テレビザッキ
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メモ
芸人1年生のオリエンタルラジオが、芸人としての悩みや気になってる事などを先輩芸人に教えてもらおうという企画。
「コンビはどちらかがカッコイイ方が良い?」という質問に答えたのはFUJIWARA。芸歴17年目というのに軽くビックリ。そうか、もうそんなになるんだ。原西さんがここ数年異常なスピードで老けていってるので(確かに…)、バランスを取るために藤本さんがホクロ取ったりヒアルロン酸の注射をしてみたりと色々してるという。藤本さんが言うように「整形キャラで行こうかと」というのもあるんだろうけど、彼の場合なんか微妙な感じが。昔からかっこつけたがりの要素はかなりあった気がするから、自分の見た目を気にするのも変にリアルなんよね。私は彼がめちゃイケで言っていた「彼女がいる事をずっと隠していたのはファンが減るから」という言葉はマジだったんじゃないかと未だに思ってる。本当にそうだとしたら芸人としてちょっと気持ち悪い。
あと、次長課長面白いなー。他の番組ではスベってるのをあまり見ない河本さんが気持ちよくスベり、井上さんは相変わらず飄々&平和な感じがたまらん。それまで殆ど喋らず立っていた井上さんの放った「量より質!」と、最後に空のコップを持ってるのを今ちゃんに問われて答えた「(オリエンタルラジオに)水をかける演技をしようかと…」に笑った。独特の空気をまとってる人だ。笑いに対して無欲なのかそうじゃないのかが一見して分かりにくいところも良いなーと思う。
全員合格。「最終候補に呼ぶだけ呼んどいて落とす」というワケ分からん仕打ちを受けるコンビがいなくて良かったとは思うけど、人数多いなー。ちょっと多すぎないか。うまく使えるのかな。ワーワー言ってるだけの番組にならない事を願う。
大林素子の好きな芸人たちを集めた大林組として登場。素子調子乗ってきてるなー。出演はペナルティ、たむらけんじ、COWCOW、2丁拳銃、ランディーズ。
ランディーズの出す「大阪の笑いでっせ」という感じが鬱陶しいなーと思ったけど、最初だけでその後全く存在自体が目立たず。綺麗めのゴリラこと高井さんは顔が濃い上に暑苦しい表情が相変わらずだったのに対し、相方の中川さんの老け具合にやや驚いた。こんな顔だったっけ?顔むくみすぎ。あと、COWCOWはもっと出てきて欲しいなぁと思った。彼らの漫才好きなので、頑張ってほしい。
大林素子が「アイドルになりたかった」という過去を持つ事を知り、なんか納得。この人っていつまでも「女の子」でいたいんだろうなという気がする。ピンクやフリルの服を好んで着るという表面的なこともそうだけど、話す時の受け答えとかがいい年した大人の女性のそれとはちょっと違うあたりが。あと、彼女はお笑い好きでもあるんだろうけど芸人好きなんだろうなーと思った。
チズ
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