2009年01月12日(月) |
お父様の遺して下さったもの |
杏珠さま ご返事ありがとうございます。 お伺いしてよかった。。。 現物を見るまでは、ご祈祷していただいたあとお焚き上げが最適だ、と思っていました。 というのも、2月3日がこれからだったからです。 見てからは内容に吸い込まれてしまいました。 同意したものの、保存持っていたいという自分が現れました。 これが杏珠先生からご指摘を受けていた、こだわりなんだろうか・・・と思っていました。 難しいですね。 (省略) お祓いをしていただいて納めてたあと、保管をする。 どちらがいいのでしょうか?また、違う判断がありますでしょうか? (省略) 8日に山に入り落ち木を拾ったり、薪を下ろしました。(去年もの) 山には父が自ら作った小屋が2つあります。 一つは原野にあって、普段使っています。 もう一つはここよりは上の位置にあって、普段は使っていません。 落ち木を拾いながらこの小屋が気になって開けてみました。 これまでにも開けて見たことはあります。 竹が生え伸びて、干からびていたのが5本あり小屋の外へ出しました。 そして、中を見渡したら薪が20から30把ありました。 驚きです。 これは20年以上前のものです。 父が没後から前の家を壊すまでお風呂は五右衛門風呂でした。 その10年以上分の薪を作ってくれていたのです。 父の偉大さを知ることとなった一つでした。 家を壊すに、丁度使い切っていた、と思っていました。 当時、兄がこの薪を下ろしてくれていたので、そう思っていました。 この今の家に住み始めて5年です。 もしもっと早くに、この薪に気づいていたら使っていたことでしょう。 (省略)回忌にこの薪を暖炉にくべて、暖をとりながら故人を敬おうと思っています。 こんな事をしても大丈夫でしょうか? それと、(省略)からの頼まれごとです。 去年(省略)頃にここの土地を買い取られたそうです。 (省略) ここの管理をして欲しい、とのことでした。 (省略) 私としても来年度から持っている畑が半年強、耕作できなくなり、その後耕作面積が激減します。(省略) 畑の小屋の荷物を交わす所を考えてた時でした。 すごいタイミングです。 現場を見にって、驚きました。 その土地に沿う溝、小道。 そして、(省略)。 ここは以前、うちの田んぼだったところでした。 父が昔に2枚の田を買って、1枚田にしてお米を作っていました。 農繁期には春、秋と手伝っていました。(省略) 父が病床に着いてから、不動産やからの土地開発で売りました。 (省略) 今では住宅地造成になっているので見下ろす感じなので核心は持てなかったのですが、(省略)の位置は変わらずなので間違いがありません。 うちのは東西に長く、(省略)家が買い求めたのは南北なので、全部がそうではありません。 が、このタイミングで以前父が耕作していた土地を私が耕作できる、ということに鳥肌が立ち驚いています。 ここに甘んじてもいいのでしょうか? そして、父からのメッセージは何でしょうか。。。 水神さまは12月下旬ころより(20日頃?)お台座が出来て祀っています。 最初はお洗米、水、お塩を下げるのをサボったりしていました。 神さまに般若心経・・・はなぜ?とかでした。 そしてまもなく、新年。新年はいつもの様に神さまにお供えをしていたのをきっかけにやっています。 まだ、自然とは出来なくて、頑張っているという感じですが・・・。 杏珠先生、何で般若心経なんでしょうか? (省略) お伺いしたいことが4件になってしまいました。 お忙しいでしょうが、どうぞよろしくお願いいたします。 無事に届きますように・・・(一部省略・改訂)
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メールを拝見致しました。
御質問について・・・
※綴りについては、 宮司さんに御祓いをしていただいた後に保管をなさるということで良いでしょう。
※薪については、法事の際につかって故人を偲んで頂いても構いません。
※土地の管理については、 亡くなったお父様の意思があってこのお話が貴方にきたようですから、 ありがたくお受けして使用管理させていただきましょう。
※神様に般若心経をあげるということは 特別不思議な事ではありません。 神道の経本にも般若心経は記載されています。 それよりも「これはどういう意味があるのか?」ということを 貴方が疑問に思う事は必要ではありません。 水神様に必要だと感じるからお伝えしたことです。
また何度もお伝えしているかと思いますが、 貴方の気分できちんとお世話をしたりしなかったりということは お止め下さい。 あくまでも、貴方の都合ではないのです。 神様を鎮めるために必要だと視えたことをお伝えしているのですから・・・
杏珠
