メールを拝見致しました。

祈願が始まると本当に様々なことが起こりますし、
また貴方自身が感じることでしょう。

それは祈願と共に六明師が執り行ってくださる
供養の副産物でもあるのです。

貴方の御家族(省略)との関係にも言えることですが、
これから起こってくる流れに抗うことや焦ったり不安におもうことなく、『自然に流されていく』ということを学んでいただきたいと想います。

そして貴方自身の心のまわりにバリケードをつくってしまわな
いで、素直な貴方を思い出して欲しいと想います。
　　　　　　　　　　　　　(一部省略)

　　　　　　　　杏珠

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おはようございます。

この度はお返事をいただき感謝しております。
そして六明師よりの毎日のご祈祷を何よりも心強く感じております。

『自然に流されていく』
そのようにしていってみようと思います。
杏珠先生が以前おっしゃってくださったように
私には『苦労を背負い込みやすい』クセがあると思います。
ですから、今回のような急激な変化が起こると
お言葉のように『心にバリケード』が張られてしまうのですね。

昨年の秋頃、ふと『祈る』ということの意味を
大きく履き違えていた自分に気が付きました。
自分のことばかりを追い求め、
なんと身勝手だったかということに気が付きました。
しかしながら特定の宗教などは持っておりませんので、
宗教関係（新興宗教等ではない）書籍を自然と手にとるようになっていました。そんな中での、杏珠先生、六明師とのお引き合わせ・・・
私の中ではとても自然な流れと感じています。

一昨日、時間がとれましたので『宝箱』や『日記』を
丁寧に拝見していきました。
半日を費やしましたが読みきれないほどの量なのですね。
その中で、今まで感じてきた疑問等がするすると消えていくような
そんな瞬間に何回か出会いました。
その後、日頃何気なく身につけていたお守りの類の整理をし、
あらためてお念珠を大切にしていこうという思いを抱いたりしました。

霊障解除のご祈祷が始まって以来、
真っ先の変化は体の変化でした。
出産依頼７年右腰のなんともいえない鈍痛を抱えてきましたが、
本当にあっけらかんととれてしまったのです。
それでも痛みを抱えてきた時期が長かったのでそんなに簡単に消えるはずがないと再発を恐れる自分がいたわけなのですが、
いまだにそのような気配はありません。
持病と思っていたひどい肩こりも起こりません。
お灸や湿布、栄養ドリンクなど今までなくてはならなかったものを
欲しくなくなってしまったことに本当に驚きを感じております。

ゆっくりゆっくりと歩んでまいりたいと思います。
今後ともご指導の方よろしくお願いいたします。
心より感謝申し上げております。
　　　　　　　　　　　　　　　(全文掲載)

昨日のご質問に付いて・・・

貴方に今出来ることがあるとすれば、
(省略)を隆盛させること、
そのために身体と思考を同じように使うことでしょう。

(省略)からの障りは、
血縁からくるものですから全く他人から受けるものとは異なり、
すっぱりと切ってしまうことは出来ません。

ある意味、今生での課題のひとつなのです。
しかしそれらからの影響を少なくしていくことは可能です。
それには祈願や供養の後押しを受けて、
貴方自身が家系を変えていこうとする努力こそが一番大切なのです。

貴方に出来るからこそ、現れてくるハードルです。
頑張りましょう。(一部省略)

　　　　　　　　杏珠

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杏珠先生へ

お返事どうもありがとうございました。

身体と思考が同じように使えていないこと、実感しています。
両輪を回さねば前には進めませんし、環境も変わらないだろうと思います。

このところ掃除をして徹底的に不要なものを捨てました。
定期的にしているのに何故こんなに増えるのか、と考えたら
増えているのではなく前からそこにあったものを不要と認識できずに、
もしくは後回しにして必要な扱いをしていたようです。
今回捨てたものは、私が後回しにしたもの、
言い訳に利用したものなどです。実生活でもそうありたいものです。

(省略)

(省略)を隆盛させたいと思います。
しかしそのためには私が相応の成長をせねばなりません。
弱点がたくさんありますので、まずはそれを変える努力を頭だけでなく
行動で起こしていかねばならないと感じます。
なんで私はこんな考え方をするのだろうか、というような場面が多々ありますので、忍耐強く自分を変えていきたいと思います。

家系につきましても同様の考え方であろうと思うのですが、
私が私自身を選んで生まれた様に、またその家族も血縁ということで
必然としてここにあるはずですよね。。。
私が努力し、家系の悪い所を口を出したりするのではなく見守りつつ、
出来る場面では支えるようなことをしていくという理解で良いものでしょうか？良い距離を保つことで見えることも多いですし、その上で身内なので他人の入りこめない距離に入る場面も出てくると思います。

家系を変えるという点につきまして、恐れ入りますが
もう少しアドバイスいただけたらとても嬉しく思います。
お願いできますでしょうか。

いつもお願いばかりで恐縮ですが何卒よろしくお願いいた
します。(一部省略・抜粋)

お待たせ致しました。
頂いておりましたご質問に付いて答えをお話しして参ります・・・
(省略)

※お勤め先の社長さんとの件に付いて・・・大変厳しい答えとなりますが、現状に至った一番の原因は貴方自身にあると視えております。
これは仕事や会社組織についての考え方にあるようですが、
会社というものはそれを経営している人が
利益を上げるために存在しているものであり、
そこで働いている人は経営者の方からみれば雇っている人なのです。
会社に雇われている人は労働力を売り、
その報酬としてお給料が発生する・・・
という仕組みだということを忘れてしまってはいけません。
ですから、経営者の人の人間性や仕事に対する考え方というものに
反感をもつことや意見をするということは、筋違いなのです。
仮に貴方がその会社の経営が(省略)出来るのか・・・といえば、
それは困難ではないでしょうか？
会社にいる時間は、貴方に与えられた仕事と出来る仕事を、
周りの方々とペースを合わせながらこなすということが
本当は一番大切なのです。
社長から見れば、貴方の自分に対する態度や言葉というものは、
雇っている人他の人たちに良い影響を与えない・・・
という評価になってしまっているのです。
(省略)
感情的なものが評価に反映されますから、
貴方が今から努力をしてもそれを汲み取ってくださるのは
まず可能性は低いと感じます。
ですから、転職先を探して就職が決まったら気持ちよく退職す
るという方向で動いた方が良いと伺えます。
地道に探し続ければ今年中には縁のある会社がみつかると視え
ていますから、落ち込んだり諦めることなく探してみましょう。

貴方の頑張りをいつも見守っています
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(一部省略・抜粋)　

　　　　　　　　　杏珠

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杏珠先生
お忙しい中、アドバイスくださってありがとうございました。
その通りだと思いました。
社長は、(省略)努力をしているし、よく働きます。
この会社は(省略)で作った会社です。
なのに、(省略)年下の従業員に意見されたり、
ちょっとでも反抗されたら、感情的になって当たり前ですよね。
社長の気持ちも分かります。
杏珠先生、ありがとうございました。
きちんと反省して、次の職場を探し、ご縁が頂けたら、
今回の事で学んだ「然るべき心の態度」でもって働いて行ける様 に頑張ります。
ありがとうございました。
またメールさせてください。
　　　　　　　　　　　　　(一部省略)