2008年08月17日(日) |
お盆に起こった不思議な事・・・ |
杏珠先生
お休みのところに メールをしてしまってすみません。 昨日、かなり不思議なというか 不気味なことが起こったので、ご相談させていただければと・・・。
実は、(省略) いつもよりかなり体調というか、精神的な不調が激しかったのです。 腹痛などはさほどでもなかったのですが 身体が非常に重くだるく、心の方も、かなり倦怠感がありました。
ただ、 お盆ですし、(省略)影響を受けやすいのかなあと思い 気にせず無理せず過ごすようにしておりました。
が、 昨日の夜、 早めに就寝したのですが、 夜半過ぎに、誰かが私の左足を引っ張るのです。 20センチほど下にズルッと動いて驚いて目がさめましたが 疲れていたのと(省略) 昼間にかなりたくさん歩いたせいで足が痙攣でもしているのかなあと 目を閉じましたが、 またもや、誰かが足をひっぱります。 仕方がないので、 お線香をたき、自分とベッドに塩をまいて眠ったら、収まりました。
これは、 私の気のせいなのでしょうか。 それとも、(省略)の用事で立ち寄った、実家(誰も住んでいませんが 、私達が育った家です。私は中には入りませんでしたが…)で なにかを呼んでしまいましたでしょうか。 もしくは、お盆の時期はそういう不思議なことが起こるものなのでしょうか・・・。 (一部省略・抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 大変お待たせ致しました。 頂いておりました御質問及びご相談について・・・
(省略) お盆に体験した恐ろしいことが起こった件について、そしてまた体調というのか精神的不調の件については、 どちらも余り気になさらないほうが良いでしょう。
どうしてか?と思われるでしょうが、 このような状態(精神的な辛さ)を起こした理由が重なり合って 今回のことが起きたのです。
それはまずお盆という特殊な時期だということ、 もうひとつは貴方自身の精神的な波は思いによって 通りすがりの霊を引き寄せてしまったということが絡み合って あの様な状態となってしまったようです。
もともと貴方に憑いていたものでもないですし、特別関係の深 いものでもありませんから、あまり気になさらないことです。 気にしすぎたり、恐がりすぎてしまうと心が動きます。 それこそが目に見えないものたちの狙いなのですから。 (一部改訂・抜粋)
杏珠
2008年07月07日(月) |
霊感と霊媒体質について |
(省略) あとは、最近自分自身が努力不足で自分に対してイライラ しているので、焦りへの警告ではないかとも思っています。
また、これは漠然としたことになりますが... 最近、色んな人の人生がクロスして、持ち場が変わるというような現象を多く目にしている気がします。 他人と運命が入れ替わることや、何かを吸い取る、吸い取られるということは起こりうることなのでしょうか? (今、これを書いていたら地震が来ました。もしかしたら 有り得ないほどおかしな事をお聞きしているのでしたら、 本当に申し訳ありません...)
そして、先日の霊障や霊媒体質のことについて、1つ確認 をさせていただきたいことがあります。 「霊感がある」という事について、例えば杏珠先生ほどの方であれば 「霊能力」というものだと感じていましたので霊感と切り離して私は考えていたのですが、「霊感が強く」「霊にも助けて欲しいと思われやすい」人が、重い霊障にならないようにするためには、自分のやるべきことをやる、 やるべきでない事はきちんと断る、 出来るときには見返りを求めず心を尽して何かさせていただく(徳を積む?)ということになってくるのでしょうか? 先日杏珠先生に御相談した(省略)の時に、こういうところで卑下して 下手に出たり、他人に便乗や依存する体質が、霊媒体質と とても似ているように感じました。
何だか変なご質問になってしまって本当に申し訳ありませんが、 このような質問をしている心自体がよくない状態かもしれ ないな...とも感じております。色々と私が間違って納得し てきたことがあるのではないかと感じますので、 もしも何かお視えになりましたら、御言葉をいただけます でしょうか?どうぞよろしくお願い致します。 (一部省略・抜粋)
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おはようございます。 (省略) 霊感というのか霊的に敏感である方々が、 重い霊障をうけたり霊媒体質となってしまわないように必要なことは、 己を律することが出来るか出来ないかです。
その身が汚れれば(様々な欲や傲慢さや拘り、見栄などによって澱みます)、霊的な能力というものを正しく維持していくことは出来ませんから、 毎日毎日一日も欠かさず・・・また慣れて手抜きをしないように、 潔斎した身(早朝の水行など)で 自分の内面をみつめながら(他人からみた自分を追求するのではなく)、 行を積みながら自分を律していくことが出来るかどうかです。
そのような観点でみればマスメディアにでておられる自称霊能者と言う方々や世間に星の数ほどいる自称霊能者と言う方々が、 本当に霊的な能力があり、尚且つ神仏を感じることが 出来る方なのかを見極めることなど簡単では無いでしょうか。