杏珠先生 こんばんは。 関東は9月に入って急に秋らしい風になってきました。 そちらはいかがでしょうか。 さて前回、かなり落ち込んでいた私でしたが、杏珠先生や友達のアドバイス、また何気なく読んだ本などに助けられ、 次の週の研修ではかなりリラックスして望めました。 というのが【出来るコトは出来る、出来ないコトは出来ない。だから今の出来る最大のベストを尽くす。】とういう、結局とてもシンプルな答えにたどり着いたからでした。 考えてみれば私は(省略)の勉強を始めてまだ2ヶ月位で、決して天才というわけではないのだから、時間をかけて勉強して成長していくしかない、と思ったので。 実際そういった気持ちで望んだところ、話すこと自体がすごく楽しく感じましたし、評価も前回とまるで違って褒められるほどでした。 また、同じ頃、帰国前3ヶ月に文字通り『ベストを尽くした』といえるケンブリッジ英検の合格の知らせを受け、7月末のTOIECの点数も初めての受験ではありましたが800点越えをし、当面の生活のための仕事もみつかりました。 またこれはつい最近の話なのですが、(省略)締切り3日前ではありましたが、(省略)の知らせが届き、私に『急で忙しいだろうけど、とりあえず受けてみなよ』と連絡をくれました。 実際のところ芸暦2ヶ月弱の私が(省略)受かるとは本気で思ってはいないと思います。 それど何より少しでも期待してくれているということがとっても嬉しく、徹夜で原稿を作って、仕事の後に事務所でサンプル撮りをしました。 (省略) で、(省略)の件なのですが、意外と言っては何ですが、一次審査を通りました。 なので急遽日帰りで(省略)に二次を受けに行きます。 『出来ることを精一杯やる』というスタンスを忘れずに、頑張ろうと思います。
(省略) このような感じで、少しずつではありますが私の周りは確実に物事が動き始めている状態です。 この流れに上手く乗っていけるよう、毎日丁寧に過ごしていこうと思います。 またご連絡いたします。 (一部抜粋)
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メールを拝見致しました。 (省略)は、よく存じ上げておりますので、 何だか不思議な感じです・・・。
さて、貴方の身体に関する不調(眠気やだるさなど)は、 良い方向へとすすみ始めようとすることを邪魔をするものの影響です。
これに関しては、「負けない」という気持ちが一番大切であり、 貴方自身の頑張りで充分乗り越えることができるものです。
「どうせ受からない」ではなく 「受かったらすごく楽しみ」というように捉えて (省略)精一杯トライしてみましょう。 (一部省略・抜粋)
杏珠
2008年08月17日(日) |
お盆に起こった不思議な事・・・ |
杏珠先生
お休みのところに メールをしてしまってすみません。 昨日、かなり不思議なというか 不気味なことが起こったので、ご相談させていただければと・・・。
実は、(省略) いつもよりかなり体調というか、精神的な不調が激しかったのです。 腹痛などはさほどでもなかったのですが 身体が非常に重くだるく、心の方も、かなり倦怠感がありました。
ただ、 お盆ですし、(省略)影響を受けやすいのかなあと思い 気にせず無理せず過ごすようにしておりました。
が、 昨日の夜、 早めに就寝したのですが、 夜半過ぎに、誰かが私の左足を引っ張るのです。 20センチほど下にズルッと動いて驚いて目がさめましたが 疲れていたのと(省略) 昼間にかなりたくさん歩いたせいで足が痙攣でもしているのかなあと 目を閉じましたが、 またもや、誰かが足をひっぱります。 仕方がないので、 お線香をたき、自分とベッドに塩をまいて眠ったら、収まりました。
これは、 私の気のせいなのでしょうか。 それとも、(省略)の用事で立ち寄った、実家(誰も住んでいませんが 、私達が育った家です。私は中には入りませんでしたが…)で なにかを呼んでしまいましたでしょうか。 もしくは、お盆の時期はそういう不思議なことが起こるものなのでしょうか・・・。 (一部省略・抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 大変お待たせ致しました。 頂いておりました御質問及びご相談について・・・
(省略) お盆に体験した恐ろしいことが起こった件について、そしてまた体調というのか精神的不調の件については、 どちらも余り気になさらないほうが良いでしょう。
どうしてか?と思われるでしょうが、 このような状態(精神的な辛さ)を起こした理由が重なり合って 今回のことが起きたのです。
それはまずお盆という特殊な時期だということ、 もうひとつは貴方自身の精神的な波は思いによって 通りすがりの霊を引き寄せてしまったということが絡み合って あの様な状態となってしまったようです。
もともと貴方に憑いていたものでもないですし、特別関係の深 いものでもありませんから、あまり気になさらないことです。 気にしすぎたり、恐がりすぎてしまうと心が動きます。 それこそが目に見えないものたちの狙いなのですから。 (一部改訂・抜粋)
杏珠
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