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Cafe*桜*BISCUIT
怖い夢。
フリマに行く夢でした。あるブースにいた女性の売り子さんが商品を勧めるうちに馴れ馴れしくなってきて、なぜかセクハラまがいのことを始めたので気持ち悪くて逃げようとしたら、貞子のように髪を振り乱し追いすがってきて非常に怖かったです。その人の頭を押さえつけて抵抗する自分の手の感触がリアルすぎて。しかもこの夢、前にも見た気がして。
目覚めたらまだ3時過ぎで、こわいよーと怯えつつまた寝ましたら、次に目覚めたらもう出る準備しなきゃいけない時間。夢のことなぞ瞬時に忘れて飛び出しました。 朝ご飯食べられなかったのでスタバで調達。スタバ美味しい。元気出る。当分フリマには行かないぞ。 2008年10月14日(火)
地味に悔しい。
ひっさしぶりに逆上がりをやってみたら全然身体が上がらなかったよ…重くなったんだね…腕の筋力も落ちたんだね…最後にやったのは小学生のときだったからね…
いつか、人目につかないところでリベンジを。 2008年10月12日(日)
言わせてみてぇもんだ。
山の方の空の色がとてもきれいだったので、「きれいな色だねー」と言ったら、「おまえの方がきれいだよ」と言われました。
一生のうちにもう1回くらいはそんなことを言われてみたいもんです。 できれば、次は男の人に。 2008年10月09日(木)
マネーマネー。
金銭に関するイヤな話を見聞きすることが多いこの頃、お金のことでだけは身内に迷惑かけたくないとつくづく思います。
今年はわりと大きい出費があったので、DVDプレーヤーと固定電話がほしいんだけどもう少し考えます。 2008年10月08日(水)
確率1/2。
振り込めサギの被害が増大しているとニュースで見てちょっと両親が心配になった今朝。でも聞いてると電話かけてくるのは男ばっかりみたい。うちは女しかいないからその点は大丈夫だと思うけど、たまには一応声だけでも聞かせとこうか。
今日話題になってたのは、誤字だらけの手書きマニュアルを元に100件以上電話をかけまくったというハタチの男。成功率はゼロだそうです、ごくろーさん。 2008年10月03日(金)
実は小さい頃まつげを抜く癖がありました。
仕事中まつげに違和感があったのでなんかついてるんだと思い軽くしごいたら一気に3本まつげが抜けました(((( ;゚Д゚)))
た、ただでさえ少ないのに!! ちょっと父親の気持ちがわかった気がする。 2008年10月02日(木)
「にんじん! にんじん!」
母親が「来年こそカナダ!」と鼻息荒くしています。本当は去年の予定が、目当てのプリンスエドワード島観光が時期的に合わないということで中止、代わりにハワイになったのでした。
プリンスエドワード島は赤毛のアンの作者、モンゴメリーの生まれ故郷。そこが舞台になっただけあって、作中に登場する家や風景がそのまま保存されていて、赤毛のアン好きの母が行きたがるのも無理からぬことと言えましょう。 そんなわけで実家には赤毛のアンシリーズが全巻あり、私も物心ついた頃から読んでいていまだにお気に入りの1冊となっております。 話もいいけど、村岡花子さんの訳がまた素晴らしい。日本で初めてアンを訳した人だそうです。原書を読んだことはないのでどのくらい原文に忠実なのかわからないけど、今から見るとやや古臭い文体が逆にいい。いろんな訳者のを読み比べた結果、やはりこの人のがダントツです。中でも好きなのが次の場面。アンがギルバートに赤毛をからかわれて怒るシーンの描写。並大抵の怒り方じゃありません。 「ひきょうな、いやなやつ! よくもそんなまねをしたわね!」 そしてアンはバシンと石板をギルバートの頭に打ち下ろして砕いてしまったーー頭ではない、石板を真っ二つにしてしまったのである。アヴォンリーの学校ではいかなるときも活劇を歓迎したが、ことにこれは素敵なので、皆は恐れをなしながらも嬉しそうに「おお。」と言った。 今なら学級崩壊とかキレる17歳とか言われそうだけど、子供たちにとっては「活劇」! この言葉選びのセンスがたまらん。 ひさびさに読み返したらまた興奮してしまいました。なので私自身もまた、来年のカナダ旅行を楽しみにしているわけで。問題は言葉の壁で。カナダってカナダ英語だっけ? 普通の英語でさえお手上げなのに…ハワイで英語しかわからない韓国系タクシードライバーに「お生まれはどちらなの?」と丁寧な日本語でお尋ねになったうちの母上様がなんとかしてくださるかしら。かもめ食堂のマサコさんのように。 2008年09月30日(火)
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