Cafe*桜*BISCUIT
1週間たって。
朝昼晩の目薬と就寝時の眼帯も慣れてきた頃の1W検診。実は視力が落ちてきてる気がして不安だったんです。右目だけでものを見るとぼやけて見えるという手術前の状態に戻ってる気がして…遠くはともかく近くのものが。仕事中は至近距離でモニターを見てるから困る。だから手術したのよー。再手術は無料だけどまたあの苦行を味わうのはいやじゃー。
とりあえず視力検査の結果は1.0。ちなみに翌日検診のときは1.2。ふ、不安的中ー!? でも先生によれば処方された目薬が乾燥を引き起こしていて目の表面がざらざらだからなんだとか。炎症防止のためのものなので今日からは使わなくていいですよと、潤い補給の目薬をたくさんもらいました。あと、もともとあった乱視がちょっと出てるけどそれでも1.0見えてるから落ち着いてくればまた1.2くらいまで回復すると言われてやっと安心しました。外出時のメガネも眼帯ももうしなくていいし、気分的にも楽です。やっぱり制約のある生活は不便。次回は1ヶ月検診だ。

ところで、診察終わって待合室にいたら、いかにも今手術してきましたって感じのリーマンがふらふらと入ってきました。人前であんなぐったりした顔する人を見る機会もなかなかないもんです。でもよくわかる。わかるよお兄さん!
私の近くに座ったときにケツポケットからクリーニング屋のタグが見えてたんだけど、教えてあげるべきだったかしら。でも本人それどころじゃなさそうだったしな…
2008年07月27日(日)
超陣中見舞。
部長が差し入れをくれました。

メロン。

まるごと1個。

部長太っ腹--------!!

最近エコバッグを持ち歩くようにしてますが、カバンを変えたので忘れてきてしまいました、こんなときに限って…今日も遅いし、これを口実にタクシーで帰ろうと思います。ごちそうさまです!
2008年07月24日(木)
応援してるよ。
フレンドパーク、月9、それぞれお疲れさま。これからも頑張れ。
2008年07月22日(火)
静かに終わってゆく。
きっともう会うことはないのでしょう。だいぶ年老いて、去年の冬から姿を見かけなくなっていたから。最後に会ったのはいつだったかな。名前も知らないままだったけど、近寄れば鼻を鳴らし、おとなしくさわらせてくれて、別れ際は姿が見えなくなるまでこっちを見ていた。実家にいた頃は、朝晩あの家の前を通るのが日課で。
耳が遠くなってからは寝てばかりで呼んでも気づいてくれなかったり。こっちを見てもぼんやりしてて、たぶん目も悪くなってたんでしょう。それでも鼻がぴくぴくしてたのは、私の匂いを嗅ぎ取ってたのかもしれない。
今度実家に帰るときは、ひさしぶりにあの家の前を通って、きちんと挨拶しようと思う。たとえそこにもう犬小屋がなかったとしても。
2008年07月21日(月)
手術の記録と経過報告。
「天井の絵を見ててください」と言われる前に気づいて納得。
ああ、これが美容師さんの言ってた…目玉の親父か……!!




一夜明けました。昨夜から目薬漬けです。眼帯して独眼竜と化してますが、透明プラスチックなので目はちゃんと見えてます。
今日は術後検診。手術の翌日と1週間後、1ヶ月後と続きます。


手術の感想。



思ったより苦行。



片目だけだったので5分かそこらだったと思うけど、とにかく早く終われと念じておりました。


待合室で貴重品以外の荷物を預け、手術要綱と処方される目薬の説明書きをもらいました。手術要綱の中に「手術中はスタッフが手を握っているので身体の力を抜いてください」という一文を発見。最新の技術で治療するのに、意外なところでアナクロなんですね。昔に聞いた産婦人科の話で、分娩中にスタッフが「ふるさと」を合唱するというのを思い出しました。緊張するとまばたきが多くなったり目がきょろきょろして手術しにくいからだそうで。緊張を和らげる薬を飲みますかと聞かれてそれほどでもないだろうと断ったけど、隣に座ってた男性(奥さんだか彼女だかが付き添いで来てた)が同じことを聞かれて焦りながらもらっているのを見てちょっと後悔。
その後軽く診察してから待機室に入り、手術用のキャップをかぶって麻酔薬を点眼。呼ばれて手術室に入ると、5、6人のスタッフに囲まれて手術台に寝かされました。そこで目玉の親父です。紹介してくれた美容師さんがやったときにやはり衝撃を受けたそうです。私のときは「天井の絵を〜」と言われたけど、その人のときは何も言われず、親父かよ親父かよーと思いながら寝ていたと。しかしこれってどこのクリニックでも共通なんだろうか…
実際手術が始まると、台が動いたり点滅するオレンジの光を見てくださいと言われて、すぐに父さんどころではなくなってしまいましたが。まぶたをガーッと開かされて固定器具をはめられ、ぐいぐい押しつけられて涙は出るし、ぼやけた光しか見えないと聞いてたけど明らかに目の上でなんか動いてるの見えるし、オレンジの光はときどき視界から消えて焦るし…ちゃんとできてんのかなー中止しますとか言われたらどーしよっかなーとかぐるぐる考えて、うわー心臓止まるわコレとか思ったり。絶叫マシンに乗ってる感覚によく似てた。気がつけば握られてる手を強く握り返してて、ああやっぱり人間不安なときはすがるものがほしいんですねよくわかりましたと納得しました。


「お疲れさまでしたー」の声でふらふらしながら立ち上がり、暗くした部屋で休むよう言われて10分ほどボーッとしたあと、受付で薬と眼帯と外出時の保護用メガネをもらって帰りました。雨が降ってたせいもあってタクシーで。晩御飯にはロッテリアで前から気になってた絶品チーズバーガー。旨かった。確かに絶品だった。どっちかってーとチーズより肉が。



とまあ、そんなこんなで一夜明けました。今回手術したのは右目だけだけど、もともと良かった左目よりよく見える気がします。ああ、眼帯はずしたら固定テープがねばねばする…顔洗えないのがつらい。
2008年07月18日(金)
ちょっくらレーザー浴びてきます。
簡単に言うとレーザーによる視力矯正手術です。いよいよ今日!そのために今日はメイクができません。術後もしばらくは洗顔、洗髪ができません。寝るときは眼帯。すべて目に影響を及ぼさないためです。
あと2時間、だんだん緊張してきたー! み・な・ぎ・るぁーーーー!!
2008年07月17日(木)
衝撃ーーーーッ!!
なにが衝撃だったかというと、昨日中古屋で見かけた人形の中に、「リカちゃんロ〇ズふと〇工場バージョン」を発見してしまったから…マニアックかつローカルにもほどがあるだろう!
ちゃんと作業着姿でしたよ…誰が買ったんだむしろどこで買ったんだ。
あと、よく行く雑貨屋で買った福袋の品。リボンバングルー! バカっぽー! ギャルっぽー!(誉め言葉)他はヘアゴムばっか。バランス悪。髪切ったばっかだし。
2008年07月16日(水)

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