファール といっても、いろいろあるんだなと。 まず、大きく分けてIHで使用できるものとできないもの。 あとは、セット内容が少しずつ違う(鍋の大きさや形)など。 最初は気軽に「ティファールが欲しい!」と気軽に考えて ハンズに行ったんだけど、種類がたくさんあって迷い すぎてしまいました。 どれにすればいいか、何を選んだらいいのか分からない。 結局、IHでの使用は考えなくていいということで ガス用の26センチのフライパン(底面が平たい)と ウォックパン(中華鍋型?)、20センチと18センチの ソースパンのセットを選びました。 その他に、蓋とか取っ手がついてるんですけどね。 一応、うちにある鍋はひととおり使えるものが揃ってます。 だけど、いかんせん大きさも形もバラバラで、片付かない。 収まりが悪くて、鍋を入れる戸棚はいつもぐちゃぐちゃ でした。(苦笑) 『取っ手の取れる〜〜』と謳っているのはいいけど、 取れやすいと困るなあ。 だけど、それは使ってみないことには分かりません。 ハンズに置いてあったのは、もっとたくさんの鍋が セットになっていて、3万も4万もするものばかりで ビビッていたのですが、普通のスーパーなんかに行くと、 もっと手頃なものが置いてたんですよね。 上記のものがセットで、1万ジャストです。 同僚のコックさんも自宅でティファールを使っていて、 「使い勝手はいいよ」とのことでしたので。 ***** 先週、職場から自宅まで歩いて帰る防災訓練をしました。 寄り道しながらですけど。 途中、INAXのショールームに立ち寄ったんですよね。 やっぱり私はキッチンの内装には興味があります。 トイレとか風呂なんて、水とお湯が出ればそれでいいん だから、使い勝手も何もないやん?と思っているのですが、 やっぱりキッチンは、使い勝手が全て!!と思うのですよ! 調理師だからでしょうかね? うちのパティシエたちは、キッチン重視で意見が一致 しましたけど。(笑) まあ、使い勝手も何も、使ってるうちに慣れてきますけど。 うちの会社は、オール電化です。 オーブンもサラマンダー(天火オーブン)もコンベクション (オーブンと蒸し器が一体化したやつ)も全て。 中華鍋専用のIH台まである。 普通、一般家庭用に販売されているのは3000㎉まで。 だけど業務用は5000㎉なので、お湯を沸かしたりする のは、ハンパなく早いです。 IHというのはそれ専用の鍋が必要で、しかも業務用で 使うとなると、鍋そのものがかなり重たい。 大きなものになると、鍋だけで10kg.近くになり、 さらにそれに何十リットルもの水分が入るわけですから、 その重さといったら天文学的です。(-_-) ガスの危険なところといえば、噴きこぼれて火が消えて しまった場合、ガスが出続けると。 しかしIHの場合、それがないから安心だと。 そこだけ聞くと、ふ〜んなるほどと思うのですが、 IHは、たとえば鍋を空焚きしてしまうと、ある一定の 温度に達するまで電源が落ちてくれないので、専用の 鍋底が焼け焦げて内側から怪しげな液体が出てくるまで 熱し続けるという欠点もあるんです。 そしてそれとは逆に、飴細工をしたいときなどは 温度をガンガン上げたいのに、こんどは警報が作動して ピーーーという音とともに、電源が落ちてしまう。 IH台は、平らなのでついつい上に物を置いちゃうんですよ。 で、主電源を切っていないとどんどん温度が上がってしまう。 ていうか、最近のガス台は火が消えるとガスも止まるような 仕組みになってますよね。 人間、生きてく上で火を扱うのは必要なことですし。 実家がIHで育った子供は、じゃあどこで火の取り扱いを 覚えるの?って話じゃないですか。 火は熱いもの、便利だけど扱い方を間違えると危険物に 成り得るということやガス特有の危険を知らせる臭いも 知っておくべきだと思うんですけどね? 何だかんだ言って、私はガスを推しますよ。(笑) ガスもIHも、メリットデメリットを含んでます。 まあ、選ぶ人の生活スタイルや考え方なんでしょうけど。 世の中が全部ガスからIHに変わっちゃったら、 『火加減』という言葉はなくなってしまうんでしょうかね? ...
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