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明日 咲く花
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2012年02月25日(土)  義兄の親切

明日、
長女と次女は、夫の兄夫婦と食事する。

長女が百貨店勤務という事で、兄嫁の用事のサポートをしてくれるお礼だって。

いつも、長女が兄嫁のために時間をさいた時は、兄嫁が長女にご馳走してくれる。

明日は、なぜか次女も一緒。
三女は、バイトで都合がつかなくて欠席。

兄嫁の他に、義兄や、その息子さんも一緒に食事するんだって。

うちと違ってセレブ〜な生活をしている義兄夫婦の食事処は、それはそれは
高級な飲食店。


夫も私も、何度も義兄のご馳走になった事がある。

って、私は1度だけ…。
夫は数え切れないくらい。


今回、娘たちが義兄のご馳走になると知って、
夫は相当落ち込んでいる。

なぜなら、
義兄夫婦は人生の成功組で、うちらは失敗組だから。

貯金を食いつぶして、この状態が続くのなら、あと数年で使い果たすだろうと
確信できるうちの家計。

反対に、義兄は商売が上り調子で、兄嫁は年に一度以上海外旅行へ行き、
ブランドものを持って、兄嫁のセレブランチ仲間と食べ歩きをしている。


夫は、昨夜、次女から「おっちゃんとおばちゃんに、ご飯をご馳走になる」と聞き、
微妙な表情をした。

たぶん、今夜あたり、ストレス・行き場のない憤りの矛先は、私に向くでしょう。

「にーちゃんは、あんなに金持ちで、ワシの娘たちにもご馳走できるのに、
 ワシは、かわいい自分の娘たちにも、なーんもしれやれへん」と。


お義兄さん、あんなに頭がいいのに、
弟の気持ちがわかんないのかな〜?

弟が経済的に厳しい生活をしていて、
妻にも子どもたちにも、何もしてあげられない時に、
弟の子どもたちに、あれこれ(ご馳走したり、ネックレスを買ってあげたり)
する事は、
弟の自尊心・プライドを、ずたずたにする事だって。

そのずたずたになった心の痛みを癒す、、、ストレス解消する矛先は、
この私、妻に向かうという事を…。


やだな〜。

また、今夜、明日、
夫は、愚痴って、暗くて、落ち込んで、怒鳴って、
きっと、ウツがひどくなるよ。





押すと続きが読めるよ


一生の付き合い。

っちゅーか、
夫の子どもの頃からの様子を聞くと、
夫って、元々、根っから、精神的に弱くて変な人だったみたい。

それを見分けられなかった私は、バカなヤツ。(ー_ーメ)



義兄夫婦が、うちの娘たちに良くしてくれるのはありがたいけど、
夫の心を逆なでするので、
お金を使いたいのなら、義兄夫婦や、その息子たち、兄嫁の友人たちの
ために使ってほしいな〜と思う、この頃です。


私の心も、相当病んできた。
いじけてるよな〜。
恥ずかしいよね〜。

犬撫でて、猫とじゃれ合って、それで幸せなはずなのにね〜。

明日は良いこと、あったらいいな。




2012年02月24日(金)  恒例

うちは、三階建てです。

当時、三階建てが流行っていて、あっちもこっちも三階建て。
狭い敷地なので、三階建てにすると、たくさん部屋が作る事ができる。
三姉妹の部屋も、一つずつ作る事ができる。
それで、三階建てにしたの。


だけど、階段の上り下りって、しんどいよね〜。

1日10往復は階段を上り下りする。

当然、危険な機会が増える。(階段落ち)

今まで、何度階段を踏み外したことか…。

特に多いのが、「あと一段」って所で、スカタンくうこと。

「ここで終わり。床です」と思ったら、あと一段あった!と。(笑)



今日も、やってしまった。

いつも気をつけているのに〜。(T_T)

たいてい、片手は階段の手すりを持って降りている。

今朝に限って、
というか、朝はよくある事だけど、
洗濯物を二階のベランダに干して、
洗濯カゴと、二階から降ろしたいアレコレのブツを持って、
手すりを持たずに降りる事。

いちお、気をつけて、階段の電灯もつけている。

暗くても、長年住み慣れた家、大丈夫、目をつむっても歩けるよ〜と
思っているんだけど、
「用心、用心」と、階段を下りる時は、電灯をつけている。

なのに…。

また、やっちまった。

大体、半年に1度はこけている。恒例行事だ。



最後の一段を下りる前に、階段の電気を消して、
ズルッと一段はずしで、
階段からこけた。(>_<)

両手にモノを持っていたので、しっかりこけた。(>_<)

幸いな事に、
いつもこける時は左膝を打つのに、今日は右膝を打った。

左膝は、これ以上ダメージを与えると、観念して死ぬ可能性が大なので、
右膝で良かった。


がーーーんと、ショックを受けながらも、
予想よりも痛さがマシで、ほっとしながら朝の用事をしていた。

10分後、救急車が来た。

私じゃないよ。
私は、ただ、階段を一段踏み外しただけ。

お向かいのお宅に、救急車が止まった。

三階建てなのに一人暮らしのおばーちゃんが、運ばれて行った。

おばーちゃんは、娘さん夫婦が近所に住んでいて、
朝の9時には娘さん(私と同い年くらい)が来て、夕方までいて、
夕方、おばーちゃんが作ったおかずを、娘さんが持って帰って、
娘さんご夫婦で食べているんだって。(おーばちゃん談)


もしかしたら、
私が階段を踏み外した時、
おばーちゃんも、家のどこかでこけていたのかもしれへん。

そう思った。




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意識は、しっかりしていたって事だ。

脳梗塞とはではないと思う。

骨折かな?

娘さん夫婦の、今後の夕食のおかずが気になる。
(そういう問題やないやろー)


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