
エイプリルフールまで残すところあと一ヶ月。
嘘はつきつ、つかれつ。
まるでマラソンのような言い回しになっちゃった!!
とは言っても一ヶ月半の間日記が滞っていたから、 これ書いてるのも04月02日なのです。
とりあえず30週遅れぐらいになってるから追いつきたいところ。
こうやって相対性理論は打ち破られていくのですね。
写真:『旅の最後』(京都花園駅にて)

春休みのスローガンは「一日一冊活字運動」でした。
結局数はあまり読んでません。
でも、意味あるものであったと思います。
客観と主観を含んだ本の紹介は苦手なので、ここではしません。
だから一つ一つについてでなく、全体についてでの感想を書きます。
全体と言うか、客観的な読書の感想を。
作品は閉じたものであり、その中に作者がおり、その外に読者はいる。
だからいつまで経っても作者と読者が同じ位置に並ぶことは無い。
同じ内容の話でも、話し手により伝わり方や受け入れられ方が違ってくる。
それはもちろん話し手の力量によるところが大きいだろうが、 それが全てではない。
その著者がどのようなスタンスで人物描写をしているのかが重要。
ニュートラル(賛否両論)な見方が一番で、次に批判的なもの。
その人物を持ち上げたりしたものは、誇張や過剰脚色も多い。
著者の馬鹿さに腹が立ってくる。
かえって描かれた人物の評価を低くしていることに気がつかないのか?
写真:『生駒山』(奈良二月堂にて)
| 2006年02月27日(月) |
青春睡眠時間三時間感傷的電車旅行 |

普通電車で帰りたい時もあるさ。
鈍行列車に揺られて考え事するのが好きだ。
お菓子を買って快速特急や急行に乗らずにのらりくらりと行く。
車窓からの街並みが揺れている。
それを見ているだけで楽しい。
あとで後悔するだろうが、まだ揺られていたい。
お菓子がなくなった次の駅で引き返す。
そんなこんなで今日は崇禅寺まで来てしまった。
街並みは揺れ、僕も揺られている。
写真:『帰り道に出会った』(京都西小路太子道にて)

CAFEをよく巡っています。
気に入ったところ50%。
残りの50%は新しいCAFEに行ったり。
で、最近ミーハーながら築地に行ってきました。
感想は・・・「よくわからん」です。
何が良くて、どこが凄いのかすらわからなかった。
店自体も、置いてあるものも、食器も、全て凄いのだと思う。
でも僕には早すぎた。
この喫茶店は父が学生時代に通っていた場所らしい。
30年前のあの席には父の姿があったのか。
そんなことを考えると少し嬉しくなった。
時代が時代なのか、父と僕は違うのか。
父が足繁く通った喫茶店は他にもたくさんあるらしい。
「ミューズ」とか「ソワレ」とか。
こんなんを父子で共有できるって良いなぁとオモゥッタ。
写真:『前行く人』(鳥取県鳥取砂丘にて)

「楽しい 楽しい。青春って何だろう?」
これは『物語の体操』で紹介されていた言葉です。
スエードという人の言葉。
この短い言葉から伝わる、例えようの無い高揚感。
最近センチメンタルなので、よくこんな感じになります。
特に一人で山登りしたり、自転車を漕いでると。
閑話休題
そういえばネギが帰ってきたようだ。
オランダで何を感じてきたのか?
すごく話を聞きたい。
写真とかも見たいけど、実体験を聞きたい。
お土産も期待しておこう・・・笑
写真:『ごちそうな食器』(京都二条柳馬場にて)

小中高大と進んできて次は就職。
当たり前のように進んできた。
そしてその時々に「本当にそれでいいのか」という悩みは少なかった。
本当にこの道が正しいのかどうか。
それは今の時点では何とも言えない。
一つの命で二つの人生は無理な話。
ただ、どうしても欲が出てきてしまう。
全ては結果論。
この決断が良かったかどうかは死ぬ時に判る。
そして人生の良し悪しは、その時々の決断ではなく、 どれだけ夢中になれたのかに左右される。
ALL IS WELL THAT’S ENDS WELL
写真:『この道の先』(兵庫県加西町)

自分をさらけだす、考えの深いところを表してくれる。
それは非常に有り難い。
でもそれが信頼や共有を示す一つの手段となっているのは虚しい。
差別の一端を見られてしまった。
彼は良くできたお人さんだ。
手段と目的を踏まえればのはなし。
写真:『左ウィンカー』(京都三条御幸町にて)

この本を初めて読んだのは中学1年生の夏休み。
夏期休暇の読書感想文の推薦図書に入っていたからだ。
この本と出合ってから、10年が経つ。
そして流し読みを含めて7回くらい読んだ。
良いものはいつまで経っても良い。
読むたびに心が動かされる。
「私は金に対して人類を疑ったけれども、 愛に対してはまだ人類を疑わなかった。」
「本当の愛は宗教心とそう違ったものではない。」
「都合の良い仮面を人が貸してくれたのを、 却って仕合せとして喜びました。」
「月光の囁き」も5回くらいは見た。
こんな一冊・一本に出会えてよかった。
そういえば最近、「insider」という映画見た。
とても良くできた映画だと思う。
あと、「DOGVILLE」もDVDに違法コピーで見まくっている。
僕は映画を見るときに、監督の視点や姿勢を感じていたいタイプだ。
上に述べた三本は、内容もとても良い。
でも監督を見るという点でもすごく良い作品だと思う。
特に「DOGVILLE」は。
長いけどお薦めです。
こころって興味が尽きない。
写真:『淀み』(滋賀県今津町にて)
| 2006年02月21日(火) |
不器用な人生の終わり方 |

経験されるもの以外には何も存在しない。
仮に経験を超えた実在を認めたとしても、 それについては知識を得ることができないと思う。
そんな考えの下、22年間好き勝手にやってきた。
まだやりたりない。
だけど、できないことが毎日増えていく。
気がつけば人生終わっちゃってる。
しょぼしょぼの体にしょぼしょぼの心。
僕は死んでからも潤っていたい。
写真:『いつだって満月』(京都烏丸御池にて)

仮に一回目で100%の出来の品物ができたとする。
でも果たしてそれが受け入れられるだろうか。
五回くらい試行錯誤した95%の品物を選ぶと思う。
時間を掛ければ良いというものではない。
本物を見分ける眼と、固定観念から脱却した素直な考え方。
良くも悪くもプロセスを重視する人たち。
写真:『かつての光景』(岡山県倉敷市にて)
|