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Cafe*桜*BISCUIT
そういや髪を超切ったのでスカートが似合いません。
今週末は会社の懇親会。なんとホテルディナーっすよ。今年で2回目ですが、イマイチ気が乗らない…費用は会社持ちだし、結婚式でもなきゃなかなか縁のない機会だし、それはまあいいんだけど。問題は相席者。
会社全体の懇親会なのでもちろんテーブル(円卓)ごとのメンバーは違う課同士ごちゃまぜ。事前にくじ引きして、席は当日行ってわかる仕組み。 去年は相席者のひとりが、最近妻を亡くして娘と頑張ってますってな話をして場が盛り下がりまくり…お気の毒とは思うけど! こんな席で言うことかと! さらにフォローなのかウケ狙いなのか知らんがわたしら女性陣にどうですか自分アピール。どうしろと! 半笑いで流すしかないじゃん。 あと無駄に面倒だったのが料理の取り分け。隣の人くらいはやった方がいいかなーと思ってやったけど、盛り付け下手すぎて凹む…あの、お手数ですがご自分で…お酌だけでもいいよね… 結局、女3人で全員分取り分けました。 その場にいた上役:「いや〜女の子がいるっていいね! 取ってくれるからね!」 気配りだよ義務じゃないんだよ! 他の男性は終始恐縮されていたので、少し救われましたが。 後日友人にその話をしたところ、「円卓って自分で取りやすいように作ってあるんじゃないの?」 あーあーすーごい納得! というわけで、今年からはぜひセルフで。 2009年10月13日(火)
めっそり。
昨日あんな話を書いたあとに、なんというタイミング…
よく覗きに行っていた犬ブログの犬が急死したとのこと。飼い主さんが家を空けていたわずかな間に…最期を看取ってやれなかった飼い主さんは無念だろうと(勝手な想像だけど)思うと、なんともやりきれない。連想式にうちの犬が死んだときのことも思い出して、もうなんかぐっちゃぐちゃ。 自分の問題じゃないのに、なんかどんどん落ちてる。参ったなあ。 2009年10月08日(木)
『星守る犬』
ひさびさに泣かされた本です。書評を見たときから絶対泣くなーと思ってたけど。喫茶店でちょっとのつもりで読みはじめたら、しばらく席を立てなくなりました。 帰ってきてまた読んでまた泣いた。だばだば。ありえん。犬はやばいです。お父さんもやばいです。 やーばい。カラオケでテンション上げたのにまた落ちた。 続編の『日輪草』を読むとさらに泣けます。 2009年10月07日(水)
マリオならスタートダッシュで即死亡。
晴れたり降ったり落ち着かない天気。出かけたくても出かけられーん。
昨日ゲームのことを書いてて、放置したままのソフトがいくつかあるのを思い出しました。とりあえず引っ張り出してみたのは『ワンダと巨像』。まだ5体目が倒せない(※全16体)。巨像の形はカッコよくてかなり好き。でも怖い。向かってくるやつに飛び乗るのが怖い。つかまったまま移動するのが怖い。振り落とされそうになるのが怖い。そして振り落とされる。振り落とされるとまた飛び乗るところからやり直しなのでめんどい。 アクション系のセンスがないんです。攻略本見てもその通りに動かせなかったら意味ないし。 しかもひさびさにやってみたら前より格段に下手になってた…ちょっとショック。 2009年10月03日(土)
格ゲーはなぜか中華娘ばっかり使ってた。
今月のBRUTUSはプレステ特集! いいね、このデザイン! プレステの歴史からゲーム製作の現場、クリエイターの思いなど盛りだくさんの内容ですよ。 で、その中にPS3を初めてやる人のためのソフト案内ページがありまして。小説や映画、音楽などのカテゴリーに分かれていて、それぞれの作品のイメージに合うソフトが紹介されています。『リング』ならホラー系、『ネバーエンディングストーリー』ならRPG系という感じで。 しかし、『音楽』はかなり微妙、というかこじつけに近いような…なんだかおかしかったのが『EXILE』。 『鉄拳5 DARK RESURRECTION 通常版』 「マッチョな美男美女による3D対戦格闘アクション。ともかく派手で豪快。EXILEのメンバーが戦っていても違和感ありません。」 