メールを拝見いたしました。
貴方がみた夢について、霊視をいたしましたが・・・ 今回の夢に直接関わっているのは先日ご相談があった (省略)様からの念のようです。
貴方を悪い流れ(彼女の流れ)に取り込もうとするのが もくてきのようですが・・・ ここで注意しなければならないのは、 このような念につけ入れられる隙が貴方に有るという事です。
貴方の隙とは、「結婚」に対する執着を指しています。 念や霊的な障りというもの対して、強くなるということは、 精神的な上下の波を抑えること (これは今までにも何度かお話して来ました)、 そしてつけ入れられるような隙をつくらないことなどになります。
今回、対象になる方のお名前を挙げたのは、 何もこの人を避けろとか憎めということではなく、 こういった類の人に対して敵対したり、 あからさまに嫌う態度をとるような大人げのない事を為さらないように、 如何に上手に精神的な距離をとるか・・・を 貴方に体得していただきたいと考えたからです。
ある意味今回の念は強いものになりますが、 私は・・・「ここまで強くなったのだな」と貴方に対して感じました。
以前の貴方でしたらもっとダメージを受けていたでしょう。 このような事が起こったときには 『こんなものに負けない自分』というものを意識して頂きたいと思います。 (一部省略) 杏珠
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お忙しいところ早速の鑑定ありがとうございます。 そうですか。。。「結婚への執着」が霊障を招きよせるんですね。 は〜〜。結婚に執着しない。。。 でも、なんで、私がこんなに結婚に執着しているのか、、 そこを考えたら自分の問題点が見えてくるのでしょうか。。。
とにかく、(省略)は、すごくいいきっかけになりそうです。 がんがん働かざるを得ないでしょうから。 ここも、仕事仕事と突っ走ることなく、 「下心の無い仕事」を心がけないといけませんね
なんだか、最近、(省略)が、やまほど出てくるのです。 これが、下心がないか、よく確認しないとダメですね。 難しいです。
私なりに考えた「結婚に執着しない具体的な方法」は ●つましい生活を心がける ●仕事に集中する ●欲からでた(省略)じゃないかよく考える かなと思います。
あと、頭の痛みをご相談させていただいた日から 痛みはまったくありません。 六明師と杏珠先生が気をつかってくださったのかなと思いました。 本当にありがとうございます。 あの痛みをずっと感じていたなんて、 ご先祖様たちがかわいそうだったなと思います。 (省略・一部抜粋)
2005年11月21日(月) |
決して諦めない事です・・・ |
杏珠先生、ご無沙汰しておりました。体調は完全に回復なさいましたか? ウェブサイトが更新されていない頃、 杏珠先生が体調を崩されているのではないかと 何となく感じておりました。
(省略) それから、私は相変わらずの生活をしております。 インターネットを通じて仕事を探しをずっと続けていますが、 書類選考すら通らないのが実状です。 何十件も・・・。 でも、あきらめずにこれから先も探していくつもりです。
あきらめてしまったら、人生がここで止まってしまう、 だからあきらめずに探そう!と自分に言い聞かせています。
ところで、今日は、そろそろ新しいお念珠を御願いしたいと思い、 メールしました。 今も相変わらず同じアルバイト先に居ますので、 収入は非常に少ないのですが、 それでもなんとかお念珠をお願いできるお金が用意でたのです。 今のお念珠は、紐の部分がゴムがむき出しになっていますが、 なんとか持ちこたえてくれている、という感じです。 それに、ずいぶん前に杏珠先生に視て頂いて、 力が弱まっているとお知らせ頂いていました。 そろそろ六明師さまにお焚きあげを御願いしたいのです。
このお念珠が随分私を助けてくれた事を、私は本当に実感しています。
私の心が深いところからのパニックと絶望を感じてしまって、 何が原因なのかも分からず、苦しかったけれど、 このお念珠と添えられたお言葉 「まずは落ち着きを取戻す事がとても大切です」は、 ずっと私と一緒に居てくれました。 何時も私を助けてくれようと頑張ってくれたのです。 とてもあり がたいお念珠です。