自分のやりたいことをやりたいようにやって、 面倒な修行や勉強をしないでいては、 遥か彼方に居られる神仏を感じることなど出来るわけがないのです。 話しが随分それてしまいましたが、 己を正しく律することができるかどうか・・・ これが重い霊障者となるかどうかの境目だということです。
そして貴方が最近遭遇するという不思議な光景(他人の分岐点)は、 貴方自身の状態を現しているということなのです。 貴方はこれからもっと発展をしていく時期に差し掛かって来ています。 それは過去の流れに乗ることが出来なかった自分と決別していくことを指します。
貴方はこれから暫くの間、 過去の自分とよく似ているような方々の人生を垣間見ることを通して、 客観的に過去の自分を見つめていく時期となります。 ある意味膿だしの時期とも言えますし、とても貴重な時期でもあります。
巻き込まれたり足を引っ張られることがないように冷静に、 そして客観的に、貴方の目の前を通り過ぎていく 反面教師のような方々をみつめて欲しいと思います。 (一部省略・抜粋)
杏珠
2008年06月19日(木) |
生霊について(貴重で恐ろしい体験) |
杏珠先生
(省略) ご教授頂き、ありがとうございました。
昨日、さっそく、(省略)を焚いてみました。 (以下、独り言でございます。返事は無理なさらないでくださいませ) ……今まで経験したことが無い、怖い思いをいたしました。 1本目の火を付けた瞬間、胸部が強く痛み出し、身体中が苦しくて、文字通り床の上を「のたうち回った」んです。 最初は(省略)へのアレルギー反応か何かかと思い、手を伸ばして消そうとしたが、何故か「これは止めてはいけない」と直感し、1本目が燃え尽きるまで、我慢していました。
しばらくすると、嘘のように身体の痛みが無くなったのです。 深呼吸し、起きあがって器を見上げると、(省略)は燃え尽きていました。
もちろん、「えっ、これは何だったの?」と呆然としました。
そして、就寝前にも、おそるおそる、2本目を焚いてみました。 身体には何の不調もありません。
今朝方、3本面を焚きました。 同じく、何の変化もありませんでした。
つい昨晩のことですが、あれは何だったのかと、今でも不思議です。 不思議といいますか、「もしかしたら、自分自身が悪のようなものにまみれていたのかしら。だからあんなに苦しかったのかしら」と、 どこか、すごく悲しい気持ちです。
(省略) それにしても、杏珠先生は、こうやって相談者ひとりひとりに丁寧に、 的確に、回答していらっしゃるのですね。 その労力といったら、並大抵のものではないと思います。 わたくしにも、こうやって、お時間とお力を割いてくださいますこと、 感謝いたします。 (一部省略・抜粋)
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メールを拝見致しました。
(省略)で貴重な・・・恐ろしい体験をしたのですね。 貴方の不思議な体験は、 貴方の内に入り込んでいた生霊(ひとからの念)が外れる瞬間の現れです。
途中で「苦しいからもう嫌だ」と(省略)をやめてしまうと、 なかなか外れずに体調や精神面での影響は改善されませんから、 ある意味自分との戦いです。
あのような酷い状態になる前に相談をして頂けたら・・・と思います。 (忙しそうだからと遠慮は無用ですから) (一部省略) 杏珠
この体験を記載するにあたって以下のようなお申し出がありましたので、 そのお気持ちを是非皆様にもご覧頂きたいと思います。 私は、この方の皆で良くなっていきたいというそのお気持ちが、この方自身が良い流れを掴んだ一番の理由だったと考えています。 「自分さえよくなればいい」「今私がこんなに大変なのに」「ひとの立場に立って思いやるなんて出来ません」という考え方こそが、 今の状態を作り上げている原因に他なりませんから。
『追伸です。蛇足(余計なお世話)かもしれませんが、 今回のことで、先生やスタッフの皆様に、何かお礼を差し上げたいです。 先の「(省略)の恐ろしい体験」を、 先生は「貴重な経験」とおっしゃってくださいました。 よろしければ、(題材として相応しければ)「宝箱」や「ダイアリー」で、実例として取り上げてくださいませんでしょうか。 自分的には積極的にあの体験を絶対に公言しませんし、 サイト掲載頂く場合も個人情報は変更頂きたいのですが、 「こういう体験をほんとうに味わった」人間が存在するということが 公表されることによって、 私のように良い方向に運命が変わる相談者さんや、 スピリチュアリストAYAを見つけだす新規の方が出てくる可能性もあるかも……と思っております。 とはいえ、私自身、まだ、迷いや苦しみの中にいますので、 「良例」として取り上げるには相応しくはないかもしれないのですけれども……。 先生やスタッフの方々がご負担でなければご一考ください。 ほんとうにありがとうございました!』
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