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歯医者へ行ってきた。
ず〜っと前、ず〜っとず〜っと前(何年前か忘れたが、たぶん7〜8年前?) 歯医者さんに差し歯にする事を勧められた。
当時は決心ができずに、断った。(痛いのも散財も嫌い)
今回、思い切って差し歯にしようと歯医者へ行った。 メンテには半年に1度行って、歯石とりやクリーニングをしているけど、 治療として歯医者へ行ったのは、2〜3年ぶり。
まず最初に思ったのが、「あ〜、やっぱこの先生、苦手」。 だって、歯医者さんだもん。 恐いもん。(^_^;
差し歯にする旨、歯科衛生士さんにお話したのだけど、 先生は、すぐには治療に移らなかった。
衛生士さんに「少しお話して」と指示し、他の患者さんの治療へ。
なーんだろーー?
歯科衛生士さんが言うには、私が差し歯にしようとしている歯は、 虫歯でもなく、神経も死んでいない歯。
別に差し歯にする必要はないって意味か??
じゃあ、昔先生が差し歯を勧めたのは、何故だ??
談話室みたいなところで、レントゲンを見て衛生士さんとお話。
面倒になったので、
「わかりました。神経がある歯をわざわざ差し歯にするのはもったいないし、 次回のメンテナンスの時に歯の状態を見て、それから考えます。 その時に、やっぱり差し歯にしたいと思ったら、再度治療予約をとります」
そう言った。
歯科衛生士さんは、先生にそう伝えた。
でも、先生は「うん」と言わなかった。
「もう少し、お時間とれますか?」と衛生士さんが聞いてきた。 もうお昼近かったので、私は家に帰って夫のご飯や犬猫のご飯の支度を したかった。 それで、「今日はもう帰りたい」と言った。
「先生が『話に言い違いがあるといけないので、直接お話したいと言ってます。 それでは、他の日に再度予約をとってもらえますか?」ときたもんだ。
貴重なお時間なのですが…。 半年後に考えちゃあ、ダメみたい。
ここでぐずってもしょーがないので「わかりました」と快諾。
次の予約は、12月10日。まだまだやん。遠い話。(笑)
面倒だけど、ここで治療する事によって歯の状態がすごく良くなったので、 他の歯医者へ変える気はない。
ここは、私が折れて、先生のご機嫌を損なわないようにしないと。
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