骨盤矯正用（と勝手に呼んでいる）座布団のことです。ケツが滑って転んだときと同じ痛みを訴えているんですよ。仕事中は左に重心が傾くので左ケツ（サケツと読む）が特に。これは厳しいぞ。まだ１週間もたってないのに…

帰りにヴィレッジヴァンガードで妙に心惹かれ、中原中也名言集なるものを買ってしまいました。詩は全然読んだことないんだけども。
ずっと会社に置きっぱなしだった嶽本野ばらちゃんの新刊も持って帰ってきた。会社の人が「この人はどんどん楳図かずお化してる」と言っていた。言い得て妙だと思う。

学校を離れて久しいというのに、いまだに「授業中」だの「放課後」だのという単語が出てきて自分でもびっくりだ。
でもまあ、見方によっては仕事をもらう＝「業」務を「授」かるわけだし、○○課に所属してるから仕事が終われば「課」から「放」たれるわけで（野獣か）あながち間違いでもないかと。まあ、その、なんだ。屁理屈ですが。
しかし社会人になると「放課後」は「アフターファイブ」、「お弁当、学食」は「ランチ」と、なぜか横文字になるのね。そう考えると学校ってなんつーかストイックな場所だなーとか。「学活」「定期試験」「掃除当番」……漢字並べただけだなこりゃ。ちなみに掃除当番はうちの課にもある。ある意味学校みたいな会社です。

JAM Projectをご存じでしょうか。私も最近になってちゃんと聴いたんですが、アニソンを、しかも正統派のド熱いアニソンを歌うグループです。メンバーはわりと昔から知ってる人が多いけど。
ここ数年のアニソン市場って、どんどん普通のミュージシャンに占領されてってますよね。そういう傾向に疑問を感じて結成されたグループらしいです。で、あるきっかけで聴いた歌が泣くかと思うほどカッコ良かったんですよ。ヒーロー系の歌には昔から弱いけど、ひさびさのヒットです。歌詞、曲、声（シャウト含む）、それらすべてが最高レベルだったんですね。
アニソンの愛すべき点はあの無駄な壮大さだと思うのです。盛り上がって盛り上がってサビで一気に爆発。ああそうか、これがカタルシス……！　自分がこれからロボットに乗って戦場へ赴くような気分になります。非常に良いです。


気持ち悪い語りなのは百も承知。いくつになっても魂を揺さぶる音楽に出会えるって幸せなことだと思いまするよ。

骨盤矯正用の座布団を会社で使ってみてますが……いやもうこれが痛いの痛くないのって痛いのか痛くないのかどっちよって痛いんだよコンチクショー！！
お尻部分の両端が盛り上がっててその間にお尻を入れるわけなんだけども。両側からぐいぐい押されるんですよ。座ってると勝手に膝が開いて困ってたので、それが直るのはいいけど。これかなりきついわー。ただ、姿勢は良くなった気がします。いろんな座布団試してきたけど、これはいいかも。へたりにくそうだし。

今日は近所に住む友人たちと合流してうちでケンタ食べました。開運パックとかいうやつ。運、開けるといいなあ。
あ、ところでその友人たちと待ち合わせた本屋でベンチに座ってたら、そのベンチの下にクワガタだかカブトムシだかのおもちゃが転がっておりました。万一本物だったらと思ってさわれませんでしたが、友人があっさり拾っておもちゃと判明。虫……昔はそんなに苦手な方じゃなかったんだけどなあ…ワラジ虫とか素手でさわってたしな。
いちばん最近虫にさわったのは確か今の会社に入った当初、課内にテントウ虫が入ってきたとき。手にのっけて窓から出したっけな。それでも４年くらい前の話…あ、カメムシ（この前部屋に入ってきた）はカウントされません。手ではさわってないから！

しかしなんであんなところに虫のおもちゃがあったのやら…子供が落としたとかだったらせつないぞ。

美味しそうだと思って買ってみたんですよ。ちなみにオーストリア産。

イチゴマシュマロにビターチョコ。まあ組み合わせとしては悪くないけど。

すごく…甘い…です…

どうして外国製の甘味は容赦ないのか。つくづく日本のチョコレートは美味しく（日本人好みに）できてるんだなーと実感。外国に住んでればこの味にも慣れるんだろうが。
でもたまに買ってしまうの。美味しそうだから…

明日からしーごーとー。すっかりだるい。
年末からやけに左手ばかりひどい目に遭っています。仕事で親指がガサガサ、買ったばかりのソファーの肘掛け（木製）で手の甲打撲、現在黄アザ。そしてトースター使ったあとの熱されたターンテーブルで手のひらやけど。ついてねっす。利き手じゃないからまだいいけど…

帰ってきてポスト見たら、下の部屋の人宛ての年賀状が入ってたよ。気をつけてほしいねーこういうのは。前なんか隣のマンションの人宛ての郵便物が入ってたからね。方書きくらいちゃんと見ろよ！

我が家の初詣は朝７時に出てお参り、おみくじを引いて出店で甘酒を飲んで帰ってくるのが慣例となっております。ついでに神宮に行く途中の道を通るたびに、父親が私に急がされたせいで待ち伏せしてたパトカーに捕まった話をするのも恒例だったけど、さすがにやめてくれたようです（ちなみに10年くらい前の話）。恐ろしいほどの執念深さ、しかしその血は確実に自分にも受け継がれているわけで…私もね、他人にされた嫌なことは何年でも覚えていられるので。だから新しいことがなかなか覚えられないんだよ！　忘れたいよ昔のことなんかさ！（逆ギレ）

帰りに開店早々のジャスコに寄ってお茶。姉上様がおごってくれた。わーい。んで帰ってきたらまたビリー。マジで鍛えられるよあれ…
正月も２日目ともなるとだんだんめでたい気分が薄れてくるね。姉上様もさっき帰ったし、自分で家出ておいてなんだけど、家に家族が揃ってないとなんだか寂しいんだぜ！
まあ私は明日帰ります。年賀状がどれくらい来てるかも気になるし。