あの頃の自分と今の自分はすっかり違うなあ、と実感しています。 例えるなら、どうしようも無いパニックと鬱の荒波が、 このところやっと去って行った、と 感ぜられるのです。 それゆえ、今、自分は変わったんだと肯定する為にも、 お念珠を新しく出来たらいいなと考えているのです。 (一部省略・抜粋)
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メールを拝見いたしました。
貴方が目標を見失ってしまわない限り・・・ 諦めてしまわない限り・・・ 行動を止めてしまわない限り・・・
必ず流れが変わっていくはずです。
六明師も私も見守っていますから頑張りましょう。
御念珠の件、承知いたしました。 新しい念珠を六明師につくっていただける様に御願いしておきました。 (一部省略・抜粋)
杏珠
2005年11月18日(金) |
気にする必要は有りません・・・ |
こんばんは杏珠先生。 先日はお返事有難うございました。 車の事は両親に甘えさせて頂く事に致しました。 申し訳ないのではと思う気持ちもあり中々決まりませんでしたが 父に後押しされながら決定致しました、今は少しずつ事が進んでおります。 きっと杏珠先生にアドバイス頂けなかったら 甘える事すら出来なかったと思います。 本当に有難うございました。
お話は変わりますが義理の姉との事で・・・ ここ何ヶ月か前に家の仕事場で 忙しい状況が続いた位から 姉と仕事を一緒にする機会が増えました。 (省略) 先月位からようやく落ち着き始めたのもあり・・・ 姉と話をするに連れて、その時のお話の仕方では、 今現在の時点で既に両親や私が邪魔のような感じの話の方向性が あるなと思っておりました。 最近になるに連れて両親へは何れ引退すると思っているようで さほど言わなくなってきましたが・・・ (省略) 色々聞いてくるので先は分からないのでとお伝えしました・・・ 今まではそこまで聞いてくる事がなかったので 仕事の事で改善点があればとか(家の仕事のやり方で昔ながらのやり方が多いので・・・) そういったお話をしていました。 姉もまだ立場上中途半端な状況もあるので 私はそんなに深く思っていないのではと思っていたのですが・・・ どんなお話をしていたか忘れましたが・・・ ふと姉が『邪魔』されたくないという言葉を 発言していたときもありました。 (省略) ただ言葉として聞いてしまうとなんとなく悲しく思います。
私は何処に居ても相手にとって邪魔に なってしまうのかなと少し弱気な気持ちになってしまいました。
すみません、弱音を吐いてしまっています。 自分も今後どうしていったらいいのかとか 考えもままならない状況だという事もありましたので・・・ 姉の言葉が何処か心に突き刺さってしまった感じがしたのだと思います。
姉にまた何か言われて嫌になりたくないと思っておりますので・・・ 少し距離を置きたいと今の時点では思っています。 (一部省略・抜粋)
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メールを二通とも拝見いたしました。 そして、お帰りなさい。 秋(暦では冬ですね)の古都は、趣きがあって素敵な旅行だった 事でしょう・・・ (省略)
お話は変わりますが・・・ 義姉様の言葉や態度を気にする必要は全くありません。 (省略)家の家族が上手く行っていることに対してのやっかみ半分、 妬み半分ですから。
どんなに綺麗ごとを言っても、 お嫁さんより実の娘が可愛いのはご両親からしたら当たり前の事ですし、 ましてやご両親までを邪魔者扱いをするという事自体に、 義姉様の心の在り方に大きな問題があるのです。
お嫁に入れば、自分の両親と同じがそれ以上に 大切に敬う気持ちがなければ、円満にやっていくことは難しいものです。
自分が愛されたいと思うなら、 愛されるような人間にならなければなりません。 相手に欲するばかりでは、絶対に満足することはないのです。
ですから、貴方は今のまま・・・ 気にすることなくご両親と仲良くしていきましょう。 (一部省略・抜粋)
杏珠
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