今頃になって近代文学を読もうと思い立って、手始めに太宰に挑戦中です。本自体最近あまり読んでなかったもんだから、なまった頭にはキツイかと思ったけど意外と読みやすいです。ちなみに「人間失格」を。

やっぱり国語の教科書の一部抜粋とかで読んだ気になってちゃだめだ。読むならちゃんと。でもそれなら10代の頃に読んでおくべきだったのかもなあ…まだ頭が柔らかいうちに。ま、なにかを始めるのに遅すぎるということはないと言いますし。なんとかなるでしょう。

しかし私は高校時代、「ドン・キホーテ」を10ページで挫折した経験あり…あんなに分厚いとは思わなかったんだもの。

新しい頭、会社での評判はまあまあ…というか気づかない人もけっこういて。そんなに地味だったかなーと思ったんですが。夜に友達に会ったら「ヨン様」って言われて…


ヨンですか。私そんなにぺですか。それって地味なの派手なの？むしろいいの悪いの？

上の部屋のギシギシ音…いつもとリズムが違うような。新しい体位でも開発したか？なんて思いつつ出勤。

土曜日に来週の予定聞かされたとき、「月曜(つまり今日)は定時で火曜日からは九時半です」って言われて１日だけでも定時でラッキーvって喜んだのもつかの間、月曜ってもともと休日じゃん！と気づいて本気でがっかり…あーあ。

パーマかけましたー。なんか予想以上にくりんくりんで笑えますよー。うははははー。学生時代に初めてかけたのを彷彿とさせる別名「大泉洋(ローカルタレント)パーマ」というか。もともと超ストレートで多い・太い・硬い(なんか卑隈)髪なんで、かかりづらさを考慮して強めにお願いしたのがよくなかったのかも。ま、そこまで言うほどひどくはないと思うけど。


まずは会社の人の反応が気になる。みんな容赦ないからなあ(笑)

帰りの地下鉄で、降りる駅から２つ目のとこでいかにもな感じのヲタク系男３人とわりと普通な女ひとりが乗ってきました。近くにデザイン系の学校があるのでそこの学生かと思われますが、そいつら、正直うざい。男のひとりが彼氏っぽくて、女にちょっかい出すんですわ。したら女は反撃する。そこで彼氏が「あーばーれーなーいー」となだめる。あとから他の男ふたりも加わって、

彼氏ちょっかい出す→女反撃する→『あーばーれーなーいー』(３人分)



この繰り返し。うざい。イタイ。狭い地下鉄の入り口付近でやられてごらんなさい、腹立ってしょーがないから。また地下鉄が揺れるもんだから、女はこっちによろめきそうになるし。来たら足で押し返してやろうと思ってスタンバイしてたけど、彼氏が支えちゃったんで残念ながら実現しませんでした。つーかおまえがかまうのが原因なんじゃ。


やっぱり集団はこわいね。数の暴力だね。

♪ひとりひとりは小さいけれど、ひとつになればごらん無敵さ♪

ってバトルフィーバーも歌ってるしね(いつの生まれだ)

１月28日の日記を見てから読むことをおすすめします。




昨日の帰り、アパートの入り口でついに！
上の住人(女)と鉢合わせしちゃいましたよ。たぶん自分より若く、そして普通にかわいかったです。電話中だったけど私に気づくと「こんばんは」と挨拶を。なんだ、意外と礼儀正しいんじゃないか。ギシギシいわすけど。

これで私が下の住人だってこともバレただろうな。この前天井にスリッパ投げつけたの覚えてるかな。ちょっと気まずい…(小心者)

最近聴いてないCDをひっぱりだしてみたら、SOPHIAのシングルコレクションが出てきた。そういえば好きな時期があったっけ。改めて聴いてもやっぱり好きだと思った。最近の活動はどうなってるのかな。自分の中のSOPHIAは充が結婚したあたりで止まってるもんで(笑)


「Believe」は全体には明るいのに、ひとつひとつの音を聴くとなんだか切ない。真っ暗な中で目を閉じて聴いていたいような感じ。

あ、「街」だ。最初に好きになった歌。この人の声いいな、と思った。

「黒いブーツ〜oh my friend〜」はプロモがかわいかったな。手にパペット持ってるやつ。

「STRAWBERRY＆LION」…これも切ない系かな。決して明るくもないし。サビにつながる部分が特に好き。メロディも詞も。



なんか、ひさびさに聴いたらすごくいろんな感情が押し寄せてきた。ひとつひとつに思い出があるわけじゃないけど、改めていいなあと。こんな時間帯のせいかな。メランコリィーな気分になってしまう…いかんいかん。もう寝よ。

よくわからんSOPHIAレビューでした。