『真・三國無双5 PlayStation3 the Best』 「マッチョな美男美女によるアクション。美化された三国志キャラを操って、大量に押し寄せる敵をなぎ倒す。ギュイーンとギターが唸るBGMが戦場を彩ります。」 『THE KING OF FIGHTERS 12』 「マッチョな美男美女による2D格闘ゲーム。「不知火舞」などの露出度高めなセクシーキャラでも有名。シリーズを追うごとに増えていくキャラは、EXILEを想起させる。」 とりあえずEXILEはマッチョな美男美女なんですね(美女いないけど)。「違和感ありません」…か。ありませんか。 2番目はEXILEに触れてもいないです。あ、ギター? ギターギュイーン? そういえばギター武器にしてるキャラいましたよ。ここにはいないけど。 でもいちばん笑ったのは3番目。 「シリーズを追うごとに増えていくキャラは、EXILEを想起させる。」 たいていのゲームはシリーズが進むにつれキャラは増える。EXILEはシリーズ云々じゃなくていきなり増えたじゃん…小説や映画はともかく、音楽とゲームを結び付けるのは無理があるんじゃないかなー。このゲームのBGMにはこの人の曲が合う、みたいのならまだしも。 2009年10月02日(金)
ご利用は計画的に。
気をつけるようにはしているものの、最近パチに行く間隔が短くなってきてるなーと思います。投資額もちょっと増え気味かも…最近は本当に負けてばっかりでね。本とか読めば少しはわかるのかもしれないけど、そこまで行ったら本当に人としてダメになりそうな気がするので(自制心の問題で)。あくまで趣味の範囲に留めておきたい。負けて悔しいと思っちゃダメなのよ。
知らぬ間に実家で起きていた事件…というにはあまりに些細なことだけど、やばそうなときはこの話を思い出して肝に銘じることにしています。 父親がスロットに通い始めてもう15年くらい。それまでもいろいろ金のかかる趣味三昧だったけど、今はこれ1本のようです。わたしが実家にいた頃はよくお菓子やなんか取ってきてくれて、ずいぶん簡単に勝てるんだなーと思った記憶が。 去年あたり実家に帰ったとき、仕事終わりの母親を迎えに行くのにパチ屋の駐車場を待ち合わせ場所にして、母さん来たら電話しろと言い残して中に入って行きました。しばらくして母親が来たので電話したら、「今フィーバー中」とのことでまたしばらく待機。 母親が言うには、(職種の関係で)仕事がなかった時期に、金がないから行けず、他に趣味がないもんだから家でごろごろするしかなくて、でも行きたいし…というジレンマで家の中が非常に嫌な空気だったと。うちら姉妹はとっくに出ていたのでそんなことにはちっとも気づきませなんだ。そんな空間に2人きりってなんかすごいいたたまれないよね。いたたた…よく持ちこたえたもんだと尊敬します。この場合は母親を。 そこから教訓を得たのか、母親は遠近を問わず父親を旅行に連れ出すようになり、父親もなんだかんだでまんざらでもないらしく、夜中まで残業続きの娘に浮かれた写メなんか送りつけてきたりして憎いっつーかなんつーか。しかし旅行代もスロット代に負けず劣らずなのでは…母さん意外と貯金あったのね。 とまあ、そんな話とともにギャンブルはほどほどにね! と釘を刺されて終わったのでした。幸い、自分の中での趣味比率はパチ2、他8って感じなので今のところは大丈夫でしょう。でも好きな機種があるとどうしても入れ込んでしまう…エヴァのミッションモード、1度でいいからクリアしてみたい。 2009年09月26日(土)
福々しき袋。
ある店で福袋がいくつか置いてあったので、直感で決めて持って行ったら、店員さんがいいリアクション(嬉しさ半分、面白さ半分な感じ)で応対してくれました。なんかおかしかったか? と思ってたら、
「ずいぶん決めるの早かったもので」 だそうで。そっすか? 福袋ってそんな長時間悩んで選ぶもんですか? まあ、決め手となったのは口を留めてるテープが他のと違う色だったから…という単純な理由ですが。ちなみに中身はビミョーだったので、使えるものだけ使います。ピンクのコーデュロイのホットパンツとかどうしようかと思いました。 2009年09月23日(水)
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